HP Universal CMDB 9.03 の新機能

Windows および Linux オペレーティング・システム用

ソフトウェア・バージョン: 9.03 / 2011年2月(英語版)

このファイルでは,HP Universal CMDB(HP UCMDB)9.03 の新機能と機能強化に関する情報を提供します。

リリースの特徴

サポート・マトリクスに対する変更点

ディスカバリの改善点

ドキュメントの統合

[ディスカバリ コントロール パネル]とIntegration Studio では,アダプタやジョブに対応する関連PDFドキュメントに直接アクセスできるようになりました。 Content Pack 8 には,ほとんどのディスカバリ・ジョブおよびインテグレーション・アダプタに関連するドキュメントが既に組み込まれていますし,これからリリースされるパッケージには,さらにドキュメントが追加される可能性があります。 また,ユーザはパッケージの開発時にユーザ独自のドキュメントを PDF 文書としてパッケージに組み込み,関連するジョブにアタッチすることもできます。

プローブの拡張性

UCMDB 9.03 では,1 つの UCMDB サーバ・インスタンスに最大 100 個の Data Flow Probe を実行できるようになりました。

統合の機能強化

アダプタの構成

Content Pack 8 以上をご使用の場合,選択されたアダプタ(Service Manager や DDMi など)が,デフォルトのオプションやクエリを含むテンプレート構成に含まれるようになりましたので、インテグレーション・ポイントを簡単に作成できるようになりました。

Integration Studio とデータ・フェデレーションのパフォーマンス

Integration Studio は,インテグレーション・ポイントの作成と保存に要する時間が短縮されるように最適化されただけでなく、 データの連携に要する時間も最適化されています。

データ・プッシュ

UCMDB から外部リポジトリのデータを更新するときは,CI の認証された状態を「プッシュ」できるようになりました。 これまでプッシュが可能だったのは、CI の実際の状態のみでした。

調整の構成における改善点

識別ルールのデプロイとエクスポートのサポート

パッケージのリソースを選択する際にリソース・タイプとして識別ルールを含めることができるようになりました。 ID を含み,かつ連携とデータ挿入のときに CI を識別する方法を判別する条件に一致する使用可能な XML 構成ファイルから選択できます。

調整の優先度ルール

それらの自身のモジュール内で調整の優先度を設定できるようになったため、ユーザビリティが向上し、調整の優先度ルールが設定しやすくなりました。

ユーザ・インタフェース・レベルでの効率性の向上

ユーザ入力の自動完了

[新規 CI]ダイアログ・ボックスや[クエリ ノードのプロパティ]ダイアログ・ボックスなどにあるさまざまなテキスト・フィールドへの入力を開始すると,推奨される属性値のオプションが自動的に表示されます。

CI をトポロジからモデルまたはビューに直接保存する

UCMDB 全体のいろいろな状況の CI または CI のグループを表示する場合、CI を右クリックして,現在の場所から移動せずに、既存のビューまたはモデルにそれらの CI を追加するか,新しいビューまたはモデルを作成するかどうかを選択できます。 ここで言及している場所とは,IT ユニバース マネージャ([結果の表示],[関連 CI を取得],または任意の検索結果)とレポート・モジュールなどのことです。

関係の属性の履歴

ITUと変更レポートにある関係の属性の履歴変更を確認できるようになりました。

レイヤ間の関係の制御機能の向上

IT ユニバース マネージャを使用すると,ビューのレイヤ間の関係を作成し,制御することができます。 レイヤ間の関係の例としては,2 つの異なる親 CI の下に CI が存在する場合,親 CI 同士に何らかの関係が存在し,その関係が親 CI の子の間のさまざまなレイヤに影響を及ぼす場合などです。

このようなレイヤ間の関係をどのように表示するかは,次のオプションを選択することで管理できます。

ベスト・プラクティスのドキュメント

データ・フロー管理のベスト・プラクティス

データ連携およびデータ・ポピュレーションを使用するタイミングを判断するときに役立つ新しいベスト・プラクティスのドキュメントをご用意しました。 このドキュメントには,データ収集ポリシーを作成する際に考慮すべき要因について記載されています。 このドキュメントの PDF 文書は,次の場所にあります。 <UCMDB install directory>¥UCMDBServer¥deploy¥ucmdb-docs¥docs¥eng¥pdfs¥DFM_Best_Practices.pdf.

サポート

HP ソフトウェアのサポート Web サイトは http://support.openview.hp.com にあります。

この Web サイトでは,連絡先情報と,HP ソフトウェアが提供する製品,サービス,およびサポートについての詳細が掲載されています。

HP ソフトウェア・オンライン・ソフトウェア・サポートでは,お客様にセルフ・ソルブ機能を提供しています。 ビジネス管理に必要な,インタラクティブなテクニカル・サポート・ツールに迅速かつ効率的にアクセスできます。 有償サポートをご利用のお客様は,サポート・サイトの以下の機能をご利用いただけます。

ここに記載されているほどんどのサポート・エリアでは,HP Passport ユーザとして登録し,ログインする必要があります。また,多くのエリアで、サポート契約も必要です。 HP Passport ID の登録は,http://h20229.www2.hp.com/passport-registration.html で行います。

アクセス・レベルの詳細に関しては,http://h20230.www2.hp.com/new_access_levels.jsp を参照してください。

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