Interface Discovery Datapipe

バージョン2.4、2007年4月

リリースノート

この文書は、Interface Discovery Datapipeの変更点についての概要を説明しています。本バージョンのレポートパックはAPR07RPに属します。このリリースノートには、マニュアルやオンラインヘルプにに含まれていない重要な情報が書かれています。

このバージョンの内容
インストール時の注意点
機能拡張および修正点
既知の問題、制限、および回避策
ドキュメントの正誤表
各国語のサポート
サポート
法律上の注意

このバージョンの内容

Interface Discovery Datapipeのこのバージョンでは、OVPI 5.2を必要とするいくつかの新しい機能を実現しています。

  • パーティションの保守
  • Sybase 15 のサポート

    PI 5.20以前では、パーティションの保守はindex_maintが排他的に実行するバッチプロセスでした。この方法によるパーティションの保守は、データテーブルの総数が多くない場合は効率的ですが、レポートパックの数を増やしデータテーブルの総数が増えると、index_maintのパフォーマンスが低下します。PI 5.20では、パーティションの保守にindex_maintを使わなくなり、複数のプロセスに分散して、パーティションが必要になる前に事前にパーティションを作る方式になりました。分散パーティション保守および事前のパーティション作成によって、パフォーマンスが向上し、他のバックグラウンドタスクをスケジュールどおり実行することができます。このレポートパック用のパーティションの保守は、中心となる製品との整合性がとられています。パーティションの保守は分散され、パーティションが必要になる前に事前に作成されます。その結果、データの挿入はより速く、より効率的になります。

    OVPI 5.2はSybase 15をサポートするため、このソフトウェアもSybase 15と互換性があるように変更されました。

    次の拡張機能はこのバージョンに含まれています(OVPI 5.2は不要)。

  • ルックアンドフィールの変更

    ルックアンドフィールの変更には以下が含まれます。

    1. レポートの初期画面に表示するデータの数を増やすために、「デフォルトの期間」が調整されました。
    2. 垂直に表示し、より適切な時間フォーマットを使うために、X-Axisデータフォーマットが変更されました。
    3. X-Axisのアノテーションローテーションを270に変更します。
    4. グラフのタイトルを標準化しました。
    5. 最大行数を5000に変更しました。
    6. カタログメニューのタイトルは、実際のレポートに表示されるタイトルと一致します。
    7. すべてのフォントの「ダイアログ」を「サンセリフ」に変更します。
    8. アノテーションのフォントサイズを10に変更します。
    注記:上記の変更は、すべての「トップテン」および「トップ100」レポートに適用されるわけではありません。

    インストール時の注意点

    Interface Discovery Datapipeのインストール手順とインストール要件は、『Interface Discovery Datapipe 2.4ユーザーガイド』(Adobe Acrobat形式)に記載されています。ユーザーガイドは、レポートパックのCDメディアに次のファイル名で保存されています。

    ./IF_DiscoveryDP_UserGuide.pdf

    インストール後、ユーザーガイドは次の場所に保存されています。

    $DPIPE_HOME/docs/IFEntry_Disc_Datapipe/IF_DiscoveryDP_UserGuide.pdf

    以下の追加文書も、本リリースノートに関連するものです。

  • Interface Reporting ifEntry Datapipeリリースノート

    『Software and Hardware Requirements』

    『Interface Discovery Datapipe 2.4ユーザーガイド』を参照してください。

    機能拡張および修正点

    以下の機能拡張(機能拡張追跡番号で識別)が、現在のリリースで提供されています。詳細を表示するには、機能拡張追跡番号をクリックします。詳細を隠すには、もう一度クリックします。

    QXCR1000348557

    10G速度のインタフェースのデバイスに対し正しい情報が収集されません。

    以下の項目(エラー追跡番号で識別)は、現在のリリースでは修正されています。詳細を表示するには、エラー追跡番号をクリックします。詳細を隠すには、もう一度クリックします。

    QXCR1000380493

    Oracle POST_COLLECTION_PROCESSING_Pでカーソル変数が小さすぎます。

    QXCR1000393264

    IFEntry_Disc_Datapipe (2.3)がK_IFEntry_Discを正しくアップデートしません。

    既知の問題、制限、および回避策

    なし

    ドキュメントの正誤表

    なし

    各国語のサポート

    Interface Discovery Datapipeの本バージョンには、日本語、韓国語、および簡体字中国語の各国語版があります。

    サポート

    次のHP OpenViewのWebサイトを参照してください。http://managementsoftware.hp.com/

    このWebサイトには、製品、サービス、サポートについてのお問い合わせ先や詳細が掲載されています。サポートサイトを表示するには、[Support]をクリックしてください。HP OpenViewオンラインサポートでは、お客様のビジネスの運用に役立つ対話形式の技術サポートツールに、迅速かつ効率的にアクセスできます。サポートサイトでは次のことが可能です。

    注記:HP Passportのユーザー登録とログインをしていない場合は、このサイトの一部にアクセスすることができません。場合によっては、サポート契約が必要になることもあります。アクセスレベルのサポートに関する詳細は、次のURLでご確認ください。

    http://support.openview.hp.com/access_level.jsp

    HP Passport IDのご登録は、次のURLで行ってください。

    https://passport2.hp.com/hpp/newuser.do

    ユーザーガイドにアクセスするには次の手順に従ってください。

    1. サポート専用ホームページから、[製品マニュアル(英語)]をクリックします。[HP Software Product Manuals]ページが開きます。

    2. [製品の選択]一覧をスクロールし、[Performance Insight Report Pack]をクリックします。
    3. [バージョンの選択]一覧で、[12.00]をクリックします。
    4. OSのオプションは適用できません。
    5. 参照するドキュメントを選択し、[Open]または[Download]をクリックします。

    注記:PDF形式(*.pdf)のファイルを表示するには、システムにAdobe Acrobat Readerをインストールする必要があります。Adobe Acrobat Readerは、次のURLからダウンロードできます。

    http://www.adobe.com/

    法律上の表示

    ©Copyright 2007 Hewlett-Packard Development Company, L.P.

    ここに掲載されている情報は予告なしに変更されることがあります。

    HPの製品およびサービスに対する保証は、各製品およびサービスに添付された明示の保証書に記載されているものに限定されます。本書は保証を補填するものではありません。HPは本書に掲載されている技術的な誤記、誤植、欠落に対して責任を負いません。