HP Network Node Manager iSPI Performance for Metrics Softwareリリースノート

Windows®およびLinuxのオペレーティングシステム用

ソフトウェアバージョン: 9.20

発行日: 2012年5月

このドキュメントは、HP Network Node Manager iSPI Performance for Metrics (iSPI Performance for Metrics) バージョン9.20およびNetwork Performance Server (NPS) バージョン9.20に適用されます。このドキュメントには、製品マニュアルやオンラインヘルプにはない次の情報が含まれています。

製品の概要

このリリースの新機能

インストールの注記

ローカライズのサポート

既知の問題、制限、回避策

ドキュメントの更新
ドキュメントに関する正誤表
サポート

ご注意

製品の概要

NPSは、収集されたパフォーマンスデータに関するレポートを保存、集計、および提供します。また、NPSはNNMiの運用レポートの基盤となります。他のiSPIは、レポート表示機能をNPSに依存しています。iSPI Performance for Metricsは、NNMiがさまざまなネットワーク要素から収集した広範な標準メトリックを分析、処理、および集計することで、NNMiにパフォーマンス管理機能を追加します。

このリリースのiSPI Performance for Metricsには、次の機能があります。

•    インタフェースヘルスレポート

•    コンポーネントヘルスレポート

•    ATM PVCヘルスレポート

•    フレームリレーPVCヘルスレポート

•    パスヘルスレポート

•    カスタムポーリングレポート

•    自己診断ヘルスレポート

このリリースの新機能

このリリースの主な目的は、製品全般でのユーザビリティの向上です。実際には他にも多数の小さな改善が追加されていますが、ここでは主な改善点を挙げます。

ユーザビリティ

•    NNMiにPerformance Workbench (NNMiメインコンソールに組み込まれたリアルタイムな運用グラフ作成ツール) を追加。

•    NPSナビゲーションパネルおよびレポートツリー構造の大幅な変更。これにより、高度なレポーティング機能 (スケジューリングやユーザーが作成したレポートのショートカットなど) を簡単に使用できるようになります。

•    スローリーチェンジングディメンション (SCD) タイプ1およびタイプ2のグループコンストラクターのサポートを強化。

•    レポート間でのドリルスルーの実行方法を変更。ターゲットレポートは常に新しいブラウザーウィンドウで開きます。これにより、最初のレポートと新しく起動したレポートの比較が可能になります。

•    NNM内で作成されたカスタム属性のレポーティングでもサポート。

•    増分バックアップルーチンのサポート。

•    データモデル内の相対時間属性の追加。これにより、Query Studioを使用して相対時間レポートを簡単に作成できます。ユーザーは、「過去24時間のボリューム」などの定期レポートを作成できるようになりました。

•    サポートツール (バックアップおよび復元) の強化。これにより、ユーザーはNPS環境をWindows 2003からWindows 2008に移行できるようになります (詳細については、『インストールガイド』を参照)。

製品の機能とアーキテクチャー

•    日次集計ストレージ領域の追加によるデータアーカイブおよびレポートパフォーマンスの強化。これはレポートユーザーには表示されませんが、Configuration UIで制御できます。

•    Cognosの基本レポーティングアプリケーションのバージョン10.1.1へのアップグレード。

•    基本データベースであるSybase IQのバージョン15.4へのアップグレード。

•    Apache DerbyからSybase ASEへの基本コンテンツストアテクノロジの変更。

•    インストールルーチンの強化。これにより、インストール時に検出された小さな設定の問題から簡単に回復できるようになります。

NNM iSPI Performance for Metrics 9.20では、前のリリースにあった多数の不具合も修正されています。

インストールの注記

NNMiとNNM iSPI Performance for Metrics Softwareは同じバージョンである必要があります。NNM iSPI Performance for Metrics Softwareバージョン9.20は、NNM 9.20でのみサポートされます。NNM iSPI Performance for Metrics 9.20をインストールする前にNNMi 9.20をインストールする必要があります。そうしないと、データが処理されず、レポートが表示されない可能性があります。

対応マトリックスには、サポートされるハードウェアプラットフォーム、オペレーティングシステム、およびネットワーク要件が一覧表示されます。これは、製品メディアのルートディレクトリや HP対応マトリックスにあります。

ローカライズのサポート

次の表は、各オペレーティングシステムに対してローカライズされている言語とサポートされているロケールを示しています。

オペレーティングシステム

ローカライズされている言語

日本語

簡体字中国語

韓国語

Windows

日本語

簡体字中国語

韓国語

Linux

ja_JP.utf8

zh_CN.utf8

ko_KR.UTF-8

ローカライズバージョンのNPSおよびNNM iSPI Performance for MetricsをLinuxシステムにインストールするには、次の環境変数を設定します。

日本語

$LC_ALL = ‘ja_JP.utf8’

$LANG = ‘ja_JP.utf8’

簡体字中国語

$LC_ALL = ‘zh_CN.utf8’

$LANG = ‘zh_CN.utf8’

韓国語

$LC_ALL = ‘ko_KR.UTF-8’

$LANG = ‘ko_KR.UTF-8’

ドキュメントに対するローカライズのサポート

·         リリースノートと対応マトリックスは、日本語、簡体字中国語、韓国語にローカライズされています。

·         インストールガイドとオンラインヘルプは日本語および簡体字中国語にローカライズされています。

既知の問題、制限、回避策

このリリースには、未解決の特定の問題と一部の制限 (下記参照) が含まれており、回避策がある場合は併記しています。HPソフトウェアサポートオンラインには、すべての既知の問題を検索できるオンラインデータベースがあります。

Performance Workbench

•    特定のデプロイメントでは、ユーザーがFirefoxを使用してNNMiコンソールに最初にログインする場合、NNMiコンソールで選択したオブジェクトの [分析] ペインの [パフォーマンス] パネルにログインプロンプトとパスワードが表示されることがあります。回避策: NNMiユーザー名およびパスワードを入力します。

•    NNMiのPerformance Workbench機能を使用すると、ユーザーがメトリックをドラッグして作成した新しいチャートの時間範囲と、デフォルトですでに表示されている時間範囲が異なる場合があります。回避策: 新しいチャートの時間範囲を調整して合わせます。

•    Performance Workbench内のグラフおよびチャートでは、パーセント値が0〜100ではなく0〜1として表示されます。たとえば、可用性の場合は、99%のパーセント値は0.99として表示されます。

•    ユーザーが接続をクリックすると、[パフォーマンス分析] ペインには、各インタフェースのグラフが表示されます。インタフェースの名前が長いと、表示される名前が切り詰められ、インタフェースの識別が困難になる場合があります。グラフのメトリックラベルでも同様の動作が発生します。回避策: 切り詰められたラベルの上にマウスを置くと、すべてのテキストが表示されます。

•    NNMに新たにノードを追加すると、その直後にPerformance Workbenchのグラフデータに矛盾が生じます。

•    複数の異なる収集クラス (iSPI Performance for TrafficやiSPI Performance for Metricsなど) から同じメトリックを選択すると、重複するグラフが表示されて簡単に区別できなくなる可能性があります。

•    レイヤー2接続を調べる場合、インタフェースごとに別々のグラフが表示されます。ただし、グラフにラベルが表示されず、それぞれのグラフがどのインタフェースに関連しているのかを区別するのが困難になる可能性があります。

•    時間がミリ秒 (µ) で表示される一部のグラフには、µ文字ではなく文字化けした文字が表示されることがあります。

•    HA環境にiSPI Performance for Metricsがインストールされている場合、[パフォーマンス分析] ペインおよびトラブルシューティングワークベンチには空のページが表示されます。

NPSレポートおよびその使用

•    BIポータルのユーザープリファレンスで指定したタイムゾーンは、レポーティングに使用されません。代わりに、レポートに表示されるデータは、レポートコントロールの [時間] パネル内のタイムゾーン設定に基づいて調整されます。

•    BI Serverのタイムゾーンの初期設定は、東部標準時になっています。これは、レポートには影響しませんが、BI Serverがカタログオブジェクト (出力バージョンの作成時間など) に使用するタイムスタンプには影響します。回避策: runBIConfigGUI.ovplを使用するか、[アクション] > [グローバル設定の編集] を開いて [一般] タブをクリックし、タイムゾーンを設定します。

•    スケジュールによって生成されたレポートの上部には、レポートオプションやブックマークの表示などの動作を制御するインタラクティブリンクがありません。これらの機能は、リアルタイムで実行されたレポートでのみ有効になります。

•    [ヘルプ] ページの収集されたメトリックの意味に関するコンテンツは多数存在しますが、すべてのメトリックが含まれているわけではありません。大部分のメトリックの意味は一目瞭然です。

•    管理ユーザー用の自己診断パッケージの一部であるタスク期間上位10レポートでは、詳細な表示粒度で長期間のデータを調べるときにx軸のラベルが若干不明瞭になる場合があります。

•    ナビゲーションパネルの [レポート履歴] タブには、ユーザーによって実行されたレポートが記録されます。[個別に起動] プリファレンスが設定されている場合、レポートの起動が履歴に2回記録される可能性があります。

•    自己モニタリングレポートおよびBIポータル領域の一部の項目は管理専用です。管理ユーザーでなくてもこれらの項目の存在を確認できますが、起動することはできません。

•    NNM内のパスを識別してメニューシステムからアクションを選択することで起動するパスヘルスレポートは、パスに多くの項目があると、他のレポートよりも表示に時間がかかることがあります。マルチパートパスの場合、表示時間は1分を超えることが予測されます。

•    期間に比べて詳細な粒度をユーザーが選択した場合、ダッシュボードレポートにはさまざまな色のチャートが表示されることがあります。回避策: ナビゲーションパネルの [時間コントロール] タブを使用して、選択した期間のデフォルトの粒度を選択します。レポートは正常に表示されます。

•    自己モニタリングレポートでは、管理ユーザーは個々のレポートの起動時間を確認できます。一部のレポートの名前には、すべてのディレクトリ構造が含まれています。その結果、名前が長くなる場合があります。長い名前は切り詰められて表示される可能性があるため、表示されているデータに関連するレポートを判断することが難しくなります。

•    一部のレポートでは、選択したメトリック値に基づいてデータをフィルタリングできます。たとえば、破棄率が5%を超えるボリュームの上位10インタフェースを一覧表示します。数値フィルタリングは想定どおりに機能しますが、現在適用されているフィルターおよびグループ化を表すレポート上部のフィルター表示領域には、フィルターが適用されていることが表示されません。このため、フィルターが使用されていることをユーザーが把握していない場合、レポートの認識に誤りが生じる可能性があります。

•    BIポータルの [マイフォルダー] 領域に保存されているレポートビューでは、ブックマークURLを利用できません。回避策: [ユーザーグループ] フォルダーにレポートビューを保存すれば、ブックマークURLを利用できます。

•    ブックマークしたURLを使用するか、[個々に開く] チェックボックスを有効にしてレポートを起動した場合、ユーザーが行った選択とは関係がないパラメーターが [トポロジフィルター] 領域に表示されることがあります。たとえば'showNav=1 username=ErsAdmin run.prompt=false'などのパラメーターが表示されますが、これ以外のパラメーターが表示されることもあります。回避策: これらの値は無視しても問題ありません。同じナビゲーションペインの領域で次にレポートを起動するときには消えています。

•    レポートの起動後に [代替配信オプション] > [レポートの保存] を選択しても何も起きていないように見えますが、[レポートの保存] オプションをクリックすると、バックグラウドでレポートが実行されます。レポートの出力は、起動したレポートまたはレポートビューに関連付けられた新しい出力バージョンとして後で保存されます。

•    NNMi管理サーバーの時計とNPSサーバーの時計を同期させることは重要です。これにより、NPSサーバーからデータを取得する分析ペインで正確な結果が得られます。分析ペインが空になっている場合、時計がサーバー間で同期しているかどうかを確認します。

•    ローカライズの不具合:

注: ローカライズされた (簡体字中国語、日本語、韓国語) バージョンのNNM iSPI Performance for Metricsには、次の不具合があります。

•    ナビゲーションパネルの [時間コントロール] タブからレポートのタイムゾーンを変更して [送信] ボタンをクリックしてもすぐには反映されません。タイムゾーンを変更して [送信] をクリックしたら、ナビゲーションパネルの [レポート] タブからレポートを再起動する必要があります。

•    レポートのブックマークが機能しません。

•    ドリルスルー機能のヒントが英語で表示されます。

•    [クイック起動レポートビュー] メニューから起動したレポートに英語のラベルおよび見出しが含まれます。これを解決するには、[オプション] をクリックして、[選択を確認] をクリックします。

•    自己モニタリングレポートのレポート名が文字化けして表示されます。

•    [ユーザーグループ] のエントリーが英語で表示されます。これを解決するには、管理者としてログオンし、[ユーザーグループ] を右クリックして [プロパティ] をクリックします。右側のペインで、該当の言語を選択して「ユーザーグループ」という名前を任意の名前で上書きし、[OK] をクリックします。[レポート] タブの [更新] をクリックして、変更を表示します。後続のすべてのログインで変更は有効なままです。

インストール/アンインストールおよび製品メンテナンス

•    NPSインストールの9.00または9.10から9.20にアップグレードするには、ある程度時間がかかる可能性があります。アップグレードルーチンの実行には、数時間かかる場合があります。この間、ユーザーからはアップグレードルーチンが停止したように見えますが、停止しているわけではありません。回避策: NPSログディレクトリのprspi.logファイルを確認してアップグレードの進行状況を監視します。

•    Linuxにインストールする場合、ユーザーはインストーラーからいくつかの前提条件パッケージのインストールを推奨されることがあります。推奨されるのは、"yum install unixODBC.i386 unixODBC.x86_64 unixODBC-devel.i386 unixODBC-devel.x86_64"のようなインストールコマンドです。回避策: 次の順序でコマンドを実行します。

yum install unixODBC-libs

yum install unixODBC.i386 unixODBC.x86_64

yum install unixODBC.i386 unixODBC.x86_64 unixODBC-devel.i386 unixODBC-devel.x86_64

•    BI Server (レポーティングアプリケーションサーバーおよびWebフロントエンド) の起動プロセスは、前のリリースよりも長くなる可能性があります。起動時間は最大で10分かかることが予測されます。

•    NPSから拡張パックをアンインストールしても、NNMi内の関連付けられた収集は停止しません。これにより、NNMiによってデータが収集されて保存されても、処理されない場合があります。最終的にNNMiによってデータの収集は停止しますが、このようなファイルで相当なディスク容量が消費されます。回避策: カスタム収集またはコンテンツiSPIに関連付けられた収集をアンインストールする場合は、同時にNNMi内の関連付けられたパフォーマンス収集を無効にする必要があります。

•    NPSから拡張パックをアンインストールすると、関連付けられたレポートおよび集計ルーチンは削除されますが、拡張パック内のコンテンツのクイック起動レポートビューやユーザーが作成したレポートビューは削除されません。回避策: ユーザーは、使用できなくなったレポートを参照するリンクやレポートビューを識別し、BIポータルの機能を使用して削除する必要があります。

•    サポートされていないバージョンのJavaを指し示すように環境変数JAVA_HOMEを設定すると、BI Serverは正常に動作しなくなるのに、'statusBI.ovpl'コマンドでは正常なステータスが表示されるということが生じる可能性があります。

•    Windowsプラットフォームでバージョン9.0パッチ2からアップグレードした後も、パッチのアンインストールルーチンがWindowsのスタートメニューから消えません。回避策: このショートカットメニュー項目は、Windowsを使用して手動で削除できます。

•    高可用性環境で、オンラインノード、パッシブノードの順にSSLを有効にすると、パッシブノードでSSLがすでに有効になっていることが示されます。ただし、パッシブノードが後でフェイルオーバーされる (アクティブになる) と、NPSのレポートメニューおよびページが使用できなくなります。回避策: 元のパッシブノードではSSLが有効になっていることが (誤って) レポートされます。ユーザーは、ノードがアクティブになったときにそのノードでconfigureWebAccess.ovplコマンドを再実行する必要があります。

•    バージョン9.0または9.10からアップグレードする場合、BI Serverを停止して、ユーザーおよびグループの情報を含む2つの設定ファイルをキャプチャーする必要があります。これらのファイルは、BI Serverのシャットダウン時にのみ更新されます。バックアップスクリプトで次のファイルをコピーする必要があります。
    <データディレクトリ>\NNMPerformanceSPI\contentstore\npssecgroups.properties
    <データディレクトリ>\NNMPerformanceSPI\contentstore\npsusergroups.properties
これらのファイルは、他のコンテンツストア情報と一緒にバックアップ内のcmディレクトリに配置する必要があります。

セキュリティ

•    セキュリティを確保するためにhttpsを実行しているシステムで、ユーザーがポート9300にアクセスしてNPSフロントエンドを起動すると、NNMiのログイン認証画面にリダイレクトされますが、ブラウザーがhttpsからhttpに切り替わります。回避策: httpsを実行している環境のユーザーは、常にNNM経由でログインする必要があります。

•    セッションが終了すると、ユーザーはNPSにアクセスするために使用していたすべてのブラウザーを終了することを推奨されます (特に、使用しているマシンが共有されている場合)。1つのブラウザーを開いておけばセッションパラメーターを維持できます。これにより、別のユーザーはログインすることなくレポートの参照を再開できます。

ドキュメントの更新

最新の更新のチェック、またはご使用のドキュメントが最新版かどうかを確認するには、「HPソフトウェア製品マニュアル」にアクセスしてください。

ドキュメントを取得するには、次の手順を実行します。

1.    次を選択します。

-     製品名

-     バージョンリスト

-     オペレーティングシステム

-     指定する言語

-     ドキュメントのタイトル

2.    [開く] または [ダウンロード] をクリックします。

PDF形式のファイルを表示するには、Adobe Readerがインストールされている必要があります。Adobe Readerをダウンロードするには、AdobeのWebサイトにアクセスしてください。

ドキュメントに関する正誤表

·         Linux用の『NNM iSPI Performance for Metricsインストールガイド』の「Configuration Utilityを使用したNPSの設定」および「Configuration Utilityの使用」のトピックに記載されているConfiguration Utilityの起動に関する情報には誤りがあります。Configuration Utilityを起動するには、次の手順に従います。

1.     次のディレクトリに移動します。
/opt/OV/NNMPerformanceSPI/bin

2.     次のコマンドを実行します。
./runConfigurationGUI.ovpl

·         Linux用の『NNM iSPI Performance for Metricsインストールガイド』の「NNMi管理サーバーからのNPSのアンインストール」のトピックに記載されているアンインストールウィザードの起動に関する情報には誤りがあります。
アンインストールウィザードを開くには、次のコマンドを実行します。
/opt/OV/Uninstall/HPNNMPerformanceSPI/setup.bin

HPソフトウェアサポート

HPのサポートWebサイトであるHPソフトウェアサポートオンラインをご覧ください。

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HPソフトウェアオンラインではセルフソルブ機能を提供していますお客様の業務の管理に必要な対話型の技術支援ツールに素早く効率的にアクセスいただけます。HPソフトウェアサポートWebサイトのサポート範囲は次のとおりです。

·        関心のある技術情報の検索

·        サポートケースとエンハンスメント要求の登録とトラッキング

·        ソフトウェアパッチのダウンロード

·        サポート契約の管理

·        HPサポート窓口の検索

·        利用可能なサービスに関する情報の閲覧

·        他のソフトウェアカスタマーとの意見交換

·        ソフトウェアトレーニングの検索と登録

一部を除き、サポートのご利用には、HP Passportユーザーとしてご登録の上、ログインしていただく必要があります。また、多くのサポートのご利用には、サポート契約が必要です。HP Passport IDを登録するには、「HPパスポート登録」にアクセスしてください。

サポートアクセスレベルに関する詳細は、 「アクセスレベル」を参照してください。

セルフソルブ技術情報データベースにアクセスするには、 「セルフソルブ技術情報データベースを検索」にアクセスしてください。

ご注意

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HP製品、またはサービスの保証は、当該製品、およびサービスに付随する明示的な保証文によってのみ規定されるものとします。ここでの記載で追加保証を意図するものは一切ありません。ここに含まれる技術的、編集上の誤り、または欠如について、HPはいかなる責任も負いません。

ここに記載する情報は、予告なしに変更されることがあります。

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この製品は次を含みます。

•    Apache software, version 1.1, copyright© 2000 The Apache Software Foundation.All rights reserved.

•    Apache, version 2.0, January 2004. The Apache Software Foundation.

•    GNU Lesser General Public License, version 2, June 1991, copyright© 1989, 1991 Free Software Foundation, Inc.

•    GNU Lesser General Public License, version 2.1, copyright© 1991, 1999 Free Software Foundation, Inc.

•    GNU lesser General Public License, version 3, copyright© 2007 Free Software Foundation, Inc.

•    IBM Cognos Business Intelligence 10.1.1. Copyright© International Business Machines Corporation 2010. All rights reserved.

•    IPA Font v1.0, IPA

•    libjpeg library, copyright© 1991-1998, Thomas G. Lane.

•    libpng versions 1.2.5 through 1.2.10, copyright 2004, 2006© Glenn Randers-Pehrson.

•    libxml2 library, copyright© 1998-2003 Daniel Veillard.All Rights Reserved.

•    libxp library, copyright© 2001,2003 Keith Packard.

•    The “New” BSD License, copyright© 2005-2008, The Dojo Foundation.All rights reserved.

•    PacketProxy, copyright© 2002-2010, Daniel Stoedle, Yellow Lemon Software.All rights reserved.

•    7-Zip, copyright© 1999-2011 Igor Pavlov.

 


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