HP Network Node Manager iSPI for MPLS Softwareシステムとデバイス対応マトリックス

LinuxおよびWindows®のオペレーティングシステム用

ソフトウェアバージョン: 10.00 / 2014年7月

本ドキュメントでは、HP Network Node Manager i Software Smart Plug-in for MPLSバージョン10.00のシステム要件および対応デバイスの概要を説明します。

本ドキュメントは、リリースノートの増補を意図するものです。対応マトリックス (MPLS_supportmatrix_ja.html) およびリリースノート (MPLS_relnotes_ja.html) はインストールメディアのルートディレクトリにあります。

最新の更新のチェック、またはご使用のドキュメントが最新版かどうかのご確認には、「HPソフトウェア製品マニュアル」にアクセスしてください。

インストールガイド
ハードウェアとソフトウェアの要件
    ハードウェア
        CPU、RAM、およびディスク容量の要件/サポートされる最大の管理対象環境
       グローバルネットワーク管理の推奨事項
    オペレーティングシステム
        Windows
        Linux
     データベース
    高可用性
    Webブラウザー
         国際化およびローカライズのサポート
対応ネットワークデバイス

インストールガイド

インストール前の要件、およびNNM iSPI for MPLSをインストールするための手順は、Adobe Acrobat (.pdf) 形式のインストールガイドに記載されています。ドキュメントファイルは、MPLS_install_guide_en.pdfという名前で製品のインストールメディアに収録されています。

ハードウェアとソフトウェアの要件

NNM iSPi for MPLSをインストールする前に、システムが次の最小要件を満たしていることを確認してください。

ハードウェア

CPU、RAM、およびディスク容量の要件/サポートされる最大の管理対象環境

管理対象ネットワーク環境の3つの規模とNNM iSPI for MPLSでこれらの環境をサポートするために必要なハードウェアを以下に示します。大規模層より大きな管理対象環境をサポートするには、追加のハードウェアリソースとHPの追加承認が必要です。Javaヒープサイズの調整については、「jbossメモリサイズの調整」を参照してください。

他のNNM iSPIを実行しようとする場合は、それぞれのiSPIの対応マトリックスを確認してから必要なハードウェアを決定してください。NNMiとNNM iSPI for MPLSに必要なハードウェア以外に、各NNMi iSPIsは追加のハードウェアを必要とすることがあります。追加のアプリケーションを実行する場合は、適宜リソースを増大させてください。

シングルシステム管理対象環境のサイズ
(NNM iSPI for MPLS)

推奨されるハードウェアシステム要件

およその
管理対象
環境
分類

PseudoWire VCの
TEトンネルの

検出される
TEトンネルの

検出される
PseudoWire VCの数
監視されるLSPの数 優先されるNNMiの規模1 増設CPU 増設RAM 推奨Javaヒープサイズ
(「jbossメモリサイズの調整」を参照)
データベース 実行中のデータベースとデータ用の
追加ディスク容量
(<NnmDataDir>)2

最大2K

最大500

最大500

最大50

1 CPUコア

4GB

デフォルト値

OracleまたはPostgreSQL

10GB

最大8K

500-1000

500-1000

最大100

低または中

1 CPUコア

8GB

4GB

OracleまたはPostgreSQL

20GB

8K-23K

最大2K

最大2K

最大200

2 CPUコア

16GB

 

8GB

 

OracleまたはPostgreSQL

20GB

: NNMiと管理サーバー上の使用可能なNNM iSPIのXmx値を組み合わせた値の2倍の物理RAMが必要です。

1 NNMiの規模の詳細については、『NNMi 10.00対応マトリックス』を参照してください。
2 Windows 2008ではC:\ProgramData\HP\HP BTO Software\ (デフォルト)、Linuxでは/var/opt/OV/

MPLSレポートのためにディスク容量の情報を計算するには、VRFの数を確認し、そのVRFの数をポーリングされるオブジェクト数と見なします。『NPSおよびiSPI Performance for Metrics対応マトリックス』のポーリングされるオブジェクト数のサイズの情報を使用して、ポーリングされるオブジェクト数に必要なディスク容量と同じディスク容量の情報をMPLSオブジェクト (VRF) の数に割り当てます。NPSおよびiSPI Performance for Metricsの詳細については、『NPSおよびiSPI Performance for Metrics対応マトリックス』を参照してください。

グローバルネットワーク管理の推奨事項

MPLSグローバルネットワーク管理環境のサイズ

グローバルシステムの推奨されるハードウェアシステム要件

およその
管理対象
環境
分類
検出される
VRFの数1

検出されるTEトンネルの数

PseudoWire VCの
監視されるLSPの数 リージョナルマネージャーの数 増設CPU 増設RAM 推奨Javaヒープサイズ (「jbossメモリサイズの調整」を参照) データベース 実行中のデータベースとデータ用の追加ディスク容量
(<NnmDataDir>)

中規模層のグローバルマネージャー

最大36K

最大3K

最大3600

最大600

最大3

4コア

12GB

6GB

OracleまたはPostgreSQL

30GB

大規模層のグローバルマネージャー

最大96K

最大6K

最大7200

最大1200

最大6 8コア

24GB以上

8GB

OracleまたはPostgreSQL

40GB

1 GNMトポロジで検出されるVRFの総数。検出されるVRFの数にはすべてのリージョナルマネージャーのVRFの数が含まれます。


jbossメモリサイズの調整

jbossの最大Javaヒープサイズ (‑Xmx) または他のJava仮想マシンのパラメーターを変更するには、次の手順を実行します。

1. コマンドovstop –c mplsjbossを実行してNNM iSPI for MPLSプロセスを停止します。

2. nms-mpls.jvm.propertiesファイルを編集します。

Windows: C:\ProgramData\All Users\Application Data\HP\HP BTO Software\shared\mpls\conf\nms-mpls.jvm.properties

Linux: /var/opt/OV/shared/mpls/conf/nms-mpls.jvm.properties

3. 最大Javaヒープサイズを必要な値に更新します。たとえば、nms-mpls.jvm.propertiesファイルのスニペットは次のようになります。

# JVM Memory parameters
#   ‑Xms: Initial Java Heap Size
#   ‑Xmx: Maximum Java Heap Size
#
‑Xmx2048m
‑Xms1024m

4. コマンドovstart –c mplsjbossを実行してNNM iSPI for MPLSプロセスを開始します。

詳細については、『NNMi 10.00対応マトリックス』を参照してください。

オペレーティングシステム

Windows

サポートされるバージョン

Linux

サポートされるバージョン

データベース

NNM iSPI for MPLSでは、PostgreSQLの組み込みデータベース、または外部のOracleデータベースにデータを保存できます。データベースタイプは、インストール時に選択する必要があります。
注: NNM iSPI for MPLSのインストール後はデータベースタイプを変更できません。

高可用性

NNM iSPI for MPLSは、追加の設定を行うことで特定の高可用性システムで実行できます。高可用性環境でNNMiとNNM iSPI for MPLSをインストールして設定する方法については、『NNMiデプロイメントリファレンス』および『NNM iSPI for MPLS Deployment Guide』を参照してください。NNMiでサポートされるオペレーティングシステムでは、次の構成がサポートされます。

Webブラウザー

国際化およびローカライズのサポート

NNM iSPI for MPLSは国際化されており、オペレーティングシステムでサポートされている英語以外のロケール設定のオペレーティングシステムで使用できます。これらのロケールには、日本語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語、西ヨーロッパおよび中央ヨーロッパのロケール、およびロシア語があります。

Windowsシステムの場合、NNM iSPI for MPLSでは、ローカライズされた文字のディレクトリパスを使用するインストールはサポートされません。$NnmInstallDirおよび$NnmDataDirのパス名に含めることのできるのは、英文字のみです。

NNM iSPI for MPLSは、簡体字中国語、日本語、フランス語、およびドイツ語にローカライズされています。これらのローカライズパッケージがインストールされている場合、簡体字中国語、日本語、フランス語 またはドイツ語が (出力として) 表示されます。それ以外のすべてのロケールでは、英語の 文字列が出力として表示されます。

リリースノートと対応マトリックスは日本語にローカライズされています。その他のドキュメントはすべて英語版のみの提供となります。

: ローカライズのサポートが適用されるのはNNM iSPI for MPLS 10.00のローカライズリリースだけです。最初の英語のみのリリースには適用されません。

対応ネットワークデバイス

NNM iSPI for MPLSでは次のデバイスがサポートされています。

NNMiデバイスの最新の更新については、『NNMi 10.00対応マトリックス』を参照してください。

次の表は、NNM iSPI for MPLSのオブジェクトとサービスでサポートされているデバイスの組み合わせを示しています。

 

MPLSのオブジェクトとサービス

ベンダー/デバイス

L2VPN

L3VPN

MVPN

TEトンネル

PseudoWire

LSP

SDP

Alcatel

はい
はい
いいえ
はい
はい
いいえ
はい

Cisco

はい

はい

はい
はい
はい
はい
該当なし

Huawei

はい
はい
いいえ
はい
はい
いいえ
該当なし

Juniper

はい
はい
いいえ
はい
はい
はい

該当なし

Redback

いいえ
はい
いいえ
はい
いいえ
いいえ
該当なし

サポート

以下のURLにあるHPのサポートWebサイトにアクセスしてください。
support.openview.hp.com

対話形式のテクニカルサポートツールにアクセスする効率的な方法が用意されています。お客様は次のことができます。

注: 一部を除き、サポートのご利用には、HP Passportユーザーとしてご登録の上、ログインしていただく必要があります。また、多くのサポートのご利用には、有効なサポート契約が必要です。サポートアクセスレベルおよびHP Passportに関する詳細については、次のURLを参照してください。
support.openview.hp.com/new_access_levels.jsp

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