HP Universal CMDB Readme
Windows および Linux オペレーティング・システム用
ソフトウェア・バージョン : 9.03
リリース日 : 2011年2月(英語版)
このファイルでは,HP Universal CMDB(UCMDB)バージョン 9.03 に関する情報を提供します。 UCMDB 9.02 については,ここをクリックしてください。 UCMDB 9.01 については,ここをクリックしてください。 UCMDB 9.00 については,ここをクリックしてください。
注: このファイルを Internet Explorer 8 で表示すると,番号順またはアルファベット順のリストが正しく表示されない場合があります。
文書の更新
このドキュメントの最初のページには,次の識別情報が含まれています。
ソフトウェアのバージョンを示すバージョン番号
ドキュメントが更新されるたびに更新されるドキュメント発行日
最新のアップデートまたは最新版を使用していることを確認するには,次の URL を参照します。 HP ソフトウェア製品マニュアル
ドキュメントを取得するには,次の項目を選択します。
製品名
バージョン・リスト
オペレーティング・システム
使用する言語
ドキュメントのタイトル
[開く]または[ダウンロード]をクリックします。
PDF 形式(*.pdf)のファイルを表示するには,Adobe Reader がインストールされている必要があります。Adobe Reader をダウンロードするには,Adobe Web サイトにアクセスしてください。
HP Universal CMDB 9.03 のファイル/コンポーネント
HP UCMDB 9.03 には,次のファイル/コンポーネントがあります。
- HPUCMDB_Server_903.exe。 Windows プラットフォーム用 HP UCMDB サーバのバージョン 9.03 のインストール。
- HPUCMDB_Server_903.bin。 Linux プラットフォーム用 HP UCMDB サーバのバージョン 9.03 のインストール。
- HPUCMDB_DataFlowProbe_903.exe。 Windows プラットフォーム用 Data Flow Probe のバージョン 9.03 のインストール。
- HPUCMDB_DataFlowProbe_903Linux.bin。 Linux プラットフォーム用 Data Flow Probe のバージョン 9.03 のインストール(インテグレーション用途のみ)。
- Discovery and Integration Content Pack 8.00 は,UCMDB バージョン 9.03 に付属しています。別個にインストールする必要はありません。
注: Content Pack 7.00 が付属した UCMDB バージョン 9.02 からアップグレードする場合,Content Pack は自動的に Content Pack 8.00 にアップグレードされませんし,要件でもありません。 ただし,Content Pack 8.00 にアップグレードする場合は,UCMDB 9.03 のアップグレード完了後に手動で行う必要があります。
- ドキュメント・ファイル :
システム要件
システム要件のリストについては,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』の PDF で「HP Universal CMDB サポート・マトリックス」の章を参照してください。
「サーバのデータベース要件」セクションでは,次の追加の Microsoft SQL Server が HP Universal CMDB との連動でサポートされています。
データベースのリリース バージョン システムのタイプ Service Pack Microsoft SQL Server 2005 Enterprise Edition 32 ビット Service Pack 4 Microsoft SQL Server 2005 Enterprise Edition 64 ビット Service Pack 4UCMDB サーバのインストール
現在インストールされているバージョン(インストール済みの場合)に従って,次の手順から 1 つを選び,UCMDB サーバをインストールします。
- 現在のインストール: どのバージョンもインストールされていない場合。 オペレーティング・システムの指示に従ってインストールします。
- Windows プラットフォーム: HP UCMDB 9.03 をインストールします。
UCMDB_00041.zip を一時ディレクトリに抽出します。 次に HPUCMDB_Server_903.exe を起動し,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF の「Windows プラットフォームへの HP Universal CMDB のインストール」の手順に従います。- Linux プラットフォーム: HP UCMDB 9.03 をインストールします。
UCMDB_00042.zip を一時ディレクトリに抽出します。 次に HPUCMDB_Server_903.bin を起動し,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF の「Linux プラットフォームへの HP Universal CMDB のインストール」の手順に従います。- 現在のインストール: HP UCMDB 8.x または HP UCMDB 7.x: アップグレード手順の詳細については,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF の「HP Universal CMDB バージョン 8.0x から 9.03 へのアップグレード」を参照してください。
- 現在のインストール: HP UCMDB 9.02/9.01/9.00:
Data Flow Probe のインストール
注: Data Flow Probe に手動で行った設定(SSL の設定:証明書,プロキシ設定など)は,新しいバージョンの Data Flow Probe をインストール時にアップグレードされません。
- 既存の DFM プローブインスタンスをすべて停止します(以前のバージョンが稼動している場合)。
- 既存の DDM または Data Flow Probe をすべてアンインストールします。
- UCMDB_00041.zip(Windows)または UCMDB_00042.zip(Linux)を一時ディレクトリに抽出します。
- 先に作成した一時ディレクトリで,HPUCMDB_DataFlowProbe_903.exe(Windows)または HPUCMDB_DataFlowProbe_903Linux.bin(Linux)を実行します。
- バージョン 9.03 の Data Flow Probe を開始します。
アダプタ・アップグレード
標準で用意されているアダプタ: 前のバージョンでアダプタ設定を変更している場合,そのバージョンのアダプタ・ファイルをすべて保存し,バージョン 9.03 のアダプタ ファイルに同様の変更を加えることを強くお勧めします。
標準で用意されていないアダプタ : バージョン 9.03 でアダプタを再デプロイする必要があります。詳細については,『HP UCMDB 管理ガイド』の「パッケージ・マネージャ」を参照してください。
注: すべてのアダプタは,新しい 9.0 クラス・モデル(BDM)と互換性がある必要があります。標準で用意されている既存のアダプタに変更を加えた場合,バージョン 9.03 のアダプタ・ファイルにも同じ変更を加える必要があります。 つまり,バージョン 8.0x のファイルをコピーしてバージョン 9.03 のファイルを上書きしないようにしてください。
注意事項および制限事項
本項の内容
インストール
- インストール中はユーザの標準設定パスワードを変更できません(システム管理者またはインテグレーション・ユーザなど)。パスワードの変更には JMX コンソールを使用します。
- 高可用性モードで稼動中は,アクティブなサーバのアドレスを使用してサーバ管理ツールにログインする必要があります。
- Data Flow Probe が分離モードでインストールされるように設定されている場合は,マネージャとゲートウェイのプロセスが別の PC で実行中なので,ディスカバリ・フロー・プローブ・マネージャの PC に次の設定を追加する必要があります。
- (すでに実行中の場合)マネージャのプロセスを停止します。
- <UCMDB installation>¥DataFlowProbe¥conf¥
DiscoveryProbe.properties を開き,次のコードを見つけます。
# The Domain name
appilog.collectors.domain = ${DefaultDomain}
このコードを変更して Data Flow Probe の実際のドメインを含むようにします。 デフォルトのドメインの DefaultDomain では,このコードを次のように変更する必要があります。
# The Domain name
appilog.collectors.domain = DefaultDomain
- DiscoveryProbe.properties を保存してマネージャ・プロセスを開始します。
アップグレード
- UCMDB 9.03 のアップグレード中に,手動でインポートしたカスタマ証明が消失するため,アップグレード後に再インポートする必要があります。 アップグレードを開始する前に C:¥hp¥UCMDB¥UCMDBServer¥bin¥jre¥lib¥security¥cacert を保存し,アップグレードの実行後に復元することを強く推奨します。
- アップグレード後,スケジュールされていなくても,Data Flow Probe はアクティブなインテグレーション・ポイント用のポピュレーション・ジョブを直ちに実行します。 インテグレーションを実行しない場合,インテグレーションを無効にしてから 9.0x からのアップグレードを実行します。
- Content Pack 8.00 が付属した UCMDB バージョンの UCMDB 9.03 へのアップグレード : データ・フロー管理モジュールから各パッケージのドキュメントを参照するには,UCMDB 9.03 にアップグレード後,Content Pack 8 を再デプロイする必要があります。
- UCMDB 9.03 にアップグレード後,ジョブのタイムゾーン設定が「ディスカバリ・プローブのタイムゾーン」以外の場合,適切なタイムゾーンに再設定する必要があります。
- 8.0x から 9.03 にアップグレードする場合,暗号鍵を手動で 8.0x から 9.03 にコピーする必要があります。 UCMDB では,暗号鍵を使用して資格情報の暗号化と機密資格情報のプローブへの送信を行っています。 この暗号鍵は,セキュリティ上の理由で,データベースではなくシステムに保存されています。 暗号鍵および資格情報の保護については,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF の「Data Flow Probe のセキュリティ強化」を参照してください。
次の手順を実行します。
- 次のパスにある UCMDB 8.0x サーバから暗号鍵をコピーします。 C:¥hp¥UCMDB¥UCMDBServer¥root¥lib¥server¥discovery¥key.bin
- UCMDB 9.03 のインストール後(『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF の「HP Universal CMDB バージョン 8.0x から 9.03 へのアップグレード」の章,「HP Universal CMDB アップグレードのサマリ」の手順 7),C:¥hp¥UCMDB¥UCMDBServer¥conf¥discovery¥key.bin ファイルを前の手順でコピーしたファイルに入れ替えます。
- 続けて手順 8(「アップグレード・ツールの実行」)を実行します。
- バージョン 8.06 から 9.03 にアップグレードした後,SMTP 設定を保存してから新規の定期レポート・ジョブを作成します。
- 以前のバージョンの UCMDB からアップグレードした後,データ・フロー管理モジュールの更新/表示の権限を有効にしたが実行権限を有効にしていない場合,関連するユーザの実行/更新の権限を選択し,手動でこれらのモジュールを再び有効にする必要があります。 アダプタ管理については,権限を「更新」に設定する必要があります。
- LDAP サーバの設定は,アップグレード・プロセスでアップグレードされません。9.03 にアップグレードした後,手動で LDAP 接続設定を再構成する必要があります(ユーザ・マッピングはアップグレードされます)。
- Microsoft SQL Server で作業する場合,アップグレードが適切に実行されるためには CMDB の照合と SQL Server の照合が同じである必要があります。
- 9.0x から 9.03 にアップグレードする場合,「日ごと」にスケジュールされていたインテグレーション・ジョブは,「月の日」で日にちが選択されていない状態にスケジュールされます。 スケジューラが開かれない限り,ジョブは以前にスケジュールされたとおりに毎日実行され続けます。 スケジューラのダイアログ・ボックスを開く場合,[Cron 式]を選択して,以前のバージョンで定義したとおりにジョブが実行され続けるようにする必要があります。
HP UCMDB
- インフラストラクチャ設定マネージャの 再検出をサポートするビュー内の最大 CI 数 設定が非常に大きな値に設定されていると,UCMDB サーバが正常に起動しない場合があります。
- ジョブ定義スケジューラでcron 式を作成するとき,将来の時間および日付にする必要があります。 現在または過去の日付を定義するとエラーになります。
- セキュリティ・マネージャの[カスタマイズ]タブで,[リソース]表示枠の[一般アクション]に[SDK へアクセス]オプションがあります。 このオプションは,ユーザに SDK へのアクセス権限を与えます。
- CIT に削除権限が割り当てられている場合,そのサブクラスもすべて削除されます。
- CIT に作成権限が割り当てられる場合,CIT は更新可能で,サブクラスもすべて作成可能です。
- 埋め込みリンクを使用してダイレクト・リンクを生成する場合,リンクを開くとユーザ・インターフェイスが歪みます。
- レポートで文字列を検索する場合,検索結果に含まれるのは公開されている項目だけです。 折りたたみノードの文字列は見つかりません。
- エンリッチメント・マネージャ,影響分析マネージャ,および CIT マネージャで,複数の CIT とそれらが接続する関係を選択し,[選択済みオブジェクトのみ]オプション付きで[画像にマップをエクスポート]を選択すると,結果の画像には関係の名前が表示されません。
- 影響分析マネージャで,影響ルールを選択して削除しようとしてから,[削除の確認]ダイアログ・ボックスで[キャンセル]を選択すると,影響ルールが削除されます。
- エンリッチメント・ルールと影響ルールを XML にエクスポートする場合,ルールそのものを[XML へエクスポート]ダイアログ・ボックスからエクスポートすることができますが,ルールの基礎となる TQL クエリは JMX コンソールを使用して次のようにエクスポートする必要があります。
- Linux で作業している場合,稼動していないメール・サーバにレポートを送信しようとしてもエラー メッセージは表示されません。
- READ_ONLY_CLASS 修飾子を割り当てられている場合でも,CIT を編集できます。
- UCMDB ブラウザがマルチディスプレイ環境で実行されているとき,画面キャプチャ・ツールはスクリーンショットをキャプチャできません。
- CI ライフサイクル・モジュールで,リストで CI を選択して[削除を延期]などの操作を実行したとき,リスト中の次の CI が選択されることがあります。
- スケジューラで,[アクション定義]ダイアログ・ボックスの[エンリッチメント・ルールを実行]を選択したとき,削除したエンリッチメント・ルールが利用可能なルールのリストに依然として表示されます。
- [ジョブ・リスト]ダイアログ・ボックス(定期レポートおよびスケジュールされたスナップショット用)の[フィルタのクリア]ボタンが正しく動作しません。
- 影響分析マネージャの新規影響ルールを作成するとき,ウィザードの影響ルールのグループのページにある[UCMDB]チェック・ボックスが選択されていない場合でも,作成した影響ルールを IT ユニバース・マネージャ内部で実行することができます。
- 最大文字数の制限を超える文字列を使用して属性値を更新するエンリッチメント・ルールを作成した場合,何のエラー・メッセージも表示されず,属性値は更新されません。
- UCMDB error.log ファイル(C:¥hp¥UCMDB¥UCMDBServer¥runtime¥log¥ ディレクトリ)に[データベースに接続できませんでした。]または[プールからの接続取得時にエラーが発生しました。]というエラー・メッセージがある場合,次の手順を実行します。
- connection_pool.conf ファイル(C:¥hp¥UCMDB¥UCMDBServer¥conf¥ ディレクトリ)を開きます。
注: システムが UCMDB バージョン 9.01 または 9.00 からアップグレードされた場合,テキスト・エディタを使用してこのファイルを作成します。
- 次のパラメータを追加するか,またはコメントのマークを削除します。
maxPoolSize=100
Connection_pool.conf ファイルは,データベース接続プールに関連するプロパティを設定します。 標準の内容は次のとおりです。
# DB Connection pool defaults.
#maxPoolSize=100
#minPoolSize=2
#maxWaitForConnectionSec=10
# 0=FAIL, 1=BLOCK, 2=GROW
#whenExhaustedAction=1
次の項目を設定できます。
- サーバを再起動後,ログイン・ページが利用可能でも,数分間ログインできない場合があります。
- バージョン 9.03 ではシステム状況は利用できませんが,将来のバージョンで追加される予定です。
- IT ユニバース・マネージャからパースペクティブ・ベース・ビューへのダイレクト・リンクを生成したとき,リンクは動作しません。
- dbtool consistency ツールは,事前メッセージなしに実行します。 たとえば,データのバックアップやサーバ停止についての情報はユーザに提供されません。 さらに,このツールの影響を受けるスキーマはリストされていません。
- ダイレクト・リンクを使用して UCMDB アプレットを直接埋め込む場合,JMX コンソールを使用して,ダイレクト・リンク内のパスワードを次の手順で暗号化できます。
- 新しい retrieveAllActiveUsers() メソッドが JMX コンソールの UCMDB-UI:name=UCMDB Integration セクションで利用可能になりました。 これは,UCMDB バージョン 8.0x で利用できた getAllActiveUsers() メソッドに相当します。
- HP Universal CMDB のオンライン・ドキュメントを Internet Explorer 8 で表示するとき,番号順またはアルファベット順のリストは正しく表示されない場合があります。
- (UCMDB_JavaAPI で)属性タイプが string タイプまたは integer タイプのリストの場合,これまで文字列を XML 形式で返していた Attribute#getDefaultValue() メソッドが複数の文字列オブジェクトまたは整数オブジェクトを返すようになりました。
- セキュリティ・マネージャの[ビュー]タブ内で削除権限が設定されビューが削除される場合,ビューが依存するクエリも削除されます。
- UCMDB サーバが Windows 2008 にデプロイされて User Account Control(UAC)が有効になったとき,スタート・メニューのアイコンをクリックしてもサーバが開始または停止しません。
サーバは適切にインストールされているが,権限がないためにラッパーが開始できない場合は,次の回避策を使用します。
C:¥hp¥UCMDB¥UCMDBServer¥bin¥wrapper.exe を右クリックして wrapper.exe のプロパティを開きます。 [Compatibility] タブの[Privilege Level]で,[Run this program as an administrator]を選択します。 または,レジストリのエントリを設定することにより同じことが実現できます。
- 停止したカスタマは,サーバ管理ツールに表示されません。 カスタマを開始するには JMX コンソールを使用します。
モデリング
- 連携とマークされた CI タイプの CI インスタンスをユーザが作成できません。
- 管理権限のないユーザは,2 つの CI 間の関係を作成できません。
- 計算された関係を XML ファイルから CI タイプ・マネージャにインポートできません。
- [含む]演算子が選択されている場合,[クエリ・ノードのプロパティ]ダイアログ・ボックスにある[属性]タブの値フィールドにリスト形式の値を貼り付けられません。
- Configuration Document CI 用[相違を表示]オプションが[IT ユニバース・マネージャ]のショートカット・メニュー にありません。 相違を比較したい 2 つの CI を選択するとオプションがアクティブになります。 それを選択すると,2 つの設定ドキュメントの相違がポップアップ・ウィンドウに表示されます。
- IT ユニバース・マネージャの[関連 CI を取得]表示枠中の CI にパースペクティブを適用したとき,階層中に配列した関連 CI が結果に表示されません。 選択された CI と同一レイヤの関連 CI だけが表示されます。
- モデリング・スタジオで,同一のクエリに基づく同一 CI タイプのパターン・ベース・モデルを複数作成することができません。 新しいモデルを作成しようとすると,既存のモデルを上書きします。
- モデリング・スタジオで,1 つのパターン・ベース・モデルに行った変更が,同一クエリに基づくパターン・ベース・モデルすべてで保存されます。
- モデリング・スタジオの[クエリ・ノードのプロパティ]ダイアログ・ボックスで,1 つ以上の指定された条件に[NOT]演算子が選択されていると,[属性]タブのツールバーの[上]および[下]ボタンが正常に動作しないことがあります。
- UCMDB スタンドアロンの IT ユニバース・マネージャの[新規 CI および関係を挿入]ダイアログ・ボックス内に[Must]および[Weight]フィールドが表示されますが,これらは HP ビジネス サービス管理にだけ関係します。 ドキュメントのこれらのフィールドの説明は無視してください。
- フォント・サイズが 14 ポイント未満の場合,推奨されない CI タイプは取り消し線付きフォントに表示されません。
- モデリング・スタジオの複数テンプレート・ベース・ビュー・ウィザードで,CSV ファイルから値をインポートするとき,列挙タイプの属性値が自動的にロードされません。
- null 演算子が選択されているとき,[要素インスタンスの表示]ダイアログ・ボックスのフィルタは正しく動作しません。
- [レイアウト] > [レイアウト・プロパティ]を選択してアクセスする[レイアウト・プロパティ]ダイアログ・ボックスで,すべてのオプションが利用できるように見えますが,マップのレイアウトで実際に使用されるのはいくつかだけです。
- 影響分析マネージャで,既存の影響ルールと同一ファイル名の XML ファイルをインポートした場合,既存の影響ルールを置き換えた後に,同名の影響ルールがすでに存在しますという主旨の確認メッセージが表示されます。
- 選択された TQL 用に見つけた CI インスタンスのエクスポート時に,ページあたり最大 150,000 の CI を入力できるようになりました。
- ビューの[削除]権限があって削除した場合,そのビューが依存する TQL クエリも削除されます。
- モデリング・スタジオで,ビューまたはクエリに対して無効な XML ファイルをインポートしても,情報エラーメッセージは表示されません。
- PDF エクスポートは,カラム数が少ない(10 以下)の場合に最も見やすくなります。
- モデリング・スタジオの[クエリ ノードのプロパティ]ダイアログ・ボックスで,ある基準を選択してからほかの基準を選択すると,後で選択した基準のラベルが変更されることがあります。
- 影響分析マネージャで,サブグラフを定義した影響ルールを保存しようとすると,汎用エラー・メッセージが表示され,問題に関する詳細な情報は提供されません。
- [画面キャプチャ ツールを実行]を使用して半透明のグラフィックスを印刷すると,結果の品質は低くなります。
- [レイアウト プロパティ]ダイアログ・ボックスの[階層構造]タブ([レイアウト]>[レイアウト プロパティ]を選択してアクセス)で,[最小後方エッジ]および[フィードバック フローの最適化]オプションは正しく機能しません。
- モデリング・スタジオで,テンプレートの階層定義を変更すると,そのテンプレートに基づいたビューはアクセスできません。
- 影響ルール・グループ RC_DIRECTLY_AFFECTED は影響分析マネージャには表示されません。
レポート
機密マネージャ
Lightweight シングル・サインオン
LW-SSO を使用して作業する場合のセキュリティの詳細については,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDFで「Lightweight シングル・サインオン認証(LW-SSO)の全般的な参照情報」を参照してください。
ディスカバリ
- SQL プロトコル: [暗号方式]フィールドでは,Oracle 接続の SSL サポートを選択できます。
- SNMP プロトコル: [プライバシー アルゴリズム]は,DES アルゴリズムと AES アルゴリズムの両方をサポートするようになりました。
- ほかのドメインですでに定義されている Data Flow Probe の識別子を使用して新規 Data Flow Probe を UCMDB に接続する場合,新規プローブをインストールする前に,既存のプローブを UCMDB から(Data Flow Probe 設定モジュールから)削除しなければなりません。
- Data Flow Probe マシンでの過負荷を避けるため,同時に実行するリモート・プロセスの数を制限できます。 DiscoveryProbe.properties ファイルで appilog.agent.local.services.maxRemoteProcesses パラメータを見つけます。 標準設定は無制限(-1)です。 この値を同時に実行できるプロセスの最大数に変更します。 この値を変更した場合はプローブを再起動する必要があります。 (この過負荷は,各宛先に対して Java プロセスを起動する,標準で用意されているある種のジョブ(例えば J2EE や SAP などのジョブ)をアクティブ化するときに生じることがあります。)
- ダウンロードされた jar ファイル・リソースにより,アダプタ・パッケージのほかのリソースのダウンロードがすべて完了する前にプローブが再起動する可能性ががあります。 これを防止するために,標準設定ではリセット時間は 40 分です。 この時間は変更することができます。
DiscoveryProbe.properties ファイルの appilog.agent.probe.restartProbeAfterJarDownload.interval パラメータにアクセスします。 最初のリソース・ダウンロードでの再起動までの遅延(つまり,最初の開始またはプローブ・データのクリア後)は 10 ミリ秒です。
- 依存関係マップで,選択した CI のすべてのインスタンスを選択して表示しようとすると,インスタンスは表示されません。
- ディスカバリ・コントロール・パネルの[ステータス]ペインで,トリガー CI をプローブでフィルタしようとすると,トリガー CI はフィルタされません。
- ディスカバリ・ジョブ・エラー・メッセージと警告メッセージが,ブラウザの言語設定とは関係なくクライアントのオペレーティング・システムの言語で表示されます。
インテグレーション
- 履歴ベースのプッシュ・ジョブを(変更のために)実行する場合,誤って統合 TQL クエリ(フェデレート TQL や仮想リンクを含む TQL クエリまで)を選択してしまうことがあります。
- インテグレーション・ポイントの作成を簡潔にするために,次のアダプタは標準設定オプションおよびクエリを含むテンプレート設定とともに提供されます。 Service Manager,DDMi,および Microsoft SCCM/SMS。 これは,Content Pack 8.00 以降のユーザーに関係します。
- Service Manager アダプタは,データ・プッシュ・フローの計算されたリンクはサポートしません。
- 汎用データベース・アダプタの設定時に,fixed_values.txt 構成ファイルで定数リストがサポートされるようになりました。 定数リストを定義するには,次のシンタックスを使用します。
entity[<entityName>] attribute[<attributeName>] value[{<Val1>, <Val2>, <Val3>, ... }]
- 汎用データベース・アダプタの設定時に,UCMDB の単独の文字列リストを整数 / 文字列リストに変換するための変換クラスが標準で用意されるようになりました。 詳細については,次のクラスを参照してください。 com.mercury.topaz.fcmdb.adapters.dbAdapter.dal.transform.impl.StringDelimitedListTransformer。 『開発者向け参考情報ガイド』の「汎用データベース・アダプタの開発」にある,「Eclipse を使用した CIT 属性とデータベース・テーブル間のマッピング」タスクで,ステップ 3 「作業環境を準備する」に誤ったファイル名があります。 正しいファイルは workspaces_gdb.zip です(現在表示されている workspaces_gdb.rar は誤りです)。
- Jython アダプタに基づくインテグレーション・ポイントを使用して作業する場合,[説明]フィールドおよび[インテグレーションはアクティブ化されています]フィールドは編集できません。
- 現在編集されている TQL クエリ上のポピュレーション・ジョブを(初めて)開始する場合,クエリを保存すると[アクティブ]ステータスが削除され,ジョブが失敗する可能性があります。 この問題が発生した場合は,再度完全なポピュレーション・ジョブを実行すると問題は解決します。
- UCMDB 9.x アダプタを使用してフェデレート・データを取得するポピュレーション・ジョブは,追加または更新された CI を取得できますが,削除された CI を CMDB から削除することはできません。
- 抽象 CIT またはフェデレート CIT のインスタンスは,IT ユニバース・マネージャおよびトリガ CI ウィザードを使用すると正常に作成できません。
- EMC Control Center(ECC)データベースには,Storage Array にアタッチされた FCHBA(Fiber Channel Host Bus Adapters)の WWN(World Wide Name)情報は含まれません。 このため,このディスカバリは HBA の(ECC 内部の)ECC ID を使用して FCHBA CI の WWN 属性をポピュレートします。 また,このスクリプトは,このような各 FCHBA CI の data_note 属性をポピュレートし,ECC が WWN 情報を持っておらず,この CI の重複が可能であることのメモを持たせます。
調整
フェデレーション
- TQL の作成時に,フェデレート CIT を統合のために使用し,[Select Data Stores]ウィンドウでオプションを何も選択しないと,そのフェデレート・ノードの子孫はクエリの実行時にフェデレートされません。 ノードの子孫をフェデレートするためには,[すべてのデータ ソース]または[データ ソースの選択]ラジオ・ボタンのいずれかを選択する必要があります。
- 外部データ・ソースからデータを取り込む(フェデレーション)可能性のあるクエリ・ノードにプロパティ条件を設定し,その条件をサポートしないデータ・ソースがある場合,TQL クエリの計算は失敗します。
- UCMDB に対して,中間サーバを通してフェデレーションが行われる場合,フェデレート CIT にリンクされた CIT が,フェデレート CIT によって一部または全部がトポロジ的に識別される場合,フェデレーションは失敗します。 例えば,サーバが 3 台設定されており,サーバ 1 はローカル・マシンで IP CIT をサーバ 2 からフェデレートし,サーバ 2 は同じ IP CIT をサーバ 3 からフェデレートするとします。 IP CIT にリンクされたノード CIT の TQL クエリを実行する場合,ノード CIT が IP CIT に接続された IP CIT のインスタンスによって識別されるため,クエリは失敗します。
- フェデレート・ノードは,データ・ソースが外部のみの場合でも,ローカル CMDB から示されたデータを不正に表示します。
- IT ユニバース・マネージャの[CI の選択] によってクエリされる CIT をサポートするインテグレーション・ポイントで,このインテグレーション・ポイントが表示ラベル上の条件をサポートしない場合,結果は表示されません。
UCMDB の修正された不具合
コンテンツ・パック文書の更新
関連するドキュメントの最新バージョンをお読みになるには,以下の URL にアクセスしてください。
マルチリンガル・サポート
- バージョン 9.03 用のアップグレード・ウィザードでは,英語以外のユーザ インターフェースがサポートされました。
- 互換性を確保する理由で,インテグレーション・ポイント名とデータ・フロー管理ジョブ名には英数字とアンダースコア(_)しか使用できません。
- 多くの UCMDB パラメータの最大文字列長はバイトで定義および記述されているため,マルチバイト文字または言語固有の文字が使用されている場合,実際に使用できる長さはもっと短くなります。たとえば,UTF-8 でエンコードされたアジアの文字は 3 バイトを使用しますが,一部のヨーロッパ言語の文字は 2 バイトを使用します。
- エンリッチメント・マネージャでは,[ノード定義]ダイアログ・ボックスの必須属性は日本語,中国語,韓国語バージョンでは太字で表示されません。
- 英語以外の文字を,UCMDB のインストール・パス,または異なるプロパティまたはアダプタ・ファイルへのパスに使用しないでください。
- マルチバイト文字をユーザ パスワードに使用しないでください。
- 予定されているジョブのアクション名は,ローカライズされた名前で格納されます(使用されているロケールによります)が,これらの名前はロケールに依存せずに表示されます。 これらのアクション名はユーザ変更が可能なため,ユーザ固有のものとなります。
- マルチバイト文字を使用した電子メールが設定できるようになりました。 これらの設定は,インフラストラクチャ設定マネージャに移行されました。
- Excel で,UTF-8 エンコードの CSV ドキュメントを正しく開くことができるようになりました。
- 『HP UCMDB 管理ガイド』には,新規ユーザの名前に 20 を超えるアジア文字が含まれる場合,新規ユーザを作成できないと記載されています。 この制限はもう存在しません。
- HP Universal CMDB では,サロゲート・ペアおよび結合文字が完全にはサポートされていません。
HP Universal CMDB Readme 9.02
Windows および Linux オペレーティング・システム用
ソフトウェア・バージョン: 9.02
ドキュメント発行日: 2010 年 10 月(英語版)
このファイルでは,HP Universal CMDB(UCMDB)バージョン 9.02 に関する情報を提供します。 UCMDB 9.01 に関する情報は,こちら をクリックしてください。 UCMDB 9.00 に関する情報は,こちらをクリックしてください。
文書の更新
このドキュメントの最初のページには,次の識別情報が含まれています。
ソフトウェアのバージョンを示すバージョン番号
ドキュメントが更新されるたびに更新されるドキュメント発行日
最新のアップデートまたはドキュメントの最新版を使用していることを確認するには,次の URL(英語)にアクセスしてください。 HP ソフトウェア製品マニュアル
ドキュメントを取得するには,次の項目を選択します。
製品名
バージョン・リスト
オペレーティング・システム
使用する言語
ドキュメントのタイトル
[開く]または[ダウンロード]をクリックします。
PDF 形式(*.pdf)のファイルを表示するには,Adobe Reader がインストールされている必要があります。Adobe Reader をダウンロードするには,Adobe Web サイトにアクセスしてください。
HP Universal CMDB 9.02 のファイル/コンポーネント
HP UCMDB 9.02 には,次のファイル/コンポーネントがあります。
- HPUCMDB_Server_902.exe: バージョン 9.02 の HP UCMDB サーバのインストール(Windows プラットフォーム用)。
- HPUCMDB_Server_902.bin: バージョン 9.02 の HP UCMDB サーバのインストール(Linux プラットフォーム用)。
- HPUCMDB_DataFlowProbe_902.exe: バージョン 9.02 の Data Flow Probe のインストール(Windows プラットフォーム用)。
- HPUCMDB_DataFlowProbe_902Linux.bin: バージョン 9.02 の HP UCMDB サーバのインストール(Linux プラットフォーム用)。
- Discovery and Integration Content Pack 7.00 は,UCMDB バージョン 9.02 に付属しています。別個にインストールする必要はありません。
- ドキュメント・ファイル :
システム要件
システム要件のリストについては,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF で「HP Universal CMDB サポート・マトリックス」の章を参照してください。
「サーバ・データベース要件」の項に,以下の Microsoft SQL Server の HP Universal CMDB での使用が追加でサポートされました:
データベース・リリース バージョン システム・タイプ サービス・パック Microsoft SQL Server 2005 Enterprise Edition 32 ビット サービス・パック 4 Microsoft SQL Server 2005 Enterprise Edition 64 ビット サービス・パック 4UCMDB サーバのインストール
UCMDB サーバをインストールするには,現在インストールされているバージョンに応じて(インストールされていない場合も),以下の手順から 1 つを選択します:
- 現在のインストール: どのバージョンもインストールされていない。 オペレーティング・システムに応じてインストールを行ってください:
- Windows プラットフォーム: HP UCMDB 9.02 をインストールします。
UCMDB_00033.zip を一時ディレクトリに抽出します。 HPUCMDB_Server_902.exe を起動し,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF の「Windows プラットフォームへの HP Universal CMDB のインストール」の手順に従います。- Linux プラットフォーム: HP UCMDB 9.02 をインストールします。
UCMDB_00034.zip を一時ディレクトリに抽出します。 HPUCMDB_Server_902.bin を起動し,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF の「Linux プラットフォームへの HP Universal CMDB のインストール」の手順に従います。- 現在のインストール: HP UCMDB 8.x または HP UCMDB 7.x:バージョン 8.0x から 9.02 へのアップグレード手順の詳細については,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF の「HP Universal CMDB バージョン 9.02 へのアップグレード」を参照してください。
- 現在のインストール: HP UCMDB 9.01/9.00:
- 9.02 のインストールを開始する前に UCMDB 9.0x サーバを停止します。
- ページ 5 の手順に従って,UCMDB 9.02 インストーラを実行します。
- インストール・フォルダの選択では,既存の 9.0x のインストール・フォルダを選択します。
- インストール・タイプの選択では,[9.0x からの更新]を選択します。
- インストール・プロセスを完了します。
- バージョン 9.02 のサーバを起動します。 サーバのステータスの詳細については,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDFの「HP Universal CMDB サービス」を参照してください。
Data Flow Probe のインストール
- 既存の DFM プローブインスタンスを停止します(以前のバージョンが稼働中の場合)。 DFM 9.01/9.00 フォルダが完全に削除されていることを確認します。
- 既存の DDM または Data Flow Probe をアンインストールします:
- UCMDB_00033.zip(Windows の場合)または UCMDB_00034.zip(Linux の場合)を一時ディレクトリに抽出します。
- HPUCMDB_DataFlowProbe_902.exe(Windows の場合)または HPUCMDB_DataFlowProbe_902Linux.bin(Linux の場合)を先ほど作成した一時ディレクトリから実行します。
- バージョン 9.02 の Data Flow Probe を起動します。
アダプタ・アップグレード
標準で用意されているすべてのアダプタ: 以前のバージョンでアダプタ設定を変更した場合,そのバージョンからのすべてのアダプタ・ファイルを保存して,バージョン 9.02 のアダプタ・ファイルの変更をやり直すことを強くお勧めします。
標準で用意されている以外のアダプタ: バージョン 9.02 にアダプタを再デプロイする必要があります。詳細については,『HP UCMDB 管理ガイド』の「パッケージ・マネージャ」を参照してください。
重要: アダプタはすべて,新しい 9.0 クラス・モデル(BDM)と互換性がある必要があります。標準で用意されている既存のアダプタに変更を加えた場合,9.02 バージョンのアダプタ・ファイルにも同じ変更を加える必要があります。 ただし,バージョン 8.0x からのファイルをコピーしてバージョン 9.02 のファイルを上書きしないでください。
注意事項および制限事項
本項の内容
インストール
アップグレード
- アップグレード・プロセスにおけるクラス・モデル検証およびクラス・モデル更新のステップは 1 つの手順に統合され,交互に実行されます。 後半部分(更新)が失敗すると,両方のステップが順番に再度実行されます。
- バージョン 8.0x からバージョン 9.02 にアップグレードする際,プローブの IP アドレスを変更している(かつその識別子を変更していない)場合,Data Flow Probe はジョブの結果でのサーバの更新に失敗します。
- バージョン 9.0x からバージョン 9.02 にアップグレードする際,より大規模な履歴データベースを持っている場合,最初のサーバのスタートアップが完了するまでに時間がかかる可能性があります。 サーバーが立ち上がって稼働していることを確認するまで,サーバのスタートアップ・プロセスを中断しないでください。
- LDAP サーバの設定は,アップグレード・プロセスにおいてアップグレードされません。9.02 にアップグレードした後,手動で LDAP 接続設定を再構成する必要があります(ユーザ・マッピングはアップグレードされます)。
HP UCMDB
- [データベースに接続できませんでした。]または[Error getting connection from pool]のいずれかのエラー・メッセージが UCMDB error.log ファイル(C:¥hp¥UCMDB¥UCMDBServer¥runtime¥log¥ ディレクトリにあります)で発生した場合,以下を行ってください。
- connection_pool.conf ファイル(C:¥hp¥UCMDB¥UCMDBServer¥conf¥ ディレクトリにあります)を開きます。
注: システムが UCMDB バージョン 9.01 または 9.00 からアップグレードされた場合は,ファイルをテキスト・エディタで作成してください。
- 以下のパラメータを追加またはマーク解除します。
maxPoolSize=50
Connection_pool.conf ファイルは,データベース接続プールに関連するプロパティを設定します。 デフォルトの内容は以下の通りです。
# DB Connection pool defaults.
#maxPoolSize=10
#minPoolSize=2
#maxWaitForConnectionSec=10
# 0=FAIL, 1=BLOCK, 2=GROW
#whenExhaustedAction=1
以下の設定が可能です。
- サーバの再起動後,ログイン・ページが利用可能でも,数分間ログインできない可能性があります。
- システムの状況は,バージョン 9.02 では提供されていませんが,今後のバージョンでは追加されます。
- IT ユニバース・マネージャからパースペクティブに基づくビューにダイレクト・リンクを生成すると,リンクが機能しません。
- executeTopologyQueryWithParameters Web サービスへの入力としてエクスポートした TQL を使用するには,JMX コンソールにログインします。 Web ブラウザを起動し,以下のアドレスを入力します: http://<UCMDB Server Host Name or IP>:8080/jmx-console。ユーザ名とパスワードでのログインが必要な場合もあります。 デフォルトは,sysadmin/sysadmin です。
- UCMDB の下の[UCMDB:service=TQL Services]をクリックして,[JMX MBEAN View]ページを開きます。
- exportTql 操作を見つけます。
- [customerId]パラメータ・ボックスに 1(標準設定)と入力します。
- [patternName]パラメータ・ボックスに有効な TQL 名を入力します。
- [Invoke]をクリックします。
結果の XML コードを executeTopologyQueryWithParameters Web サービスの入力として使用します。 詳細については,『HP Universal CMDB 開発者向け参考情報ガイド』の「executeTopologyQueryWithParameters」を参照してください。
- dbtool consistency ツールは,導入メッセージを表示せずに実行されます。 たとえば,ツールを実行する前に,ユーザはデータのバックアップやサーバの停止に関するチップが得られません。 さらに,ツールによる影響を受けるスキーマが表示されません。
- デフォルトでは,ConfigurationDocument CIT の DocumentContent 属性の Comparable 修飾子が選択されていないため,設定ファイルを比較できません。 設定ファイルの比較を有効にするには,属性をダブルクリックして[属性の編集]ダイアログ・ボックスを開きます。 [詳細]タブで,[比較可能]チェック・ボックスを選択します。
モデリング
- In 演算子を使用して定義されたパラメータを含むテンプレートに基づくビューを作成する場合,そのパラメータに空の値を入力すると,テンプレートに基づくビューのプレビューまたは計算を試行したときにエラーが生成されます。
- モデリング・スタジオでレポートの設定を定義する場合,1 つのレイヤで CI を削除しても,その CI に基づく上位レイヤ上の関数は自動的に削除されません。
- [クエリ ノードのプロパティ]ダイアログ・ボックスで属性を定義する際,null 演算子が選択されている場合はパラメータ化された値が許可されます。
- モデリング・スタジオでビューを削除すると,関連する TQL クエリも削除されます。
- 計算された関係をXML ファイルから CI タイプ・マネージャにインポートすることはできません。
- In 演算子が選択されている場合,[クエリ ノードのプロパティ]ダイアログ・ボックスの[属性]タブの[値]フィールドにリスト形式の値を貼り付けることはできません。
- フォント・サイズが 14 ポイント未満の場合,デプリケートされた CI タイプは取り消し線付きで表示されません。
- モデリング・スタジオの[複数のテンプレート ベース ビュー]ウィザードで CSV ファイルから値をインポートする場合,列挙タイプの属性の値は自動的にロードされません。
- null 演算子が選択されている場合,[要素インスタンスの表示]ダイアログ・ボックス内のフィルタが正しく機能しません。
レポート
機密マネージャ
- UCMDB サーバ上でデフォルトのドメイン名を変更する場合,先に Data Flow Probe が実行中でないことを確認する必要があります。 デフォルトのドメイン名が適用された後,Data Flow Probe 側で DataFlowProbe¥tools¥clearProbeData.bat スクリプトを実行する必要があります。
注: clearProbeData.bat スクリプトの実行により,プローブを有効にした時点でプローブ側でのディスカバリ・サイクルが生じます。
- Linux マシン上で Data Flow Probe を実行している場合,機密マネージャのエラーが WrapperProbeGW.log ファイルに出力され,プローブは UCMDB サーバからの資格情報の取得に失敗します。
これらのエラーの発生を防止するには,プローブのインストール後,プローブを起動する前に以下のファイルを削除します。
Lightweight シングル・サインオン
LW-SSO と連携した場合のセキュリティに関する詳細は,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF の「Lightweight シングル・サインオン認証(LW-SSO)の全般的な参照情報」を参照してください。
データ・フロー管理
- 現在編集されている TQL クエリ上のポピュレーション・ジョブを(初めて)開始する場合,クエリを保存すると[アクティブ]ステータスが削除され,ジョブが失敗する可能性があります。 この問題が発生した場合は,再度完全なポピュレーション・ジョブを実行すると問題は解決します。
- Data Flow Probe をアンインストールした後でも,mysqld.exe および関連ファイルは削除されません。 すべてのファイルを削除するには,Data Flow Probe がインストールされていたマシンを再起動します。
- SQL プロトコル: [暗号方式]フィールドで,Oracle 接続の SSL サポートを選択できます。
- SNMP プロトコル: プライバシー・アルゴリズムにおいて,DES と AES の両方のアルゴリズムがサポートされました。
- 複数の Data Flow Probes が UCMDB サーバに同時に操作情報を送信すると,サーバが過負荷になる可能性があります。 UCMDB サーバに対して実行している複数の Data Flow Probe の間での手動の負荷分散を有効にするために,各プローブが操作情報をレポートする時間を設定することができます。
- DiscoveryProbe.properties ファイルをテキスト・エディタで開きます。
- # Is touch window mechanism active で始まる行を見つけます。
- appilog.agent.probe.touchWindowMechanism.isActive パラメータを true に変更します。
- プローブが操作情報をレポートすべき時間を設定します。
- ファイルを保存します。
これらのパラメータにより,プローブは重複しないタイム・フレームで操作を実行できるようになります。 操作の詳細については,『HP UCMDB 管理ガイド』の「エイジング・メカニズムの概要」を参照してください。
- アダプタ管理アプリケーションの[アダプタ管理]タブの名前が[Adapter Configuration]になりました。
- Data Flow Probe マシン上の過負荷を防止するために,同時に実行するリモート・プロセスの数を制限することができます。 DiscoveryProbe.properties ファイルの appilog.agent.local.services.maxRemoteProcesses パラメータを見つけます。 標準設定値は無制限(-1)です。 同時に実行を許可するプロセスの最大数に値を変更します。 この値を変更する場合,プローブを再起動する必要があります。 (この過負荷は,たとえば J2EE や SAP のジョブなど,各宛先ごとに Java プロセスを起動する,標準で用意されている特定のジョブをアクティブ化する際に発生する可能性があります。)
- Linux マシンにインストールされているプローブで Data Flow Probe データのクリアを試行すると,以下のエラー・メッセージが表示されます。
/opt/hp/UCMDB/DataFlowProbe/log/probe_setup.log: No such file or directory
Cannot establish connection to the database with provided password.
clearProbeData.sh スクリプトを使用するには,Integration Probe を実行している Linux のシェルで以下のコマンドを実行します。
mkdir /opt/hp/UCMDB/DataFlowProbe/log
mkdir /opt/hp/UCMDB/DataFlowProbe/runtime/probeManager/discoveryScripts/
touch /opt/hp/UCMDB/DataFlowProbe/runtime/probeManager/discoveryScripts/dummy
その後,手動でスクリプトを変更します。 動作するようにするには,スクリプト内の rm -r を rm -rf に書き換えます。
- ディスカバリ・コントロール・パネルでトリガ CI を使って作業する場合,結果をリストで確認できますが,マップでは確認できません。 [結果をマップで表示]ボタンをクリックすると,エラー・メッセージが表示されます。
- ダウンロードされた jar ファイル・リソースにより,アダプタ・パッケージのほかのリソースのダウンロードがすべて完了する前に,プローブが再起動する可能性があります。 これを防止するために,標準設定ではリセット時間は 40 分です。 この時間は変更することができます。
DiscoveryProbe.properties ファイルの appilog.agent.probe.restartProbeAfterJarDownload.interval パラメータにアクセスします。 最初のリソース・ダウンロードでの再起動までの遅延(つまり,最初の開始またはプローブ・データのクリア後)は 10 ミリ秒です。
インテグレーション
- 現在編集されている TQL クエリ上のポピュレーション・ジョブを(初めて)開始する場合,クエリを保存すると[アクティブ]ステータスが削除され,ジョブが失敗する可能性があります。 この問題が発生した場合は,再度完全なポピュレーション・ジョブを実行すると問題は解決します。
- ジョブが正常に実行されると,その後ジョブ定義が変更(たとえば,別の TQL クエリを選択または削除を有効化)および保存された後でも,ステータスは[成功]のままになります。
- UCMDB 9.x アダプタは,変更のポピュレーション・エンジンを使って作業するため,ポピュレーション・フローがフェデレート・データを取得した場合,フェデレーションは追加または更新されたデータのみを取得するため,CMDB において削除は行われません。
- UCMDB がインテグレーション・ポイントをロードできない場合(たとえば,Data Flow Probe が停止している,またはリモートホストが停止している)場合,メッセージが表示されます。 ユーザは,インテグレーション・ポイントおよびそのすべてのスケジュール済みジョブとフェデレート・クラスの無効化を選択できます。 これでインテグレーション・ポイントが正常にロードされます。
- Integration Studio を使用してインテグレーションを作成する場合,調整優先度マネージャを保存して閉じた後,調整優先度マネージャを再起動すると,属性優先度の値がリセットされます。
- Integration Studio で[年ごと]にスケジュールされたジョブを保存した後,スケジュールは実際は年ごとのままですが,スケジュールの繰り返しが[Cron]タブに表示されます。
- インテグレーション・ポイント定義の間に,プローブを選択すると,プローブのリストではなく,プローブ・マネージャのリストが表示されます。 これは表示の問題のみで,Integration Studio での作業には影響ありません。
- クエリ・ノードに外部データ・ソースを習得する可能性のある(フェデレーション)プロパティ条件を設定し,データソースのいずれかでその条件がサポートされていない可能性がある場合,TQL クエリ計算は失敗します。
- 抽象 CIT またはフェデレート CIT のインスタンスは,IT ユニバース・マネージャおよびトリガ CI ウィザードを使用すると正常に作成できません。
- フェデレート CIT を設定または削除すると,変更が UI に表示されるまで長時間かかる場合があります。
- EMC Control Center(ECC)データベースには,Storage Array にアタッチされた FCHBAs(Fiber Channel Host Bus Adapters)のWWN(World Wide Name)情報が含まれません。 このため,このディスカバリは HBA の(ECC 内部の)ECC ID を使用して FCHBA CI の WWN 属性をポピュレートします。 また,スクリプトはこのようなそれぞれの FCHBA CI の data_note 属性をポピュレートし,ECC が WWN 情報を持っておらず,この CI の重複が可能であることのメモを持たせます。
UCMDB の修正された不具合
ディスカバリ/インテグレーション・コンテンツ
Discovery and Integration Content Pack 7.00 は,UCMDB バージョン 9.02 に付属しています。別個にインストールする必要はありません。
- 権限に関するドキュメント。 Content Pack 7.00 に含まれている,各ディスカバリ・ジョブに対して必要な資格情報を説明するドキュメントが更新されました。 次の場所にあるファイルを参照してください:C:¥hp¥UCMDB¥UCMDBServer¥deploy¥ucmdb-docs¥docs¥eng¥pdfs¥Permissions.pdf(英語版)
- DDM Content Pack はバージョンを更新するたびに内容を追加していくので,最新のコンテンツ・パックには以前のバージョンのコンテンツ・パックがすべて含まれています。 たとえば,Content Pack 7.00 には Content Pack 6.00 の内容が含まれています。 したがって,Content Pack 7.00 をインストールするために,あらかじめ Content Pack 6.00 をインストールする必要はありません。
- 新しいバージョンのコンテンツ パックをインストール済みの場合は,古いバージョンのコンテンツ パックをあとからインストールしないでください。 たとえば,Content Pack 7.00 をインストール済みの場合には,Content Pack 6.00 をインストールしてはいけません。 これは,現在のパッケージ・マネージャの展開の制限によるものです。
- コンテンツ・パックのインストールを実行すると,必ず後から実行したインストールのリソースの内容で,前にインストールされていたコンテンツ・パックを上書きします。 言い換えると,インストールを実行する以前にリソースに加えていた変更は,インストールの実行によって失われます。 これは,次に示すリソースにあてはまります: TQL,ビュー,エンリッチメント,レポート,ディスカバリ Jython スクリプト,ディスカバリ・アダプタ,ディスカバリ・リソース,ディスカバリ構成ファイル,ディスカバリ・モジュール,CI タイプ,関係(ただし,CI タイプと関係に追加される属性は上書きされません)。
原則として,製品のインストールと同時にインストールされる標準のリソースに変更を加えることはできるだけ避けてください。 やむを得ずリソースに変更を加える場合は,必ず変更の履歴を記録し,コンテンツ パックをインストールした後にその変更を改めて追加できるようにしてください。 全般的な修正(お使いの環境固有のものではない)で重要なものは,分析して将来のコンテンツ・パックの一部として追加するために,CSO に送信する必要があります。
- HP Universal Discovery and Dependency Mapping Content に対する変更は,コンテンツ・パックでのみ実施され,Service Pack では実施されません。
- Siebel のディスカバリ:Data Flow Probe が Windows プラットフォームの 64 ビット・マシンにインストールされている場合,ntdll.dll,MSVCR70.DLL,および msvcp70.dll ドライバを,Siebel ドライバとともに Probe マシンの Siebel ドライバ・フォルダに置きます。このフォルダの詳細を,Siebel の資格情報セット([Siebel クライアントへのパス])に入力します。 詳細については,『HP Universal CMDB Discovery and Integration Content Guide』(英語版)の「Siebel Gateway Protocol」を参照してください。
これらのドライバは通常 32 ビット・マシンにあり,64 ビット・マシンにコピーできます。
- DB2 データベースは,WMI ジョブによる DB 接続では検出されません。DB2 情報は Windows レジストリ内では利用できないからです。
- 修正された不具合と強化:
Content Pack ドキュメントの更新
関連ドキュメントの最新バージョンを参照するには,次の URL にアクセスしてください。
- <http://SERVER_NAME:PORT/ucmdb-ui>/docs/DDMContent.jsp – ディスカバリ / インテグレーション・コンテンツ・ガイド(英語版)
- <http://SERVER_NAME:PORT/ucmdb-ui>/docs/permissions.jsp – 権限に関するドキュメント(英語版)
- <http://SERVER_NAME:PORT/ucmdb-ui>/docs/readme.jsp – リリース・ノート(このファイル)
- <http://SERVER_NAME:PORT/ucmdb-ui>/docs/whatsnew.jsp – 今回のリリースの新機能(英語版)
マルチリンガル・サポート
- バージョン 9.02へのアップグレード・ウィザードは,英語以外のユーザ・インタフェースもサポートしています。
- 互換性を確保するために,インテグレーション・ポイント名とデータ・フロー管理ジョブ名には英数字とアンダースコア(_)しか使用できません。
- 多くの UCMDB パラメータの最大文字列長はバイトで定義および記述されているため,マルチバイト文字または言語固有の文字が使用されている場合,実際に使用できる長さはもっと短くなります。たとえば,UTF-8 でエンコードされたアジアの文字は 3 バイトを使用しますが,一部のヨーロッパ言語の文字は 2 バイトを使用します。
- エンリッチメント・マネージャでは,[ノード定義]ダイアログ・ボックスの必須属性は日本語,中国語,韓国語バージョンでは太字で表示されません。
- UCMDB インストール・パスまたは異なるプロパティやアダプタ・ファイルへのパスには,英語以外の文字は使用できません。
- マルチバイト文字はユーザ・パスワードには使用できません。
- 予定されているジョブ内のアクション名は(使用されたロケールに従って)ローカライズされた名前で保存されますが,その名前はロケールに対する依存関係なしに表示されます。 アクション名はユーザが変更できます。したがって,ユーザ固有の名前を指定することができます。
- 電子メール設定にマルチバイト文字を使用して構成できるようになりました。 この設定は,インフラストラクチャ設定マネージャへ移動しました。
- 予定されたレポートの中の円グラフは,サーバのロケールに従って表示されます。
回避策: 円グラフを,ブラウザ・ウィンドウ内で希望するロケールを指定して開き,そこで直接編集してください。- Excel は UTF-8 でエンコードされた CSV ドキュメントを正しく開くことができるようになりました。 『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF の 426 ページ(英語版)に記述されている回避策は不要になりました。
HP Universal CMDB 9.01「最初にお読みください」
Windows および Linux オペレーティング・システム用
ソフトウェア・バージョン: 9.01
発行日: 2010 年 7 月
このファイルでは,HP Universal CMDB(UCMDB)バージョン 9.01 に関する情報を提供します。 UCMDB 9.00 の詳細については,ここをクリックしてください。
文書の更新
このドキュメントの最初のページには,次の識別情報が含まれています。
最新のアップデートまたは文書の最新版を使用していることを確認するには,次の URL を参照します。 HP Software 製品マニュアル
ドキュメントを取得するには,次の項目を選択します。
PDF 形式(*.pdf)のファイルを表示するには,Adobe Reader がインストールされている必要があります。Adobe Reader をダウンロードするには,Adobe Web サイトにアクセスしてください。
HP Universal CMDB 9.01 のファイル/コンポーネント
HP UCMDB 9.01 には,次のファイル / コンポーネントがあります。
- HPUCMDB_Server_901.exe. バージョン 9.01 の HP UCMDB サーバのインストール(Windows プラットフォーム用)。
- HPUCMDB_Server_901.bin. バージョン 9.01 の HP UCMDB サーバのインストール(Windows プラットフォーム用)。
- HPUCMDB_DataFlowProbe_901.exe.バージョン 9.01 の Data Flow Probe のインストール。
- ドキュメント・ファイル :
- whatsnew.html:HP Universal CMDB の[ヘルプ]メニューからアクセスします。
- readme.html:このファイルです。
- [Product Feature Movies]フォルダ: このフォルダには,このリリースで提供する主要機能の一部を紹介する複数のムービーが入っています。
- 『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF:C:¥hp¥UCMDB¥UCMDBServer¥deploy¥ucmdb-docs¥docs¥eng¥pdfs¥ ディレクトリにもあります。*デプロイメント・ガイドの日本語版は HP Software 製品マニュアル・サイトより入手可能です(http://support.openview.hp.com/selfsolve/documents)。
システム要件
システム要件のリストについては,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF で「HP Universal CMDB サポート・マトリックス」の章を参照してください。
UCMDB サーバのインストール
UCMDB サーバをインストールするには,現在インストールされているバージョンに従って(現在インストールされていない場合にも),次の手順から選択してください。
- 現在のインストール: どのバージョンもインストールされていない. オペレーティング・システムに応じて,次のインストールを実行します。
- Windows プラットフォーム: 完全なインストールとして,HP UCMDB 9.01 をインストールします。 UCMDB_00027.zip を一時ディレクトリに抽出します。 HPUCMDB_Server_901.exe を起動し,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF の「Windows プラットフォームへの HP Universal CMDB のインストール」の手順に従います。
- Linux プラットフォーム: 完全なインストールとして,HP UCMDB 9.01 をインストールします。 UCMDB_00027.zip を一時ディレクトリに抽出します。 HPUCMDB_Server_901.bin を起動し,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF の「Linux プラットフォームへの HP Universal CMDB のインストール」の手順に従います。
- 現在のインストール: HP UCMDB 8.x または HP UCMDB 7.x:バージョン 8.0x から 9.01 へのアップグレード手順の詳細については,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF の「HP Universal CMDB バージョン 9.01 へのアップグレード」を参照してください。
- 現在のインストール: HP UCMDB 9.00:
- バージョン 9.00 のインストールから C:¥hp¥UCMDB¥UCMDBServer¥runtime¥fcmdb フォルダのバックアップを取得します。
- バージョン 9.00 をアンインストールします。
- 上記の手順に従って,バージョン 9.01 をインストールします。
- UCMDB 構成ウィザードを使用して,バージョン 9.01 を既存の 9.00 データベース・スキーマに接続します。 詳細については,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』の PDF で「UCMDB サーバ設定」を参照してください。
- バージョン 9.00 インストールのバックアップから,C:¥hp¥UCMDB¥UCMDBServer¥runtime¥fcmdb フォルダをバージョン 9.01 インストールのフォルダ(同じパス上)にコピーします。
- バージョン 9.01 をスタートアップします。 サーバのステータスの詳細については,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』の PDF で「HP Universal CMDB サービス」を参照してください。
サーバが開始している場合は,UCMDB サーバ・マシン上で Web ブラウザを起動し,次のアドレスを入力します。 http://<UCMDB Server Host Name or IP>:8080/jmx-console.ユーザ名とパスワードでのログインが必要な場合もあります。 標準設定は sysadmin/sysadmin です。
- UCMDB で UCMDB:service=Packaging Services をクリックして,JMX MBEAN ページを開きます。
- updateResources 操作を見つけます。このメソッドには,次のパラメータがあります。
- [customerId]パラメータ・ボックスに 1(標準設定)と入力します。
- [Invoke]をクリックします。
Data Flow Probe のインストール
- 既存の DDM Probe インスタンスを停止します(以前のバージョンが稼動中の場合)。 DFM 9.00 フォルダを完全に削除したことを確認してください。
- UCMDB_00029.zip(Windows の場合)または UCMDB_00030.zip(Linux の場合)を一時ディレクトリに抽出します。
- [スタート]>[プログラム]>[HP UCMDB]または[HP DDM]>[DDM Probe のアンインストール]または[Data Flow Probe のアンインストール]から,既存の DDM Probe または Data Flow Probe をアンインストールします。
- 前の手順で作成した一時ディレクトリから,HPUCMDB_DataFlowProbe_901.exe を実行します。
- バージョン 9.01 の Data Flow Probe を開始します。
アダプタ・アップグレード
標準で用意されているすべてのアダプタ: 以前のバージョンでアダプタ設定を変更した場合,そのバージョンからのすべてのアダプタ・ファイルを保存して,バージョン 9.01 のアダプタ・ファイルの変更をやり直すことを強くお勧めします。
標準で用意されている以外のアダプタ: バージョン 9.01 にアダプタを再デプロイする必要があります。詳細については,『HP UCMDB 管理ガイド』の「パッケージ・マネージャ」を参照してください。
重要: アダプタはすべて,新しいクラス・モデル(BDM)と互換性がある必要があります。標準で用意されている既存のアダプタに変更を加えた場合,9.01 バージョンのアダプタ・ファイルにも同じ変更を加える必要があります。ただし,バージョン 8.04 からのファイルをコピーしてバージョン 9.01 のファイルを上書きしないでください。
注意事項および制限事項
本項の内容
インストール
アップグレード
- 次のリソースは,アップグレード・プロセスではアップグレードされません。
- リソースのみをアップグレードする機能は,バージョン 9.01 ではサポートしていません。 ソリューションについては,HP ソフトウェア・サポートに連絡してください。 このアップグレードは,バージョン 9.02 で利用できるようになる予定です。
- アップグレード・ユーティリティを使用して Linux 環境で UCMDB 8.x から 9.01 へアップグレードする場合は,upgrade.sh ファイルに記述されている次の指示に従って更新してください。
- Linux 9.01 マシン上で,ファイルを次のディレクトリに置きます。 <UCMDB をインストールしたフォルダ>/ tools。
- upgrade.sh. ファイルをバックアップします。
- <UCMDB をインストールしたフォルダ>/ tools 上で upgrade.sh ファイルを開きます。
- 元の upgrade.sh を次のテキストで書き換えます。
- ファイルを保存します。
- 次のとおり,ファイルを実行します。 ./upgrade.sh
- アップグレード・ユーティリティが開きます。
HP UCMDB
- UCMDB Java API セットを介して UCMDB に接続できるのは,インテグレーション・ユーザのみです。ほかのタイプのユーザが接続を試みると,LDAP 検証を使用していても,エラーが発生する可能性があります。
- システムの状況はバージョン 9.01 では提供されていませんが,今後のバージョンで追加される予定です。
- モデリング・スタジオで,メイン・メニューから[表示]を選択して左側の表示枠のタブ([リソース],[CIの選択],または[CI タイプ])の 1 つを非表示にしようとすると,すべてのタブが非表示になります。
- モデリング・スタジオでは,クエリを[非アクティブ]に変更した場合のみ,日付属性に対して[途中で変更]または[途中で変更なし]演算子がサポートされます。標準設定では,これらの演算子が追加されると,クエリは自動的に[非アクティブ]に設定されます。
- レポート・モジュールでは,レポートをツリーからキャンバスにドラッグ・アンド・ドロップして開くことはできません。レポートをダブルクリックするか,ツールバーから[レポートを開く]を選択する必要があります。
- モデリング・スタジオでフェデレート CIT を使って作業する場合,[関連クエリ ノードを追加]ウィザードではインスタンスのある CIT は識別されません。[インスタンスのある CIT のみ表示する]チェック・ボックスが選択されている場合,ツリーは表示されません。[インスタンスのある CIT のみ表示する]チェック・ボックスをクリアにすると,たとえ一部の CIT にインスタンスがある場合でも,表示された CIT ツリーではすべての CIT がインスタンス・ゼロのように示されます。
- IT ユニバース・マネージャの[関連 CI のレポートを取得]は,バージョン 9.01 では使用できません。この制限を回避するには,関連 CI の結果をテキスト・モードでエクスポートします。
- IT ユニバース・マネージャの[結果の表示]タブでは,CSV,Excel,XML レポートに対してテキスト・モードでは[データをファイルにエクスポート]オプションを使用できません。このタブからは,データを PDF ファイルにエクスポートできます。[ビュー内の関連項目]および[データベース内の関連項目]タブでは,すべてのエクスポート・オプションを使用できます。
- CI ライフサイクル・モジュールでは,[フィルタ]オプションはサポートされていません。また,[フィルタのクリア]ボタンはアクティブではありません。
- パースペクティブ・ベース・ビューへのダイレクト・リンク機能はサポートされていません。
- モデリング・スタジオでテンプレートを削除する際,テンプレートから依存ビューをデタッチするオプションはありません。
- モデリング・スタジオでテンプレートを削除する際,ベースにしている TQL クエリは自動的には削除されません。
- モデリング・スタジオでパースペクティブを削除する際,パースペクティブから依存ビューをデタッチするオプションはありません。
- モデリング・スタジオでパースペクティブ・ベース・ビューを削除する際,ベースにしている TQL クエリは削除されません。
- [変更レポートを表示]には[スナップショットを表示]および[統計情報の表示]機能がありません。
- IIS Web サーバから HP Universal CMDB にアクセスする場合,IIS サーバ URL からは JMX コンソールにアクセスできません。 直接 UCMDB サーバ URL から JMX コンソールにアクセスする必要があります。
- モデリング・スタジオの[クエリ ノードのグループ化]ダイアログ・ボックスで,[グループ内最小]フィールドは式をキャプチャするグループ・インデックス・フィールドで置き換えられました。このフィールドは正規表現のどの部分がグループ化に関連しているかを示すために使用します。 式全体が関連していることを示すために 0 を入力します。
- 表示をIT ユニバース・マネージャでは表示されない非表示として指定するには,非表示のバンドルを次のとおりに定義します。
- 手動でまたは SQL スクリプトで作成したスキーマに接続しようとすると,UCMDB サーバ設定ウィザードは失敗します。 (これはバージョン 9.02 で修正されます。)この制限を回避するには,次の手順を実行します。
- UCMDB サーバ設定ウィザードを実行します。 詳細については,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF で「UCMDB サーバの設定ウィザードへのアクセス」を参照してください。[CMDB スキーマ]ダイアログ・ボックスで[既存のスキーマへの接続]を選択します。
必要な接続情報を入力します。[OK]をクリックします。
エラー・メッセージはすべて無視します。
[キャンセル]をクリックして設定ウィザードを閉じます。
conf ディレクトリに cmdb.conf ファイルが存在することを確認します。
- HP Universal CMDB サーバを開始します。 詳細については,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF で「サーバの開始および停止」を参照してください。
サーバは開始されず,例外がスローされます。
- 設定ウィザードを再度実行します。
不足しているパラメータを再度入力します。
設定ウィザードは正常に終了します。
- HP Universal CMDB サーバを通常どおりに開始します。
- アダプタ・パッケージを更新する際,テンプレートを編集するにはメモ帳ではなく Notepad++ を使用してください。 こうすることで,準備されたパッケージの展開を失敗させる特殊記号が自動的に挿入されるのを防止できます。
- モデリング・スタジオでインスタンス・ベース・モデルを作成する際,モデルを保存する前に関連する CI を追加しようとするとエラーが生成されます。 モデルを作成し,保存してから関連する CI を追加してください。
- モデリング・スタジオで,パースペクティブ・ベース・ビューを次のアクションで編集すると,パースペクティブ・ベース・ビューが壊れます。
Lightweight シングル・サインオン認証
Lightweight シングル・サインオン認証(LW-SSO)と連携させたセキュリティの詳細については,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF の「Lightweight シングル・サインオン認証(LW-SSO)の全般的な参照情報」の章を参照してください。
LDAP
- Active Directory 用の LDAP の構成: インフラストラクチャ設定に次の設定を追加する必要があります([管理]>[インフラストラクチャ設定)。
- [LDAP 全般]カテゴリで,[ユーザの同期化を有効化]の値を true に変更します。
- [LDAP サーバ URL]の値を ldap://LDAP-SERVER:389/DC=consult,DC=example,DC=com??sub; に変更します。
- [ユーザ フィルタ]の値を (&(sAMAccountName=*)(objectclass=user)); に変更します。
- [LDAP 一般認証]カテゴリで,[検索権限を持つユーザの識別名]の値を CN=AD Connector,CN=Users,DC=consult,DC=example,DC=com; に変更します。
- 検索権限を持つユーザのパスワードを入力します。
- [LDAP グループ定義]カテゴリで,[グループのベース DN]の値を CN=Users,DC=consult,DC=example,DC=com; に変更します。
- [グループ検索フィルタ]の値を (|(objectclass=groupOfNames)(objectclass=group)(objectclass=groupOfUniqueNames)(objectclass=groupOfUrls)(objectclass=access Group)(objectclass=accessRole)); に変更します。
- [ルート グループのベース DN]の値を CN=Users,DC=consult,DC=example,DC=com; に変更します。
- [ルート グループ フィルタ]の値を (|(objectclass=groupOfNames)(objectclass=group)(objectclass=groupOfUniqueNames)(objectclass=groupOfUrls)(objectclass=access Group)(objectclass=accessRole)); に変更します。
- [クラスと属性のための LDAP オプション]カテゴリで,[グループ クラス オブジェクト]の値を group; に変更します。
- [グループのメンバ属性]の値を member; に変更します。
- [UUID 属性]の値を sAMAccountName; に変更します。
- [ユーザのオブジェクト クラス]の値を user に変更します。
- [リモート ユーザのリポジトリ モード]を[有効にする]に設定します。
- ほかのパラメータはすべて,標準設定のままにします。
データ・フロー管理
- Data Flow Probe JMX コンソールへのログイン用の標準設定のユーザ名およびパスワードは,sysadmin/sysadmin です。
- UCMDB サーバと UCMDB Data Flow Probe との間の相互認証で,SSL を有効化します。: バージョン 9.01 では,この機能はサポートされていません。今後のリリースで追加される予定です。
代わりに,基本認証を使用する必要があります。 詳細については,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF の「基本認証による Data Flow Probe での SSL の有効化」を参照してください。
- プローブ・ゲートウェイが 2 つのプローブ・マネージャと連携している場合,システムからの通信ログ受信要求が失敗することがあります。代わりに,関連するプローブ・マネージャ・ファイル・システムからログ・ファイルを受信できます。
- J2EE またはデータベース・ウィザードの実行時に,ウィザードからプローブに jar ファイルをアップロードすることはできません。ファイルを Probe ファイル・システムに手動でコピーしてから,Probe を再起動する必要があります。
- Data Flow Probe の My SQL データベースがシャットダウンした場合,またはエラーが発生した場合,Probe は接続が切断されたように見えることがあります。My SQL データベースを復元してから Data Flow Probe を再起動してください。
- 無効な CI によってバルク全体が失敗します。 一連のオブジェクト(たとえば1,000個のオブジェクト)の中に 1 個でも無効な CI(たとえばトポロジ情報がないために識別できないノード)があると,調整エンジンがそのセット全体を削除して,CMDB へ送信しません。 これは標準設定の動作です。
無効な CI のみを結果から削除して結果を CMDB に送信するには,チェック・ボックスをオフにします。 上記の例では,999 個のオブジェクトが処理されます。 UCMDB は結果を表示する際にエラー・メッセージを表示します。
このチェック・ボックスにアクセスするには,次の操作を実行します。 [データ フロー管理]>[アダプタ管理 ]を選択します。[リソース]表示枠から,アダプタを選択します。 [アダプタ管理]タブ>[結果管理]表示枠で,[無効な CI があればバルク全体を失敗させる]チェック・ボックスをオンにするか,または[ディスカバリ コントロール パネル]ウィンドウでジョブを右クリックし,表示されたメニューで[アダプタへ移動]をクリックします。
- バージョン 9.01 には,古いディスカバリの統計結果を管理する新しいパージング・メカニズムが含まれています。 このメカニズムによって,検出結果のステータスの表示がより速くなります。 ただし,古い統計記録が結合されているので,ユーザは古い記録を参照することもできます。 新しい機能は,次の 2 つのシステム・パラメータで制御します。
インテグレーション
- ポピュレーション・ジョブが表示されていないのに,そのジョブのステータスが 実行中と表示されることがあります。
- ほかの UCMDB からのポピュレーション時に CI が結合または削除されると,これらの CI の調整データは取得できず,これらの CI を含むポピュレーション・ジョブは失敗することがあります。この問題を回避するには,ジョブを再実行します。
- 連携時に外部データ・リポジトリと UCMDB の両方から取得するように構成された属性値は編集できません。
- インテグレーション・スタジオで新しいインテグレーション・ポイントを定義する際,名前に不正な文字が含まれる場合(ピリオドなど),エラー・メッセージが表示され,[新規インテグレーション ポイントの作成]ダイアログ・ボックスの情報は失われます。
- ユーザはエクスポート・レポート内のフェデレート CI へのリンクで UCMDB に戻ることはできません。
- IP_ADDRESS または INTERFACE プロパティを指定しなくても,ノードが作成されることがあります。
- サービス・マネージャ 7.1x アダプタは,現在はサービス・マネージャ 7.1x-9.2x アダプタという名称になっています。サービス・マネージャ 7.2 以降との統合が実施される可能性があるためです。
- Integration Studio の[連携]タブには,選択したデータ・リポジトリから連携している CI タイプと属性のみが表示されます。
- データ調整の自動完了は:
- ホスト名がないために無効化されたインテグレーションを修正することはできません。
- ソース・サーバに(ターゲット・サーバにあるもの以外で)追加の CI タイプがない場合,2 つの CMDB サーバ間の同期は失敗します。 この問題を防ぐためには,追加の CI タイプをソース・サーバに追加します。
インテグレーション・ユーザ
ディスカバリ/インテグレーション・コンテンツ
- シェル・ベースでジョブを実行している間のディスカバリは失敗して,[System32 接合ポイントの作成に失敗しました]エラー・メッセージが表示されます。 この問題は,接合ポイントがすでに存在しているので,システムが再作成を許可しなかった場合に起こります。 この問題を解決するには,目的のマシンにログインして,稼動している接合ポイントを次のコマンドで削除します。
rmdir %SystemDrive%¥ddm_link_system32
注: コマンドは必ず rmdir を実行します。del や deltree で代用しないでください。これらのコマンドは,Windows の system32 フォルダも削除できるからです。
- 以前に検出されたレイヤ 2 トポロジはバージョン 9.01 にアップグレードされないため,このトポロジを再検出する必要があります。既存のレイヤ 2 リンクを手動で削除するか,エージング・メカニズムによる削除を使用します。
- Siebel のディスカバリ:Data Flow Probe が Windows プラットフォームの 64 ビット・マシンにインストールされている場合,ntdll.dll,MSVCR70.DLL,および msvcp70.dll ドライバを,Siebel ドライバとともに Probe マシンの Siebel ドライバ・フォルダに置きます。このフォルダの詳細を,Siebel の資格情報セット([Siebel クライアントへのパス])に入力します。 詳細については,『HP Universal CMDB データ・フロー管理ガイド』の「Siebel ゲートウェイ・プロトコル」を参照してください。
これらのドライバは通常 32 ビット・マシンにあり,64 ビット・マシンにコピーできます。
- SAP ディスカバリ: SAPのディスカバリを正しく動作させるために,次の手順を実行します。
- Data Flow Probe がインストールされているマシン上の %winnt%¥system32 ディレクトリに,一時ディレクトリから sapjcorfc.dll をコピーします。 同じファイルを C:¥hp¥UCMDB¥DataFlowProbe¥content¥dll フォルダにもコピーします。
- 一時ディレクトリから librfc32.dll を %winnt%¥system32 ディレクトリにコピーします。 同じファイルを C:¥hp¥UCMDB¥DataFlowProbe¥content¥dll フォルダにもコピーします。
- %winnt%¥system32 ディレクトリにある MSVCR71.dll ファイルと MSVCP71.dll ファイルを検証します。
- Data Flow Probe が Windows プラットフォームの 64 ビット・マシンにインストールされている場合,標準の librfc32.dll および sapjcorfc.dll ドライバを Windows インストール・フォルダ(C:¥windows¥SysWOW64¥ など)に置きます。
msvcp71.dll ドライバと msvcr71.dll ドライバをWindows インストール・フォルダ(C:¥windows¥SysWOW64¥ など)に置きます。
これらのドライバは通常 32 ビット・マシンにあり,64 ビット・マシンにコピーできます。
詳細については,『HP Universal CMDB データ・フロー管理ガイド』の「SAP ABAP の検出」を参照してください。
- NTCMD の資格情報を使用したディスカバリの実行時に,次のエラーが表示された場合,リモートの Windows マシンは対話型サービスを実行できないように構成されています。
The xCmd Service service is marked as an interactive service.However the system is configured to not allow interactive services.This service may not function properly.
これは単なる警告で,NTCMD ベースのディスカバリは正しく動作しています。 ただし,この警告を回避するには,リモートのマシン上でレジストリ エディタを開いて,次のレジストリを編集します。 HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥Windows で, NoInteractiveServices プロパティを 0 に設定します。
- ジョブでレポートされていて,その CIT がアダプタの検出された CIT リストで定義されていないオブジェクトが赤でマークされるように,ディスカバリを構成できます。
このパラメータを設定するには,次の手順を実行します。
- MQ(Microsoft Message Queue)モデルが変更されたために,次のリソースは利用できなくなりました。
次の CIT は廃止されます。
- CIT: mqaliasq, display name: IBM MQ Queue Alias
- CIT: mqalias, display name: IBM MQ Alias
- CIT: mqchannelof, display name: IBM MQ Channel Of
- CIT: mqchannel, display name: IBM MQ Channel
- CIT: mqchclntconn, display name: IBM MQ Client Connection Channel
- CIT: mqchclusrcvr, display name: IBM MQ Cluster Receiver Channel
- CIT: mqchclussdr, display name: IBM MQ Cluster Sender Channel
- CIT: mqchrcvr, display name: IBM MQ Receiver Channel
- CIT: mqchrqstr, display name: IBM MQ Requester Channel
- CIT: mqchsdr, display name: IBM MQ Sender Channel
- CIT: mqchsvrconn, display name: IBM MQ Server Connection Channel
- CIT: mqchsvr, display name: IBM MQ Sender Channel
- CIT: mqcluster, display name: IBM MQ Cluster
- CIT: mqmqichannel, display name: IBM MQ MQI Channel
- CIT: mqmqilink, display name: IBM MQ
- CIT: mqmsgchannel, display name: IBM MQ Message Channel
- CIT: mqmsglink, display name: IBM MQ Message
- CIT: mqmsgreceiverchannel, display name: IBM MQ Message Receiver Channel
- CIT: mqmsgsenderchannel, display name: IBM MQ Messanger Sender Channel
- CIT: mqqueuelocal, display name: IBM MQ Local Queue
- CIT: mqqueuemanager, display name: IBM MQ Queue Manager
- CIT: mqqueueremote, display name: IBM MQ Remote Queue
- CIT: mqqueue, display name: IBM MQ Queue
- CIT: mqrepository, display name: IBM MQ Repository
- CIT: mqresolve, display name: IBM MQ Resolve
- CIT: mqxmitq, display name: IBM MQ Transmission Queue
- CIT: webspheremq, display name: IBM WebSphere MQ
次のリソースは削除されました。
- エンリッチメント・ルール: Create_Msg_Channel_Link_Host
- エンリッチメント・ルール: Create_Msg_Channel_Link_IP
- エンリッチメント・ルール: Create_RemoteQueue_Link
- エンリッチメント・ルール: Host_Depend_By_MQ
- ビュー: MQ_All_Objects
- ビュー: MQ_Channels
- ビュー: MQ_Clusters
- ビュー: MQ_Network_Objects
- ビュー: MQ Queue Map
- TQL: 上記のエンリッチメント・ルールとビューに対応するすべてのTQL
マルチリンガル・サポート
- 互換性を確保するために,インテグレーション・ポイント名とデータ・フロー管理ジョブ名には英数字とアンダースコア(_)しか使用できません。
- 多くの UCMDB パラメータの最大文字列長はバイトで定義および記述されているため,マルチバイト文字または言語固有の文字が使用されている場合,実際に使用できる長さはもっと短くなります。たとえば,UTF-8 でエンコードされたアジアの文字は 3 バイトを使用しますが,一部のヨーロッパ言語の文字は 2 バイトを使用します。
- 言語固有の文字を含むレポートまたはその]のデータを PDF ファイルにエクスポートすると,マルチバイト文字(日本語,中国語,韓国語など)は PDF ファイルには表示されません。
- ユーザ・インタフェースで中国語,韓国語,またはスペイン語ロケールが使用される場合,アダプタ管理で XML ファイルを編集できません。
- エンリッチメント・マネージャでは,[ノード定義]ダイアログ・ボックスの必須属性は日本語,中国語,韓国語バージョンでは太字で表示されません。
- 電子メールにレポートを添付する場合,元のファイル名にマルチバイト文字が含まれると,レポートのファイル名は文字化けするかほかの文字に変更されます。
HP Universal CMDB Readme 9.00
Windows および Linux オペレーティング・システム用
ソフトウェア・バージョン: 9.00
発行日: 2010 年 6 月
このファイルでは,HP Universal CMDB(UCMDB)バージョン 9.00 に関する情報を提供します。
文書の更新
このドキュメントの最初のページには,次の識別情報が含まれています。
最新のアップデートまたは文書の最新版を使用していることを確認するには,次の URL を参照します。 HP Software 製品マニュアル
ドキュメントを取得するには,次の項目を選択します。
PDF 形式(*.pdf)のファイルを表示するには,Adobe Reader がインストールされている必要があります。Adobe Reader をダウンロードするには,Adobe Web サイトにアクセスしてください。
HP Universal CMDB 9.00 のファイル/コンポーネント
バージョン 9.00 は 2 枚の DVD に収められています。 HP UCMDB 9.00 Windows and HP UCMDB 9.00 Linux.各 DVD には次のファイル/コンポーネントが収容されています。
- HPUCMDB_Server_9.00.exe:Windows プラットフォーム用バージョン 9.00 の HP UCMDB サーバの完全インストール(HP UCMDB 9.00 Windows DVD のみ)。
- HPUCMDB_Server_90.bin:Linux プラットフォーム用バージョン 9.00 の HP UCMDB サーバの完全インストール(HP UCMDB 9.00 Linux DVD のみ)。
- HPUCMDB_DataFlowProbe_90.exe:バージョン 9.00 の Data Flow Probe のインストール。
- ドキュメント・ファイル :
- whatsnew.html:HP Universal CMDB の[ヘルプ]メニューからアクセスします。
- readme.html:このファイルです。
- [Product Feature Movies]フォルダ: このフォルダには,このリリースで提供する主要機能の一部を紹介する複数のムービーが入っています。
- 『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF:C:¥hp¥UCMDB¥UCMDBServer¥deploy¥ucmdb-docs¥docs¥eng¥pdfs¥ ディレクトリにもあります。*デプロイメント・ガイドの日本語版は HP Software 製品マニュアル・サイトより入手可能です(http://support.openview.hp.com/selfsolve/documents)。
新機能
新機能のリストには,HP Universal CMDB の[ヘルプ]メニューの[新機能]リンクからアクセスします。
システム要件
システム要件のリストについては,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF で「HP Universal CMDB サポート・マトリックス」の章を参照してください。
インストール
Windows または Linux プラットフォームでの HP Universal CMDB および Data Flow Probe のインストールの詳細については,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF を参照してください。
Discovery and Integration Content Pack 6.00 は,HP UCMDB 9.00 に付属しています。別個にインストールする必要はありません。
アップグレード
バージョン 8.0x から 9.00 へのアップグレード手順の詳細については,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF の「HP Universal CMDB バージョン 9.00 へのアップグレード」を参照してください。
バージョン 7.0x から 8.0x へのアップグレード手順の詳細については,バージョン 8.0x のデプロイメント・ガイドを参照してください。
アダプタ・アップグレード
標準で用意されているすべてのアダプタ: 以前のバージョンでアダプタ設定を変更した場合,そのバージョンからのすべてのアダプタ・ファイルを保存して,バージョン 9.00 のアダプタ・ファイルの変更をやり直すことを強くお勧めします。
標準で用意されている以外のアダプタ: バージョン 9.00 にアダプタを再デプロイする必要があります。詳細については,『HP UCMDB 管理ガイド』の「パッケージ・マネージャ」を参照してください。
Important: アダプタはすべて,新しいクラス・モデル(BDM)と互換性がある必要があります。標準で用意されている既存のアダプタに変更を加えた場合,9.00 バージョンのアダプタ・ファイルにも同じ変更を加える必要があります。ただし,バージョン 8.04 からのファイルをコピーしてバージョン 9.00 のファイルを上書きしないでください。
注意事項および制限事項
本項の内容
インストール
アップグレード
HP UCMDB
- UCMDB Java API セットを介して UCMDB に接続できるのは,インテグレーション・ユーザのみです。ほかのタイプのユーザが接続を試みると,LDAP 検証を使用していても,エラーが発生する可能性があります。
- システムの状況はバージョン 9.00 では提供されていませんが,バージョン 9.01 で追加される予定です。
- モデリング・スタジオでは,クエリを[アクティブ]に変更した場合のみ,日付属性に対して[途中で変更]または[途中で変更なし]演算子がサポートされます。標準設定では,これらの演算子が追加されると,クエリは自動的に[非アクティブ]に設定されます。
- レポート・モジュールでは,レポートをツリーからキャンバスにドラッグ・アンド・ドロップして開くことはできません。レポートをダブルクリックするか,ツールバーから[レポートを開く]を選択する必要があります。
- IT ユニバース・マネージャでは,空白のモデル CI(タイプが[ビジネス サービス]または[CI コレクション]の CI)を作成しようとすると,エラーが生成されます。
- レポート・モジュールでは,クエリを[アクティブ](標準設定は[非アクティブ])に変更すると検索機能([次を検索],[前回を検索],[ハイライト表示])は正しく機能しなくなります。
- モデリング・スタジオでフェデレート CIT を使って作業する場合,[関連クエリ ノードを追加]ウィザードではインスタンスのある CIT は識別されません。[インスタンスのある CIT のみ表示する]チェック・ボックスが選択されている場合,ツリーは表示されません。[インスタンスのある CIT のみ表示する]チェック・ボックスをクリアにすると,たとえ一部の CIT にインスタンスがある場合でも,表示された CIT ツリーではすべての CIT がインスタンス・ゼロのように示されます。
- ユーザとロール・モジュールでは,[詳細]タブの[受信者を更新]リンクは使用できません。
- IT ユニバース・マネージャの[関連 CI のレポートを取得]は,バージョン 9.00 では使用できません。この制限を回避するには,関連 CI の結果をテキスト・モードでエクスポートします。
- IT ユニバース・マネージャの[結果の表示]タブでは,CSV,Excel,XML レポートに対してテキスト・モードでは[データをファイルにエクスポート]オプションを使用できません。このタブからは,データを PDF ファイルにエクスポートできます。[ビュー内の関連項目]および[データベース内の関連項目]タブでは,すべてのエクスポート・オプションを使用できます。
- CI ライフサイクル・モジュールでは,[フィルタ]オプションはサポートされていません。また,[フィルタのクリア]ボタンはアクティブではありません。
- パースペクティブ・ベース・ビューへのダイレクト・リンク機能はサポートされていません。
- モデリング・スタジオでテンプレートを削除する際,テンプレートから依存ビューをデタッチするオプションはありません。
- モデリング・スタジオでテンプレートを削除する際,ベースにしている TQL クエリは自動的には削除されません。
- モデリング・スタジオでパースペクティブを削除する際,パースペクティブから依存ビューをデタッチするオプションはありません。
- モデリング・スタジオでパースペクティブ・ベース・ビューを削除する際,ベースにしている TQL クエリは削除されません。
- [変更レポートを表示]には[スナップショットを表示]および[統計情報の表示]機能がありません。
- CI タイプ・マネージャでは,インスタンスがない場合でも CIT を削除できません。
- IIS Web サーバから HP Universal CMDB にアクセスする場合,IIS サーバ URL からは JMX コンソールにアクセスできません。 You must access the JMX Console directly through the UCMDB Server URL.
- 手動でまたは SQL スクリプトで作成したスキーマに接続しようとすると,UCMDB サーバ設定ウィザードは失敗します。この制限を回避するには,次の手順を実行します。
- UCMDB サーバ設定ウィザードを実行します。詳細については,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF で「UCMDB サーバの設定ウィザードへのアクセス」を参照してください。[CMDB スキーマ]ダイアログ・ボックスで[既存のスキーマへの接続]を選択します。
必要な接続情報を入力します。[OK]をクリックします。
エラー・メッセージはすべて無視します。
[キャンセル]をクリックして設定ウィザードを閉じます。
conf ディレクトリに cmdb.conf ファイルが存在することを確認します。
- HP Universal CMDB サーバを開始します。詳細については,『HP Universal CMDB デプロイメント・ガイド』PDF で「サーバの開始および停止」を参照してください。
サーバは開始されず,例外がスローされます。
- 設定ウィザードを再度実行します。
不足しているパラメータを再度入力します。
設定ウィザードは正常に終了します。
- HP Universal CMDB サーバを通常どおりに開始します。
LDAP
- Active Directory 用の LDAP の構成: インフラストラクチャ設定に次の設定を追加する必要があります([管理]>[インフラストラクチャ設定])。
- [LDAP 全般]カテゴリで,[ユーザの同期化を有効化]の値を true に変更します。
- [LDAP サーバ URL]の値を ldap://LDAP-SERVER:389/DC=consult,DC=example,DC=com??sub; に変更します。
- [ユーザ フィルタ]の値を (&(sAMAccountName=*)(objectclass=user)); に変更します。
- [LDAP 一般認証]カテゴリで,[検索権限を持つユーザの識別名]の値を CN=AD Connector,CN=Users,DC=consult,DC=example,DC=com; に変更します。
- 検索権限を持つユーザのパスワードを入力します。
- [LDAP グループ定義]カテゴリで,[グループのベース DN]の値を CN=Users,DC=consult,DC=example,DC=com; に変更します。
- [グループ検索フィルタ]の値を (|(objectclass=groupOfNames)(objectclass=group)(objectclass=groupOfUniqueNames)(objectclass=groupOfUrls)(objectclass=access Group)(objectclass=accessRole)); に変更します。
- [ルート グループのベース DN]の値を CN=Users,DC=consult,DC=example,DC=com; に変更します。
- [ルート グループ フィルタ]の値を (|(objectclass=groupOfNames)(objectclass=group)(objectclass=groupOfUniqueNames)(objectclass=groupOfUrls)(objectclass=access Group)(objectclass=accessRole)); に変更します。
- [クラスと属性のための LDAP オプション]カテゴリで,[グループ クラス オブジェクト]の値を group; に変更します。
- [グループのメンバ属性]の値を member; に変更します。
- [UUID 属性]の値を sAMAccountName; に変更します。
- [ユーザのオブジェクト クラス]の値を user に変更します。
- [リモート ユーザのリポジトリ モード]を[有効にする]に設定します。
- ほかのパラメータはすべて,標準設定のままにします。
データ・フロー管理
- UCMDB サーバと UCMDB Data Flow Probe との間の相互認証で,SSL を有効化します。: バージョン 9.00 では,この機能はサポートされていません。今後のリリースで追加される予定です。
代わりに,基本認証を使用する必要があります。詳細については,『HP Universal CMDB データ・フロー管理ガイド』の「基本認証による Data Flow Probe での SSL の有効化」を参照してください。
- Data Flow Probe を最初にインストールする際,[資格情報のチェック]の実行に失敗して,「java.lang.Exception: Traceback(innermost last): File "NNM_Integration_Utils"」というエラー・メッセージが表示されることがあります(例:[データ フロー管理]>[Data Flow Probe 設定]>[ドメインとプローブ]表示枠>[資格情報]>[SQL Protocol]>資格情報を右クリックして[資格情報のチェック]を選択)。 .この問題を回避するには,プローブを再起動します。
- 検出された CIT 名が[統計結果]表示枠に赤で表示されることがあります([データ フロー管理]>[ディスカバリ コントロール パネル]>[詳細]タブ)。これは何の影響もないので無視してください。
- プローブ・ゲートウェイが 2 つのプローブ・マネージャと連携している場合,システムからの通信ログ受信要求が失敗することがあります。代わりに,関連するプローブ・マネージャ・ファイル・システムからログ・ファイルを受信できます。
- J2EE またはデータベース・ウィザードの実行時に,ウィザードからプローブに jar ファイルをアップロードすることはできません。ファイルをプローブファイル・システムに手動でコピーしてから,プローブを再起動する必要があります。
インテグレーション
- ポピュレーション・ジョブのステータスは,ジョブがまだスケジュールされていなくても[実行中]と表示されます。
- 調整時に CI が無視される場合,識別目的で最初の CI を必要とする別の CI が CMDB に不正に挿入されることがあります。この問題は,CI がコンポジション・リンクにより接続されている場合には発生しません。
- UCMDB 9.0x アダプタを使用する場合,サブグラフまたは複合リンクを含む TQL クエリは,これらのアイテムのデータを取得しません。
- ほかの UCMDB からのポピュレーション時に CI が結合または削除されると,これらの CI の調整データは取得できず,これらの CI を含むポピュレーション・ジョブは失敗することがあります。この問題を回避するには,ジョブを再実行します。
- 連携時に外部データ・リポジトリと UCMDB の両方から取得するように構成された属性値は編集できません。
- root_container を使用して CI を識別する場合,異なるインテグレーション・ポイントの複数の CI は結合されません。
- インテグレーション・スタジオで新しいインテグレーション・ポイントを定義する際,名前に不正な文字が含まれる場合(ピリオドなど),エラー・メッセージが表示され,[新規インテグレーション ポイントの作成]ダイアログ・ボックスの情報は失われます。
- ユーザはエクスポート・レポート内のフェデレート CI へのリンクで UCMDB に戻ることはできません。
- orm.xml ファイルでは,最初のエンドがフェデレート CIT でもう一方の端が UCMDB CIT である場合は,連携の仮想関係を逆順でマップする必要があります。この制限事項は,ポピュレーション・ジョブには該当しません。
- TQL 計算は,フェデレート・ノードに定義されている属性条件の名前が orm.xml ファイル内でマップされていない場合,失敗します。
インテグレーション・ユーザ
インテグレーション・ユーザを作成するには,次の手順で行います。
- Web ブラウザを起動して,次のサーバ・アドレスを入力します。 http://<UCMDB Server Host Name or IP>:8080/jmx-console
ユーザ名とパスワードでのログインが必要な場合もあります。
- UCMDB で UCMDB:service=Security Services をクリックして,JMX MBEAN ページを開きます。
- CreateIntegrationUser 操作を見つけます。このメソッドには,次のパラメータがあります。
- customerId:カスタマ ID です。
- username:インテグレーション・ユーザの名前です。
- password:インテグレーション・ユーザのパスワードです。
- dataStoreOrigin:このインテグレーション・ユーザを使用する製品の名前です。
インテグレーション・ユーザの管理には,次のような便利な操作が用意されています。
- DeleteIntegrationUser:指定のインテグレーション・ユーザを削除します。
- ExportIntegrationUser:インテグレーション・ユーザを,サーバ・マシン上の任意のパスにある XML ファイルにエクスポートします。
- getIntegrationUser:インテグレーション・ユーザの情報を表示します。
- changeIntegrationUserPassword:インテグレーション・ユーザのパスワードを変更します。
- canUserAuthenticate. isIntegrationUser が true の場合: インテグレーション・ユーザは与えられた資格情報で認証できますか?
注:
インテグレーション・ユーザはカスタマごとに作成します。複数のカスタマで使用できる,より強い権限のインテグレーション・ユーザを作成するには,isSuperIntegrationUser フラグを true に設定して,systemUser を使用してください。systemUser のメソッド(createSystemUser,removeSystemUser,showAllSystemUsers,changeSystemUserPassword,canSuperIntegrationUserAuthenticate など)を使用します。
次の 2 つのシステム・ユーザが用意されています。インストール後,changeSystemUserPassword メソッドを使って両方のパスワードを変更することをお勧めします。
- sysadmin/sysadmin
- UISysadmin/UISysadmin(このユーザはスーパー・インテグレーション・ユーザ SuperIntegrationUser でもあります)
changeSystemUserPassword を使用して UISysadmin のパスワードを変更した場合は,次のメソッドを実行する必要があります。 まず,JMX コンソールで UCMDB-UI:name=UCMDB Integration サービスを選択します。その後,インテグレーション・ユーザのユーザ名と新しいパスワードを使用して,setCMDBSuperIntegrationUser を実行します。
ディスカバリ/インテグレーション・コンテンツ
- 以前に検出されたレイヤ 2 トポロジはバージョン 9.00 にアップグレードされないため,このトポロジを再検出する必要があります。既存のレイヤ 2 リンクを手動で削除するか,エージング・メカニズムによる削除を使用します。
- Siebel のディスカバリ:Data Flow Probe が Windows プラットフォームの 64 ビット・マシンにインストールされている場合,ntdll.dll,MSVCR70.DLL,および msvcp70.dll ドライバを,Siebel ドライバとともに Probe マシンの Siebel ドライバ・フォルダに置きます。このフォルダの詳細を,Siebel の資格情報セット([Siebel クライアントへのパス])に入力します。 詳細については,『HP Universal CMDB データ・フロー管理ガイド』の「Siebel ゲートウェイ・プロトコル」を参照してください。
これらのドライバは通常 32 ビット・マシンにあり,64 ビット・マシンにコピーできます。
- SAP ディスカバリ:Data Flow Probe が Windows プラットフォームの 64 ビット・マシンにインストールされている場合,標準の librfc32.dll および sapjcorfc.dll ドライバを Windows インストール・フォルダ(C:¥windows¥SysWOW¥ など)に置きます。
msvcp71.dll および msvcr71.dll ドライバを次のプローブインストール・ディレクトリに置きます。 C:¥hp¥UCMDB¥DataFlowProbe¥content¥dll¥。
これらのドライバは通常 32 ビット・マシンにあり,64 ビット・マシンにコピーできます。
- Veritas Cluster を正しく検出するには,モデリング・スタジオの CI タイプ・マネージャに移動して,[関係]を選択し,[ownership]関係を選択して,is_owner ブール属性を追加します。
- Data Flow Probe の My SQL データベースがシャットダウンした場合,またはエラーが発生した場合,Probe は接続が切断されたように見えることがあります。My SQL データベースを復元してから Data Flow Probe を再起動してください。
- NTCMD の資格情報を使用したディスカバリの実行時に,次のエラーが表示された場合,Windows マシンは対話型サービスを実行できないように構成されています。
The xCmd Service service is marked as an interactive service.However the system is configured to not allow interactive services.This service may not function properly.
このエラーを回避するには,レジストリ・エディタを開いて次のレジストリ・キーを編集します。 HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥Windows で, NoInteractiveServices プロパティを 0 に設定します。
マルチリンガル・サポート
- 互換性を確保するために,インテグレーション・ポイント名とデータ・フロー管理ジョブ名には英数字とアンダースコア(_)しか使用できません。
- 多くの UCMDB パラメータの最大文字列長はバイトで定義および記述されているため,マルチバイト文字または言語固有の文字が使用されている場合,実際に使用できる長さはもっと短くなります。たとえば,UTF-8 でエンコードされたアジアの文字は 3 バイトを使用しますが,一部のヨーロッパ言語の文字は 2 バイトを使用します。
- 言語固有の文字を含むレポートまたはそのほかのデータを PDF ファイルにエクスポートすると,マルチバイト文字(日本語,中国語,韓国語など)は PDF ファイルには表示されません。
- バージョン 8.04 から 9.00 にアップグレードすると,システム・コンソールのエンコーディングでサポートされていない場合,クエリ・ノード名の言語固有の文字は文字化けして表示されます。
- リモート・インテグレーション・クエリ名にマルチバイト文字が含まれる場合,UCMDB 9.0x アダプタを使用するポピュレーション・ジョブは失敗します。互換性を確保するために,インテグレーション・クエリ名にはマルチバイト文字を含めないでください。
- ユーザ・インタフェースで中国語,韓国語,またはスペイン語ロケールが使用される場合,アダプタ管理で XML ファイルを編集できません。
- ローカライズされたホストでは,Data Flow Probe アンインストーラは製品ファイルやフォルダをディスク上にそのまま残すことがあります。
- モデリング・スタジオには英語とサーバ・ロケール言語の 2 つの[ビュー]フォルダがあります。モデリング・スタジオでビューが作成された後,ローカライズされた[ビュー]フォルダで関連するクエリが作成されます。定義済みのビューについては,関連するクエリが英語の[ビュー]フォルダに保存されます。
- エンリッチメント・マネージャでは,[ノード定義]ダイアログ・ボックスの必須属性は日本語,中国語,韓国語バージョンでは太字で表示されません。
- 電子メールにレポートを添付する場合,元のファイル名にマルチバイト文字が含まれると,レポートのファイル名は文字化けするかほかの文字に変更されます。
- クエリまたはビューに操作を実行するホストでサポートされていないマルチバイト文字が含まれる場合,XML フォーマットへのエクスポート時に,クエリまたはビューのコンテンツや名前が破損することがあります。この問題を回避するには,関連するビューおよびクエリをパッケージ内に配置して,パッケージとともにインポートまたはエクスポートします。
HP ソフトウェア・サポート
次の HP ソフトウェア・サポート Web サイトにアクセスできます。
http://support.openview.hp.com
この Web サイトでは,連絡先情報と,HP ソフトウェアが提供する製品,サービス,およびサポートについての詳細が掲載されています。 For more information, visit the HP Support web site at: HP Software Support Online.
HP ソフトウェア・サポートでは,お客様にセルフ・ソルブ機能を提供しています。ビジネス管理に必要な,インタラクティブなテクニカル・サポート・ツールに迅速かつ効率的にアクセスできます。有償サポートをご利用のお客様は,次の機能をご利用いただけます。
セルフ・ソルブ技術情報に入手するには,セルフ・ソルブ技術情報検索ホーム・ページにアクセスしてください。
注:ほとんどのサポート・エリアでは,HP Passport ユーザとして登録し,ログインする必要があります。また,多くの場合,有効なサポート契約も必要です。 サポートのアクセス・レベルに関する詳細は,次のページを参照してください。 アクセス・レベル。
HP Passport ID の登録は,次の場所で行います。 HP Passport Registration .
法的通知
保証HP の製品およびサービスの保証は,かかる製品およびサービスに付属する明示的な保証の声明において定められている保証に限ります。本ドキュメントの内容は,追加の保証を構成するものではありません。HP は,本ドキュメントに技術的な間違いまたは編集上の間違い,あるいは欠落があった場合でも責任を負わないものとします。
本ドキュメントに含まれる情報は,事前の予告なく変更されることがあります。
制限事項本コンピュータ・ソフトウェアは,機密性があります。これらを所有,使用,または複製するには,HP からの有効なライセンスが必要です。FAR 12.211 および 12.212 に従って,商用コンピュータ・ソフトウェア,コンピュータ・ソフトウェアのドキュメント,および商用アイテムの技術データは,HP の標準商用ライセンス条件に基づいて米国政府にライセンスされています。
著作権© Copyright 2005 - 2010 Hewlett-Packard Development Company, L.P
商標Adobe® および Acrobat® は,Adobe Systems Incorporated の商標です。
AMD および AMD の矢印記号は,Advanced Micro Devices, Inc. の商標です。
Google™ および Google™ マップは,Google Inc. の商標です。
Intel®,Itanium®,Pentium®,および Intel® Xeon® は,米国およびその他の国における Intel Corporation またはその子会社の商標または登録商標です。
Java™ は Sun Microsystems, Inc. の米国商標です。
Microsoft®,Windows®,Windows NT®,Windows® XP,および Windows Vista® は,Microsoft Corporation の米国登録商標です。
Oracle は,Oracle Corporation およびその関連企業の登録商標です。
UNIX® は The Open Group の登録商標です。
謝辞· この製品には,Apache Software Foundation(http://www.apache.org/licenses(英語サイト)によって開発されたソフトウェアが含まれています。· この製品には,OpenLDAP Foundation(http://www.openldap.org/foundation/(英語サイト)の OpenLDAP コードが含まれています。· この製品には,Free Software Foundation, Inc.(http://www.fsf.org/(英語サイト)の GNU コードが含まれています。· この製品には,Dennis M. Sosnoski の JiBX コードが含まれています。· この製品には,ディストリビューションに含まれ,JiBX 全体で使用される,インディアナ大学の Extreme! Lab から提供された XPP3 XMLPull パーサが含まれています。· この製品には,Robert Futrell(http://sourceforge.net/projects/officelnfs(英語サイト)の Office Look and Feels ライセンスが含まれています。· この製品には,Netaphor Software, Inc.(http://www.netaphor.com/home.asp(英語サイト)の JEP(Java Expression Parser)コードが含まれています。本ドキュメントについてのご意見やご提案は,電子メールで SW-Doc@hp.com までお送りください。