既存企業リソースの最適な使用率を確保するため、長期間アイドル状態または電源オフになっている仮想マシンを監視できなければなりません。SHOにより、定義可能なしきい値に基づいてアイドル状態または電源オフになっている仮想マシンが識別されます。これにより、仮想マシンスプロールを識別および減少することができます。
アイドル仮想マシンのコンセプトはサイズ超過仮想マシンと同様です。アイドル仮想マシンとは、長期間にわたり非常に低い使用率となっているマシンです。
SHOにより、指定した期間にわたり平均使用率が常時アイドルしきい値以下となっている仮想マシンが識別されます。このアイドルしきい値は定義可能です。
SHOでは、次のようにアイドル仮想マシン分析が実施されます。
SHOにより、総分析時間内に仮想マシンが電源オフになっていた期間が監視されます。総分析期間に対する合計電源オフ時間の割合が電源オフしきい値よりも大きければ、SHOによって仮想マシンが電源オフとマークされます。ユーザーインタフェースのしきい値設定機能を使用して、この電源オフしきい値を定義することができます。
次の図に、電源オフ仮想マシン分析を示しています。