システム要件と対応マトリックスへの最新の追加事項については、http://support.openview.hp.com/selfsolve/document/KM00940861/binary/nnm_ispi_QA_SupportMatrix_10.00.htmlを参照してください。
HP Network Node Manager iSPI Performance for Quality Assurance Software (NNM iSPI Performance for QA) バージョン10.00のシステム要件および対応デバイスについての概要を説明します。
本ドキュメントは、リリースノートの増補を意図するものです。対応マトリックス (nmQAispi_supportmatrix_ja.html) およびリリースノート (nmQAispi_releasenotes_ja.html) はインストールメディアのルートディレクトリにあります。
本ドキュメントには、以下の情報があります。
インストールの注記
インストールの前提条件
ハードウェアとソフトウェアの要件
ハードウェア
CPU、RAM、およびディスク容量の要件/サポートされる最大の管理対象環境
シングルシステム管理対象環境
グローバルネットワーク管理環境
Network Performance Server (NPS)
インテリジェント応答エージェント (iRA)
オペレーティングシステム
Windows
Linux
仮想メモリ/スワップ容量
データベース
高可用性
Webブラウザー
jbossメモリサイズの調整
国際化およびローカライズ
その他の製品との統合
対応ネットワークデバイス
異なるデバイスのプローブにより収集されるメトリックのリスト
HPソフトウェアサポート
ご注意
インストール要件が、NNM iSPI Performance for QAのインストール手順とともに、『NNM iSPI Performance for QA 10.00インタラクティブインストールガイド』のインタラクティブバージョンに記載されています。『NNM iSPI Performance for QA 10.00インタラクティブインストールガイド』は、QAiSPI_interactive_installation_ja.zipまたはQAiSPI_interactive_installation_ja.jarファイルとしてNNM iSPI Performance for QAのインストールメディアに収録されています。『NNM iSPI Performance for QA 10.00インタラクティブインストールガイド』を抽出して表示する手順については、インストールメディアのルートにあるQAiSPI_interactive_installation_ja_README.txtファイルを参照してください。
NNM iSPI Performance for QAをインストールする前に、HP Network Node Manager i Software (NNMi) 10.00およびNNM iSPI Performance for Metrics 10.00をインストールしておく必要があります。
NNM iSPI Performance for QAをインストールする前に、システムが次の最小要件を満たしていることを確認してください。
次の表に、シングルシステム管理対象環境のサイズの要件を示します。これらの要件は、NNMiサーバーの要件に追加されるものです。
| シングルシステム管理対象環境のサイズ | 推奨されるハードウェアシステム要件1 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| およその管理対象環境分類 | プローブの最大数 | QoSインタフェースの最大数 | iRAプローブの最大数 | Ping遅延ペアの最大数 | プローブ、iRAプローブ、およびQoSインタフェースを組み合わせた最大数 | 同時ユーザー数 | CPU (64ビット) x86-64 AMD642 | RAM | 推奨Javaヒープサイズ (jbossメモリサイズの調整)3
|
アプリケーションインストール用のディスク容量 ($NnmInstallDir)4 | 運用データベースのディスク容量 (実行中のデータ) ($NnmDataDir)5 | |
| エントリー | 5,000 | 2,000 | 1,500 | 1,000 | 5,000 | 2 | 2 CPUコア | 4GB | 3GB | 2GB | 20GB | |
| 中 | 30,000 | 12,000 | 10,000 | 3,000 | 30,000 | 10 | 4 CPUコア | 8GB | 6GB | 2GB | 60GB | |
| 大 | 50,000 | 20,000 | 40,000 | 5,000 | 50,000 | 15 | 4 CPUコア | 12GB | 8GB | 2GB | 80GB | |
次の表に、グローバルネットワーク管理環境のサイズの要件を示します。これらの要件は、NNMiサーバーの要件に追加されるものです。
| グローバルネットワーク管理環境のサイズ | 推奨されるハードウェアシステム要件1 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| およその管理対象環境分類 | リージョナルサーバー数 | プローブの最大数 | QoSインタフェースの最大数 | Ping遅延ペアの最大数 | プローブ、iRAプローブ、およびQoSインタフェースを組み合わせた最大数 | 同時ユーザー数 | CPU (64ビット) x86-64 AMD642 | RAM | 推奨Javaヒープサイズ (jbossメモリサイズの調整)3 |
アプリケーションインストール用のディスク容量 ($NnmInstallDir)4 | 運用データベースのディスク容量 (実行中のデータ) ($NnmDataDir)5 |
| 中 | 4 | 120,000 | 50,000 | 10,000 | 120,000 | 10 | 4 CPUコア | 16GB | 12GB | 2GB | 80GB |
| 大 | 9 | 250,000 | 100,000 | 20,000 | 250,000 | 15 | 8 CPUコア | 24GB | 20GB | 2GB | 100GB |
これらの値は概略値で、HPがテストしたレベルを反映しています。現在の検出QAプローブの数は、NNM iSPI Performance for QAの "[NNM iSPI用のヘルプ] --> [iSPI Performance for QAのシステム情報]" ダイアログに表示されます。これらよりも大きな管理対象環境は、HPの追加承認がないとサポートされません。
1 NNMiのハードウェアシステム要件とは別に、この表では、NNMi管理サーバーにNNM iSPI Performance for QA製品をインストールする場合の追加のハードウェアシステム要件を指定しています。
2 x64で最小2.5GHz。
3 これらの推奨値は、この表に記載されている環境サイズとオブジェクト数に基づいています。指定されたオブジェクトタイプでのポーリング数が少ない場合は、使用されるJavaヒープも小さくなります。指定されたオブジェクトタイプでのポーリング数が多い場合は、Javaヒープサイズを増やすとともにHPの承認を得る必要があります。詳細については、「jbossメモリサイズの調整」セクションを参照してください。
4 $NnmInstallDirは、Windows (デフォルトでは、C:\Program Files (x86)\HP\HP BTO Software\) またはLinux (/opt/OV/) でのインストール中に設定されます。
5 $NnmDataDirは、Windows Server 2008 (デフォルトでは、C:\ProgramData\HP\HP BTO Software\) またはLinux (/var/opt/OV/) でのインストール中に設定されます。
これらの推奨値は、デフォルトの設定で実行中のNNM iSPI Performance for QAにのみ適用されます。他のNNM iSPIを実行しようとする場合は、それぞれのiSPIの対応マトリックスを確認してから必要なハードウェアを決定してください。
以下にQAプローブ/QoSエンティティに関する推奨事項を示します。
(管理対象環境分類で設定可能なプローブの最大数のうち) 5%以下のプローブが1分以下の頻度でポーリングします。最大で、1つの送信元サイトに500のプローブ、1つの送信先サイトに500のプローブを関連付けることができます。
QoS管理を実装するため、QoSのポリシー、クラス、およびアクションに対するQoSインタフェースあたりの平均オブジェクト数の比率は、次の値にすることを推奨します。 1:5
Network Performance Server (NPS)
次の表に、さまざまな管理対象環境サイズでのNetwork Performance Server (NPS) の要件を示します。これらの要件は、NNM iSPI Performance for Quality AssuranceのNPS、またはインストールされている他のiSPI用のNPSの要件に追加されます。これは、異なる拡張パックによってクエリされるデータの設定保有期間における変更の影響を大きく受けます。
| 管理対象環境のサイズ | Network Performance Serverの最小ハードウェアシステム要件a | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| およその管理対象環境分類 | プローブ、iRAプローブ、およびQoSインタフェースを組み合わせた最大数 | CPU (64ビット) x86-64 AMD64 | RAM | Sybase DB (NPSデータベース) でNNM iSPI Performance for QAのデータを保存するためのディスク容量 (<NPSシステムのDataDir>)b |
処理されたデータを2週間アーカイブするために必要なディスク容量。
|
| エントリ - 単一ステーション | 5,000 | 2 CPUコア | 12GB | 500GB |
30GB |
| 中 - 単一ステーション | 30,000 | 4 CPUコア | 16GB | 700GB | 60GB |
| 大 - 単一ステーション | 50,000 | 8 CPUコア | 32GB | 1TB | 160GB |
| 中 - GNM | 120,000 | 16 CPUコア | 64GB | 2.5TB | 600GB |
| 大 - GNM | 250,000 | 32 CPUコア | 96GB | 4TB | 1TB |
この表のディスク容量は、データの保存期間を最長400日と想定したものです。さらに長期間保存する場合は、<NPSデータディレクトリ>として割り当てるディスク容量を増やすことを推奨します。NPSが必要とする<NPSデータディレクトリ>のディスク容量を計算するには、『NNM iSPI Performance for QAデプロイメントリファレンス』を参照してください。
a NPSのハードウェアシステム要件とは別に、この表では、NPSシステムでNNM iSPI Performance for QAレポートを作成する場合の追加のハードウェアシステム要件を指定しています。
b パフォーマンスを良好に保つため、未処理のディスクパーティションを割り当ててください。
c デフォルトのデータアーカイブ期間が2週間を超える場合は、期間の長さに応じてディスク容量を増加してください。
メモ:大規模な層では、ETLプロセスがWindows上で遅くなることが確認されているため、GNMでNPS対応のLinuxオペレーティングシステムを使用することを推奨します。
iRAインスタンスごとに、最大2500のiRAプローブを設定できます。HTTP/HTTPSプローブの数は、サポートされる最大のiRAプローブ数の10%を超えないようにする必要があります。iRAベースのプローブは、Quality Assuranceワークスペースのプローブインベントリで確認できます。
次の表に、独立サーバー上でホストされる場合のみにおけるインテリジェント応答エージェント (iRA) の要件を示します。
| インテリジェント応答エージェントの最小ハードウェアシステム要件d | |||
|---|---|---|---|
CPU (64ビット) |
RAM | ||
| 2 CPUコア | 500MB | ||
d iRAがNNMi、NNM iSPI Performance for QA、およびその他のiSPIとともにサーバー上でホストされる場合には、iRAに対する追加のハードウェア要件はありません。
ヒント:Red Hatは、Red Hat Enterprise Linux Server 5.xから6.0への直接アップグレードはサポートしていません。
cat /proc/meminfo | grep Swapコマンドを使用します。調整するにはpartedおよびmkswapコマンドを使用します。NNM iSPI Performance for QAでは、NNMi 10.00のインストール時に自動でインストールされる組み込みのPostgreSQLデータベースに、またはNNMiが使用するOracleョデータベースにデータを保存できます。NNM iSPI Performance for QAのインストール中に、NNMiが使用するデータベース (PostgreSQLまたはOracle) を選択する必要があります。インストール後は、データベースタイプ (PostgreSQLまたはOracle) を変更できません。
メモ:インストール後は、組み込みデータベースからOracleに、またはその逆に、データベースを変更することはできません。
NNM iSPI Performance for QAは、追加の設定を行うことで特定の高可用性システムで実行できます。高可用性システムでのNNM iSPI Performance for QAのインストールおよび設定方法については、『デプロイメントリファレンス』を参照してください。NNM iSPI Performance for QA対応オペレーティングシステムでは、次の構成がサポートされます。
メモ
リモートクライアントシステムの実行でサポートされるWebブラウザー (操作用)
ローカルNNM iSPI Performance for QA管理サーバーシステムでサポートされるWebブラウザー (初期インストールおよび設定用)
一般的なWebブラウザーの要件
リアルタイム線グラフ ([アクション] → [品質保証] → [グラフ]) とパフォーマンスグラフでは、Linuxの場合はAdobe Flash Player Plug-inバージョン11.2.202.285 (またはそれ以降のマイナーバージョン)、Windowsの場合はAdobe Flash Player Plug-inバージョン11.7.700.202 (またはそれ以降のマイナーバージョン) が必要です。Adobe Flash Playerは、www.adobe.com/go/getflash/から入手できます。
インストール時、jbossアプリケーションサーバーのデフォルトの最大推奨メモリサイズは、nms-qa.jvm.propertiesファイルで2GBに設定されます。大規模な展開環境でパフォーマンスを向上させるには、「CPU、RAM、およびディスク容量の要件」の説明に従ってこの値を増やすことを推奨します。
現在の最大試行可能メモリ値 (–Xmxによって調整) は、NNMiコンソールで [ヘルプ] → [iSPI Performance for QAのシステム情報] を選択して確認できます。この–Xmx値は、未使用の物理RAMサイズを超えないようにすることを推奨します。jboss JVM'の仮想メモリ容量全体が物理メモリに収まらない場合、オペレーティングシステムは、jbossがランダムにそのメモリにアクセスするときにスラッシング状態になります。
jbossで利用可能な未使用物理RAM容量は、次のようにして概算できます。物理メモリ容量から、次の容量を差し引きます。
jbossの最大Javaヒープサイズ (-Xmx) または他のJava仮想マシンのパラメーターを変更するには、次の手順を実行します。
ms-qa.jvm.propertiesファイルのスニペットは次のようになります。
#
# JVM Memory parameters
# –Xms:Initial Java Heap Size
# –Xmx:Maximum Java Heap Size
# –Xss:Java stack size (default to OS-supplied value)
#
–Xmx2048m
–Xms1024mNNM iSPI Performance for QAは国際化されており、オペレーティングシステムでサポートされている非アメリカ英語のロケールで設定されたオペレーティングシステムで使用できます。これらのロケールには日本語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語、西ヨーロッパおよび中央ヨーロッパ言語ロケール、ロシア語などが含まれます。
NNM iSPI Performance for QA は、フランス語、ドイツ語、日本語、韓国語、ロシア語、簡体字中国語、スペイン語にローカライズ (翻訳) されています。このようなローカライズされたパッケージをインストールすると、フランス語、ドイツ語、日本語、韓国語、ロシア語、簡体字中国語、スペイン語が出力として表示されます。他のすべてのロケールの場合、出力として英語の文字列が表示されます。
Internet Explorerを使用して、アジア言語をサポートするように設定されているNNMi管理サーバーにアクセスするには、次の手順で東アジア言語をインストールします。
次の製品では、NNM iSPI Performance for QA 10.00と統合することで追加の機能を提供します。
NNM iSPI Performance for QAでは、次のMIB仕様を満たすNNMi対応デバイスをサポートします。
メモ:推奨されるCisco IOSのバージョンは、12.x以降です。
メモ:サポートされるJunOSのバージョンは、9.x (またはそれ以降のバージョン) から12.xです。
この対応デバイス情報は、発行時点でHPから利用可能な最新情報に基づいています。デバイスのベンダーによって予告なくデバイスのMIBの使用方法が変更されたり (たとえば、新しいIOSまたはシステムソフトウェアのバージョンでの変更)、そのデバイスのMIBデータに対するNNM iSPI Performance for QAの解釈が無効化されたりすることがあるので注意してください。
| プローブのタイプ | デバイスのタイプ | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Cisco | Juniper | H3C | iRA Node | |||
|
RTT | RTT | RTT | RTT | ||
| RTT | RTT | RTT | ||||
|
RTT | RTT | RTT | RTT | ||
|
|
該当しない (UDP Echoプローブは、すべてのジッターおよびパケット損失メトリックとRTTを収集します)。 |
非サポート |
|
||
VoIP |
|
非サポート | 非サポート | 非サポート | ||
Oracle |
非サポート | 非サポート | 非サポート | RTT | ||
HTTP |
|
RTT |
非サポート |
|
||
HTTPS |
非サポート | 非サポート | 非サポート |
|
||
DNS |
RTT | 非サポート | 非サポート | RTT | ||
DHCP |
RTT | 非サポート | 非サポート | 非サポート | ||
a ジッターおよびパケット損失メトリックは、ハードウェアタイムスタンプが有効化されたUDP-Ping-Timestampプローブに関してのみ収集されます。
b 送信先のiRAをUDP Responderとして設定する必要があります。これ以外のUDP Responderはサポートされません。
このWebサイトには、連絡先情報、およびHPソフトウェアが提供している製品、サービス、サポートに関する詳細が記載されています。詳細については、HPのサポートWebサイトHPソフトウェアサポートオンラインにアクセスしてください。
HPソフトウェアサポートでは、お客様にセルフソルブ機能を提供しています。ビジネスを管理するのに必要な、インタラクティブな技術サポート ツールへ素早く効率的にアクセスできる手段を提供しています。お客様は以下のことができます。
セルフソルブ技術情報データベースにアクセスするには、「セルフソルブ技術情報データベースを検索」のホームページにアクセスしてください。
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この製品には、Indiana University の Extreme! Lab によって開発されたソフトウェアを含みます。(http://www.extreme.indiana.edu)
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