HP Operations Manager

for Microsoft Windows

リリース ノート

ソフトウェア バージョン : 8.10 / 2008 年 6 月 26 日

このドキュメントは、HP Operations Manager for Windows (HPOM for Windows) バージョン 8.10 での変更点の概要を説明しています。マニュアルやオンライン ヘルプに記載されていない重要な情報を含んでいます。

このバージョンの新機能
ドキュメントの更新情報
インストールに関する注意事項
サポート終了情報
既知の問題、制限事項、および回避策
ドキュメントの誤り
ローカル言語のサポート
サポート
特記事項

製品説明

HPOM for Windows は、一元的な制御ポイントからビジネス サービスを管理するための分散クライアント / サーバー IT 運用ソリューションで、Microsoft Management Console (MMC) のスナップインとして機能します。HPOM for Windows は MMC を通じて、ビジネスに影響を及ぼす可能性のある問題の優先度を判断し、問題への対応に必要な情報とツールを提供します。

HPOM for Windows は、ノードと、管理ノードで実行されるサービスを管理することで、IT 環境全体を管理します。ポリシー、ノード、サービス、サービス タイプ、ツール、およびユーザー ロールの設定は、グラフィカル ユーザー インターフェイスで行います。こうしたコンポーネントが連携することで、イベントの検出、評価、対応を自動化し、問題の分析および解決プロセスを簡略化できます。

HPOM for Windows メディア キット

HPOM for Windows メディア キットには、基盤となる HPOM for Windows 製品、HP Operations Smart Plug-in (SPI)、およびアドオン製品のインストールに必要な多数の CD および DVD が含まれています。メディア キットの内容と、HPOM for Windows のインストール手順の詳細は、『HP Operations Manager for Windows インストール ガイド』を参照してください。利用できる HP Operations Smart Plug-in の詳細と、インストール / 設定手順については、『HP Operations Smart Plug-in DVD インストールおよびアップグレード ガイド』および『HP Operations Smart Plug-ins DVD Release Notes』を参照してください。

HPOM for Windows には、Adobe® Acrobat® PDF 形式のドキュメントが数多く含まれています。これらのドキュメントを表示または印刷するには、Adobe Acrobat Reader が必要です。Acrobat Reader は、こちらの Adobe Web サイトからダウンロードできます。

HP Operations Smart Plug-in DVD の Documentation ディレクトリにはインデックス リストが含まれていて、利用できるドキュメントへのリンクが設定されています。HP Operations Smart Plug-in DVD の spi_docs_index.htm を参照してください。

このバージョンの新機能

HPOM 8.10 for Windows では、次のような新機能が追加されています。

エンタープライズ管理機能の強化

使い勝手の向上

統合ソリューション

HPOM for Windows のポリシーの変更

HPOM 8.10 には、日本語、韓国語、および簡体字中国語のローカライズ版があります。英語版の Microsoft Windows オペレーティング システム環境に管理サーバーをインストールする際、HPOM で用意されているローカライズ版ポリシーのインストールを選択できます。そのため、HPOM 8.10 のポリシー グループのデフォルトの階層には、ローカライズ版ポリシー用の特別なサブグループがあります。たとえば、Microsoft Windows > en > Web Servers には英語版のポリシーが含まれていますが、これは、以前は Microsoft Windows > Web Servers ポリシー グループにありました。

  新しいポリシーおよびポリシー グループ 変更されるポリシー 廃止されるポリシーおよびポリシー グループ
Self Management モジュール 1
HPOM for Windows Self Management モジュールの新規または変更ポリシーはすべて、バージョン 7.0 です。自己管理ポリシー グループの名前は、OV Operations Self Manager から HPOM Self Management に変更されました。
  • Database Server (新しいポリシー グループ)
  • VP_SM_DB_Backup (Database Server ポリシー グループ内の新しいポリシー)
  • OvSvcDiscErrorLog
  • OvSvcDiscServerLog
  • VP_SM_OVOWServices
  • VP_SM-Server_EventLogEntries
  • VP_SM-CHK_OVODB (コンテンツが変更され、新しい Database Server ポリシー グループに移動)
  • VP_SM_DeleteNodeFromReporterDB
サンプル ポリシー 1
HPOM for Windows Samples モジュールの新規または変更ポリシーはすべて、バージョン 7.0 です。
  • Server-based Flexible Management (新しいポリシー グループ)
    このグループには、次のサンプル ポリシーが追加されています。
  • Backup - Actual Server
  • Backup - Backup Server
  • Competence Center - Competence Center Server
  • Competence Center - Regional Server
  • Hierarchy - Regional Server
   
Service Logging モジュール 1
  • Service Reports Maintenance (ポリシー グループ)
  • ServiceLog_Maint_Job (ポリシー)
  • Hierarchical Node Groups (ポリシー グループ)
  • Update_HierarchicalNodes (ポリシー)
 
  • Service Logging (ポリシー グループ)
  • Service Logging (ポリシー)

1 これらの機能は HPOM for Windows 8.00 でも利用できます。

ドキュメントの更新情報

このリリース ノートの 1 ページ目には、次の識別情報が記載されています。

更新内容を確認したり、現在使用しているドキュメントが最新のものであるか確認するには、次の Web サイトを参照してください。
http://h20230.www2.hp.com/selfsolve/manuals

メモ : PDF 形式 (*.pdf) でファイルを表示するには、システムに Adobe Acrobat Reader がインストールされている必要があります。Adobe Acrobat Reader は、次の Web サイトからダウンロードできます。
http://www.adobe.com

インストールに関する注意事項

HPOM for Windows のインストールの要件と手順については、『HP Operations Manager for Windows インストール ガイド』(.pdf) に記載されています。このドキュメントは、製品のインストール メディアの以下の場所に配置されています。

\Documentation\HPOM Guides\ja\HPOM_Installation_Guide.pdf

インストール後は、次の場所に配置されます。

%OvInstallDir%\paperdocs\ja\

SPI のインストールの詳細については、『HP Operations Smart Plug-in DVD インストールおよびアップグレード ガイド』および『HP Operations Smart Plug-ins DVD Release Notes』を参照してください。

ソフトウェアおよびハードウェア要件

ソフトウェアおよびハードウェアの要件は、『HP Operations Manager for Windows インストール ガイド』に記載されています。

サポートされるプラットフォームについて詳しく記載されたサポート マトリクスは、次の場所にあります。

http://h20230.www2.hp.com/sc/support_matrices.jsp

インストールおよびアップグレードの問題点

メモ : 旧バージョンの HP Operations Manager for Windows からアップグレードする場合、製品メディアに含まれるアップグレード ガイド (.htm 形式) に必ず目を通してください。最新リリースをインストールする前に、特定の手順を実行する必要があります。

管理サーバーのインストール後、[プログラムの追加と削除] に多数のエントリが表示される (QXCR1000742109)

症状 : HPOM for Windows 管理サーバーのインストール後、[プログラムの追加と削除] に、管理サーバー上の HP Operations エージェントに関連する多数のエントリが表示されます。

解決方法 : 管理サーバーをアンインストールする場合、[プログラムの追加と削除] で HP Operations エージェントの個々のエントリを削除しないでください。[HP Operations Manager 8.0 for Windows] を選択すると、HP Operations エージェントも削除されます。

そのまま移行する際、不適切なウィザード テキストが表示される (QXCR1000811423)

症状 : そのまま移行する場合、インストール ウィザードにより、既存の管理サーバーがアンインストールされます。アンインストールが完了すると、ウィザードに「HP Operation Manager for Windows 8.10 が正常にインストールされました」と表示されます。

解決方法 : 正しくは、「以前のインストールが正常に削除されました」です。移行作業は、HPOM 8.10 をインストールすることで正常に続行されます。

インストール ガイドのファイアウォールに関する情報に誤りがある (QXCR1000819864)

症状 : インストール ガイドには、HPOM のインストール プロセスによって Windows ファイアウォールが自動的に無効になることが記述されていません。さらに、インストール ガイドには、HPOM 管理サーバーをインストールする前にファイアウォール サービスを無効化する必要はないという記述がありますが、これは間違っています。サードパーティ製ファイアウォールがアクティブな場合は、インストールが失敗することがあります。

解決方法 : HPOM ソフトウェアをインストールする前に、サードパーティ製ファイアウォールを一時的に無効化します。インストール完了後、Windows ファイアウォールまたはサードパーティ製ファイアウォールを再度有効にします。クラスタに HPOM 管理サーバーをインストールする場合、ファイアウォールを再度有効にするのは、クラスタの全ノードでインストールが完了した後にしてください。

VERITAS Volume Manager を使用したクラスタ インストールが失敗する (QXCR1000809571)

症状 : VERITAS Volume Manager を使用するクラスタに HPOM をインストールする場合、共有ディスクが見つからず、インストールに失敗します。

解決方法 : クラスタで VERITAS Volume Manager 4.x を使用する場合、[Create Windows Disk Management compatible group] チェックボックスにチェックを入れた状態で、HPOM 共有ディスクあるいは SQL Server ディスクを含むダイナミック ディスク グループを作成します。HPOM インストール ウィザードが VERITAS Volume Manager 4.x の管理するディスクを検出できない場合は、再起動が必要になります。

OVO for Windows 7.50 からアップグレードした後、SPI 用 Reporter パッケージをアンインストールする間にエラーが発生する (QXCR1000818707)

症状 : OVO for Windows 7.50 から HPOM for Windows 8.10 にアップグレードした後、SPI 用 Reporter パッケージをアンインストールする間に次のいずれかのエラー メッセージが表示されます。

エラーが発生するのは、アップグレード プロセスで ReporterLite コンポーネントが削除されるためです。

解決方法 : OVO for Windows 7.50 から HPOM for Windows 8.10 にアップグレードする前に、「Smart Plug-ins, New and Upgraded CD, for use with HP OpenView Operations 7.5 for Windows」を使用して、インストール済み SPI の Reporter パッケージをすべて手動で削除します。

管理サーバーから Reporter パッケージを削除するには、次の手順を実行します。

  1. 管理サーバーの CD ドライブに「Smart Plug-ins, New and Upgraded CD, for use with HP OpenView Operations 7.5 for Windows」を挿入します。
  2. Smart Plug-ins, New and Upgraded CD, for use with HP OpenView Operations 7.5 for Windows」の SPI フォルダを開きます。
  3. 各 Reporter パッケージ フォルダを開きます。
  4. .msi ファイルをダブルクリックし、手順に従ってパッケージを削除します。

たとえば、SAP 用 SPI の Reporter パッケージを削除するには、フォルダ \SPIs\SAP SPI Reporter Package のファイル sapspi_reporter.msi をダブルクリックします。

{37498375-EEAE-400F-AD9E-56344B34081E} への依存が原因で、HPOM for Windows 8.00 のアップグレードまたはアンインストールが失敗することがある (QXCR1000819268)

症状 : HPOM for Windows 8.00 を削除するとき、または HPOM for Windows 8.00 から HPOM for Windows 8.10 にアップグレードするとき、次のエラー メッセージが表示されます。

「これらの製品は、HP Operations Manager for Windows に依存しています: {37498375-EEAE-400F-AD9E-56344B34081E}。まず、これらの製品をアンインストールしてください。」

解決方法 : レジストリに次の値がある場合は、HPOM for Windows 8.00 の削除またはアップグレードを開始する前に、この値を手動で削除してください。

HPOM Dependency Mapping Automation 8.00 を伴う HPOM for Windows 8.00 から置換アップグレードを行うと失敗する (QXCR1000822610)

症状 : HPOM DMA 8.00 を伴う HPOM for Windows 8.00 から置換アップグレードを行うと、元に戻ってしまいます。

解決方法 : 置換アップグレードを開始する前に、コマンド プロンプトを開き、次のコマンドを入力します。

これで、HPOM for Windows 8.10 への置換アップグレードを行うことができます。その後で、HPOM DMA 8.10 への置換アップグレードを行います。

クラスタの最初のノードに HPOM 管理サーバーをインストールした後、一部のプロセスが停止する (QXCR1000823979)

症状 : クラスタの最初のノードに HPOM 管理サーバーをインストールした後、一部のプロセスのステータスが「stopped」になることがあります。これらのプロセスのステータスをチェックするには、コマンド プロンプトを開き、 ovc -status と入力します。

解決方法 : プロセスを開始するには、コマンド プロンプトを開き、ovc -start と入力します。あるいは、コンピュータを再起動します。

サポート終了情報

HPOM 8.10 for Windows でサポートが廃止される機能

HP Operations Manager 8.10 for Windows では、次のプラットフォームのサポートが廃止されます。このうちの一部は、HP Operations Manager 7.50 for Windows でもサポートが廃止される可能性があります。

次の場所にあるサポート マトリクスも参照してください : http://h20230.www2.hp.com/sc/support_matrices.jsp

エージェント プラットフォーム

HP Operations Manager 8.10 for Windows では、次のエージェント プラットフォームのサポートが廃止されます。

メモ : HP Operations Manager 8.10 for Windows の使用期間中に、ベンダ各社がここに挙げた以外のオペレーティング システムのサポートを終了した場合、該当するプラットフォームでのエージェントのサポートも、そのオペレーティング システムのサポート終了と同時に廃止されます。Service Pack は、ベンダ各社のライフサイクル ポリシーに従ってサポートが廃止されます。プラットフォーム サポートの廃止予定について早めに情報を得るには、製品サポート マトリクスを定期的に確認してください。

DCE エージェントに関する全般情報

HP は、2008 年 6 月末をもって DCE エージェントの新規プラットフォームの認定を終了します。それ以降は、新しいオペレーティング システム バージョンやクラスタ、または各ベンダからリリースされる仮想化ソリューションは、DCE エージェントでサポートされず、テストも行われません。

HP Operations Manager 8.10 for Windows 向けの DCE エージェントのサポートは、HP Operations Manager 7.50 for Windows のサポート終了と同時に廃止される予定です。発表については、HP ソフトウェア サポート Web ページを参照してください。

管理サーバー プラットフォーム

HPOM 8.10 for Windows は、次の管理サーバー プラットフォームをサポートしません。Service Pack は、Microsoft のライフサイクル ポリシーに従ってサポートが廃止されます。

リモート コンソール プラットフォーム

HPOM 8.10 for Windows では、次のコンソール プラットフォームはサポートされません。Service Pack は、Microsoft のライフサイクル ポリシーに従ってサポートが廃止されます。

Web コンソール プラットフォーム

HPOM 8.10 for Windows では、次の Web コンソール プラットフォームはサポートされません。

高可用性サポート

HPOM 8.10 for Windows では、次の高可用性ソリューションはサポートされません。

データベース

次のデータベースのサポートは廃止されます。

ソリューション統合

HPOM 8.10 for Windows では、次の統合はサポートされません。

HPOM 8.10 for Windows 後のサポート廃止に関する発表

HP では、HP Operations Manager 8.10 for Windows の次のメジャー リリースで、以下のプラットフォームのサポートを廃止する予定です。

HP では、お客様のフィードバックをお待ちしています。次のメジャー リリースにおいて、このセクションに記載された管理ノード プラットフォームのサポート継続を希望される場合は、HP の営業担当またはサポート担当までご連絡ください。

エージェント プラットフォーム

管理サーバー プラットフォーム

リモート コンソール プラットフォーム

Web コンソール プラットフォーム

データベース

ソリューション統合

既知の問題、制限事項、および回避策

HP OpenView Operations の参照

メッセージ ブラウザのメッセージ、エラー メッセージ、またはポリシー名において、以前に使用されていた製品名の HP OpenView Operations や OVO という略号がアプリケーション名として表示される場合があります。これは特に問題ありません。

管理サーバーの問題

メッセージやアクション サーバーのメモリ消費が増加している (QXCR1000466201)

症状 : 時間の経過とともに、メッセージやアクション サーバーが消費するメモリ容量が増加します。

解決方法 : 現時点で使用できる回避策としては、OvEpMessageActionServer サービスを再起動するしかありません。

クラスタ サポートに ASCII 文字以外のパッケージ名を使用できない (QXCR1000125936)

症状 : クラスタ サポートは、名前に ASCII 文字以外を含むソフトウェア パッケージでは機能しません。

解決方法 : パッケージ名を変更します。

管理サーバーにパッケージを再インストールすると、不適切なエラー メッセージが表示され、コンソールが突然閉じる (QXCR1000814558)

症状 : 管理サーバーにすべてのパッケージを再インストールするジョブを作成すると、不適切なエラー メッセージが表示され、コンソールが突然閉じてしまうことがあります。その後、数分間はコンソールを開けない場合もあります。ポリシーも同時に再インストールする場合は、ポリシー配布ジョブが失敗します。

解決方法 : 管理サーバーにパッケージを再インストールするときに、ポリシーを同時に再インストールしないようにしてください。再インストール ジョブを開始してから、Windows タスク マネージャを開き、管理サーバー上で実行中のプロセスの一覧を表示します。エージェント インストール プロセスはイメージ名 msiexec.exe で実行されています (あるいは、エージェント インストール ログ ファイル opc_inst.log%SystemRoot%\temp から削除されるまで待機します)。

すべてのプロセスが完了したら、必要に応じてコンソールを再度開きます。管理サーバーにすべてのパッケージが正常に再インストールされています。管理サーバーにポリシーを再インストールします。他の配布ジョブが失敗している場合は、ジョブを再起動します。

クラスタ環境において、管理サーバーでポリシーの自動配布が開始されないことがある (QXCR1000810470)

症状 : クラスタ環境内の管理サーバーでポリシーの自動配布が完全に有効になっているにもかかわらず、管理サーバーがポリシーの自動配布を行いません。

解決方法 : 次の手順で、ポリシーの自動配布を有効にします。

  1. 各管理サーバーのクラスタ ノードで、HPOM のインストール時に使用したユーザー認証情報を使用してログインします。コマンド プロンプトを開いて、次のコマンドを入力します。

    mofcomp "%OvInstallDir%\misc\OvOW\moffiles\ja\OvMiscModel.mof"

  2. 管理サーバーを含むすべての Windows ノードに、次のポリシー グループを配布します。

    Microsoft Windows\ja\Auto-Discovery\Auto-Deploy

  3. 他のすべてのノードに次のポリシー グループを配布します。

    SPI for Unix OS\ja\Auto-Discovery\OS SPI Discovery

自動配布したポリシーに使用されているパラメータが誤っているため、HPOM データベースのバックアップが失敗する (QXCR1000818404)

症状 : HPOM データベースのバックアップが失敗し、注意を喚起するメッセージが毎晩表示されます。この問題が発生するのは、ローカル データベースが使用されている場合に、管理サーバーが自動的に配布する VP_SM_DB_Backup ポリシーが現行の環境に合わせて調整されていないためです。

解決方法 : オンライン ヘルプ トピックの SQL データベースのバックアップの内容に従って、VP_SM_DB_Backup ポリシーを変更し、データベースをホスティングしているノードに再配布します。

管理ノードの問題

x64 プラットフォーム上での Windows 64 ビット HTTPS エージェント

症状 : HTTPS エージェントのみ。以下の情報は、次のレジストリ値を読み取る 32 ビット Windows カスタム アプリケーションに適用されます。

解決方法 :

Windows HTTPS エージェントは、Windows x64 オペレーティング システムをネイティブでサポートします。32 ビット アプリケーション向けには 32 ビット ライブラリを提供し、エージェントの 64 ビット ランタイムと通信できるようにします。レジストリを使用してエージェントのインストール ディレクトリおよびデータ ディレクトリのパスを取得する 32 ビット アプリケーションの場合は、Microsoft の以下の記事に従って、64 ビットのレジストリ ビューを読み取れるようアプリケーションを変更する必要があります。

http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/aa384129.aspx

Linux x64 ノードで、DCE エージェントのバージョン 7.35 から HTTPS エージェントのバージョン 8.52 に移行すると、すべてのパフォーマンス データが消失し、組み込みパフォーマンス コンポーネントのプロセスが異常終了する (QXCR1000816722)

症状 : Linux 2.6 64 ビット オペレーティング システム ノードでは、組み込みパフォーマンス コンポーネントのログファイルは、DCE エージェントと HTTPS エージェント間で互換性がありません。このため、移行後にパフォーマンス データは完全に消失します。また、組み込みパフォーマンス コンポーネントのプロセス (CODA) は異常終了します。

解決方法 : 移行前に、HP Performance Manager、HP Reporter、HP Performance Insight などのソフトウェアを使用して、パフォーマンス データをノードから収集します。また移行後は、/var/opt/OV/datafiles フォルダに存在する、互換性のないログファイルを削除します。組み込みパフォーマンス コンポーネントを再起動するには、コマンド ovc -restart coda を入力します。

エージェントの配布ジョブが失敗する (QXCR1000746660)

症状 : HTTPS エージェントのみ。ユーザー名 / パスワードを使用して、リモートで Windows ノードに HTTPS エージェントをインストールまたはアンインストールするには、サービスとしてログオンする権限が必要です。ユーザーにこの権限がない場合、エージェントの配布ジョブは失敗します。ターゲット ノードのユーザー アカウントに後でこの権限を割り当て、ジョブを再起動しても同様に失敗します。

解決方法 :

  1. ユーザーに「サービスとしてログオン」の権限を割り当てます (ノードのローカル Windows セキュリティ設定、または Active Directory のグループ ポリシー オブジェクトに、この権限を割り当てることができます)。
  2. ノードから OvDeplSvc サービスを削除するために、コマンド プロンプトを開き、次のコマンドを入力します。

    sc delete OvDeplSvc

メッセージ バッファリングの動作に一貫性がない (QXCR1000736709)

症状 : HTTPS エージェントのみ。期待される動作は、バッファ ファイルのサイズが上限に達したら、OPC_BUFLIMIT_SEVERITY で設定した値以上の重要度を持つメッセージのみがバッファ ファイルに追加され、OPC_BUFLIMIT_SEVERITY で設定した値よりも重要度の低いメッセージはバッファ ファイルから削除され、重要度の高いメッセージを追加できるようにするというものです。

この動作は現時点で実現されていません。動作は一貫していません。

解決方法 : 現時点で使用できる回避策はありません。

システムの再起動後、メッセージ エージェントがメッセージをバッファする (QXCR1000741073)

症状 : HTTPS エージェントのみ。システムの再起動後、メッセージ エージェントが、管理サーバーにメッセージを送信するのではなくメッセージのバッファを続行します。

解決方法 : システムの再起動後、エージェント プロセスを再開します。

  1. ovc -kill
  2. ovc -start

自動コマンドおよびオペレータ起動コマンドが失敗する (QXCR1000795621)

症状 : HTTPS エージェントのみ。Windows Vista ノードでは、変数 $MSG_NODE_NAME が誤った IP アドレスに解決されるため、自動コマンドおよびオペレータ起動コマンドが失敗します。

解決方法 : ovconfchg を使用して、ノード上で正しい IP アドレスを設定します。

  1. ノードでコマンド プロンプトを開き、次のコマンドを入力します。
    ovconfchg -ns eaagt -set OPC_IP_ADDRESS <IP アドレス>

    <IP アドレス> は、ドット表記によるノードの IP アドレスです。

  2. Windows Vista x64 プラットフォームのみ。メッセージ エージェントを再起動します。
    ovc -restart opcmsga

HTTPS HP-UX エージェントのリモート インストール時にエラーが発生する (QXCR1000472578)

症状 : HTTPS エージェントのみ。HP-UX ノードに HTTPS エージェントをリモート インストールすると、(ctrl-7) Error in the target component. というエラーが発生します。エージェント プロセスは自動的に開始されません。

解決方法 : インストール後に、HP-UX ノードでエージェント プロセスを手動で開始します。

HTTPS ノードでの検出が失敗する (QXCR1000716326)

症状 : HTTPS エージェントのみ。HTTPS 検出エージェントは、検出ポリシーを実行するユーザーを切り替えることができません。つまり、検出ポリシーが $AGENT_USER 以外のユーザーで実行されるよう設定されている場合、検出はすべてのプラットフォームで失敗します。

解決方法 : $AGENT_USER として検出ポリシーを実行します。

重複メッセージの抑制が機能していないように見える (QXCR1000448596)

症状 : HTTPS エージェントのみ。[発信メッセージのデフォルト] ダイアログ ボックスの [メッセージ相関関係] タブで重複メッセージの抑制が設定されていても、ログ ファイル エンキャプスレータは、重複メッセージをメッセージ ブラウザに送信します。

解決方法 : ログ ファイル メッセージのメッセージ相関関係をグローバルに設定することはできません。[発信メッセージ] ダイアログ ボックスの [メッセージ相関関係] タブで、各ルールごとに重複メッセージの抑制を設定します。

非ルートの Windows HTTPS エージェント : 権限が変更される (QXCR1000469487)

症状 : HTTPS エージェントのみ。非ルートの Windows HTTPS エージェントを使用している場合、ovconfd.exe によって <データ ディレクトリ>\datafiles\policies に対する権限が変更されます (DACL を設定し、HP Operations エージェント ACE を削除)。

解決方法 : 現時点で使用できる回避策はありません。

ごくまれにモニター エージェントがコアダンプする (QXCR1000469450)

症状 : HTTPS エージェントのみ。ごくまれに、HTTPS ノードからすべてのポリシーを削除すると、モニター エージェントがコアダンプする場合があります。

解決方法 : 現時点で使用できる回避策はありません。

Linux ノード上で bbcutil -ping が見慣れないエラーを返す (QXCR1000472871)

症状 : HTTPS エージェントのみ。Linux ノード上で、bbcutil -ping が次のようなエラーを返す場合があります。
***glibc detected *** double free or corruption (!prev): 0x09c25208 ***

解決方法 : 現時点で使用できる回避策はありません。

管理権限のないユーザー アカウントでエージェントを実行すると、ログファイル ポリシーが失敗する (QXCR1000803678)

症状 : HTTPS エージェントのみ。Windows オペレーティング システムのノードでは、デフォルトで組み込みローカル システム アカウントにより HTTPS エージェントが実行されますが、別のユーザー アカウントで実行するよう HTTPS エージェントを設定することもできます。所定のレジストリ キーへのアクセス許可がエージェントに付与されていないと、この操作の後で、ログファイル ポリシーが失敗する場合があります。ovswitchuser スクリプトは、これらの許可の割り当てを行いません。

解決方法 : 次のレジストリ キーとそのすべてのサブキーのフル コントロール権限をエージェントに手動で割り当てます。
HKEY_LOCAL_MACHINE/Software/Hewlett-Packard/OpenView

管理権限のないユーザー アカウントでエージェントを実行すると、サービスの監視が失敗する (QXCR1000804719)

症状 : HTTPS エージェントのみ。Windows オペレーティング システムのノードでは、デフォルトで組み込みローカル システム アカウントにより HTTPS エージェントが実行されますが、別のユーザー アカウントで実行するよう HTTPS エージェントを設定することもできます。サービス制御マネージャ データベースを照会する権限がエージェントに付与されていないと、この操作の後で、サービス監視ポリシーが失敗する場合があります。ovswitchuser スクリプトは、この権限の割り当てを行いません。

解決方法 : サービス制御マネージャ データベースを照会する権限を持たないユーザーに対して、権限を付与できます。Windows の SDDL (Security Descriptor Definition Language) を使用して、SC マネージャに関する特定ユーザーの権限を定義できます。

管理権限のないユーザー アカウントでエージェントを実行すると、サービスの検出が失敗する (QXCR1000808874)

症状 : HTTPS エージェントのみ。Windows オペレーティング システムのノードでは、デフォルトで組み込みローカル システム アカウントにより HTTPS エージェントが実行されますが、別のユーザー アカウントで実行するよう HTTPS エージェントを設定することもできます。この場合、検出サブエージェント (agtrep) は、サービス検出ポリシーを評価できなくなります。

解決方法 : HP ソフトウェア サポートに要求すると、一時的な修正プログラムを入手できます。

ConfigFile ポリシーをノードに配布すると、エージェントが設定ファイルを正しく更新できない (QXCR1000774058)

症状 : HTTPS エージェントのみ。ConfigFile ポリシーをノードに配布すると、一部の設定ファイルが作成されない、または正しく更新されない場合があります。エージェントでタイムアウトが発生すると、エージェントは変更を完了できません。

解決方法 : 次の手順に従って、タイムアウト値を増加させます。

  1. ノード上で、エディタを使用して次のファイルを開きます。
    <インストール ディレクトリ>/misc/eaagt/opcconfigfile.xml
  2. すべての <ovc:ActionTimeout> エレメントを検索し、その値を増加させます (デフォルトは 600)。
  3. ファイルを保存します。
  4. シェルまたはコマンド プロンプトを開き、次のコマンドを入力します。

    ovcreg -add ./opcconfigfile.xml

  5. 管理サーバーから、ConfigFile ポリシーをノードに再配布します。

/tmp がリンクである場合、Tru64 ノードで HTTPS エージェントの配布が失敗する (QXCR1000813369)

症状 : HTTPS エージェントのみ。Tru64 オペレーティング システム ノードでは、/tmp ディレクトリがリンクである場合に HTTPS エージェントの配布が失敗します。

解決方法 : エージェントのインストール パッケージを、管理サーバーからノード上のリンクではないディレクトリへコピーし、HTTPS エージェントをノードに手動でインストールします。

存在しないユーザーでツールを実行すると、アクション サブエージェントが再起動する (QXCR1000818277)

症状 : 存在しないユーザーの認証情報を使用してノード上でツールを起動しようとすると、そのツールは失敗し、アクション サブエージェント (opcacta) が再起動します。

解決方法 : ツールを実行する際には必ず、ノードに存在するユーザーを使用します。必要なユーザーをノード上に作成するか、または別のユーザーを使用してツールを実行します。

エージェントを手動で移行中に、確認プロンプトで無効な応答が誤って処理される (QXCR1000816664)

症状 : HTTPS エージェントへの DCE エージェントの手動移行中に、DCE エージェントのアンインストールを再確認するプロンプトが表示されます。このプロンプトには「y」または「n」で応答する必要があります。他の値を入力すると、アンインストールが開始されます。

解決方法 : DCE エージェントのアンインストールを実行しない場合は、プロンプトに「n」で応答します。

64 ビットの Windows オペレーティング システムでは、手動によるエージェントの移行が正しく行われない (QXCR1000820224)

症状 : 64 ビットの Windows オペレーティング システムのノードで DCE エージェントから HTTPS エージェントに移行すると、DCE エージェントが正しくアンインストールされないことがあります。

解決方法 : HP ソフトウェア サポートに要求すると、修正プログラムを入手できます。HTTPS エージェントをインストールする前に DCE エージェントを個別にアンインストールするという方法もあります。

DCE エージェント バージョン 7.29 から HTTPS エージェント バージョン 8.52 に移行するとき、配布ジョブがタイムアウトになる (QXCR1000823010)

症状 : DCE エージェント バージョン 7.29 から HTTPS エージェント バージョン 8.52 に移行する配布ジョブを作成した後で、このジョブがタイムアウトになります。ノード上で、「序数 639 がダイナミック ライブラリ libopc.dll から見つかりませんでした。」というエラー メッセージが表示される場合があります。

解決方法 : この配布ジョブが失敗した後で、次の手順を実行します。

  1. ノードを再起動します。
  2. ノードでコマンド プロンプトを開き、次のコマンドを入力します。
  3. Windows タスク マネージャの [プロセス] タブをクリックし、[全ユーザーのプロセスを表示する] チェック ボックスを有効にします。まだ実行中のエージェント プロセスがある場合は、それらを終了します (agtrepovcdovconfdovbbcbopc*ovtrcsvc など)。
  4. フォルダ %OvInstallDir%\InstalledPackages を削除します。
  5. フォルダ %windir%\temp の中身を削除します。
  6. HPOM コンソールで次の手順を実行します。
    1. 管理ノードを削除します。
    2. 管理ノードを再度作成します。
    3. HTTPS エージェントをインストールします。
    4. ノードから送信される証明書要求を許可します。

HTTPS エージェントに移行する前に最新の DCE エージェントにアップグレードするという方法もあります。この問題は、バージョン 7.34 以上の DCE エージェントでは発生しません。

Tru64 ノードでプログラム ソース タイプの Measurement threshold ポリシーが失敗する (QXCR1000811818)

症状 : HTTPS エージェントのみ。Tru64 オペレーティング システムのノードで、プログラム ソース タイプの Measurement Threshold ポリシーが失敗します。次のエラーが発生します。

「ポリシー <ポリシー名> の最大待ち時間に達しました。外部プログラムを強制終了させ、再起動してください。(OpC30-3405)」

解決方法 : 修正プログラムが入手可能かどうかを HP ソフトウェア サポートにお問い合わせください。

クラスタ対応アプリケーションを監視できない (QXCR1000779087)

症状 : HTTPS エージェントのみ。エージェントがクラスタ対応アプリケーションを監視できません。現在アクティブなクラスタ ノードで、エージェントがポリシーを有効にしません。

解決方法 : conf.cluster 名前空間の CLUSTER_LOCAL_NODENAME パラメータを、クラスタ設定に含まれるノード名に設定します。次のコマンドを入力します。

ovconfchg -ns conf.cluster -set CLUSTER_LOCAL_NODENAME <ノード名> 

サービス階層とマップ ビューで、64 ビットの HTTPS エージェントを持つクラスタ ノードのエントリが重複する (QXCR1000821998)

症状 : 64 ビットの HTTPS エージェントが配布されているクラスタ環境でフェイルオーバーが発生した後、サービス階層とマップ ビューにアクティブ クラスタ ノードとパッシブ クラスタ ノードのエントリが重複して表示されます。

解決方法 : Service Auto-Discovery ポリシーをノードに配布する前に、次の手順を実行します。

  1. アクティブ クラスタ ノードでコマンド プロンプトを開き、次のコマンドを入力します。

    ovconfchg -ns agtrep -set INSTANCE_DELETION_THRESHOLD 1

  2. 次のコマンドを入力してエージェントを再起動します。

    ovc -restart

  3. 同じ手順をパッシブ クラスタ ノードで繰り返します。

Windows ノードで HTTPS エージェントに移行した後、SPI データが格納されない (QXCR1000815538)

症状 : Windows オペレーティング システムのノードで DCE エージェントから HTTPS エージェントに移行すると、組み込みパフォーマンス コンポーネントに SPI データが格納されません。

解決方法 : HP ソフトウェア サポートに要求すると、修正プログラムを入手できます。HTTPS エージェントに移行する前に修正プログラムを適用してください。

HP SiteScope Adapter に関する問題

SiteScope Tomcat ポリシーが HP SiteScope 9.50 の Tomcat プロセスを監視しない (QXCR1000800803)

症状 : プロセス名が変更されたため、SiteScope Tomcat ポリシーは HP SiteScope 9.50 の Tomcat プロセスを監視しません。HP SiteScope サーバーが停止すると、「SiteScope Server not running (SiteScope Server が実行されていません)」というメッセージのみが送信され、「Tomcat Java Container not running (Tomcat Java Container が実行されていません)」というメッセージは送信されません。HP SiteScope 9.50 では、Tomcat のプロセス名は SiteScope.exe です。SiteScope Tomcat ポリシーで想定されているプロセス名は java.exe です。これは、前のバージョンで使用されていたプロセス名です。

解決方法 : ポリシーを編集して、プロセス名 java.exeSiteScope.exe に置き換え、HP SiteScope 9.50 をインストールしているノードにポリシーを配布します。

HP BAC Adapter に関する問題

管理サーバー上で、HPOM for Windows サービスを開始できない (QXCR1000429680)

症状 : HP BAC Adapter をインストールした HPOM for Windows 管理サーバーを再起動すると、HPOM for Windows サービスの開始までに時間がかかるか、開始できない場合があります。

解決方法 :

証明書の管理に関する問題

証明書の管理の詳細情報、および証明書の処理に関する問題については、『Certificate Management in Environments with Multiple HP BTO Software Products』(ホワイトペーパー) を参照してください。このドキュメントは、製品メディアの Documentation\Whitepapers ディレクトリに配置されています。

Incident Web Service に関する問題

Microsoft Internet Information Services (IIS) より前に .NET がインストールされていると、Incident Web Service が機能しない

症状 : IIS および .NET は、HPOM for Windows 管理サーバーの前提条件です。HPOM for Windows をインストールすると、必要に応じて .NET がインストールされますが、IIS は自動的にはインストールされません。IIS をインストールする前に .NET をインストールすると、Incident Web Service は機能しません。たとえば、Web ブラウザに次の URL を入力すると、指定されたページが見つからないというエラー メッセージが表示されます。

https://<HPOM サーバー名>:<IIS HTTPS ポート>/opr-webservice/Incident.svc
(デフォルトの IIS HTTPS ポートは 443)

解決方法 : 可能であれば、.NET をインストールする前に IIS をインストールします。先に .NET をインストールした場合、IIS をインストールした後で、.NET インストール済み環境を次のように修復します。

  1. Windows の [コントロール パネル] から、[プログラムの追加と削除] を開きます。
  2. プログラム一覧から Microsoft .NET Framework 3.5 を選択し、[変更と削除] をクリックします。メンテナンス ウィザードが表示されます。
  3. [修復] を選択し、次に進みます。

既に HPOM for Windows を管理サーバーにインストールしている場合は、次の手順に従います。

  1. コマンド プロンプトを開き、次のコマンドを入力すると、.NET が IIS とともに登録されます。

    C:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727\aspnet_regiis.exe -i

  2. 管理サーバーに HPOM for Windows インストール メディアを挿入します。コマンド プロンプトで次のフォルダに移動します。

    \Packages\Web Services

  3. 次のコマンドを入力すると、Incident Web Service がアンインストールされます。

    msiexec /x HPOprWsInc-08.00.190-WinNT4.0-release.msi ZBIGNORECONDITIONS=TRUE

  4. 次のコマンドを入力すると、Incident Web Service が再インストールされます。

    msiexec /i HPOprWsInc-08.00.190-WinNT4.0-release.msi

  5. World Wide Web Publishing Service を再起動します。

トレースに関する問題

スタック トレースを有効にすると、トレースですべてのメモリと CPU を消費してしまう (QXCR1000300502)

症状 : トレースの際に、すべてのプロセスとコンポーネントに対してスタック トレースを有効にすると、CPU 使用率が 100% になります。プロセスは極めて遅くなります。

解決方法 :

不可欠なトレース エリアにのみ、スタック トレースを使用します。すべてのエリアでスタック トレースを有効にしないでください。

ドキュメントの誤り

日本語、韓国語、中国語版のオンライン ヘルプに、HPOM 管理サーバーのバックアップと復元に関する誤った情報が含まれている (QXCR1000819854)

日本語、韓国語、中国語版のオンライン ヘルプには [環境の管理][HPOM 管理サーバーのバックアップと復元] というセクションがあり、並行移行ツールによる管理サーバーのバックアップと復元について、複数のトピックが取り上げられています。

これらのトピックでは、バックアップにおいて並行移行ツールを使用する方法が十分に説明されていません。バックアップ手順の一部が欠けていたり、不明瞭であるため、管理サーバーとノード間の通信を、並行移行ツールを使用して復元できない可能性があります。

バックアップを実行する際には並行移行ツールを使用せず、バックアップ ソフトウェアまたはイメージ作成ソフトウェアを使用して、管理サーバーのオフラインでのフル バックアップを行ってください。また、定期的なデータベースのバックアップには、スケジュール済みタスク ポリシー VP_SM_DB_Backup か、backup_openview.vbs スクリプトを使用します。

UNIX/Linux ノードのプロセス監視ポリシーについての情報が、オンライン ヘルプに存在しない (QXCR1000808879)

オンライン ヘルプには、Windows オペレーティング システムを実行するノードのプロセス監視ポリシーの作成方法が説明されていますが、UNIX/Linux オペレーティング システムを実行するノードのプロセス監視ポリシーも作成できます。

UNIX/Linux ノードのプロセス監視ポリシーを作成するには、次の手順に従います。

  1. コンソール ツリーの [ポリシー管理][タイプ別エージェント ポリシー][サービス/プロセス モニタ] を右クリックし、[新規作成][ポリシー] をクリックすると、ポリシー エディタが開きます。
  2. [監視対象][プロセス] を選択します。
  3. [新規作成...] をクリックすると、[プロセス プロパティ] ダイアログ ボックスが開きます。

    メモ : UNIX/Linux ノードのプロセスを [参照...] ボタンで閲覧することはできません。

  4. 監視対象プロセスを指定します。

    プロセス
    監視するプロセスの実行ファイルの名前を指定します。パスは含めません。
    パラメータ

    プロセスのパラメータを指定します。ポリシーは、指定されたパラメータを持つプロセスだけに適合します。パラメータを指定しない場合、ポリシーはパラメータを持たないプロセスだけに適合します。

    複数のパラメータに適合させたい場合、標準的な HPOM パターン マッチ式を使用できます。たとえば、<*> はすべてのパラメータに、<*>abc<*> は "abc" という文字列を含むすべてのパラメータに適合します。

    プロセス数
    実行するプロセスの数を指定します。正確な数を指定することも、次のような演算子を使用して範囲を指定することもできます。
    • 等しい (==)
    • 以下 (<=)
    • 以上 (>=)
    アクション
    ポリシーのデフォルト アクションを使用するか、個別のプロセスに対してユーザー定義のアクションを使用するかを指定します。

    [OK] をクリックしてポリシー エディタのメイン ウィンドウに戻ります。

  5. [ポリシーを保存して閉じる] をクリックすると、[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが開きます。[名前][説明] を入力して [OK] をクリックします。

ポリシーを保存すると、監視したいノードに対してそのポリシーを配布できるようになります。ポリシーの作成についての詳細は、オンライン ヘルプで [環境の管理] → [イベント ポリシー エディタ] というセクションを参照してください。

ローカル言語のサポート

HPOM 8.10 for Windows には、日本語、韓国語、および簡体字中国語のローカライズ版があります。

サポート

HP ソフトウェア サポート Web サイトを参照してください。
http://www.hp.com/go/hpsoftwaresupport

この Web サイトには、連絡先情報に加え、HP から提供される製品、サービス、サポートの詳細情報が記載されています。

HP ソフトウェア サポート オンラインでは、セルフソルブ機能が提供されています。お客様の業務の管理に必要な対話型の技術支援ツールに、素早く効率的にアクセスできます。お客様には次の機能をご利用いただけます。

メモ : ほとんどのサポート エリアは、HP Passport ユーザーとして登録し、サインインしないとご利用いただけません。また、有効なサポート契約が必要な場合もあります。サポートのアクセス レベルに関する詳細については、次の URL を参照してください。
http://h20230.www2.hp.com/new_access_levels.jsp

HP Passport ID の登録については、次の URL を参照してください。
http://h20229.www2.hp.com/passport-registration.html

特記事項

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この製品には、Apache Software Foundation (http://www.apache.org/) で開発されたソフトウェアが含まれています。
この製品には、Eric Young 氏 (eay@cryptsoft.com) によって作成された暗号化ソフトウェアが含まれています。
この製品には、Jaxen Project (http://jaxen.org/) で開発されたソフトウェアが含まれています。
この製品には、OpenSSL Toolkit で使用するために OpenSSL Project (http://www.openssl.org/) で開発されたソフトウェアが含まれています。
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