リソース容量が要求を満たさないと、最適化分析は失敗します。その場合は、リソースの容量を拡大する必要があります。同様に、リソースに割り当てる容量が、割り当て容量を超えた場合は、リソースのサブスクリプションを減らすか、割り当て容量を増やす必要があります。
- シナリオ名を定義して、その説明を記述します。シナリオ名は最適化分析を実行する前に定義する必要があります。
- 最適化分析に使用するワークロード数、データストア数、容量は変更できます。最適化分析に影響する制約も定義できます。
- ワークロード数を変更するには、[ワークロードの編集] をクリックします。詳細については、「ワークロードの修正」を参照してください。
- 容量を変更するには、[仮想マシンホストの編集] をクリックします。詳細については、「容量の修正」を参照してください。
- データストア数を変更するには、[データストアの編集] をクリックします。詳細については、「データストアの修正」を参照してください。
- 制約を定義するには、[制約の編集] をクリックします。詳細については、「制約の定義」を参照してください。
-
[一般] セクションでは、次のオプションを定義します。
分析期間:
最適化分析に使用するデータの期間を定義します。デフォルトは分析に利用できるデータの全期間です。
シフト名:
最適化分析にしようするデータの期間を選択します。デフォルトのシフト時間は、管理コンソールで定義します。
データ不足のワークロードの一覧を表示するには、[View List] をクリックします。
-
[配置オプション] セクションでは、次のオプションを定義します。
固定された仮想マシンの配置:
現在の仮想マシン配置を保持するときは、このオプションを選択します。
このオプションは、vDiskだけを統合するときに選択します。
CPU正規化にSPECintを使用:
このオプションは、本製品に組み込まれているSPECint2006 Rateベンチマークを使用して、各種サーバーモデルのCPU 容量と要求を正規化するときに選択します。詳細については、「SPECintを使用したCPU正規化」を参照してください。
SHOは、標準設定の参照ホストシステムを定義します。SHOは、最適化シナリオを実行する前に、参照ホストのCPUパフォーマンスという観点から、すべての仮想マシンホストのCPU速度とすべての仮想マシンのCPU使用率をGHz単位で表示します。このプロセスをCPU正規化と呼びます。サーバーのCPU速度は、参照ホストシステムのSPECint2006 Rate番号に対するサーバーのSPECint 2006 CPU番号を使用して正規化されます。
ストレージの最適化:
SHOはデフォルトで最適化にストレージデータを使用します。ストレージのトポロジを最適化に使用しない場合は、このオプションを選択解除します。このオプションを選択解除すると、データストアグラフが [最適化シナリオ] ページから削除されます。そして、[ストレージサブスクリプション] オプションとストレージ制約が無効になります。
固定されたvDiskの配置
現在のvDisk配置を保持する場合は、このオプションを選択します。
このオプションは仮想マシンだけを統合するときに選択します。
注: ストレージデータを最適化に使用しないと、このオプションは無効になります。
次に基づいてワークロードを配置:
仮想マシンの配置方法をドロップダウンリストから選択します。
注: 仮想マシンの設定容量に基づく仮想マシン配置を選択すると、SHOは最適化分析の実行時にヘッドルームを考慮しません。
仮想マシンについては、データが利用可能な時間が定義済み分析期間の指定しきい値パーセンテージ以下である場合には、SHOはリソース利用状況データを無視し、設定した容量に基づいて仮想マシン配置を行います。[最適化シナリオ] ページを開くと、こうした仮想マシンの名前を示すポップアップウィンドウが開きます。分析期間のしきい値 (比率) は、[設定] ページの [しきい値] タブで定義します。詳細については、「しきい値の定義」を参照してください。
配置を考慮されるワークロード:
最適化分析で考慮するワークロードのタイプを選択します。
-
[ワークロード] セクションでは、次のオプションを定義します。
推奨される仮想マシンサイズ:
ヘッドルームまたは仮想マシンがしきい値に達するまでの日数に基づいて、仮想マシンサイズを推奨するか選択します。
ヘッドルームオプションを選択した場合は、CPUとメモリのヘッドルームを定義します。
ヘッドルームとは、過負荷時にリソースの完全なブレークダウンを回避するために、常に追加の容量が確保できるよう、仮想マシンで利用可能な追加容量です。
[しきい値までの日数] オプションを選択した場合は、日数を定義します。
注: 特定のグループに対する制約として、CPUとメモリのヘッドルームを定義すると、このページで定義したヘッドルームは上書きされます。
このオプションを選択しないと、SHOは、現在の仮想マシンサイズに基づく仮想マシン配置を実行します。
- [仮想マシンホスト] セクションでは、CPU とメモリのサブスクリプションパーセンテージを定義します。
リソースのサブスクリプションは、仮想マシンに予約された合計容量外の仮想マシンに割り当てられた容量のパーセンテージです。
- [ストレージ] セクションでは、[ストレージサブスクリプション] フィールドで割り当てたデータストアサブスクリプションの比率を定義します。
-
[最適化] をクリックします。最適化分析が始まり、[シナリオマネージャー] ページにジャンプします。
注: 最適化シナリオを破棄して、[インベントリ] ページに戻るには、[シナリオの廃棄] をクリックします。
お客様からのご意見、ご感想をお待ちしています。
このコンピュータで設定済みの電子メールクライアントを起動するには、電子メールのウィンドウを開きます。
このコンピュータの電子メールクライアントを使用しない場合は、下記の情報をコピーして Web メールクライアントに貼り付け、docfeedback@hp.com宛にメールをお送りください。
Help Topic ID:
Product:
Topic Title:
Feedback: