ソフトウェアバージョン: 10.10
発行日: 2014年6月30日
本ドキュメントには、HP Server Automation 10.10リリースの概要を示します。マニュアルやオンラインヘルプに記載されていない重要な情報が含まれています。
すべてのドキュメントは、新しいSA 10.x Documentation Libraryから入手できます。このライブラリからこのリリースに関連するガイドやホワイトペーパーにアクセスする方法については、「ドキュメント情報」のセクションを参照してください。
『SAリリースノート』には、SA、Storage Visibility and Automation、SE Connector、Application Deployment Manager、DMA統合のインストールとメンテナンスについて知識があるユーザーを対象とした情報が記載されています。また、マニュアルやオンラインヘルプに記載されていない情報も含まれています。
本リリースの更新内容 |
インストール/アップグレード後の作業 |
ドキュメント情報 |
廃止予定のお知らせ |
既知の問題 |
HPソフトウェアサポート |
インストール |
修正済みの問題 |
ご注意 |
ここでは、本リリースの新機能やその他のリリース固有の情報について記します。
以前のリリースの更新内容については、対応するリリースノートを参照してください。次から入手できます。http://support.openview.hp.com/selfsolve/document/KM00774555/binary/SA_10.1_Release_Notes.html
重要:SA 10.1はOpenSSL 1.0.1hを使用しているため、HeartbleedまたはMan in the Middle脆弱性の影響を受けません。
SAクライアントでサポートされるオペレーティングシステムは、次のとおりです。
SAのサポートおよび互換性情報の詳細については、本リリースの『HP Server Automation Support and Compatibility Matrix』を参照してください。このマトリクスは、http://support.openview.hp.com/sc/support_matrices.jspから入手可能です。
Storage Visibility and Automation管理対象サーバー、SE Connector、SANアレイ、ファイバーチャネルアダプター、SANスイッチ、ファイルシステムソフトウェア、データベースサポート、Storage Essentials互換性に関するサポートされるオペレーティングシステムとプラットフォームの一覧については、同じリンクから入手できる『Storage Visibility and Automation Support and Compatibility Matrix』を参照してください。SAとStorageのすべてのガイドは、次から入手できます。http://support.openview.hp.com/selfsolve/manuals
サポートされる構成の詳細については、『SA 10.10 Installation Guide』の第2章「SA Core Configurations Supported For Customer Installation」を参照してください。
重要: SAエージェントバージョンの廃止予定とサポート終了に関する重要なお知らせについては、「廃止予定とサポート終了のお知らせ」を参照してください。SAエージェントのアップグレード要件については、「インストール/アップグレード後の作業」を参照してください。
エージェントアップグレードツール、エージェントのインストール、SAの管理下にサーバーを置く方法については、『SAユーザーガイド: Server Automation』を参照してください。
SAエージェントインストーラーは、Webサービスデータアクセスエンジン (Twist) サービスとして追加されました。
SAは、米国国防総省の個人識別検証 (PIV) スマートカードを使用した2要素認証をサポートするようになりました。
CPUのプロパティが、SAクライアントの [インベントリ] > [ハードウェア] ウィンドウに表示されるようになりました。
Database and Middleware Automation (HP DMA) はServer Automationの一部としてインストールされなくなりました。HP DMAバージョン10.00以降、HP DMAは独立した製品として専用のインストールメディアで提供されます。ただし、HP DMA 10.0xは引き続きServer Automationと統合されています。詳細については、『HP DMA Installation Guide』を参照してください。
Interactive Installation Configurator (iDoc) を使えば、選択したSA コア構成とSAコアホストオペレーティングシステムだけを対象としたSAコアインストール手順ドキュメントを生成して表示 (PDF) することができます。これにより、これから実行しようとしているインストールに無関係なSAコア構成やコアホストオペレーティングシステムに関連する情報が含まれないインストール手順ドキュメントを表示 (PDF) または印刷することができます。
手順は簡単で、SA_10.10_core_install_config.zipをブラウザーで実行し、必要なSAコアレイアウトとコアホストオペレーティングシステムを選択し、[表示] または [印刷] を選択するだけです。
SAは、米国連邦情報処理規格のパブリケーション140-2に適合しています。これは、米国の政府機関が検証済みの暗号化モジュールを採用した機器を調達するための規格です。インストールの際にfips.modeパラメーターをenabledに設定することで、FIPSを有効にすることができます。
FIPSを有効にすると、ハッシュアルゴリズムはSHA1に制限されます。インストールの際に、FIPSを有効にするかどうかを尋ねられます。
通常のセキュリティ条件では、キー長が2048のSHA1を使用することをHPでは推奨しています。セキュリティ要件がもっと高い場合は、キー長4096のFIPSまたはSHA256の使用が必要な場合もあります。
ただし、FIPSまたはSHA256を使用すると、コアのパフォーマンスが低下する場合があります。詳細については、セキュリティ管理者にお問い合わせください。
『SA Installation Guide』の付録Gの「HP SA FIPS 140-2 Compliance Statement」を参照してください。
インストールガイドには、SA 10.x Documentation Libraryからアクセスできます。
SA 10.10を使用するには、次のポートが開いている必要があります。
8084/8086 - 帯域幅管理用 (有効にされている場合)
これらのポートとその他のポートは、インストール/アップグレード時にインストーラーのパラメーターで構成可能です。
注: これに加えて、SAの以前のリリースでは他のポートも開いている必要があります。対応するリリースノートを参照してください。次の場所で入手できます。
http://support.openview.hp.com/selfsolve/manuals
お使いのSAコアが、『SA Installation Guide』の第2章: 「SA Core Configurations」に記されているカスタマーアップグレード可能なSAコア構成に該当する場合は、以前のSAバージョンからSA 10.0へのアップグレードをお客様自身で行うことができます。一方、お使いのコアが上記のSAコア構成に該当しない場合は、以前のバージョンからSA10.0への最初のSAコアアップグレードは、HPプロフェッショナルサービスまたはHP認定コンサルタントに依頼する必要があります。
サポートされる構成に該当するコア構成の場合、コアがSA 10.0にアップグレードされた後では、SA 10.x以降へのお客様自身によるアップグレードがサポートされます。それ以外のコア構成の場合は、引き続きHPプロフェッショナルサービスによるサービスが必要です。既存のSAコアをお客様自身でアップグレードできるかどうかが不明な場合は、HPテクニカルサポートにお問い合わせください。
簡体字中国語と日本語に加えて、SA 10.10インタフェースは、新しくドイツ語、ロシア語、フランス語、スペイン語にもローカライズされました。
OO-SA統合 (Operations Orchestration内部で実行されるServer Automation操作) に関連する更新は、HP Live Network (https://hpln.hp.com/) を通じて提供されます。
SA配布メディアには、カスタマイズ済みのOracle 12.1.0.1 RDBMSソフトウェアとtruthデータベースが同梱されており、SAコアのインストール時にインストールできます。
また、Oracleユニバーサルインストーラーを使用して、Oracle 11gまたは12cデータベースを手動でインストールすることもできます。ただし、HPが提供するデータベースがインストール時に自動的に行ういくつかの作業を、手動で実行する必要があります。
『SA 10.10 Installation Guide』の付録A「Oracle Setup for the Model Repository」を参照してください。
このリリースでは、プロビジョニングに次の新機能が加わっています。
ビルド計画に次の新機能が追加されました。
次のタイプのOSシーケンスは非推奨化されました。
新しいプロビジョニングジョブには、OSシーケンスの代わりにビルド計画を使用してください。
プロビジョニングの詳細については、『SAプロビジョニングガイド』 (SA 10.x Documentation Libraryで入手可能) を参照してください。
Server Automation (SA) では、Ubuntuパッチ管理により、Ubuntu Debianパッケージ更新の確認、インストール、削除を行い、組織内の管理対象サーバーのセキュリティを確保することができるようになりました。
パッチ適用の詳細については、『SAユーザーガイド:サーバーのパッチ適用』 (SA 10.x Documentation Libraryで入手可能) を参照してください。
OCLIは、ソフトウェアポリシーを使用して管理対象サーバーにインストールできるようになりました。
HP Server Automation (SA) を使用して、Chef Cookbookの表示と管理を行い、Chef Recipeを実行することができます。パラレルChefインフラストラクチャをデプロイしなくても、ネイティブChef CookbookをSAにアップロードし、SAで管理し、SAからChef Recipeを実行できます。
次の機能があります。
詳細については、『SA User Guide: Chef Cookbook Management』を参照してください。このガイドには、SA 10.x Documentation Libraryからアクセスできます。
修復ジョブのパフォーマンスとスケーラビリティを改善するため、ジョブのバックエンドと、ジョブ進行状況とジョブ結果の表示を担当するUIの両方が再設計されました。ジョブ結果の冗長なデータや詳しすぎるデータがジョブ結果から削除され、SAコンポーネントに対する負荷が減少しました。
ユーザーには適切なデータだけが表示されるため、特に大規模な修復ジョブの場合に、ユーザーインタフェースの使いやすさが大幅に向上しました。(CR: QCCR1D165183/ 167473)
ソフトウェアポリシーを修復なしでデタッチできるようになりました。(ER: 166081)
mapping.xmlに次の新しい属性が実装されました。
<Attribute source='Node/Vendor' target-attr='vendor' enable='false'/>
有効 (TRUE) の場合、UCMDBにデータが流れます。
サポートされない2つの機能 (コードデプロイメントとロールバック (CDR)、および構成トラッキング) が、SAクライアントインタフェースから削除されました。
CDRはADMによって置き換えられました。構成トラッキングはA&Rによって置き換えられました。
このリリースでは、仮想化管理に次の新機能が加わっています。
SAの仮想化サービスとしてのOpenStackを使えば、OpenStackの社内デプロイメントを、プロジェクトやVM (OpenStackインスタンス) を検出するための仮想化サービスとして追加できます。
SAは、米国連邦情報処理規格 (FIPS) のパブリケーション140-2に適合しています。これは、米国の政府機関が検証済みの暗号化モジュールを採用した機器を調達するための規格です。FIPSが有効な場合、CA証明書を各仮想化サービスにアップロードする必要があります。
FIPSの詳細については、『SA Installation Guide』の第5章「SA Core Installation」および付録G「HP SA FIPS 140-2 Compliance Statement」を参照してください。
新しくSA 10.10をインストールする場合、SA仮想化のセキュアモードは、デフォルトで有効 (True) に設定されます。SA 10.1へアップグレードする場合は、無効 (False) に設定されます。
廃止予定および非サポートの仮想化コンポーネントについては、リリースノートの廃止予定および非サポートのセクションも参照してください。仮想化のセキュアモードの編集とCA証明書のアップロードの詳細については、『ユーザーガイド: 仮想化の管理』の付録B「仮想化セキュリティ」を参照してください。このガイドにアクセスするには、SA 10.x Documentation Libraryを参照してください。
ここでは、このリリースで廃止予定のプラットフォーム、機能、エージェントと、すでに廃止予定になっていたアイテムで、サポートライフサイクルの終了に達したアイテムの一覧を示します。
プラットフォーム、機能、エージェントがリリースで廃止予定に指定された場合、これらが将来削除されることがSAカスタマーに通知されたものと見なされます。廃止予定の機能は、特に指定されていない限り、非推奨になっているリリースでも完全にサポートされます。非推奨の機能やプラットフォームに対するサポートは、次回のSAのメジャーまたはマイナーリリースで廃止されます。ただし、最終的な廃止はHPの判断で決定されます。
次のプラットフォームは、SA 10.0の時点で廃止予定になりました。
SA 10.10へアップグレードした後、ファシリティの各管理対象サーバー上で、10.10のSAエージェントにアップグレードする必要があります。エージェントをアップグレードしないと、新しい機能が利用できません。
さらに、SA 10.10では、SA 9.10以前のバージョンに関連付けられたSAエージェントはサポートされません。そのため、少なくともSA 9.10以前のバージョンに関連付けられたSAエージェントをバージョン9.11以降のSAエージェントにアップグレードする必要があります。SAエージェントのアップグレードの手順については、『SA 10.10 Upgrade Guide』 (SA 10.x Documentation Libraryで入手可能) を参照してください。
エージェントアップグレードツール
OPSHシェルから実行され、管理対象サーバー上のエージェントをアップグレードするエージェントアップグレードツールは、廃止される予定です。SA 10.0において、さまざまな点で改善された新しいAPXが導入され、SAクライアントから実行できるようになりました。
アプリケーション構成がSA 9.0のフォルダーに移動されたことに伴い、次のAPIメソッドは削除されました。
Business Service Automation Essentials (BSAE) レポートは、SA 10.1で削除されました。このレポートはAutomation Insight (AI) 製品に置き換えられました。
詳細については、Automation Insight (AI) のドキュメントを参照してください。
SA Webクライアントは廃止予定になりました。保持される機能のほとんどは、SA クライアント (NGUI) に移行されています。
OSシーケンスはOSビルド計画に置き換えられました。手順の詳細については、『SAプロビジョニングガイド』を参照してください。
埋め込みレポートは、SA 10.1からサポートされなくなりました。
次のプラットフォームは、SA 10.0からサポートされなくなりました。
サポートされない古いジョブタイプ 新しい代替のジョブタイプ 仮想マシンの複製 (VMware) 仮想マシンの複製 仮想マシンの作成 (Hyper-V)
仮想マシンの作成 (VMware)仮想マシンの作成 仮想マシンの削除 (Hyper-V)
仮想マシンの削除仮想マシンの削除 仮想マシンの変更
仮想マシンの変更 (Hyper-V)仮想マシンの変更 注:スケジュール済みまたはブロックされているジョブが古いジョブタイプの場合、移行中に削除済みとマークされます。
- 仮想サーバーの管理のアクションで、個ESX、ESXi、Hyper-Vに対する個別のハイパーバイザー管理はサポートされなくなりました。ESXおよびESXiのハイパーバイザーを管理するにはVMware vCenterサーバーと統合し、Hyper-VハイパーバイザーとVMを管理するにはMicrosoft System Center Virtual Machine Manager (SCVMM) と統合する必要があります。
- 以前に廃止予定になったAPI、レポート、SMOはすべて削除されています。vCenterとSCVMMでの仮想化管理には新しいAPIが使用できます。
SA 7.80以降では、次のスクリプトはサポートされません。
SA 9.0以降では、次の統合された開始スクリプトを使用する必要があります。
/etc/init.d/opsware-sas
このスクリプトに依存するアプリケーションやスクリプトがある場合、統合された開始スクリプトを使用するように変更する必要があります。
インストールの手順については、『SA Installation Guide』 http://support.openview.hp.com/selfsolve/document/KM00774557/binary/SA_10.1_InstallationGuide.pdfを参照してください。
特定のSAクライアント機能 (OSビルド計画の実行、HP UXプロビジョニングなど) では、Adobe Flash Playerが必要です。これらの機能を実行する際に、Adobe Flash Playerがインストールされていないと、エラーが発生します。
Adobe Flash Playerが正常に機能していることを確認し、エラーメッセージが表示されないようにするには、次の操作を実行する必要があります。ここでは、SA 10.10のインストールまたはアップグレード後に実行する必要があるタスクの一覧を示します。状況によっては、一部のタスクは該当しない場合もあります。
SA 10.10へのアップグレード後に、SA Command-line Interface (OCLI) をWindowsサーバーにインストールする場合、そのサーバー上のSAエージェントを最新バージョンに更新する必要があります。古いバージョンのSAエージェントを使用しているWindowsサーバーでOCLIのインストールを実行するとエラーが発生します。
ここでは、SA 10.10へのアップグレード後に実行する必要があるタスクの一覧を示します。
SA 10.10へアップグレードした後、ファシリティの各管理対象サーバー上で、10.10のSAエージェントにアップグレードする必要があります。エージェントをアップグレードしないと、新しい機能が利用できません。
さらに、SA 10.10では、SA 9.10以前のバージョンに関連付けられたSAエージェントはサポートされません。そのため、少なくともSA 9.10以前のバージョンに関連付けられたSAエージェントをバージョン9.11以降のSAエージェントにアップグレードする必要があります。
SAエージェントのアップグレードの手順については、『SA 10.10アップグレードガイド』を参照してください。Javaヒープ設定などをカスタマイズしている場合、SA 10.0のインストール後にカスタマイズ設定を再適用する必要があります。これは、インストールまたはアップグレード時に、設定がSAのデフォルトに設定されるためです。
注: Server Automation-Executive Scorecard (SA-XS) 統合では、XS 9.5とSA 10.1を使用した構成はサポートされません。詳細については、XSのドキュメントを参照してください。
QCCR1D | 症状/説明 | プラットフォーム | 回避方法 |
---|---|---|---|
エージェント | |||
QCCR1D167917/ 168222 | 次のコマンドの実行時に、Windowsでエージェントをアンインストールする処理がフリーズし、ユーザー入力がないと続行できない。 msiexec /x C:\Program Files\Opsware\agent\pylibs\cog\uninstall\agent_uni?nstall_x64.msi/qn FORCE="1" |
Windows | 代わりに、エージェントのサイレントインストールを実行する次のコマンドを使用します。 C:\Program Files\Opsware\agent\pylibs\cog\uninstall>agent_uninstall.bat --force |
APX | |||
QCCR1D112384 | OGSHの/opsw/bin/apxクライアントでデバッグロギングを有効にできない。 | Linux | Linuxのstraceコマンドを使用します。 Linuxのオンラインmanページで、次のリファレンスを確認してください。http://man7.org/linux/man-pages/man1/strace.1.html |
監査 | |||
QCCR1D151552 | 実行中の監査ジョブをキャンセルし、監査結果のターゲットサーバーのジョブステータスに「スキップ済み」と表示される場合、監査が正常に実行されるまで、サーバーのコンプライアンスビューで、ポリシーのステータスが次のように間違って表示される。 「前回のスキャン後にポリシーが変更されました」 |
依存しない | 監査ジョブに戻ります。 |
QCCR1D162962 | 監査結果をXMLにエクスポートする場合、アクセント記号付きの文字がテキストに含まれていると、結果が正しく表示されない。結果に次のエラーが表示される。
XML page cannot be displayed.Invalid character was found in text content. |
依存しない | なし。 |
QCCR1D165732 | スナップショットベースの監査を複数のインベントリの実行ルールを使用して実行すると、次のRuntimeExceptionエラーが発生する。
スナップショットベースの監査に対して複数インベントリのチェックはサポートされません。必要に応じて、(*) オプションを使用して対応するルールタイプを実行してください。 |
依存しない | インベントリの実行オプションを有効にせずに、(*) オプションを使用して対応するルールタイプのスナップショットベースの監査を実行します。 |
QCCR1D183967 | 複数のユーザーとユーザーグループを指定して「ユーザーとグループ」修復ジョブを実行すると、失敗して次のエラーメッセージが表示される。"No Group found. " | 依存しない | ユーザーグループを指定して「ユーザーとグループ」修復ジョブを実行した後、修復したユーザーグループに所属するユーザーを修復する修復ジョブを実行します。 |
認定 | |||
QCCR1D184455 | コア再認定の手順をFIPS対応のコアで実行すると、フェーズ9の後にbuildmgrコアコンポーネントの開始エラーが発生する。 | Linux | この問題を回避するには、次の手順を実行します。 1.メッシュ内のすべてのコアとサテライトボックスで、/etc/opt/opsware/crypto/security.conf FIPSフィールドをゼロ (0) に設定します。 2.コア再認定ドキュメントで指定された順序でコアコンポーネントを開始します。 |
DCML Export Tool (DET) | |||
QCCR1D141375/ 142522 | DETのフルエクスポートプロセスが停止し、続行できないことが多い。その他の症状:
|
Linux | 単一のCBTスレッドでDETプロセスを実行します。これを行うには、CBT構成ファイルでcbt.numthreads=1に設定します。 HP Server Automationコアでは、この構成ファイルのデフォルトの場所は次の場所になります。/opt/opsware/cbt/cfg/default.properties |
QCCR1D | 症状/説明 | プラットフォーム | 回避方法 |
インストーラー | |||
QCCR1D172654/ 172880 | httpsProxyを開始できない。SAインストーラーで、/etc/hostsを複数の 'localhost' 定義に対して検証する必要があります。 | Linux | /etc/hostsファイルで、::1で始まる定義行から'localhost'と'localhost.localdomain'を削除します。ファイルを保存してインストーラーを再試行します。 注:このインストーラーの問題は、メジャーリリースのみに適用でき、CORDリリースには適用できません。 |
QCCR1D186167 | マルチスライス設定でのゲートウェイ負荷分散設定が不完全なため、wayジョブのエラー (waybot.badObjectIdエラー) が発生する。 | 依存しない | 1.特定のレルムのすべてのスライスで、コマンド'wc -c /etc/opt/opsware/opswgw-cgws*/opswgw.pcache'を実行します。次のように出力されます。 2.上記のコマンドで表示された、文字数が最も多いファイルを、同じ場所のレルムの他のスライスにコピーして、スライス内の既存のファイルを上書きします。 3.コマンド'/etc/init.d/opsware-sas restart opswgw-cgws'を使用して、手順2でopswgw.pcacheをコピーしたスライスでコードゲートウェイを再起動します。 |
管理対象プラットフォーム | |||
QCCR1D160543 | 'platfrom_linux'ストリーム用に開発したHPLN APXコンテンツが、コンテンツの再ロード時にエラーになる | 依存しない | なし。 |
モデルリポジトリ | |||
QCCR1D172374/ 172530 | セカンダリコアの作成が次のエラーで失敗する。 ORA-31685:Object type PROCEDURE:"AAA"."GATHER_AAA_SCHEMA_STATS" failed due to insufficient privileges. |
依存しない | データベースサーバーで次のいずれかを実行するか、RAC対応環境がある場合は、RACノードの1つにログインして次を実行します。 1. su – oracle 2. sqlplus opsware_admin/<パスワード> 3.SQL> select * from dba_sys_privs where grantee = 'AAA'; -- ここでは 'create procedure' 権限はありません 4.SQL> grant create procedure to aaa; 5.SQL> select * from dba_sys_privs where grantee = 'AAA'; -- ここでは 'create procedure' 権限が必要です 6.HPSAインストーラーを再起動します。インストーラーはAAAが不完全であることを検知します。AAAスキーマはクリーンアップされ、再インポートされます。 |
プロビジョニング | |||
QCCR1D168921 | SLESでtftp書き込みができない。 | SLES | なし。 |
QCCR1D184355/ 184356 | TMBC構成によりdhcpdサーバーがリセットされるために、複数の同時ビルドでPXEブートが失敗する場合がある。 | Windows | MBC操作とVM起動の間にスリープ遅延を設定します。 |
QCCR1D187163 | ipv6を有効にしたPINPステップが、Windowsで機能しない。 |
Windows | Windowsマシンをプロビジョニングするネットワークでは、IPv6を有効にできません。つまり、そのネットワークで、ゲートウェイによってルーターアドバタイズメントを送信することはできません。 この問題を解決するには、"Personalize Network Settings of Installed System" (post_install_network_personalization.py) というステップを修正し、80行目を次の行に |
QCCR1D | 症状/説明 | プラットフォーム | 回避方法 |
パッチ管理 | |||
QCCR1D100566 | 再起動が正常に実行されたにもかかわらず、サーバーでのパッチポリシー修復をプレビューした際や、修復済みのパッチポリシーのジョブステータスを表示した際に、再起動設定が間違って表示され、「インストールと再起動」と表示すべきときに「インストールし、後で再起動」と表示される。 | Solaris | 表示内容が間違っていても、再起動は正常に実行されているため、対応策は必要ありません。 |
QCCR1D131674/ 131725 | APIで公開されたSolarisパッチポリシー作成サービスを使用すると、不適切なプラットフォームでSolarisパッチポリシーが作成される。 |
Solaris | Solaris以外のプラットフォームで作成されたSolarisパッチポリシーは、UAPIメソッドのSoftwarePolicyService.updateを使用して、正しいSolarisプラットフォームに更新できます。 |
QCCR1D137915/ 153979 | solpatch_import.confファイル内で適切なFujitsu資格情報が不足しているFujitsuサーバーで、Solarisパッチの補足コンテンツをインポートしようとすると、次のエラーが発生する場合がある。 エラーの例: live-network-connector:ERROR :Import of content Solaris Patch Supplement version 2.00.00-01 failed.Exception:[PostExecuteError] Non-zero exit (6) for post-execute command '/tmp/tmpgcTtsa/install.sh'. 2011-08-31 19:09:48,823 live-network-connector:DEBUG :Associated metadata:/content/sas/solaris_patching/ dd78741ee8ea41718ca70bf0debf3f51.metadata.xml 2011-08-31 19:09:48,824 live-network-connector:DEBUG :{ File "modules/lnc_client.py", line 584, in _importStreams File "modules/content-handlers/content_uncompress.py", line 87, in import_content File "modules/lnc_common/ContentType.py", line 111, in do_post_execute } |
Solaris | この問題が発生するのは、最近、FujitsuのWebサイトからREADMEをダウンロードするのにユーザー名/パスワードが必要になったためです。 1.Fujitsuアカウントをお持ちの場合は、Fujitsuアカウントの資格情報を/etc/opt/opsware/solpatch_import.confに入力します。solpatch_import.confファイルのFujitsu資格情報のエントリを次に示します。 fujitsu_download_user=<ユーザー名> 2.一時的な回避方法として、/etc/opt/opsware/solpatch_import/collections.xmlファイルを編集し、<Fujitsu_clusters>タグ情報を削除して、Fujitsuアカウント情報でのダウンロード試行を無効にする方法もあります。この方法により、solpatch_importスクリプトがFujitsu READMEファイルのインポートを試行しないようにできます。削除する必要があるXMLデータの例を次に示します。fujitsu_download_pass=<password> <fujitsu_clusters> <download_url>ftp://ftppatch.computers.us.fujitsu.com/ fjrs_cluster/${fujitsu_filename} </download_url> <readme_url>ftp://ftppatch.computers.us.fujitsu.com/ fjrs_cluster/README.${fujitsu_basename} </readme_url> <fujitsu_cluster name="Fujitsu Solaris 10 OS Recommended Patch Cluster"> <file_name>10_Recommended.zip</file_name> </fujitsu_cluster> <fujitsu_cluster name="Fujitsu Solaris 9 OS Recommended Patch Cluster"> <file_name>9_Recommended.zip</file_name> </fujitsu_cluster> <fujitsu_cluster name="Fujitsu Solaris 8 OS Recommended Patch Cluster"> <file_name>8_Recommended.zip</file_name> </fujitsu_cluster> </fujitsu_clusters> |
QCCR1D146902/ 157891 | Solaris 11パッチポリシーは、ユーザーが再起動オプションをデフォルトのオプションを「すべてのアクションが完了するまですべてのサーバーの再起動を保留」以外に設定できないようにします。 | Solaris | Solaris 11パッチポリシーを修復する際は、必ず再起動オプションが「すべてのアクションが完了するまですべてのサーバーの再起動を保留」に設定されていることを確認してください。 |
QCCR1D147304 | 推奨パッチKB979309およびKB2416400がSA推奨として表示されず、scanpatchoutput内にある。 | Windows | なし。 |
QCCR1D156610/ 159052 | すべてのエージェントについて、再起動が修復処理の最後まで保留されないために、修復処理中にエラーが発生する。インストール中のソフトウェア (パッチ) の要求に応じてエージェントが再起動される。前のパッチで要求された再起動の実行中にインストールされたパッチで、エラーが発生する。 | 依存しない | なし。 |
QCCR1D161961 | Windows 2008 R2でSP1パッチをアンインストールするとタイムアウトエラーになる。 | Windows | 次のスキャンの実行時にステータスが更新されます。 |
QCCR1D162337 | Windows 2k12ソフトウェアポリシー修復で、次のタイプのエラーが発生する。 'AGENT_ERROR_PATCH_DATABASE_CERTIFICATE_ERROR' | Windows | 最新 (2012年10月以降) のMicrosoftパッチのCABファイルをインポートして、1回実行します。この処理は1度だけ実行する必要があります。 |
QCCR1D168977 | Microsoftパッチをアンインストールできない。 | Windows | なし。パッチをアンインストールできない場合、そのパッチは現在Microsoftでサポートされていません。 |
QCCR1D170780 | パッチをインストールしてもWindowsのコントロールパネルにインストール済みアイテムとして表示されず、またそのパッチをアンインストールできない。 | Windows 2012 | なし。 そのパッチはアンインストールできません。 |
QCCR1D184160 | サーバーとパッケージが多数ある場合、アプリケーションコンプライアンスフェーズでコアとモデルリポジトリの重要なリソースが使用され、完了するまでに時間がかかる。 |
RHEL | パフォーマンスやディスク容量の問題が発生した場合は、Oracleの表領域を監視し、サーバーにアタッチされたポリシーのパッケージ数を最小限に抑えます。 |
QCCR1D186135 | Ubuntu Debianパッケージがソフトウェアリポジトリにアップロードされていない場合、データ整合性チェッカーで、「不足している使用中パッケージ」のチェックで「失敗」ステータスが表示される。 | Ubuntu | これは、問題ではありません。パッケージはソフトウェアリポジトリにアップロード可能です。正常にアップロードされると、整合性チェッカーで "OK" と表示されます。パッケージは、UIを使用するか、サーバースクリプト "Import Ubuntu packages" を使用して、ベンダーからファイルにインポートできます。 |
QCCR1D | 症状/説明 | プラットフォーム | 回避方法 |
レポート | |||
QCCR1D181684 | レポートの「等しい」オプションに切り替えるまで、テキストフィールドに値を入力できない。 | 依存しない | なし。 |
Service Automation Visualizer (SAV) | |||
QCCR1D186041 | グローバルゾーンを使用するSunOS 5.11ハイパーバイザーがサーバー選択に含まれる場合 (または選択にグローバルゾーンが含まれ、ユーザーが仮想化をスキャンするよう選択した場合)、SAVスキャンがSAXParseExceptionでエラーになり、SAVウィンドウが表示されるが、スキャン対象に選択したデバイスが何も表示されない。 |
Solaris | なし。 |
スクリプト | |||
QCCR1D163487/164275 | PythonスクリプトタイプはUnixサーバーでサポートされません。 | Unix | Unixサーバーでは、Pythonタイプのスクリプトを実行したり、選択したりしないでください。 |
検索 | |||
QCCR1D92244 | 拡張ASCII文字 (ヨーロッパ文字) を検索すると、一致する結果が見つからない。 | 依存しない | なし。 |
ソフトウェア管理 | |||
QCCR1D159841 | コアアップグレードの実行時に、UNITSテーブルとREALM_UNITSテーブルに起因する競合が発生する場合がある。 | 依存しない | アップグレードプロセスを続行するには、アップグレード中はサテライトをシャットダウンするか、強制リゾルバースクリプトを使用して競合を解決します。 メッシュのアップグレード中は、ユニットの操作はすべてマスターspinで実行されます。 |
QCCR1D178465/180611、185123 | SAクライアントで、あるカスタマーのポリシーが別のカスタマーのデバイスにアタッチされるのを防ぐことはできません。カスタマーが一致しないユニットは実行時にフィルター処理で除外されるため、この問題によるセキュリティへの影響はありません。 |
Linux | なし。 |
QCCR1D179479/179480 | 定期的なアプリケーション構成コンプライアンスジョブで使用されるトークンの有効期限は1年に制限されています。このため、定期的なジョブは1年後に動作しなくなります。 | 依存しない | ジョブを再作成します。 |
Storage Host Agent ExtensionStorage Host Agent Extension | |||
QCCR1D93690 | 仮想サーバーの [サーバー] > [関係] > [SANスイッチ] パネルに何も表示されないか、指定したサーバーに直接接続されているSANスイッチのみが表示される。 場合によっては、このパネルに表示されていないSANスイッチにサーバーが依存していることがあります。 たとえば、ストレージがSANからハイパーバイザーに割り当てられ、そのハイパーバイザーから割り当てられたストレージを仮想サーバーが使用している場合があります。 |
依存しない | なし。 |
QCCR1D105953 | SE Connectorによって検出されたEMC Symmetrixアレイで、同じLUN番号のストレージボリュームが管理対象サーバーに複数存在するとレポートされる。ストレージスナップショット仕様を管理対象サーバー上で正常に実行できるが、[インベントリ] > [ストレージ] > [ファイルシステム] パネルと [インベントリ] > [ストレージ] > [管理対象ソフトウェア] パネルに何も表示されない。さらに、サービスのタイプがLUNである一部のホストボリュームが、[ストレージ] > [インベントリ] > [ボリューム] パネルに表示されない。 | 依存しない | なし。 |
QCCR1D142746 | Storage Visibility Automationでは、ストレージホストエージェントでESXサーバーはサポートされません。 | 依存しない | なし。 |
仮想化 | |||
QCCR1D141907 | ネイティブのvSphereクライアントを使用してソケットあたりのコア数を設定し、SAでVMの変更ジョブを使用して仮想プロセッサーの数を変更すると、CPU構成が無効になる。次のエラーメッセージが表示されます。 「ソケットあたりのコア数に仮想CPUより大きい値は指定できません」
|
VMwareVMware | VMのソケットあたりのコア数が1より大きい場合に、CPUの数を変更するには、次の手順を実行します。
SAで、仮想プロセッサーの数をソケットあたりのコア数の厳密な倍数に設定します。 または、ネイティブのvSphereクライアントを使用してCPUの数を変更します。 |
QCCR1D157368/160408 | IPアドレスまたはホスト名を使用して [Add Virtual Server] 画面を検索すると、HP-UXマシンがリストに表示されない。この問題は、vparおよびhpvmソフトウェアがインストールされているマシンで発生します。 | HP-UX | [Add Virtual Server] 画面で"All"が選択されている場合でも、サーバーを追加できます。 |
QCCR1D158199 | VMware仮想化サービスを使用して仮想分散スイッチを検出できない。結果として、仮想マシンから仮想分散スイッチへのNIC接続がSAクライアントやバックエンドオブジェクトから認識できない。 | VMwareVMware | なし。 |
QCCR1D160891 | VMの作成、VMの複製、VMテンプレートからのVMのデプロイのジョブでOSBP実行エラーが発生し、VMがビルドサーバーエラーの状態になった場合、VMはSAクライアントから削除できません。 | 依存しない | ネイティブのベンダーツールからVMを削除し、SAで再ロードします。 |
QCCR1D183608 | OpenStackサーバーのフローティングIPが通常の場所 (サーバーのIPインタフェースのリストとサーバーの [ネットワーク] ビュー) に表示されない。 | OpenStack | なし。 IPを「デフォルト」値から内部OpenStack IPの値に変更しないでください。 |
Work Load Manager (WLM) | |||
QCCR1D163928 | ブロックされていない、定期的なWLMジョブの場合、子ジョブが実行されると、SAは終了日と次の実行日を比較して、親ジョブが期限切れかどうかを判断します。次の実行日が終了日より後の場合、親ジョブのステータスは期限切れに更新されます。 一方、ブロックされている、定期的なWLMジョブの場合、子ジョブの実行が完了しても、SAは親ジョブが期限切れかどうかを判断しません。ブロックされたジョブの承認通知がまったく設定されていない場合や、間違って設定されている場合、子ジョブはブロックされた状態のままになり、親ジョブのステータスを判断するための計算は実行されません。 |
依存しない | なし。 |
QCCR1D166350 | ジョブに関連付けられたタスクのステータスが成功と表示されているにもかかわらず、ジョブのステータスがアクティブから変更されない (V12nやiLOのようなWorkload Managerフレームワークベースのジョブの場合のみ)。 | 依存しない | この問題は、メッシュのすべてのコアにおいてSAのジョブがOperations Orchestrationを使用して承認されるマルチコアメッシュのインストールでのみ発生します。この問題を回避するには、メッシュのプライマリコアにのみOOワークフローを設定します。 |
QCCR1D | 症状/説明 | プラットフォーム | 回避方法 |
---|---|---|---|
互換性マトリックス | |||
QCCR1D184778 | Linux IA64プラットフォームでは、コア/ソケット情報は提供されていないため、このプラットフォームのCPU情報は表示できません。 | Linux | |
QCCR1D184782 | HP-UX PA-RISCプラットフォームでは、コア/ソケット情報は提供されていないため、このプラットフォームのCPU情報は表示できません。 | HP-UX | |
モデルリポジトリ | |||
QCCR1D172371/172528 | Oracle 11.2.0.3 RAC対応環境でのセカンダリコアの作成中に次のエラーが表示される。 ORA-01031: insufficient privileges: grant execute on dbms_utility to data_owner. |
依存しない | Oracle PSU 11.2.0.3.7を適用し、HPSAインストーラーを再度実行します。 |
ソフトウェア管理 | |||
QCCR1D171076 | インストールする予定の他のパッケージで推奨されるパッケージが、ソフトウェアポリシーをデタッチしても削除されない。 | Ubuntu | |
QCCR1D171553 | DEBパッケージをダウングレードすると、パッケージの競合が発生する。 | Ubuntu | |
ISMツール | |||
QCCR1D184338 | ISMツールで作成したポリシーをアンインストールする際に、アプリケーションより先にコントロールパッケージが削除されるため、アプリケーションのアンインストール前スクリプト/アンインストール後スクリプトを実行できない。これはRPMに関する既知の問題で、アンインストール時に依存関係の順序が守られないために発生します。RPMバージョン4.4.6で修正済みです。 | 依存しない | 回避するには、RPMツールを新しいバージョン (4.4.6以降) にアップグレードするか、手動でパッケージの順序を逆に設定します。 |
次の表は、問題をまずサブシステムごとに示し、次に各サブシステム内で数字順に示しています。
QCCR1D | 症状/説明 | プラットフォーム | |
---|---|---|---|
AAA | |||
QCCR1D167959/168244 | /opt/opsware/twist/ldap_config.shで複数のベースDN検索がサポートされない。 | Linux | |
QCCR1D168463/168468 | WRITE_PERSISTENCE_ERRORメッセージがtwistログに記録される。 | Linux | |
QCCR1D171593/171873 | OperationRegistry HashMapがスレッドセーフでないために、twistが機能しなくなる場合がある。 | 依存しない | |
エージェント | |||
QCCR1D171798/175411 | SA driverがSCVMMと通信できず、エージェントによってPowerShellコンソールではなくコマンドコンソールが開かれる。 | 依存しない | |
QCCR1D174136/175137 | SAクライアントのエージェントインストーラーで、curlとportpingが/tmpにコピーされるが、/tmpがnoexecでマウントされている場合、これらの実行が許可されない。 | Linux | |
QCCR1D180130/181061 | SAクライアントのメッセージがサーバーのlastログに大量に出力される。 | Linux | |
QCCR1D182546/182547 | AIXサーバーのfileset.dbgに不要なログが出力される。 | AIX | |
アプリケーション構成 | |||
QCCR1D160790/161093 | アプリケーション構成のブロックキーでデータが正しくロードされない。 | Linux | |
監査とコンプライアンス | |||
QCCR1D131063 | 繁体字中国語を使用しているWindows 2003で、レジストリスナップショットを作成できない。 | 依存しない | |
QCCR1D159358/171124 | 低速のネットワークにおいて、保存された大規模スクリプトで、ttlg/roshのハンドシェークタイムアウトが発生する。 | 依存しない | |
QCCR1D165724/165613 | java.lang.ClassCastException: com.opsware.rmi.wrapper.gen_server.comopswarerfsRemoteFileSystemTie_Stub cannot be cast to com.opsware.rmi.wrapper.gen_intf.IcomopswarerfsRemoteFileSystem. | 依存しない | |
QCCR1D166532/166535 | 監査の実行時に、重複した監査ルールがフィルター処理で除外されるため、BSAEとSAクライアントでの監査コンプライアンスの結果に欠落が発生する。 | 依存しない | |
QCCR1D168310/168326 | 'audits'ディレクトリが存在するが、空の場合に、calculateAuditBasePathで'0'のsubdirが作成されない。 | Linux | |
QCCR1D176351/176355 | Windows 2008 R2上のソースのスナップショット(再帰的ディレクトリ構造オプション)で監査が失敗する。 | Linux | |
QCCR1D179435/182600 | 非コンプライアンスSCOポリシーチェックルールで、監査結果の移行ロジックが失敗する。 | 依存しない | |
QCCR1D179889/179890 | カスタムスクリプトの監査結果を開くことができない。 | Linux | |
BSAE統合 | |||
QCCR1D178130 | BSAE Javaクライアントのコンプライアンスレポートに、予期されるデータが表示されない。 server.logで次に示すような範囲外エラーが検出される。 2013-11-13 08:39:23,709 ERROR [STDERR] com.opsware.cmdb.loader.exceptions.LoaderException:Error processing attribute column value. at com.opsware.cmdb.loader.LoaderSession.processLoaderTask(LoaderSession.java:1463) .... at java.lang.Thread.run(Thread.java:619) java.lang.NumberFormatException:Value out of range.Value:"192" Radix:10 at java.lang.Byte.parseByte(Byte.java:153) ... at com.opsware.cmdb.cooper.dao.AttributeColumnValue.setValue(AttributeColumnValue.java:143) at com.opsware.cmdb.cooper.dao.AttributeColumnValue.<init>(AttributeColumnValue.java:37) ... at java.lang.Thread.run(Thread.java:619) RESOLUTION: The data type holding the cluster CPU info was updated to support larger values |
Linux | |
ビルドシステム | |||
QCCR1D129560 | システムロケールが日本語の場合に、AIX 6.1でSAエージェントのインストールが失敗する。 | AIX | |
QCCR1D150973/157308 | OpenSSLのバージョンをアップグレードする必要がある。 | Linux | |
コマンドエンジン | |||
QCCR1D182277/182279 | 長時間にわたって実行中の、プロキシ処理されたコマンドがソースのwaybotから切断されると、間違ったジョブ結果が表示される可能性がある。 | 依存しない | |
コンプライアンスダッシュボード | |||
QCCR1D164840/168599 | ポリシーに関連付けられたルールがない。 | Linux | |
カスタム拡張 | |||
QCCR1D181151/181324 | 実際の原因はレポートされないが、ログが4000文字を超えるために、パスワードの変更のカスタム拡張が失敗する。 | Linux | |
データアクセスエンジン | |||
QCCR1D166753/171126 | オブジェクト'HPUXProductUnit'に'remove_flags'という名前のフィールドがない。 | 依存しない | |
QCCR1D169827/169862 | サブフォルダーが1000個以上ある親フォルダーを使用すると、Repo.restrictがORA-01795をスローする。 | Linux | |
QCCR1D175131/175133 | Windowsサーバーでのソフトウェア登録でDBNotNullConstraintErrorのエラーが発生する。 | Windows | |
QCCR1D180103/180104 | removeメソッドを使用して、ILOを搭載したサーバーを削除すると、エラーが発生する。 | 依存しない | |
DCML Export Tool | |||
QCCR1D168103/168807 | エアギャップ環境の開発コアから運用コアへのCBTインポートが失敗する。 | Linux | |
QCCR1D | 症状/説明 | プラットフォーム | |
ゲートウェイ | |||
QCCR1D165971/170081 | Redhat 5.9、6.3、6.4のカーネルの問題: SAクライアントが次のエラーで失敗する。org.omg.CORBA.COMM_FAILURE | Redhat | |
QCCR1D166041/166044 | opswgwトンネルが中断すると、プロキシ処理されたTCPフローが停滞するため、この設定をカスタマーが設定できるようにします。 | Linux | |
QCCR1D170836/170840 | ゲートウェイがセグメンテーションフォルトでクラッシュする。 | Linux | |
QCCR1D172459/172559 | 内部PACスレッドのタイムアウト値を設定するための設定可能なパラメーターを追加します。 | Linux | |
QCCR1D182548/182549 | 制限付きのリモートゲートウェイピアからのゼロリンクLSAにより、ローカルゲートウェイピアでセグメンテーションフォルトが発生する。 | 依存しない | |
Global File System (Spoke) | |||
QCCR1D171803/171861 | Linuxサーバーに接続されたリモートターミナルで、初回ログオン時にHomeフォルダーを作成できない。 | Linux | |
QCCR1D176048/176050 | 複数あるWindowsサーバーの1つの監査時に、次のデータ変換例外エラーが発生する。 Caused by: com.opsware.cfl.util.DataConversionException:Invalid JSON from server module. at com.opsware.cfl.util.JSONToCFL.next(JSONToCFL.java:160) ... Caused by: org.apache.noggit.NoggitException: invalid hex digit: char=\,position=1844 at org.apache.noggit.JSONParser.err(JSONParser.java:226) ... 監査はスナップショットベースで、いくつかのWindowsレジストリルールとローカルセキュリティ設定ルールが含まれます。 |
Linux | |
QCCR1D182344/182345 | SAデバイス作成ロジックで、os_version列がNullのままになることがあり、OGFSでEIOエラーが発生する。 | 依存しない | |
QCCR1D182454/182457 | ttlgがfatal()関数でコアダンプする。 | 依存しない | |
インストーラー | |||
QCCR1D176904/176904 | 次のエラーが原因で、セカンダリの10.00コアから10.10へのアップグレードを完了できない。 [>>>>Upgrading component Software Repository - Content (install once per mesh). ......WARNING: an error was detected while running an external command or script. The output follows: Verifying OCC available: FAILURE (Certificate file /var/opt/opsware/crypto/word_uploads/wordbot.srv does not exist) |
Linux | |
ジョブ | |||
QCCR1D165832/168765 | OGFSスクリプトのエラー: 存在しないフィールド ([token]) + リモートからのエラー (1691) | Linux | |
QCCR1D170782/170784 | 修復ジョブが完了したが、詳細が不足しており、一部のターゲットに対するアクションが実行されていない。 | Linux | |
SAライブラリ | |||
QCCR1D129781/170793 | SAクライアントのパフォーマンスが低下する。 | 依存しない | |
SAクライアント | |||
QCCR1D168719/168720 | パッケージスクリプトの編集時に、PackagePropertiesPanelの検証がアグレッシブすぎて非効率的である。 | 依存しない | |
ソフトウェア管理 | |||
QCCR1D165594/172126 | ソフトウェアのプロビジョニングのカスタム属性がドキュメントに記載されていない。
解決策: SA RPMリポジトリの情報が、『ユーザーガイド: ソフトウェア管理』に追加されました。 |
依存しない | |
OGFS/OGSH (Hub) | |||
QCCR1D167608/168532 | OOからSAのOGSHコマンドの実行に失敗する。 | Linux | |
OSプロビジョニング | |||
QCCR1D165440/168329 | AMD CPUを搭載したG7/Gen8サーバーにインストールできない。 解決策:新しいカスタム属性のpxe_boot_argumentsが導入されました。この属性をサーバーレコードに設定して、Linuxビルド計画のサービスOS用のカーネル引数を設定できます。これにより、'noacpi'などのカスタマイズした引数を渡すことができます。管理対象ブートクライアントで実行できます。 |
Linux | |
QCCR1D175867/176097 | getNodeListByNameメソッドがUnattendParserクラスに存在しない。 | 依存しない | |
QCCR1D176374/176381 | linux/buildserver.py::getBootPartitionで、"/dev/cciss/c<x>d<y>p<z>"パーティションノードのディスクノードが識別できない。 | 依存しない | |
QCCR1D176701/176702 | アップグレードまたはCBTのインポート後に、SA 10 OSBPコンテンツによって古いSA 9.1xビルド計画が破損される。 | Linux | |
QCCR1D177263 | Windows OSBPを実行すると、"Reboot WinPE(OGFSスクリプト)"のステップで停滞するために、ビルド計画の作成に2.5時間かかる場合がある。 | 依存しない | |
QCCR1D184063/184168 | MBCの自動プロビジョニングのルール構成は、同時に実行すると、ORA-00060デッドロックを発生させる場合がある。 | 依存しない | |
QCCR1D | 症状/説明 | プラットフォーム | |
パッチ管理 | |||
QCCR1D166319/170006 | catalog/INDEXファイルで、machine_typeを設定せずにデポファイルをインポートすると、「無効なデポファイル」エラーが発生する。 | Linux | |
QCCR1D174155/174159 | AIXの依存関係ソルバーで、満たされていない依存関係が見逃される。 | AIX | |
QCCR1D174991/176754 | SAクライアント: 多数のサーバーを選択すると、修復ダイアログが表示されるまでに大きな遅延が発生する。 | Windows | |
QCCR1D175648/175650 | 修復をスケジュールすると、「ソフトウェア修復ジョブの引数に無効な値'null'が設定されています」というエラーが発生する。 | Linux | |
QCCR1D176141/176143 | SAクライアントで、パッチコンプライアンスのエクスポートに時間がかかる。 | Windows | |
QCCR1D177309/177311 | タイムアウトの問題が原因で、Windowsのパッチコンプライアンススキャンがエラーになる。 | Linux | |
QCCR1D179631/179633 | いくつかのパッケージが循環依存関係にあるために、パッチ適用時にAIXシステムの速度が低下し、停止する。 | Linux | |
QCCR1D181231/182797 | KB2862330のように、再起動が2回必要なパッチのインストール後に、修復がエラーになる場合がある。 | Linux | |
QCCR1D183881 | SolarisパッチをOracleからインポートできない。solpatch_importツールを実行しようとすると、以下のようなエラーが表示される。 Encountered error when downloading file at URL 'https://getupdates.oracle.com/all_unsigned/118367-04.zip':(47) Maximum (10) redirects followed (error code 47) |
依存しない | |
QCCR1D183949/184547 | パッチの情報を最初にCSVファイルにエクスポートする際に、パフォーマンスの問題が発生する。 | Windows | |
スクリプトバックエンド | |||
QCCR1D174984/176746 | SA 9.0xエージェント (50.0.0.0より前) で、SAコア管理対象のWindowsサーバー上でBATスクリプトとVBSスクリプトを実行できるようにします。 | 依存しない | |
サーバー管理 | |||
QCCR1D184566/184590 | APP_INSTALLERタイプのユニットの各種スクリプトに、同じタイムアウトに従わないものがある。 | 依存しない | |
ソフトウェア管理 | |||
QCCR1D79147 | 実行可能ファイル (.sh): パラメーターのインストール/アンインストールで、ユーザーが"$EXE_FULL_NAME"と入力する必要はありません。 | 依存しない | |
QCCR1D144785/169908 | ZIPファイルのソフトウェアポリシーをインストールできない。 | 依存しない | |
QCCR1D164624/183620 | インストールされたポリシーアイテムが使用できない。 | Linux | |
QCCR1D165183/167473 | 修復データ構造に重複した情報が多く含まれるため、適切に拡張できない。 | 依存しない | |
QCCR1D165745/167458 | opsware.swprov.doerのCAクエリはデフォルトで無効にする必要があります。 | 依存しない | |
QCCR1D167731/169071 | RHNチャンネルをスナップショットするための効率的な方法が必要です。 | RHEL | |
QCCR1D168231/168526 | ピアキャッシュ機能が追加されると、stage_blobのOPSWpackage_path CAで後戻りが発生する。 | Linux | |
QCCR1D168451/168453 | 応答ファイルがあるSolarisパッケージのインストールがエラーになる。 | Solaris | |
QCCR1D170040/172290 | SoftwarePolicyService.startRemediateNowメソッドで、正常にインストールできない。 | Linux | |
QCCR1D177166/183628 | 5分のタイムアウトの後で、プレビューモードがエラーになり、次のメッセージが表示される。Non-zero exit code (None) from dependency solver | Linux | |
QCCR1D177995/179374 | unzipコマンドで、ステータス256が返される。一部のファイルが存在しない可能性がある。 | Linux | |
QCCR1D180436/180439 | RPM修復ジョブのDoerサブセッションがrebuild_to_listで停止する。 | 依存しない | |
QCCR1D | 症状/説明 | プラットフォーム | |
ソフトウェアリポジトリ (Word) | |||
QCCR1D100672 | "wordcache"の負荷が分散されておらず、「サービス使用不可」エラーが表示される。 | 依存しない | |
Webサービスデータアクセスエンジン | |||
QCCR1D165592/165593 | 継承したカスタム属性のアクセスを適切に拡張できない。 | 依存しない | |
QCCR1D167739/167740 | 監査実行時に、getServerVOのアクセス権がエスカレートされない。 | 依存しない | |
QCCR1D176828/176836 | HP SAクライアントライブラリ内でのOSビルド計画のコピー&ペースト処理で、カスタム属性がコピーされない。 | 依存しない | |
QCCR1D179528/179529 | ComplianceScanHelper.01のSQLクエリが、デバイスグループが大きい場合に非効率的である。 | 依存しない |
ここでは、本リリースのドキュメント情報について説明します。
ここでは、新しいドキュメントと、ドキュメントの主な変更について説明します。
このガイドでは、形式と内容が再編成されています。新しいガイドでは、主にビルド計画について説明し、プロビジョニング機能について、より簡潔に概要を説明しています。また、一般的な使用方法について詳細な手順を説明し、SAのプロビジョニング機能について理解を深められるようになっています。
本リリースのServer Automationの最新ドキュメントはすべて新しいSA 10.x Documentation Libraryから入手できます。
http://support.openview.hp.com/selfsolve/document/KM00417675/binary/SA_10_docLibrary.html
SA Documentation Libraryを使用して、本リリースに関するガイド、リリースノート、サポートマトリクス、ホワイトペーパーを参照でき、フルドキュメントのセットを一括でダウンロードできます。SA Documentation Libraryは、リリースノートの更新時と新しいホワイトペーパーの公開時に、リリースごとに更新されます。
SAクライアントヘルプの [ヘルプセンターへようこそ] ページに、SA Documentation Libraryへの直接リンクがあります。SAクライアントのメニューで、[ヘルプ] > [目次、索引、検索] を選択します。
ここでは、各製品の技術情報リソースの一覧を示します。
掲載されている製品の情報リソースへアクセスするには、次のいずれかの方法を使用します。
注: 以前のパッチでリリースされたガイドやホワイトペーパーの一部が、本リリースと関係している場合があります。適切な製品サポートサービスをお申し込みいただいたお客様は、更新版または最新版をご入手いただけます。詳細は、HPの営業担当にお問い合わせください。ガイドのタイトルページに記載されているドキュメントリリース日を確認し、通常、3ページ目にある「ドキュメントの更新情報」で、改訂内容のリストを確認してください。リリースノートの変更に関する表は、このドキュメントの下部に記載されています。
このサイトでは、HPのお客様窓口のほか、HPソフトウェアが提供する製品、サービス、およびサポートに関する詳細情報をご覧いただけます。詳細については、HPサポートのWebサイトHPソフトウェアサポートオンラインを参照してください。
HPソフトウェアサポートではセルフソルブ機能を提供しています。お客様のビジネスを管理するのに必要な対話型の技術サポートツールに、素早く効率的にアクセスできます。
このWebサイトでは、次のようなことができます。
セルフソルブ技術情報データベースにアクセスするには、セルフソルブ技術情報検索のホームページにアクセスしてください。注:一部のサポートを除き、サポートのご利用には、HP Passportユーザーとしてご登録の上、サインインしていただく必要があります。また、多くのサポートのご利用には、アクティブなサポート契約が必要です。サポートのアクセスレベルの詳細については、アクセスレベルにアクセスしてください。HP Passport IDを登録するには、HP Passportの登録にアクセスしてください。
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