RFC1514 Datapipe

バージョン4.1、2007年4月

リリースノート

この文書は、RFC1514 Datapipeの変更点についての概要を説明しています。本バージョンのレポートパックはAPR07RPに属します。このリリースノートには、マニュアルやオンラインヘルプにに含まれていない重要な情報が書かれています。

このバージョンの内容
インストール時の注意点
機能拡張および修正点
既知の問題、制限、および回避策
ドキュメントの正誤表
各国語のサポート
サポート
法律上の注意

このバージョンの内容

RFC1514 Datapipeのこのバージョンでは、OVPI 5.2を必要とする新しい機能を実現しています。

  • パーティションの保守

    PI 5.20以前では、パーティションの保守はindex_maintが排他的に実行するバッチプロセスでした。この方法によるパーティションの保守は、データテーブルの総数が多くない場合は効率的ですが、レポートパックの数を増やしデータテーブルの総数が増えると、index_maintのパフォーマンスが低下します。PI 5.20では、パーティションの保守にindex_maintを使わなくなり、複数のプロセスに分散して、パーティションが必要になる前に事前にパーティションを作る方式になりました。分散パーティション保守および事前のパーティション作成によって、パフォーマンスが向上し、他のバックグラウンドタスクをスケジュールどおり実行することができます。このレポートパック用のパーティションの保守は、中心となる製品との整合性がとられています。パーティションの保守は分散され、パーティションが必要になる前に事前に作成されます。その結果、データの挿入はより速く、より効率的になります。

    インストール時の注意点

    このパッケージをインストールするには、パッケージマネージャを使用します。

    中心となる製品の前提条件

    パッケージマネージャとのインストール

    RFC1514 Datapipeをインストールするには、次の手順に従います。
    1. システムにログインします。UNIXシステムの場合は、rootでログインします。
    2. OVPI Timerを停止し、プロセスが終了するのを待ちます。
      • Windows NT:[コントロールパネル] > [サービス]の順に選択します。
      • UNIX:rootで次のいずれかを実行します。
        HP-UX:sh /etc/init.d/ovpi_timer stop
        Sun:    sh /etc/init.d/ovpi_timer stop
    3. レポートパックのCDをCD-ROMドライブに挿入します。Windowsオペレーティングシステムの場合はメインメニューが自動的に表示されます。UNIXの場合は、CDをマウントしてCDドライブの最上位ディレクトリに移動し、setupコマンドを入力します。
    4. 選択フィールドに1を入力しEnterを押して、システムのPackagesディレクトリにOVPIレポートパックを抽出します。進捗バーにより進捗状況が分かります。抽出処理が終わると、インストールスクリプトはパッケージマネージャを起動します。パッケージマネージャの[ようこそ]ウィンドウが開きます。
    5. パッケージマネージャが起動していない場合は、[管理コンソール]から[パッケージマネージャ]を選択します。
    6. [次へ]をクリックします。[OVPIパッケージの場所]ウィンドウが開きます。
    7. [インストール]をクリックします。
    8. デフォルトのインストール先ディレクトリを受け入れるか、必要に応じて別のディレクトリを指定します。
    9. [次へ]をクリックします。[レポートの配布]ウィンドウが開きます。
    10. デフォルトを受け入れて、レポートを配布します。OVPIユーザー名とパスワードを入力します。
    11. [次へ]をクリックします。[パッケージの選択]ウィンドウが開きます。
    12. [SysRes__RFC1514_Datapipe 4.1]を選択します。
    13. [次へ]をクリックします。[タイプの検出]ウィンドウが開きます。[タイプの検出]チェックボックスの選択を解除し、[次へ]をクリックします。
    14. [選択の概要]ウィンドウが開きます。
    15. [インストール]をクリックします。[インストールの進捗状況]ウィンドウが開き、インストールが開始されます。インストールが完了すると、パッケージのインストール完了メッセージが表示されます。
    16. [完了]をクリックして[管理コンソール]に戻ります。
    17. OVPI Timerを再起動します。
      • Windows NT:[コントロールパネル] > [サービス]の順に選択します。
      • UNIX:rootで次のいずれかを実行します。
        HP-UX:sh /sbin/init.d/ovpi_timer start
        Sun:    sh /etc/init.d/ovpi_timer start

    機能拡張および修正点

    以下の項目(エラー追跡番号で識別)は、現在のリリースでは固定されています。詳細を表示するには、エラー追跡番号をクリックします。詳細を隠すには、もう一度クリックします。

    QXCR1000332277

    SysRes_RFC1514_Datapipe ppRFC1514DPSetIDsストアドプロシージャが失敗しています。

    QXCR1000353093

    プロシージャppRFC1514DPSetBaseColumns.sqはファイルシステム用のノード名を作成しません。

    QXCR1000380955

    RFC1514 Datapipeは、Windows SNMPエージェント用のFilesystem名を設定しません。

    QXCR1000380955

    RFC1514 Datapipeは、Windows SNMPエージェント用のFilesystem名を設定しません。

    QXCR1000409662

    RFC 1514 Kerne収集プロシージャ'ppR_rfc1514_Kernel'は、NULL挿入で失敗します。

    既知の問題、制限、および回避策

    なし

    ドキュメントの正誤表

    なし

    各国語のサポート

    本レポートパックのMAY06RPバージョンには日本語版があります。
    本レポートパックのRNS 7.0バージョンには、簡体字中国語、繁体字中国語、日本語、および韓国語の各国語版があります。

    サポート

    次のHP OpenViewのWebサイトを参照してください。http://managementsoftware.hp.com/

    このWebサイトには、製品、サービス、サポートについてのお問い合わせ先や詳細が掲載されています。サポートサイトを表示するには、[Support]をクリックしてください。HP OpenViewオンラインサポートでは、お客様のビジネスの運用に役立つ対話形式の技術サポートツールに、迅速かつ効率的にアクセスできます。サポートサイトでは次のことが可能です。

    注記:HP Passportのユーザー登録とログインをしていない場合は、このサイトの一部にアクセスすることができません。場合によっては、サポート契約が必要になることもあります。アクセスレベルのサポートに関する詳細は、次のURLでご確認ください。

    http://support.openview.hp.com/access_level.jsp

    HP Passport IDのご登録は、次のURLで行ってください。

    https://passport2.hp.com/hpp/newuser.do

    ユーザーガイドにアクセスするには次の手順に従ってください。

    1. サポート専用ホームページから、[製品マニュアル(英語)]をクリックします。[HP Software Product Manuals]ページが開きます。

    2. [製品の選択]一覧をスクロールし、[Performance Insight Report Pack]をクリックします。
    3. [バージョンの選択]一覧で、[12.00]をクリックします。
    4. OSのオプションは適用できません。
    5. 参照するドキュメントを選択し、[Open]または[Download]をクリックします。

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