SiteScope 9.51

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ソフトウェア・バージョン:9.51 / 2008 年 10 月(英語版)

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ドキュメント

9.51 で修正された不具合

9.51 の注意事項と制限事項

システム要件

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バージョン 9.02 最初にお読みください

バージョン 9.01 最初にお読みください

バージョン 9.0 最初にお読みください

サポート

法的事項

ドキュメント

HP ソフトウェアの製品マニュアルは,常に更新されています。最新の更新情報の確認や,使用しているマニュアルが最新版であるかどうかの確認を行うには,HP ソフトウェアの製品マニュアル Web サイトを参照してください(http://ovweb.external.hp.com/lpe/doc_serv/)。

9.51 で修正された不具合

モニタに関する修正

  • Web サービス・モニタに master.config ファイルで定義可能なタイムアウトが設定されました。プロパティ名は _webServiceTimeout です。タイムアウト値は秒単位で指定し,標準設定の値は 5 です。
  • VMware パフォーマンス・モニタにエラーしきい値の標準設定値が設定されました。
  • しきい値設定に空白の入った文字列が含まれている場合に,グローバル検索と置換ウィザードを実行できるようになりました。
  • SQL Server モニタに対してテンプレート・モードでカウンタの追加や編集を行う際に,ユーザ・インタフェースがフリーズしなくなりました。
  • ベースライン・モードからのモニタの削除が正しく動作するようになり,モニタの更新に失敗した場合でも,しきい値は N/A のままになりません。
  • テクノロジ・データベース統合モニタのしきい値に例外が発生しなくなりました。
  • FTP モニタの設定時に,標準設定ポート以外のポートを選択できるようになりました。
  • F5 Big IP モニタと Cisco Works モニタに対する差異によるモニタ・カウンタの計算が正しくなりました。
  • すべての Microsoft Exchange メッセージ・トラフィック・モニタの接続が,メモリ・リークを引き起こさずに正しく閉じるようになりました。

リモート・サーバに関する修正

  • UNIX ログ・ファイル・モニタにサーバ・サイド処理オプションが追加されました。これにより,大規模なログ・ファイルに対して実行している場合に SiteScope でログ・ファイル・モニタがスキップと再起動を引き起こす問題が修正されました。
  • リモートの UNIX サーバ上でのスクリプトの実行中にシンボリック・リンクがサポートされるようになりました。master.config ファイルでプロパティ _scriptMonitorAllowSymbolicLink を true(標準設定は false)に設定することで,このサポートが有効になります。有効になっていると,UNIX リモートを監視するスクリプト・モニタの設定時に,使用可能なスクリプトのドロップダウン・リストにシンボリック・リンクが表示されます。

警告に関する修正

  • スクリプト警告アクションの作成または編集後にエンコードが保存されるようになりました。
  • メール受信者に指定された電子メール・テンプレートは,警告アクションに選択された電子メール・テンプレートをオーバーライドするようになりました。以前は,メール受信者のテンプレートは無視されていました。
  • バージョン 8.x からバージョン 9.51 へのアップグレード時に,警告アクションの名前に元々の警告名とアクション・タイプを含められるようになりました。これにより名前が一意になるため,グローバル検索と置換ウィザードを使ってユーザはこれらのアクションをより効率よく管理できます。
    • この機能をサポートするために,master.config ファイルに _AlertActionCompositeNameDelimiter フィールドが追加されました。標準設定値は空文字列であり,警告アクションの名前変更が必要ないことを意味します。アクション名は標準設定では警告アクション・タイプになります。このフィールドの値が変更されると,警告アクション名は次の新しい命名規則を使って作成されます:<古い警告名><区切り文字><アクション・タイプ>
    • たとえば,古い警告名が「MyAlert」であり,警告アクション・タイプがサウンド警告の場合,master.config ファイルのこのフィールドは, _AlertActionCompositeNameDelimiter=:と表示されています。結果は次のとおりです。新しく作成される警告の名前は `MyAlert' and includes one action named `MyAlert:Sound' となります。
  • ページャ警告は,ページャ受信者が指定のページャ・ポートを持っていない場合でも失敗しなくなりました。標準のプリファレンス設定が使用されます。

プリファレンスに関する修正

  • SiteScope バージョン 8.5 以降からのアップグレード後,ユーザ・プリファレンスの設定が維持され,標準設定値にリセットされなくなりました。
  • 8.9 から 9.5x へのアップグレード後,[一般プリファレンス]タブが表示可能になりました。

テンプレートに関する修正

  • テンプレート内にグループを作成せずに,テンプレートの直下にモニタを追加できるようになりました。この機能は,master.config ファイルに次のプロパティを追加することで有効になります:_allowTemplateMonitorDirectlyUnderTemplate=true(値を true に設定します)。有効にするには SiteScope を再起動する必要があります。このプロパティを追加すると,テンプレートのアクション・メニューにモニタを作成するオプションが含まれます。

パフォーマンスに関する修正

  • 高負荷の環境でプロセスをプールに戻すプロセス・プール条件が修正されました。

統合に関する修正

  • HP Business Availability Center が IDM-SSO を使って設定されている場合に,システム可用性管理の中で SiteScope インスタンスを利用できるようになりました。

エスカレーションに関する修正

SR/E-Sar 番号

説明

領域

1000001
警告トリガの設定における反復回数の上限 (警告トリガの発生回数がこの値を超えると警告アクションが起動します) を 99 から 1000 に増加されました。
警告
4000256404
<group.parent._name> が NULL であった場合の SNMP トラップ警告テスト時の問題が修正されました。
警告
3601853053
SiteScope 8.9 からのアップグレード時に SNMP トラップ警告に正しくない警告スケジュールが割り当てられていた問題が修正されました。
警告
3602197269
モニタをあるグループから別のグループに移動したときに警告が起動されなかった問題が修正されました。
警告
3602981828
電子メール警告アクションの [Others] アドレス・フィールドに,電子メールのプリファレンスとは異なる検証が設定され,すべての有効な電子メール・アドレスが受け付けられなかった問題が修正されました。
警告
3603066816
警告アクション名でコロン (":") が使用できるようになりました。
警告
3603066816
SiteScope 8.9 からのアップグレードの際に [モニタが以前にエラー/警告状態であった場合にのみ警告] チェックボックスがクリアされていた問題が修正されました。また,電子メール・アドレスの中でプラス記号 ("+") が使用できるようになりました。
警告
3602508652
類似の名前を持つモニタに関して間違った警告が起動されていた問題が修正されました。
警告
3602590199
電子メール警告アクションのためのトレースルート・テンプレート・タイプが Ping モニタと組み合わせたときに動作しなかった問題が修正されました。
警告
3601440194
SiteScope のシャットダウン中にスクリプトを実行できる機能が追加されました。
全般
3601729587
SiteScope が再起動時に,PDH ライブラリによって開かれた IPC セッションを閉じない問題が修正されました。
全般
4000249420
Linux で /opt/SiteScope/stop スクリプトが失敗する問題が修正されました。
全般
2602306748
XML 測定モニタのカウンタがエラーのときに SiteScope が Business Availability Center に対して間違った測定値名を送信する問題が修正されました。
BAC 統合
3603117308
HP Business Availability Center のシステム可用性管理で SiteScope を対象にアクションを実行したときに監査ログにユーザ名が記録されない問題が修正されました。エンコードされたユーザ名が監査ログに記録されるようになりました。
BAC 統合
3602694475
SiteScope のフェールオーバー・マシンへのフェールオーバー後,プライマリ・マシンに制御が戻されたときに,HP Business Availability Center 内のプロファイルが削除されることはなくなりました。プロファイルが削除されることで,そのプロファイルのデータに基づく SiteScope CI が HP Business Availability Center から消去されていました。SiteScope CI は消去されなくなりました。
BAC 統合
1600935436
1600935616
3602135821
警告アクションを対象とした「グローバル検索と置換」を実行したときに変更が保存されなかった問題が修正されました。
グローバル検索と置換
2602484658
評価ライセンスで動作している SiteScope で,評価ライセンスの残存期間がまだあるにもかかわらず「n 日前に期限切れになっています」とライセンスに表示されていた問題が修正されました。
ライセンス
1000002
モニタと警告のスクリプト名は,大文字と小文字が区別されなくなりました。
モニタ
1600337371
セキュリティが有効になっている WebSphere 6.1 の PMI カウンタを取得できなかった問題が修正されました。
モニタ
2600509004
グローバル・セキュリティ/SSL における WebSphere MQ の状態モニタに対するサポートが追加されました。
モニタ
1600539621
同じ名前の Web Script モニタが複数あるときに,所属グループが異なっていても,Web Script モニタのログ・ファイルが欠落していた問題が修正されました。
モニタ
1601387678
XML 測定値モニタが,ドイツ語の特殊文字が含まれているファイルに関してカウンタを生成できなかった問題が修正されました。
URL に対応したモニタが Unicode の BOM マークを認識できるようにするための _urlRecognizeAndSkipBOM 変数が追加されました。
モニタ
2601054795
3602185716
UNIX ログ・ファイル・モニタにサーバ・サイド処理オプションが追加されました。これにより,大きなログ・ファイルを処理するときにログ・ファイルがスキップされたり,SiteScope が再起動したりする問題が修正されました。
モニタ
3601182817
Web サービスまたは URL に対応したモニタに関して,SiteScope が POST data フィールド内の <message> から <message> までの XML データを変換しなかった問題が修正されました。
モニタ
3601383265
SiteScope 8.2.1 から 9.0.2 へのアップグレード後,Apache モニタが java.lang.NullPointerExceptions をスローしていた問題が修正されました。
モニタ
3601768977
3602510538
クッキー名に特殊文字が含まれていた場合に URL シーケンス・モニタが失敗していた問題が修正されました。
モニタ
3601781919
データベース・クエリ・モニタの [ファイルのパス] フィールドを指定すると,モニタの [クエリ] フィールドを空のままにしておけなかった問題が修正されました。
モニタ
3601825095
Siebel モニタが CPU 使用率と最大メモリを正しく算出していなかった問題が修正されました。
モニタ
3602145347
ユーザが権限を持っていないグループに依存するモニタを編集すると null ポインタ例外がスローされていた問題が修正されました。
モニタ
3602199605
サービス・モニタが Microsoft Windows のサービスをフィルタで除外していた問題が修正されました。
モニタ
3602277791
Ping モニタが失敗してスキップが生じていた問題が修正されました。
モニタ
3602698493
WinInet オプションが選択されているときに URL 対応モニタが POST data の送信時に失敗していた問題が修正されました。
モニタ
3603117398
テンプレートによってデプロイされた Windows リソース・モニタに変更を加えることができなかった問題が修正されました。
モニタ
3602836401
ファイル・モニタがリモート UNIX 上のファイルに関して「ファイルの年齢」カウンタ (作成から x 分経過) の値を報告していなかった問題が修正されました。
モニタ
2600900277
スクリプト警告が使用されたときに Unicode の U+7777 未満の日本語の文字が失われていた問題が修正されました。
マルチリンガル・サポート
2600949849
モニタの [頻度] の単位フィールドが US 以外のロケールにおいて「秒」の単位にリセットされていた問題が修正されました。
マルチリンガル・サポート
3600933520
hushlogin 使用時にリモート・サーバとのリモート・セッションが閉じられていなかった問題が修正されました。
リモート・サーバ
4000137845
[接続キャッシュの無効化] の設定が選択されていても SiteScope サーバのセッションが開いたままであった問題が修正されました。
リモート サーバ
3602710765
ログのレポートが,後から入れたものから先に削除されていた問題が修正されました。先入れ先出しの順番で削除されるようになりました。
レポート
3603333200
リモート UNIX の監視時に,ある SiteScope サーバから別のサーバに SAM 管理を使用してコピーしたモニタが動作しない問題が修正されました。
SAM 管理
2601304686
プライマリ SiteScope の保存先の破損に起因して SiteScope のフェールオーバーが動作しなかった問題が修正されました。
SiteScope フェールオーバー
3601340001
SiteScope フェールオーバーの以下の問題が修正されました。
フェールオーバー・プリファレンスが設定されていないときにクラシック UI のフェールオーバー・リンクが動作しなかった。
クラシック UI に初めてアクセスしたときに,該当ライセンスが既に master.config ファイルに含まれていても SiteScope が HA (フェールオーバー) ライセンスを要求した。
SiteScope フェールオーバー
3601671635
SOAP API の runExistingMonitor がモニタ作成の直後に ERR_API_BAD_DESTINATION_PATH_GROUP_NOT_FOUND により失敗していた問題が修正されました。
SOAP API
3601671775
テンプレート変数に対する指定が不完全な場合に,SOAP API の deploySingleTemplate メソッドで例外がスローされていた問題が修正されました。
SOAP API
2602934374
日次ログ・ファイルが正しく循環していなかった問題が修正されました (データが,先入れ先出しではなく,後入れ先出しで削除されていました)。
システムの状況
3602817216
Siebel モニタが,HP Business Availability Center へのトポロジの報告に必要なデータを収集するために Siebel エージェントを有効化することに起因して SiteScope が繰り返し再起動をし続ける問題が修正されました。
トポロジ
1601268857
3602614081
プリファレンスを編集する権限のないユーザがユーザのプリファレンスを表示できていた問題が修正されました。
ユーザ権限
1601305945
ログ・ファイルを表示する権限のないユーザがログイン時にエラーを表示されていた問題が修正されました。
ユーザ権限
3602955011
SiteScope 8.9 からのアップグレード後にユーザの権限が継承されなかった問題が修正されました。
ユーザ権限

9.51 の注意事項と制限事項

アップグレードの前に

  • SiteScope バージョン 9.0 において警告メカニズムが変更されたため,ID がモニタ ID と同一の以前のバージョンからの警告が存在することが考えれられます。バージョン 8.x からバージョン 9.51 へアップグレードする場合は,警告とモニタの ID が重複しないように以下を実行する必要があります。
    • お使いの SiteScope をアップグレードする前に,次のバッチ・ファイルを実行します:<SiteScope のルート・ディレクトリ>/bin/PersistencyViewer.bat。これは永続ビューアです。お使いの現在の SiteScope 内に重複する ID があると,ビューアはそれらをコンソール・ウィンドウに表示します。
    • 重複する ID がある場合は,それらの警告を SiteScope から削除してください。
    • 警告を削除した後は,重複する ID が残っていないように永続ビューアを再度実行します。
    • バージョン 9.51 に SiteScope をアップグレードします。
    • アップグレードが完了したら,削除した警告をアップグレード済みの SiteScope で再度作成します。
  • お使いの SiteScope の設定に 100 を超える大規模なサブグループを持つグループが含まれていると,9.51 へのアップグレード中にメモリ・オーバー・フローが発生することがあります。回避策:アップグレードの前に,サブグループが 100 未満になるように,問題のあるサブグループのレベルを分割してください。
  • この項目は SiteScope をアップグレードしており,Business Availability Center/ServiceCenter または Service Manager との統合機能を使用している場合には該当しません。SiteScope で ServiceCenter のセットアップ時に,peregrine.jar というファイルが作成され,SiteScope マシンの WEB-INF¥lib ディレクトリに置かれます。このファイルは,SiteScope のアップグレード中に削除されるため,アップグレード前にバックアップする必要があります。アップグレードが完了したら,バックアップした peregrine.jar ファイルを WEB-INF¥lib ディレクトリに戻します。

制限事項

  • 『SiteScope Failover Guide』(英語版)には,レポートの設定がプライマリ・サーバからフェールオーバー・サーバへミラーリングされないことが明記されていません。さらに,フェールオーバー期間中は管理レポートが実行されません。
  • 同じマシンに複数のバージョンの SiteScope がインストールされていると,SiteScope 9.51 が正しいディレクトリ位置にインストールされないことがあります。インストール・ディレクトリを確認し,正しくない場合は次の回避策を実行してください。
    • vpd.properties ファイルを見つけます(Windows では,Windows フォルダのルート・ディレクトリ。たとえば c:/Windows。UNIX ではホーム・ディレクトリ)。
    • このファイルのバックアップ・コピーを作成し,以前のバージョン(たとえば 9.02 や 8.9)のパスを指すエントリ(行)をすべて削除します。このファイルには現在の 9.50 のインスタンスのみのエントリが含まれていなければなりません。
    • SiteScope 9.51 のインストールを再度実行します。
  • インストールが許可されていないサーバ(たとえば,サーバ・セッションが実行モードにあるサーバ)上で前のバージョンから SiteScope をアップグレードしようとすると,最初に 9.0 をインストールする必要があることを示す,間違ったエラー・メッセージを受け取ることがあります。インストールを許可するようにセッションを変更する必要があります。
  • モニタ・デプロイメント・ウィザードを使ってモニタを Linux またはその他の UNIX 環境にデプロイする場合は,デプロイメントの前に,MDW テンプレートの下の UNIX リソース・モニタで選択されているモニタ・カウンタをチェックし,テンプレートで選択されたカウンタが確実にサーバ上にあるようにしておくことが推奨されます。そうしないと,デプロイメント・ウィザードはサーバ上にないカウンタでエラーが発生することがあります。

注意事項

  • 次のモニタは SiteScope バージョン 10.00 で終了する予定であり,以前のバージョンで設定済みであっても動作しなくなります。

モニタ

推奨される代替モニタ

アセット・モニタ
N/A
Astra Load Test
Web スクリプト
Active Directory パフォーマンス
N/A
Avalon イベント・モニタ
テクノロジ統合モニタ
BMC Patrol イベント
テクノロジ統合モニタ
BMC パトロール測定値
テクノロジ統合モニタ
CA Unicenter イベント
テクノロジ統合モニタ
Compaq Insight Manager イベント
テクノロジ統合モニタ
Concord 測定値
テクノロジ統合モニタ
DB2
DB2 8.x
Dynamo
N/A
HP Systems Insight Manager イベント
テクノロジ統合モニタ
iPlanet アプリケーション・サーバ
SunONE
IPlanet サーバ
SunONE
iPlanet Web サーバ
SunONE
Mercury アプリケーション・マッピング
HP ディスカバリおよび依存関係マッピング・アプリケーション
NetCool イベント
テクノロジ統合モニタ
NetIQ 測定値
テクノロジ統合モニタ
ネットワーク
ネットワーク帯域幅
Quick Test Pro
Web スクリプト
Remedy チケット発行
テクノロジ統合モニタ
RTSP
Real Media Player
SAP
SAP パフォーマンス
SAP Portal
SAP CCMS(新規)
SilverStream サーバ
N/A
Tivoli DM 測定値
テクノロジ統合モニタ
Tivoli TEC イベント
テクノロジ統合モニタ
WebLogic 5.x Application Server
N/A
WhatsUp イベント
テクノロジ統合モニタ

  • Oracle 8i ソリューション・テンプレートも SiteScope バージョン 10.00 では廃止される予定です。

システム要件

次に,サポートされているオペレーティング・システム別に,SiteScope を実行するための最小システム要件と推奨事項を示します。

インストールの前提条件

SiteScope 9.51 は SiteScope 9.50 の上にインストールする必要があります。

Windows の場合のシステム要件

コンピュータおよびプロセッサ
Pentium III 800 MHZ 以上
オペレーティング・システム
Microsoft Windows 2000 Server/Advanced Server SP4,Microsoft Windows 2003 Standard/Enterprise SP1,SP2,または Microsoft Windows 2003 Server R2 SP1
メモリ
512 MB 以上(2 GB 以上を推奨)
ハード・ディスク空き容量
2 GB 以上(10 GB 以上を推奨)
Web ブラウザ
Microsoft Internet Explorer 6.0 SP1 以降(IE 7.0 を含む); Firefox 1.0 以降

Solaris の場合のシステム要件

コンピュータおよびプロセッサ
Sun 400 MHz UltraSparc II プロセッサ以上
オペレーティング・システム
Sun Solaris 9 または 10(最新の推奨パッチ・クラスタを使用)
メモリ
512 MB 以上(2 GB 以上を推奨)
ハード・ディスク空き容量
2 GB 以上(10 GB 以上を推奨)
Web ブラウザ
Firefox 1.0 または 2.0

RedHat Linux の場合のシステム要件

コンピュータおよびプロセッサ
Pentium III 800 MHZ 以上
オペレーティング・システム
RedHat ES/AS Linux 3 または 4
メモリ
512 MB 以上(2 GB 以上を推奨)
ハード・ディスク空き容量
2 GB 以上(10 GB 以上を推奨)
Web ブラウザ
Firefox 1.0 または 2.0

注:SiteScope は,先に一覧表示したサポートされているオペレーティング・システムの 64 ビット環境に 32 ビットのアプリケーションとしてインストールできます。

認定済みの構成

次の構成は,高負荷の環境において,HP Business Availability Center と統合された SiteScope のインストールが認定済みです。この構成は,『SiteScope デプロイメント・ガイド』に示されている推奨構成に置き換わるものです。

オペレーティング・システム
Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition
バージョン:5.2.3790 Service Pack 2 Build 3790
システム・モデル
ProLiant BL460c G1
システム・タイプ
x86 ベース PC
CPU
x86 Family 6 Model 15 Stepping 6 GenuineIntel (Intel Xeon 5150) @ 2666 MHz x 4
合計物理メモリ
8,189.68 MB
Java ヒープ・メモリ
1,300 MB
合計モニタ数
8,000
合計リモート・サーバ数
700
1 分間に実行するモニタの数
1,000

HP SiteScope 9.50 最初にお読みください

ソフトウェア・バージョン:9.50 / 2008 年 5 月(英語版)

9.50 の新機能

新機能ムービー

SiteScope 9.50 の新機能のいくつかのガイドとナレーション付きのデモを参照してください。これらのムービーは <SiteScope のインストール・ディレクトリ>/movies ディレクトリにあり,一覧表示されている HTML ページを開いてアクセスできます。

  • 自動テンプレート・デプロイメント:SIS_auto_deploy/SIS_auto_deploy.html
  • ベースラインしきい値:SIS_baseline/SIS_baseline.html
  • テンプレートの更新適用:SIS_publish_template_update/SIS_publish_template_update.html

ベースラインの強化

  • 新しいベースライン機能により,SiteScope 管理者はしきい値の管理から開放されます。ベースラインは,SiteScope 測定値のしきい値を新しいデータ・サンプルが到着すると動的に更新することで,「誤った」警告を減らし,しきい値設定の精度の向上を支援します。ベースラインのスケジュールへのリンクが可能になります。
  • 高度な計算およびツールにより,動的しきい値を設定できます。計算と設定を微調整するためのステータス・レポート,測定値グラフ,および設定画面が含まれるようになりました。
  • 自動計算により,ベースラインしきい値が計算中にアクティブであった場合に送信されるまたは送信されないエラーと警告の数に関する情報を提供

スケジュールしきい値

  • スケジュールしきい値により,ユーザは指定されたしきい値がアクティブなスケジュールを定義することができ,より正確な警告と IT リソースの監視が可能になりました。

テンプレートの変更適用機能

  • 新しいウィザードでは,大規模な変更を,テンプレートを更新し,すべてのリンクされたオブジェクトへの変更をデプロイすることによって行えるようになりました。
  • テンプレートによってデプロイされたオブジェクトにテンプレートをリンクするための新しいフィールドが追加されました。既存のオブジェクトはグローバル検索と置換を使用してテンプレートにリンクできます。

自動テンプレート・デプロイメント機能

  • SiteScope インタフェースを開かずに,SiteScope テンプレートまたはソリューション・テンプレートをデプロイできます。自動デプロイメント XML ファイルは,任意の XML エディタでの記述または SiteScope ユーザ・インタフェースを使用した生成,および変数値の追加または変更のための変更が可能です。
  • ユーザ定義の XML は SiteScope ディレクトリ構造にコピーでき,参照したテンプレートとソリューション・テンプレートはユーザ・インタフェースとやり取りすることなく自動的にデプロイされます。

資格情報のプリファレンス機能

  • ユーザ名/パスワードが設定として作成または管理され,UNIX/Windows リモートおよびモニタに利用できます。
  • 設定は変更可能で,この設定を使用するすべてのリモートまたはモニタはすぐに更新されます。

SiteScope のユーザビリティの改善

  • SiteScope の再起動をする場合,ユーザは SiteScope の再起動に使用するスケジュールを選択できます。適切な再起動スケジュールを選択することにより,カバレッジとデータの監視におけるギャップを最小化またはなくすことができます。
  • [グローバル検索と置換]では,ウィザードを使用してしきい値を更新できるようになりました。以前のしきい値設定をオーバーライドする,または同じ演算子タイプ,スケジュール,ステータス・カテゴリを使用してこれらの設定を置換するためのオプションが含まれました。
  • スクリプト・モニタとスクリプト警告。非バッチ・スクリプト(VBScript や Perl など)をバッチ・ファイルにラッピングせずに実行できます。
  • [インフラストラクチャ設定プリファレンス]の設定。インフラストラクチャ設定の編集しやすさが向上しました。これらの設定はカテゴリごとにまとめられ,関連するマニュアルには詳細と,必要に応じて master.config ファイルで使用されるプロパティ名が含まれるようになりました。

新しい SiteScope 監視機能

  • 64 ビットの Windows,UNIX,および Linux プラットフォームが標準モニタ・タイプによってサポートされるようになりました。
  • Microsoft Exchange 2007 モニタが追加されました。
  • Citrix モニタは,Citrix Presentation Server 3.5 および 4.0 での監視をサポートします。
  • IIS Server モニタは,FTP,NNTP,および MSMQ キューなどの HTTP/HTTPS 以外の IIS における監視サービスをサポートします。
  • JMX モニタは,WebLogic 9.x,10.x および JBoss AS 4.0 での監視をサポートします。
  • Microsoft SQL Server モニタは,Microsoft SQL Server 2005 での監視をサポートします。
  • Siebel モニタは,Siebel 8.0 の監視をサポートします。
  • Web Script モニタは,HP Virtual User Generator バージョン 9.1(以前)で作成されたスクリプトをサポートします。
  • Web サービス・モニタ。Web サービス用の SOAP XML の要求のヘッダと本体を操作できるようになりました。

新しい SiteScope ソリューション・テンプレート

  • 一般的な環境の監視のために,次の新しいソリューション・テンプレートが追加されました。
    • JBoss AS 4.0 ソリューション・テンプレート。
    • Microsoft Exchange 2007 ソリューション・テンプレート。
    • Microsoft IIS 6 ソリューション・テンプレート。機能には FTP,NNTP,および MSMQ などの HTTP/HTTPS 以外の監視サービスが含まれます。
    • Microsoft SQL Server ソリューション・テンプレート。
    • Siebel 8 ソリューション・テンプレート。
    • WebLogic 9.x ソリューション・テンプレートは変更され,WebLogic 10.x のサポートが追加されました。

HP Business Availability Center の統合:

  • ユーザは Business Availability Center ダッシュボードから SiteScope レポートにドリルダウンできます。
  • SiteScope アダプタがなくなり,Discovery チャネルを介した直接的なトポロジ・レポートのフローに変更されました。
  • トポロジの更新は,アダプタが同期化されたときにまとめて行われるのではなく,SiteScope でモニタが更新された後で Business Availability Center に報告されるようになりました。
  • SiteScope は自動的にトポロジ情報を収集し,トポロジを Business Availability Center for SAP 環境,Business Availability Center for Siebel 環境,および Business Availability Center for SOA 環境 に報告して,CI にステータスを報告する SiteScope モニタを使用して UCMDB 内に CI を作成します。Business Availability Center for SAP,Business Availability Center for Siebel,および Business Availability Center for SOA の適切なライセンスが必要です。
  • システム可用性管理レポートの権限は,プラットフォーム管理の権限管理で管理されるようになりました。

新しい統合:

  • システム可用性管理は SiteScope with HP Operation Manager と統合され,Operation Manager のユーザは Operation Manager UI から SiteScope にアクセスできるようになりました。
  • SiteScope は,ユーザの活用と管理設定へのアクセスに使用するセキュリティ・アクセス管理ソリューションである SiteMinder と統合できます。

9.50 で修正された不具合

警告に関する修正

  • 従来の警告の条件の式文字列に余計なスラッシュが含まれなくなりました。(SR 200325)
  • 警告フィルタのブール式で論理「AND」条件が正しく計算されるようになりました(論理 OR 条件としてではなく)。(SR 201080)
  • ページャ警告が正しく動作するようになりました。(SR 200383)

Apache モニタ

  • HP Business Availability Center へレポートするときの Apache カウンタ名を処理する際の問題が修正されました。(SR 201159)

ディスク容量モニタ

  • Linux で作業するときの MSET エラーが修正されました。(SR 200670)

JMX モニタ

  • Sun Application Server 8.1 の監視中に発生していた corba no_permission エラーが修正されました。(SR 200330)

ログ・ファイル・モニタ

  • モニタが各ログ・エントリが一致するたびに電子メール警告を送信する場合に,モニタ・サマリの電子メール警告が送信されなくなりました。(SR 200819)
  • 日付と時刻の変数を含む正規表現は,モニタの実行ごとに再計算されます。(SR 201119)
  • SSH で SiteScope を使用する場合,ログ・ファイル・モニタを実行しても Mindterm jar でエラーが発生しなくなりました。この問題は,Mindterm の新しいバージョンで修正されました。(SR 201158)

URL モニタ

  • sslget が修正され,POST エミュレーションおよび UI からの追加ヘッダを要求にするのに必要なヘッダが含まれるようになりました。(SR 199749)
  • クッキー内の特殊文字の変換が修正されました。(SR 200679)

URL シーケンス・モニタ

  • POST データ・フィールド内の不必要な HTML エンティティ変換が無効になりました。(SR 200785)

WebSphere モニタ

  • WebSphere モニタの接続管理機能が向上しました。(SR 200497)

SiteScope フェールオーバー

  • SiteScope フェールオーバー・ソリューションは,テンプレート・ファイル(<SiteScope のルート・ディレクトリ>/templates.mail.subject)をプライマリ SiteScope からフェールオーバー SiteScope にコピーします。(SR 200483)
  • 起動しているプライマリ SiteScope とそれと同期しようとするフェールオーバー SiteScopeの間から同期の問題がなくなりました。(SR 200281)

9.50 の注意事項と制限事項

データのアップグレード/インポート

  • SiteScope 9.0x から 9.50 へアップグレードするまたは SiteScope データを設定ツールを使用してインポートする場合,[最近使用されたモニタ]のリストはアップグレード/インポートされません。

スクリプト・モニタ

  • スクリプトモニタは,設定されたリモート・サーバが Linux または Solaris サーバ・マシンのときだけ実行ファイルを表示します。

URL モニタ

  • WinInet モードで 認証の資格情報を使用して URL,URL Content,URL List,または URL Sequence モニタを設定し,Web サーバにターゲットを設定する場合,Windows 2003 Server Service Pack 1(以降)では「Unknown error(12057)」ステータスを受け取る可能性があります。対処方法:SiteScope サーバで[Windows コンポーネントの追加と削除]ウィンドウの[Internet Explorer セキュリティ強化の構成]オプションをクリアします。

Oracle Database 8i ソリューション・テンプレート

  • Oracle Database 8i ソリューション・テンプレートは SiteScope の次のバージョン(バージョン 10.00)で廃止される予定です。

ベースライン

  • 1 つまたは複数のモニタに対してベースライン計算を無効にする場合は,次の永続ディレクトリにあるベースライン履歴ファイルをバックアップすることを推奨します:<SiteScope のルート・ディレクトリ>/persistency/ baseline/baselinehistory および <SiteScope のルート・ディレクトリ>/persistency/ baseline/tempBaselinehistory。2 つのディレクトリの内容全体のバックアップをとります。あるモニタに対してベースライン計算を無効にした場合は,しきい値が有効であることを確認します。有効でない場合は,バックアップしたファイルを上記の永続ディレクトリに戻し,再度試します。バックアップ・ファイルは,ベースライン計算を無効にしたすべてのモニタが実際にベースライン設定できなくなり,なおかつしきい値が有効であることを確認するまでは,削除してはなりません。

クラシック・ユーザ・インタフェース

  • SiteScope の次のバージョン(バージョン 10.00)では,新しいユーザ・インタフェースの改訂が予定されており,クラシック・ユーザ・インタフェースは使用できなくなるかサポートされなくなる予定です。

HP SiteScope 9.02 最初にお読みください

ソフトウェア・バージョン:9.02 / 2008 年 2 月 25 日(英語版)

9.02 で修正された不具合

DNS 解決の同期に関して

  • ホストの DNS 解決は非同期になり,SiteScope は SiteScope の再起動の一部としてこの処理が完了するのを待機しなくなりました。

インストール

  • SiteScope 9.0x のパッチ・インストーラは,別の SiteScope バージョンが同じマシンに存在してもインストールできます。

SiteScope のアップグレード

  • [モニタ履歴]テーブルに SiteScope バージョンをアップグレードするための設定ツールを使用する前にデータが含まれていた場合,アップグレード後に新しいモニタを作成できます。
  • SiteScope が HP Business Availability Center にレポートを送信すると,SiteScope はバージョン 9.0x から 9.0x にアップグレードされたときに重複する CI データを送信しなくなりました。

警告:

  • SiteScope は,master.config ファイル(たとえば,_alertCondition プロパティなど)に警告情報を書き込みません。
  • master.config ファイルで _errorOnly プロパティを使用すると,警告テンプレートが正しく置換されるようになりました。
  • 警告は templates.mail のサブジェクト・フィールドの編集後に送信されます。
  • groupID パラメータは,スクリプト警告がトリガされた後でalertXXX.txt ファイルに含まれます。

CPU モニタ

  • CPU モニタは HP-UX マシンから正しい値を取得するようになりました。

DNS モニタ

  • [インフラストラクチャ設定]に同時 DNS モニタの数を設定するための新しい設定が追加されました。これは,roundTripTime カウンタを使用する場合にのみ関係します。NSLookup 操作で,オペレーティング・システムをロードし,値を変更できます。

フォーミュラ・コンポジット・モニタ

  • フォーミュラ・コンポジット・モニタ・インスタンスは,項目の元の順序を保存し,並び順を逆にしなくなりました。

LDAP モニタ

  • LDAP モニタは,セキュリティ・プリンシパル(SP)が DN の標準形(例:cn=xxx,o=yyy,o=zzz)ではなく単純な文字列(xxx)である場合に METADIRECTORY に接続できるようになりました。

ログ・ファイル・モニタ

  • ルール・ファイルは,異なるエンコーディングをサポートし,ログ・ファイルのエンコーディングを一致させるようになりました。
  • ログ・ファイル名に正規表現を使用した場合(s/¥¥sam-rnd-vm-xp¥/share¥/3.log/ を使用した場合など)に,ホスト名が[ログ ファイルのパス名]フィールドから正しく抽出されるようになりました。
  • SSH の使用による Windows リモート・サーバの監視では,パス名またはファイル名での空白文字がサポートされるようになりました。

URL モニタ

  • 「no status reply from server(サーバからのステータスの応答がありません)」エラーが修正されました。

Web サービス・モニタ

  • .NET 固有の SOAP ヘッダ属性(.NET Web サービス以外では任意)が正しくサポートされるようになりました。

WebSphere MQ ステータス・モニタ

  • モニタ情報のレポートには,正確なターゲット名とポートが含まれるようになりました。
  • 同時 WebSphere MQ 接続を許可しない(2058/2059 エラーの原因となる) IBM Web Sphere MQ API における制限に対処する修正が追加されました。
  • MQ 6.0.2.1 サーバからチャネル・ステータスを取得するためのサポートが追加されました。

モニタ・デプロイメント・ウィザード

  • モニタ・デプロイメント・ウィザードのテンプレートには,Windows および UNIX の両方の Discovery プロセスによって検出されるディスクの監視用のテンプレートが含まれます。

I18N

  • スクリプト・モニタは,英語以外のユーザ・インタフェース言語でも使用できるようになりました。
  • SiteScope は,リモート UNIX マシンから取得されたデータの解析に常に「en_US」ロケールを使用します(たとえば,ファイル・モニタの実行中など)。UNIX マシンの標準設定のロケールが en_US でない場合,このマシンの Unix リモートの定義で Initialize Shell Environment フィールドに「LANG=C; export LANG」が含まれなければなりません。

正規表現

  • バージョン 7.9x と同様,SiteScope は「/c」を指定すると「補集合的」照合を行う正規表現をサポートします。つまり,パターンが検出されるとエラーが返され,パターンが検出されない場合に成功します。モニタと警告に使用できます。

レポート

  • Windows リソース・モニタおよび Unix リソース・モニタのレポートでの測定値のサマリが,図で表示されるこれらの値に対応するようになりました。

状況モニタ

  • ログ・イベント・チェッカー状況モニタのカウンタのリセットが正しく機能するようになり,実際の値とステータスが表示されるようになりました。

モニタの依存

  • レポートまたは警告のいずれかが含まれるモニタとの依存の対象関係は,モニタ設定で正しく保存されるようになりました。

SiteScope の再起動

  • SiteScope では,2 つの再起動手順が同時に呼び出されると,java プロセスがハングする結果となる問題が発生しなくなりました。

HP SiteScope 9.01 最初にお読みください

ソフトウェア・バージョン:9.01 / 2007 年 11 月 27 日(英語版)

9.01 で修正された不具合

全般

  • 8.9 バージョン・リリースで行われたすべての修正は,この 9.01 バージョンでマージされました。

ライセンス制御機能

  • 使用中のポイント数は,Windows リソース・モニタおよび Unix リソース・モニタでインスタンスごとに再計算されます。

アップグレード設定ツール

  • SiteScope は,SiteScope の以前のバージョンでモニタ履歴機能がダッシュボードで有効になっている場合に正しく動作します。

アップグレード

  • アップグレード・プロセスでは,SiteScope ノードの配下に作成された以前の警告定義と同じ名前の .mg ファイルから警告定義をアップグレードすることが可能です。

SiteScope ログ

  • SiteScope の実行モニタ・ログは追跡メッセージを埋めなくなりました。追跡メッセージはリモート・サーバでテストを実行したときのみログに記述されます。

警告:

  • 警告アクションを作成して電子メールを送信するときに標準設定の電子メール・アドレスが使用されるようになりました。
  • Windows SSH を使用してスクリプト警告を設定し使用できるようになりました。新しいプロパティ「encoding」が追加されました。これは Windows SSH リモート・サーバと Unix リモート・サーバの両方に使用されます。
  • 警告アクションを作成するときに,[フィルタ設定]ウィンドウの[Advance Filter]は Perl での正規表現をサポートして正しく動作するようになりました。
  • 新しい警告メカニズムである警告ステータスはより正確に動作するようになりました。以前は,警告アクションの所要時間が定義済みのモニタの頻度よりも長いと,異なるモニタ実行ステータスが表示されることがありました。
  • 電子メール警告のサブジェクト・フィールドには,バージョン 8.x からアップグレードされた電子メール警告が正しく表示されるようになりました。
  • コピーされたグループに作成された警告が正しく動作するようになりました。

モニタの詳細

  • [モニタの詳細]の HTML タグは複数行に分割されなくなりました。リンクに正常にアクセスできるようになりました。

インストール

  • SiteScope をアンインストールすると,サービス・パックもアンインストールされます。
  • Linux へのインストーラは,インストール・テンプレートを正しく作成します。

SSH

  • ログ・ファイル内のエラーの形式が変更されました。例 :"2007-10-14 19:29:22,692 [http-8080-Processor24] (SSHV2Connector.java:552) ERROR - SSH internalConnectV2: A Connection error occurred: Key exchange failed: Timeout when connecting to server connecting to host sun02."
  • Windows-Windows SSH のいくつかのサーバの監視が失敗することがあった問題は修正されました。
  • SSH V1 キー・ファイル認証を使って作業ができるようになりました。
  • サービス・モニタがさまざまな Windows SSH および UNIX SSH リモートに対して断続的に失敗するという問題が修正されました。
  • SSH バージョン 2 は,Windows マシンと UNIX マシンの両方で使用できるようになりました。
  • リモート Windows SSH サーバ設定を削除すると,SiteScope は開いているセッションを開放するようになりました。
  • リモート設定には,SSH V2 用の新しいプロパティ,keepAlive が含まれます。これにより,次にセッションが使用されるときの時間を節約するためにアイドル・セッションを有効に保とうとします。

Web サービス・モニタ

  • 「Use .NET soap」プロパティが選択されているとき,SOAP 要求に encodingStyle 属性が生成されるようになりました。
  • SiteScope は,WSDL ファイル内の 2 つの要素が互いに参照し合う場合に正しく動作するようになりました。

WebSphere MQ ステータス・モニタ

  • モニタ情報のレポートには,ターゲット名とポートが正確に含まれるようになりました。

URL シーケンス・モニタ

  • WinInet オプションが選択されている場合,「ignore Unknown Cert」と「ignore Error」の両パラメータが検討されるようになりました。

ログ記録

  • SiteScope は,モニタ履歴機能が無効の場合は SiteScope の日次ログへの記録を続けます。

SAM 管理

  • SiteScope から別の SiteScope にコピーされたレポートは再生成できます。

Perfex

  • 新しいバージョンのオプション,[prints SiteScope/Perfex version]が Perfex に追加されました。

HP SiteScope 9.0 最初にお読みください

ソフトウェア・バージョン:9.0 / 2007 年 8 月 31 日(英語版)

9.0 の新機能

VMWare ESX の監視

  • VMware モニタは,VMware ESX および Virtual Infrastructure アプリケーションのパフォーマンス監視をサポートしています。 これには,リソース・プール,仮想マシンおよび他の測定値の監視と,VMotion サポートが含まれます。

SiteScope サーバ中心のレポート

  • サーバ中心のレポートは,モニタ/グループ・レベルにフォーカスしている既存の SiteScope レポートとは異なり,ターゲット・ホストにフォーカスします。レポートは,選択された時間枠上の特定のサーバに関する定義済み測定値(CPU,メモリおよびネットワークの使用率)を使用したグラフと,CPU およびメモリの消費に関するサーバで実行中の上位 5 プロセスを含む 2 つのテーブルを表示します。レポートのデータ・ポイントをクリックすると,2 つのテーブルが更新されてその時点の上位 5 プロセスが表示されます。レポートは,ダッシュボードのターゲット・カラムにあるターゲット・ホスト名で起動されます。サーバ中心レポートは,サーバの問題のトラブルシューティングを行うための迅速で利用しやすい方法であり,プロセス・レベルへのドリル・ダウンが可能です。

SiteScope 警告の機能拡張

  • 警告設定は,警告アクションから切り離されました。
  • 同じ警告に異なるスケジュールを使用することにより,異なる警告アクションを定義する機能が追加されました。
  • すべての警告アクションに,発行条件設定を定義する機能が追加されました。
  • ユーザによって定義されたルールに対応して警告をエスカレーションする機能が追加されました。たとえば,電子メール警告が 3 回連続で発行された場合に,ページャ警告を発行する,などです。
  • 同じ警告に,error および good 条件の両方を定義できる機能が追加されました。これにより,ステータスがその OK 条件を満たしたとき,警告設定の複製なしで,error 警告への参照を持った,good 警告を取得できるようになります。
  • 警告表示枠に対して,有効/無効情報カラムが追加されました。これにより,多くの警告をすばやく無効化することができます(すべて選択して無期限に無効化)。
  • 電子メール警告の本文で表示可能な XML および HTML を送信できるようになりました。
  • テンプレートを使用して電子メール警告の件名をカスタマイズできるようになりました。
  • オプションにより,警告をクローズとしてマークします。

SiteScope の新しい UI

  • 古い UI に存在し,新しい UI になかった機能はすべて,新しい UI に実装されています。
    • [BAC のプリファレンス]ページ。BAC のプリファレンス画面を使用して,HP Business Availability Center サーバにデータをレポートする SiteScope を登録します。
    • [進捗レポート]ページ。SiteScope 状況の監視と共に,[進捗レポート]ページでは,SiteScope アプリケーションのパフォーマンスを監視するために使用する,鍵となるいくつかの指標が提供されます。
    • すべての master.config 設定を持つテーブルが含まれる,[インフラストラクチャ設定プリファレンス]ページ。
    • High Availability インストール用の[High Availability プリファレンス]ページ。
    • 警告履歴レポート。このレポートには,指定した期間に送信された警告が表示されます。
    • モニタ名とターゲット・ホストによるクイック検索。コンテンツの標準操作をすべて実行できます(切り取り,コピー,貼り付けなど)。
    • 切り取りと貼り付け。グループおよびモニタに対してのみ,切り取り操作が追加されました。

SiteScope のユーザビリティの改善

  • モニタが新しくなりました。正規表現によって特定のモニタを検索する機能を使用して,テーブル内のすべてのモニタを表示します。さらに,ユーザはモニタをカテゴリ別にフィルタできます。最初のカテゴリは[最近使用されたモニタ]で,最も最近使用されたモニタを 5 種類表示します。
  • 共通の親の下での一意性のある名前を適用します。たとえば,あるグループ内でまったく同じ名前を持つ 2 つのモニタは作成できません。
  • オブジェクトがコピーされている場所にそのオブジェクトをコピーすると,オブジェクトは新しい名前に変更され,オブジェクト (2) としてコピーされます。まったく同じ名前を使用すると,2 つを見分けるのが難しくなります。
  • モニタおよび警告が有効化/無効化される場合,監査ログに記録されます。
  • リモート・マシン選択ウィンドウに,設定されているリモート・マシンのみがユーザに表示されます(SiteScope でディスカバーしたすべてのマシンではなく)。選択ウィンドウを開くのにかかる時間が短縮され,検索機能が追加されました。

SiteScope ダッシュボードの機能拡張

  • ダッシュボードに新たなテーブルが追加されました。主な機能はカラムのリサイズとページングです。
  • ステータス・ツールチップのカスタマイズが可能になりました(確認データを含めるなど)。

新しい SiteScope テンプレートの追加

  • 監視を行う一般的な環境に対して,次の新しいソリューション・テンプレートが追加されました。
    • Windows リソース・ソリューション(Windows ホスト)
    • Unix リソース・ソリューション(Aix ホスト,Linux ホスト,Solaris ホスト)
    • .NET

テンプレート変数の改善

  • テンプレート変数の表示順序を定義する機能および,その表示名を定義する機能がが追加されました。

9.0 の注意事項と制限事項

  • SiteScope ライセンスの削除は,SiteScope の再起動後に有効になります。
  • コピー操作により,同じポート上に 1 つ以上の HP OVO モニタを作成できます。
  • EMS 統合設定ファイル内の式の最大サイズは 4000 文字です。
  • [戻る]および[次へ]をクリックした場合,警告アクション・ウィザードの最終ページの内容は保存されません。
  • 新しい統合モニタは,古い SiteScope ユーザ・インタフェースで作成することはできません。
  • インストール後,SiteScope を初めて起動するとログイン・ページが表示されることがあります。ユーザ名/パスワードなしでログインするか,ブラウザを閉じてから開きなおすことができます。
  • URL モニタ:Content Error が一致した場合にのみ,Unavailable ステータスがレポートされます。
  • 管理者のユーザ名にアンダースコアが含まれる場合,古い SiteScope UI は開くことができません。
  • ユーザ名またはパスワードのどちらかに日本語を使用してユーザを定義することはできません。
  • master.config ファイルで dependsOnRecursive が true に設定されている場合,依存する側のモニタは実行できません。
  • Web サービス・テスト・クライアント(テクノロジ Web サービス・モニタのテストに使用)は機能しません。
  • SiteScope 9.0 と Performance Center との統合では,Performance Center での SiteScope 警告の使用はサポートされません。
  • SiteScope 警告では,電子メール・タイプの警告アクションを作成する場合,[受信者]フィールドの[Default]は選択できません。[受信者]フィールドにリストされているほかの受信者を選択するか([電子メールのプリファレンス]で設定),[アドレス]フィールドで対象とする受信者の電子メール・アドレスを入力してください。
  • 標準設定の電子メール・アドレスは,警告によって正しく処理されません。警告は,標準設定の受信者が選択されている場合は default@xx.com に送信されます。
  • SiteScope マシンにリモートでアクセスする場合(リモート・デスクトップ接続,または VMware クライアントを使用),ブラウザが反応しない可能性があります。ブラウザで SiteScope インタフェースに直接アクセスすることをお勧めします。
  • SHH 接続キー・ファイル・パスは,標準設定(<SiteScope のホーム・ディレクトリ>/groups/identity)であっても入力する必要があります。これは Linux/Unix システムの場合のみです。
  • リモート・ホストに Plink SHH 接続メソッドが選択されている場合,選択されているメソッドに関わらず SiteScope は常に password 認証メソッドを使用します(つまり,password 認証メソッドが選択されている場合は,SiteScope は password 認証メソッドしか使用せず,Keyfile 認証メソッドが選択されていれば,SiteScope keyfile と password 認証メソッドの両方を使用します)。
  • Plink 経由の SSH は,失敗しても常に成功を返します。
  • SiteScope は,リモート Windows SSH ホストに関するログ・ファイルのパスに空白文字が含まれているとこのログ・ファイルを読み取ることができません。
  • SiteScope は,pub キー認証を使用してリモート Unix/Linux ホストに SSH v.1 /v2 経由で接続することができません。
  • HP SiteScope のヘルプを開くときに JavaScript エラーが表示される場合,Java コンソールで例外ダイアログ・ボックスの表示を無効にしてから再度ヘルプを開いてください。

サポート

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