HP Quality Center 10.00 最初にお読みください
ソフトウェア・バージョン:HP Quality Center 10.00 / 2009 年 1 月(英語版)
このファイルでは,Quality Center 10.00 に関する次の情報を提供します。
Quality Center の詳細については,ドキュメントを参照してください。Quality Center のメイン画面から Quality Center 文書ライブラリにアクセスするには,[ヘルプ]>[文書ライブラリ]を選択します。
ドキュメント
このドキュメントの最初のページには,次の識別情報が記載されています。
最新のアップデートまたは文書の最新版を使用していることを確認するには,次の URL を参照します。
http://h20230.www2.hp.com/selfsolve/manuals
このサイトでは,HP Passport に登録してサインインする必要があります。HP Passport ID の登録は,次の Web サイトにアクセスしてください。
http://h20229.www2.hp.com/passport-registration.html
または,HP Passport のログイン・ページの[New users - please register]のリンクをクリックしてください。
適切な製品サポート・サービスに登録すると,更新情報や最新情報も入手できます。詳細については HP の営業担当にお問い合わせください。
注:PDF 形式のファイル(*.pdf)を表示するには,システムに Adobe Acrobat Reader がインストールされている必要があります。Adobe Acrobat Reader をダウンロードするには,次の URL にアクセスしてください。www.adobe.com/jp
新機能
Quality Center 10.00 の新機能の一覧については,『HP Quality Center 新機能』を参照してください(アクセスするには,Quality Center の[ヘルプ]ボタンをクリックし,[新機能]を選択します)。
インストール手順
システム仕様およびインストール手順については,『HP Quality Center インストール・ガイド』を参照してください。このガイドはインストール DVD の Quality Center ディレクトリにあります。
注意事項および制限事項
インストール
- Windows 2003 64 ビット: IIS 6.0 Web サーバ上での Quality Center の使用は Windows 2003 64 ビット上ではサポートされません。
回避策: Windows 2003 64 ビット上の IIS 6.0 を手動で設定してください。詳細については,次を参照してください HP Software Self-solve knowledge base article KM524615。- Solaris および AIX:Solaris または AIX に UI モードで Quality Center をインストールする場合,参照のドリルダウンによるライセンスの選択はできません。
回避策:ライセンス・ファイルのパスを手動で入力します。- サイト管理データベースがすでに存在し,インストール中に既存のスキーマのコピーをアップグレードすることを選択した場合は,標準のサイト管理者のパスワードがインストール中に入力した新しいパスワードで更新されません。
回避策:古いスキーマにおける標準のサイト管理者のパスワードを使用して,[サイト管理]にログインします。[サイトのユーザ]タブでパスワードを変更できます。- データベース・サーバの詳細設定オプションを設定する場合,空のサイト管理データベース・スキーマ・パスワード(以前の Quality Center ユーザ・パスワード)はサポートされません。
- Microsoft SQL データベース:Windows 以外のオペレーティング・システム上では, Windows 認証を使用する SQL Server 上の Quality Center の利用はサポートされません。
- Microsoft SQL データベース:既存のサイト管理スキーマをアップグレードする場合や,SQL Server 認証を使用する SQL Server 上の既存のスキーマのコピーをアップグレードする場合は,TD ユーザがデータベース内に存在し,すべてのユーザ・テーブルの所有者である必要があります。
回避策:次の SQL コマンドを使用してデータベース内のテーブル所有者を更新します。sp_changeobjectowner '<テーブル名>', 'td'- Quality Center のインストール後,Quality Center とサイト管理のショートカットがデスクトップ上に作成されません。
回避策:プログラム・フォルダのショートカット([スタート]>[プログラム]>[HP Quality Center])を使用するか,または<Quality Center のインストール・ディレクトリ>¥shortcuts フォルダからデスクトップにショートカットを作成します。- Quality Center Starter Edition:Quality Center を他のドライブにインストールするよう選択した場合でも Microsoft SQL Express データベースはシステム・ドライブにインストールされます。
- Quality Center Starter Edition:ポート 8080 が他のアプリケーションにより使用されている場合,Quality Center はポート 8081 でインストールされます。インストール完了時,インストール・ウィザードの画面に Quality Center の URL がポート 8081 ではなくポート 8080 で表示されます。
Microsoft SQL データベース
サイトで SQL Server Eastern Collations または SQL Server Windows 認証を使用している場合,Quality Center を実運用環境にデプロイする前に Quality Center 10.00 Patch 1 をインストールすることをお勧めします。
Patch 1 は Quality Center 10.00 のリリース後すぐに利用可能になり,SQL Server データベースを使用する場合の Quality Center の接続レイヤに見つかった次の問題に対処します。
Windows Vista 32 Bit
Quality Center クライアントを Windows Vista 32 ビット版にインストールして使用する場合,次のインストール前提条件,インストール・プロセスおよびその他ガイドラインを考慮してください。
インストール前提条件
- Microsoft インストーラのバージョン 3 またはそれ以降
- Microsoft .Net Framework 3.5
- CAPICOM 2.1.0.2
- Microsoft Visual C++ 2005 再頒布可能パッケージ
- ドキュメント・ジェネレータ: MSXML 3.0
- Quality Center Explorer:Quality Center Explorer アドインをインストールするには,DEP レベルを OptIn,AlwaysOff,またはOptOut のいずれかに設定し,QCExplorerAddIn.exe を除外します。インストール終了後,DEP レベルを復元可能です。
- HP Screen Recorder Add-in:HP Screen Recorder アドインをインストールするには,DEP レベルを OptIn,AlwaysOff,または OptOut のいずれかに設定し,関連する .exe ファイルを除外します。
インストール・プロセス
標準(管理者でない) Vista ユーザでの Quality Centerの作業
Web サーバのユーザ認証
- IIS Web サーバ :IIS Web サーバに Quality Center をインストールした後は,IIS 内で ISAPI のフィルタ・ステータスが更新されるまで,Quality Center に接続できません。これには,しばらく時間がかかる場合があります。
回避策:フィルタ・ステータスが自動的に更新されるまで待つか,IIS を再起動します。- Windows 2003 サーバ:Windows 2003 Server マシン上で IIS 6.0 Web サーバを使用している場合は,IIS のポート(ポート 80)を含む URL を入力しても Quality Center が応答しない場合があります。この現象は,IIS の ISAPI フィルタがロードされていない場合に発生します。
回避策:IIS 5.0 モードで動作するように IIS 6.0 を設定します。IIS マネージャを開き([スタート]>[ファイル名を指定して実行]を選択し,inetmgr と入力),[Web サイト]を右クリックして[プロパティ]を選択します。[サービス]タブをクリックして[IIS 5.0 プロセス分離モードで WWW サービスを実行する]を選択します。プロジェクト・アップグレード
- Quality Center リポジトリがリポジトリ・パスのベースとして割り当てられたドライブ(非 UNC パス)を使用しているプロジェクトは,アップグレードできません。
回避策:「サイト管理」の[サイト設定]タブで,リポジトリ・パスのベースを絶対パスから UNC パスに変更します。- Quality Center 9.0:ワークフロー・プロシージャを含む Quality Center 9.0 プロジェクトをアップグレードする場合は,そのワークフロー・プロシージャの名前が新しいワークフロー・イベントの名前と同じでないことを確認します。名前が同じである場合は,名前が競合しないようにプロシージャの名前を変更します。
- データベース・スキーマ:データベース・スキーマから余分なユーザ・カラムを削除する場合,それらが SYSTEM_FIELD テーブルに定義されていないことを確認します。
- 検証,修復,またはアップグレード処理の実行中に処理を中断すると,プロジェクトが壊れます。
- プロジェクト検証はプロジェクトがサイト管理の dbid.xml ファイルのみに基づいたレガシ・バージョン管理を使用しているかどうかを確認しますが,VER_CTRL テーブルが空であることは検証しません。
- プロジェクトをアップグレードすると,Quality Center は[タイプ]フィールドの異なる値ごとに新しい要件タイプを作成し,元のプロジェクトの要件に割り当てます。そのような値が数多く存在する場合は,アップグレード後のプロジェクトに大量の要件タイプが作成されます。
回避策:プロジェクトをアップグレードする前に,要件タイプに変換したくない値の[タイプ]フィールドをクリアします。- Microsoft SQL データベース:大文字小文字を区別する SQL データベースを使用する場合,例外ファイルに名前が小文字の余分なテーブルが含まれているとアップグレード処理が失敗します。
- Microsoft SQL データベース:プロジェクト検証には Microsoft SQL データベースの管理ユーザがプロジェクト・データベースの所有者であることの確認は含まれません。
- Oracle:Oracle データベースの Quality Center プロジェクトをアップグレードする場合,大きなトランザクションを実行したときに Oracle ロールバック・セグメント(RBS)のサイズが増大することがあります。大きなプロジェクト(データベース・サイズが 2 GB より大きいもの)をアップグレードする場合は,少なくとも 3 GB の空きがあるように,アップグレードの期間中の RBS のサイズを増やすことをお勧めします。アップグレード後,RBS のサイズをアップグレード前のサイズに戻せます。
ドキュメント
- 『HP Quality Center チュートリアル』および『HP Business Process Testing チュートリアル』は Quality Center 10.00 Patch 1 と同時に利用可能になります。
- [ヘルプ]>[製品の機能紹介ムービー]からムービーを選択すると,Quality Center の主な機能のビデオ・デモンストレーションを見ることができます。Quality Center 10.00 より前にリリースされたいくつかの機能のビデオ・デモンストレーションには,最新のユーザ・インタフェースの変更を反映する更新はされていません。これらのビデオも機能のコンセプトを紹介しているため、まだ意味のあるものです。
サイト管理
- プロジェクトをコピーするとき,DATACONST テーブルの非標準設定値はコピーされません。REPLACE_TITLE パラメータなど。
回避策:プロジェクトのコピー後,コピー先プロジェクトの DATACONST テーブルに手動で値を挿入します。- サイト設定パラメータ REPLACE_TITLE の値にパーセント文字(%)を含めることはできません。この文字が含まれていると,不具合モジュールのエンティティに対して追加操作または削除操作を実行できません。
- 管理,テスト・リソース,およびダッシュボードのモジュールに REPLACE_TITLE パラメータを適用する場合,Quality Center サイドバーのモジュール名のみ置き換えられます。
- 以前のバージョンの Quality Center で作成された Quality Center プロジェクト・エクスポート・ファイル(.qcp ファイル)は,Quality Center 10.00 にインポートできません。
- プロジェクトを復元する場合,プロジェクト・リポジトリにある dbid.xml ファイルを選択してください。これにより,プロジェクトは元の ID を保持します。プロジェクトが元の ID を持っていない場合,次のクロス・プロジェクト機能が正しく動作しない可能性があります。クロス・プロジェクトのカスタマイズ,ライブラリのインポートと同期化,およびクロス・プロジェクト・グラフ。
クロス・プロジェクト・カスタマイズ
- リンクされたプロジェクトの要件タイプをカスタマイズする場合,テンプレート・プロジェクトから適用されたユーザ定義フィールドは要件フィールドとして設定できません。
回避策:テンプレート・プロジェクトでユーザ定義フィールドを必須フィールドとして設定し,その後リンクされたプロジェクトにカスタマイズを適用します。- リンクされたプロジェクトにテンプレート・プロジェクトから適用されたプロジェクト・カスタマイズはオープン・テスト・アーキテクチャ(OTA)を使用して編集可能です。
- HTML ファイルとして保存されたクロス・プロジェクトのカスタマイズ・レポートは,他のマシン上では書式設定されずに表示される場合があります。
回避策:レポートを Web アーカイブ,単一ファイル(*.mht) 形式で保存します。一般
- 次の Quality Center 10.00 の新機能は広範囲に使用すると,システム・パフォーマンスが低下する可能性があります。バージョン管理,ベースライン,エンティティの共有,およびクロス・プロジェクト・グラフ。パフォーマンス情報の詳細については,今後の Quality Center パッチで利用可能になる『Quality Center v10.00 Benchmark』ドキュメント(英語版)を参照してください。
- [テキスト検索]機能または[詳細フィルタ]を使用していて,システムに高い負荷がかかっている場合は,パフォーマンスに影響が出ることがあります。この場合,環境,特にデータベース・サーバのチューニングおよび最適化を反復して実行する必要があります。必要に応じて,これらの問題に対処するためのパッチが将来提供される場合があります。
- テスト計画ツリー・ビューおよびテスト・セット・ツリー・ビューでは,[お気に入り]メニューが使用できません。
- 別のテストの実行が完了した後にのみ,2 つの手動テストが実行されるような実行条件を実行フローで作成した場合,次の制限が発生します。Automatic Runner でテスト・セットを実行すると,2 つの手動テストのうちの 1 つのみが実行されます。もう一方のテストのステータスは「Running」と表示されますが,このテストは実行されません。
- Internet Explorer の[ファイル]>[新規作成]>[ウィンドウ]コマンド,または新しいブラウザ・タブを開いて Quality Center の複数のインスタンスを開くことはできません。
回避策:Quality Center の新しいインスタンスを開くには, Internet Explorer の新しいウィンドウを開きます。- Quality Center で新しいセッションを開くと,Quality Center を最初に実行したときに Quality Center クライアントをインストールしたにもかかわらず,Quality Center クライアントをインストールするように求められる場合があります。
回避策:Internet Explorer で[ツール]>[インターネット オプション]>[全般]>[インターネット一時ファイル](Internet Explorer 7 では閲覧の履歴)>[設定]>[オブジェクトの表示]を選択し,Loader Class v4 を削除します。- [プロジェクトのカスタマイズ]またはワークフローでグループ(第 2 または第 3 レベルのグループ・フィールド)が非表示になっているグループ別不具合データを展開すると,エラー・メッセージが表示されます。
- 特定のフォルダ内のデータを特定のユーザ・グループから非表示にするためにデータ非表示フィルタを使用し,その後そのフォルダを削除すると,そのグループに属するユーザが Quality Center にログインできなくなります。
回避策:プロジェクト管理者が,[プロジェクトのカスタマイズ]でデータ非表示フィルタを変更する必要があります。- ターゲット・リリース,ターゲット・サイクル,検出リリース,検出サイクルのフィールドの値を指定した後で,それらのフィールドをブランクに戻すことはできません。
- ダッシュボード・モジュールまたはテスト・リソース・モジュールから,既に同じ名前の項目を含むプロジェクトへ項目をコピーした場合,Quality Center が不正確な警告メッセージを表示する場合があります。それでも項目はコピーされます。
- Windows XP SP3:Windows XP SP3 クライアント・マシン上でリモートにシステム・テストを実行中,エラー・メッセージが表示されます。詳細については,次を参照してください HP Software Self-solve knowledge base article KM187086。
- Windows XP SP3: リッチ・テキストを含むレポートを作成した場合,マシン上で ActiveX コンテンツの実行を許可している場合のみリッチ・テキスト・フィールドを表示できます。
回避策:Internet Explorer を開き,[ツール]>[インターネット オプション]>[詳細設定]を選択し,[セキュリティ]設定の[マイ コンピュータのファイルでのアクティブ コンテンツの実行を許可する]オプションを有効にします。Internet Explorer を再起動します。バージョン・コントロール
- テスト・リソース:以前のバージョンのテスト・リソースをチェックアウトした場合,それらがチェックインされた時点での依存関係は復元されません。チェックアウトしたバージョンの依存関係はチェックインしたバージョンと同一です。
- DATACONST テーブル:DATACONST テーブルの hist_directory および baselines_directory パラメータの変更はエラーになります。
- 次のテスト・タイプを使用する場合,バージョン・コントロールはサポートされません。Vuser スクリプトおよび LoadRunner シナリオ。
- バージョン・コントロールが有効なプロジェクトでは,チェックアウトしたエンティティのコピーおよび貼り付けはできません。また,チェックアウトした関連するエンティティのあるエンティティのコピーおよび貼り付けもできません。
回避策:コピーおよび貼り付けの前にエンティティをチェックインします。- 手動テスト:バージョン・コントロールの有効なプロジェクトでは,テスト・リポジトリ・フォルダに各手動テストごとに空のフォルダが作成されます。これによりプロジェクト・リポジトリのディスク・サイズが増加し,ファイル・システムを圧迫する可能性があります。
- 添付ファイル:テストに添付ファイルがある場合,プロジェクト・リポジトリ内の対応するファイルを手動で削除してしまうと,テストはチェックアウトできません。
回避策:CROS_REF テーブル内の削除されたファイルを指すエントリを削除します。- リッチ・テキスト:チェックインされた要件の RichContent フィールドは読み取り専用で,要件がチェックアウトされるまで編集することはできません。RichContent フィールドを編集することで要件を自動的にチェックアウトすることはできません。
回避策:要件をチェックアウトしてから RichContent フィールドを編集します。- 要件:バージョン管理の有効なプロジェクトで新しい要件を作成後,親要件を選択すると,チェックアウト・ダイアログ・ボックスが開きます。
回避策:[キャンセル]をクリックし,チェックアウト・ダイアログ・ボックスを閉じます。- HP Project and Portfolio Management Center:Qualiy Center-PPM 統合はバージョン・コントロールの有効な Quality Center プロジェクトではサポートされません。
リリース・サブ・モジュール(管理)
- リリース・モジュール内のリリース・フォルダ,リリース,およびサイクルに関する履歴は保持されません。
- リリース・モジュール内の非メモ・タイプのフィールドで右から左に表記するモードを使用すると,フィールドにフォーカスがある間はテキストが左詰めで表示されます。
- リリース・フォルダ,リリース,またはサイクルを変更する権限を持たないユーザは,新しいリリース・フォルダ,リリース,またはサイクルを追加することもできません。
回避策:リリース・フォルダ,リリース,およびサイクルを追加する権限を持つユーザがそれらを変更する権限も持っていることを確認します。- 進行状況グラフおよび品質グラフには,リリースとサイクルに割り当てられたエンティティに対して行われた変更が自動的に反映されません。
回避策:[更新]ボタンをクリックしてグラフ内のデータを更新します。ライブラリ・サブ・モジュール(管理)
- 次のような特殊文字を使用したエンティティを含むライブラリはインポートできません。 /¥:"?'<>|*%。特殊文字の入力は Quality Center では許可されません。ただし,Quality Center 9.0 またはそれ以前では,OTA または HP Quality Center Microsoft Excel アドインを使用して特殊文字を追加することが可能でした。
- バージョン管理の有効なプロジェクトとそうでないプロジェクトの間でライブラリを共有することはサポートされていません。
- ソース・プロジェクトとターゲット・プロジェクトで同一のユーザ定義フィールドを含むライブラリをインポートする場合,それらは同じ長さでなければなりません。
- ライブラリ内のエンティティが変更かつ移動された場合,ライブラリ比較ツールのダイアログ・ボックスでは移動済みとのみマークされます。その後ライブラリを同期すると,移動のみが同期されます。
- ベースラインを作成する場合,添付ファイルまたはスクリプトがファイル・システムに存在しないと,警告が Quality Center サーバ・ログ・ファイルに書き込まれます。それでもベースラインは作成されます。
- 手動テストから変換された自動テストを含むベースラインを持つライブラリを同期する場合,テストは同期されません。
- インポートされたライブラリのベースラインがあるソース・ライブラリの同期後,ライブラリが最初にインポートされたベースラインの[インポート実行元]タブで表示することはできません。さらに,ソース・ライブラリのベースラインがあるインポート済みライブラリの同期後,[インポート元]タブでインとインポートされたライブラリがどのベースラインと同期されたのか表示することはできません。
- [比較の設定]ダイアログ・ボックスの[要件]タブ,または[テスト]タブの[カバレッジ]チェックボックスを選択すると Quality Center はカバレッジを考慮します。カバレッジを無視するには,[要件]タブおよび[テスト]タブの[カバレッジ]チェックボックスをクリアしなければなりません。従って、例えば要件のみが含まれるライブラリの[カバレッジ]チェックボックスを選択またはクリアした場合,この設定は保存され,テストのみを含むライブラリを比較する場合にも適用されます。
要件モジュール
リスク・ベース品質管理
- プロジェクトのアップグレード:Quality Center 9.2 からプロジェクトをアップグレードする場合,次のデータは既に廃止されているため保存されません。
- RBQM フィールド:次の要件フィールドのラベルは[ビジネス上の危険性]の代わりに[ビジネスへの影響]を参照します。[RBQM ビジネスへの影響],[RBQM カスタムのビジネスへの影響],[RBQM 有効なビジネスへの影響],[RBQM カスタムのビジネスへの影響を使用]。
回避策:これらのフィールドのラベルを[プロジェクトのカスタマイズ]で変更できます。- バージョン・コントロール:チェックアウトされた要件はリスク分析グラフに反映されません。ただし,グラフをドリルダウンするとチェックアウトされた要件は正しく表示されます。
テスト・リソース・モジュール
テスト・ラボ・モジュール
- 固定されたテスト・セット:次のテスト・タイプは固定されたテスト・セットに追加できません。Vuser Script,LoadRunner シナリオ,および WinRunner。
- 固定されたテスト・セット:固定されたテスト・セット内のテスト・インスタンスの詳細を表示する場合,[ベースライン]フィールドは[テスト インスタンス プロパティ]ダイアログ・ボックスで利用できません。
回避策:[ベースライン]フィールドを[実行グリッド]で表示できます。- 固定されたテスト・セット:テスト・セットをベースラインに固定する場合,その間に新規のベースラインが作成されると,新しいベースラインはライブラリ・ツリーに表示されません。
回避策:ログアウトし,プロジェクトにログインし直します。- Vuser スクリプト:Vuser スクリプトで作成したベースラインはスクリプト・アクションのみを含み,データサブフォルダに含まれる,スナップショットや結果といった追加データは含まれません。
- テスト・セット・ツリーで[実行グリッド]以外のタブを選択中に他のテスト・セットを選択し,選択したテスト・セットのレポートを作成すると([分析]>[レポート]>[選択項目のレポート],空のレポートが開きます。
回避策:[実行グリッド]タブを選択してからレポートを実行します。テキスト検索
- テキスト検索機能を使用して,HTML タグの一部でもある文字列(body や html など)を検索すると,検索可能なフィールド内のテキストとしてその検索文字列を含むレコードに加えて,タグを使用する書式設定済みテキストが含まれるすべてのレコードが検索されます。
- テキスト検索が有効になっているときにエンティティを追加または更新すると,エラー・メッセージが表示されることがあります。しかし,エラー・メッセージを閉じた後で,エンティティは正常に追加または更新されます。
- Oracle:Oracle データベースに対して Quality Center のテキスト検索機能を使用する場合,Oracle には,サポートされている言語ごとに,ストップワードのリストが含まれる標準のストップリストがある点に注意してください。検索の実行対象言語のストップリストにある単語は検索されません。詳細については,Oracle Text Supply Stoplist を参照してください(http://download-uk.oracle.com/docs/cd/B19306_01/text.102/b14218/astopsup.htm#CEGBGCDF)。
- Oracle:Oracle データベースに対して Quality Center のテキスト検索機能を使用する場合,Oracle 内で検索演算子として機能する特別な文字がある点に注意してください。その文字を検索表現に使用すると,期待される結果が得られないことがあります。たとえば,演算子 * または % を含む「a* a」または「a%a」という表現を検索すると,エラー・メッセージが表示されることがあります。
ダッシュボード・モジュール
- グラフ:ダッシュボード・モジュールで進行状況グラフを生成した場合,このグラフには以前のバージョンの Quality Center とは異なる情報が表示されることがあります。これは,グループ分けの基準となるフィールドについて[プロジェクトのカスタマイズ]で[履歴]オプションが有効になっていないか,あるいは,グラフの表示対象期間のどこかで[履歴]オプションが有効になっていなかった場合に発生する可能性があります。
- Excel レポート:データ非表示フィルタを持つグループに所属するユーザは,Excel レポートから制限されたデータにアクセス可能です。
回避策:[サイト管理]で SQL_QUERY_VALIDATION_BLACK_LIST の設定パラメータ(演算子,テーブル名など)に値を追加します。- Excel レポート:クエリ・ビルダの[Entities]表示枠に VC_TEST バージョン管理テーブルがリストされません。
回避策:SQL クエリにテーブル名を手動で入力します。ドキュメント・ジェネレータ
- 要件を生成するとき,ソート・オプション([フィルタ]>[表示順序])はドキュメント内に生成されません。
- Microsoft Word では見出しのレベルが 9 レベルに制限されているので,文書の目次には,最初の 9 レベルの階層のみが表示されます。
- プロジェクト・ドキュメントに含まれている添付ファイルが Microsoft Word ファイルであり,ドキュメント・ジェネレータの[オプション]タブの[添付ファイルの埋め込みオプション]にある[拡張テキストとして]オプションが選択されている場合,次の制限が発生します。ドキュメント・ジェネレータは,元の Word ドキュメントでの書式設定方法とは異なる方法で,プロジェクト・ドキュメントのテキストとテーブルを書式設定することがあります。
- プロジェクト・ドキュメントに含まれている添付ファイルが生成されたプロジェクト・ドキュメントまたは索引を持つドキュメントであり,ドキュメント・ジェネレータの[オプション]タブの[添付ファイルの埋め込みオプション]にある[拡張テキストとして]オプションが選択されている場合にこの制限が発生します。結果として生成されるプロジェクト・ドキュメントが不完全になることがあります。
回避策:ドキュメント・ジェネレータの[オプション]タブの[添付ファイルの埋め込みオプション]にある[アイコンとして]オプションを選択します。- プロジェクト・ドキュメントに追加するテスト・ラボ・モジュール・グラフを[テスト セット]ページ,[テスト]ページ,または[実行]ページから選択すると,グラフがドキュメントに追加されません。
回避策:テスト・ラボ・モジュール・グラフをプロジェクト・ドキュメントに追加するには,ドキュメント・ジェネレータの[テスト ラボ]ページからグラフを選択します。統合
- QuickTest Professional: テストやコンポーネントに関連付けられた環境変数ファイルが Quality Center に保存されていて,それを Quality Center の[添付ファイル]タブで変更した場合は,テストを再度開くまで変更内容が適用されません。
- QuickTest Professional:SSL 接続を使用して QuickTest Professional から Quality Center に接続し,[セキュリティの警告]ダイアログ・ボックスで[いいえ]をクリックすると,[Quality Center への接続]ダイアログ・ボックスが応答しなくなります。
- QuickTest Professional:SSL 接続を使用して Quality Center から QuickTest Professional スクリプトを起動すると,[セキュリティの警告]ダイアログ・ボックスが開きます。[セキュリティの警告]ダイアログ・ボックスで[はい]をクリックすると,QuickTest Professional が応答しなくなる場合があります。
- QuickTest Professional:Quality Center から QuickTest Professional スクリプトを起動する場合,そのスクリプトを実行するユーザはシステム・キャッシュ・フォルダの読み取り権限と書き込み権限を持っている必要があります。
- WinRunner:WinRunner 9.2 を使用する場合,Quality Centerのプロジェクトへの接続時にエラーが発生することがあります。
回避策:HP Quality Center アドイン・ページから HP Quality Center Connectivity アドインをインストールします。- WinRunner:WinRunner テスト・タイプは次の機能をサポートしません。ベースライン,ライブラリ比較,エンティティ比較,およびライブラリ同期。
- WinRunner:qcdb_get_test_value 関数を使用する場合,983 文字を超える TS_DESCRIPTION の取得に失敗します。
- WinRunner:WinRunner では,Quality Center プロジェクト内のサブジェクト・パスが 256 文字を超えるテストを処理できません。WinRunner テストで GUI チェックポイントを使用する場合には,テスト名がフォルダ名として各結果フォルダの下に再び現れます。これによって有効なテスト名の長さはさらに制限されます。
回避策:テスト名によって完全パス名の長さが Quality Center で許容されるパス名の長さを超えないようにします。- WinRunner: ロックのメカニズムは GUI マップ・ファイルに対して機能しません。2 人のユーザが同時に同じ GUI マップ・ファイルを対象に作業を行うと,片方のユーザによる変更がもう一方のユーザによる変更に上書きされます。
- WinRunner: WinRunner と Quality Center が直接ファイル・アクセス・モードで動作しており,プロジェクトがバージョン管理の対象である場合,予期しない動作が発生する可能性があります。
回避策:Quality Center サーバおよび Quality Center クライアントの直接ファイル・アクセス・モードが無効であることを確認します。- WinRunner: 以前に保存された GUI マップを含まない Quality Center プロジェクトに GUI マップ・エディタで作成された GUI マップを保存すると,エラー・メッセージが表示される場合があります。
回避策:新しい WinRunner テストを作成し,それを Quality Center プロジェクトに保存します。WinRunner を再起動し,Quality Center プロジェクトに再接続します。これで,GUI マップを Quality Center プロジェクトに保存するときにエラーメッセージが表示されなくなります。- Qualilty Center と他の製品の統合は Unicode に対応していません。そのため,次の点に注意してください。
- Quality Center に保存されたテストまたはコンポーネントを使用する場合は,Unicode の値を使用しないでください(テストまたはコンポーネントの名前,アプリケーション領域の名前,テスト・パラメータ,アクション・パラメータ,またはコンポーネント・パラメータの標準設定値,メソッド引数の値など)。
- Quality Center から QuickTest に送信されるデータ(テスト・パラメータ,アクション・パラメータ,またはコンポーネント・パラメータの値など)は Unicode に準拠していません。
- Unicode 文字を含む QuickTest の結果は,Quality Center の結果グリッドでは表示がくずれる場合があります。ただし,Unicode 文字を含む QuickTest の結果を QuickTest の[テスト結果]ウィンドウで開いて表示することはできます。
- 不具合の変更はできないが追加できる権限をもつユーザは,テスト・ツールの[テスト結果]ウィンドウによって起動される[不具合の追加]ダイアログ・ボックスの[類似した不具合の検索]オプションを使用して,不具合を変更できます。
- テスト・ツールの[テスト結果]ウィンドウによって起動される[不具合の追加]ダイアログ・ボックスにある無効データで,リスト・フィールドを埋めることができます。
オープン・テスト・アーキテクチャ/API およびワークフロー
- [プロジェクトのカスタマイズ]のワークフロー・スクリプト・エディタでは,スクリプト・ツリーに TestSetTests_CanPost ワークフロー・イベントが表示されません。
回避策:このワークフロー・イベントを使用するには,スクリプトにこのワークフロー・イベントを入力します。- Quality Center 9.0:Quality Center プロジェクトが Quality Center 9.0 に含まれるイベント名を使用してイベントを呼び出し,Quality Center 10.00 ではそのイベントの名前が異なる場合は,値を返す新しい対応するイベントが存在すると,ワークフローは古いイベントを呼び出しません。
回避策:古いイベントを使用するには,新しいイベントをスクリプトから削除します。- オープン・テスト・アーキテクチャ(OTA)を使用する場合,リストの通番が 1 から始まることに注意してください。例えば,mylist.Item(1) は myList リストの最初の項目を参照します。以前のバージョンの Quality Center で,通番が 0 から始まる OTA リストを使用していた場合は,1 から始まるように,リストを手動で更新する必要があります。
- [プロジェクトのカスタマイズ]の自動メール・ページまたはオープン・テスト・アーキテクチャ(OTA)で,指定された自動メール・フィールドに変更を加えると,Quality Center サーバの CPU 処理量が大幅に増えます。自動メール・フィールドの指定は,Quality Center サーバの負荷が低いときに行うことをお勧めします。
- Quality Center 9.2 およびそれ以降では,Run_MoveTo ワークフロー・イベントが追加されました。このイベントは,[マニュアル ランナー]ダイアログ・ボックスへの入力時に実行するコードを追加するために使用してください。Quality Center 9.0 からアップグレードする場合,既存のコードを ManualRun_EnterModule イベントから Run_MoveTo イベントへ移動してください。
- _FieldCanChange および _FieldChange ワークフロー・イベントは値をドロップダウン・リストから選択すると有効になりません。そのかわり,エディタがフォーカスされなくなると有効になります。
- FieldCanChange ワークフロー・イベントの NewValue パラメータは,[ターゲット サイクル]または[ターゲット リリース]フィールドの値が変更されると値を返しません。
回避策:次のスクリプトを実行します。Function <entity>_FieldCanChange(FieldName,NewValue)
For i = 1 To NewValue.Count
MsgBox NewValue.Item(i).Name
Next
End Function
New Value は ISysTreeNode オブジェクトのリストです。
- ワークフロー・スクリプトはログイン・ユーザの権限で実行され,スクリプトを作成したユーザの権限ではありません。コマンド・オブジェクトのような保護されたオブジェクトを使用するスクリプトは,プロジェクトのセキュリティ設定およびユーザが所属するグループによっては失敗する場合があります。
- Attachment_New および Attachment_CanDelete ワークフロー・イベントは管理モジュール内では起動されません。
- テンプレート・プロジェクト:ワークフロー・スクリプトを持つプロジェクトからテンプレートを作成した後,すべてのワークフロー・スクリプトを変換しなければなりません。テンプレートを作成後,ワークフロー・スクリプト・エディタを最初に開いたときに実行される,[変換]ダイアログ・ボックスを使用して 1 つのセッションでこれを行います。
Business Process Testing
次に示す問題は,Quality Center でのビジネス・コンポーネント,フロー,およびビジネス・プロセス・テストの使用に関するものです。QuickTest Professional または WinRunner でのビジネス・コンポーネントの使用に関する問題の詳細については,関連する製品の『最初にお読みください』を参照してください。
- QuickTest Professional の使用:QuickTest Professional および Business Process Testing を使用する場合,Quality Center 10.00 は QuickTest Professional 10.00 でのみ作動します。
- インポートおよびライブラリ共有
- バージョン管理されたプロジェクトの使用
- バージョン管理されたプロジェクトでは,同時に他のユーザが開いている場合,自分がチェックアウトしたビジネス・プロセス・テストをチェックインできません。
- バージョン管理されたプロジェクトでは,ビジネス・プロセス・テストのステータスはチェックインされたコンポーネントのステータスによってのみ更新されます。
- バージョン管理されたプロジェクトでは,テスト計画の[コンポーネント]ダイアログ・ボックスから[コンポーネント・ステップ・エディタ]を開くことができません。
回避策:[コンポーネント・ステップ・エディタ]をビジネス・コンポーネント・モジュールから開きます。- バージョン管理されたプロジェクトで,要求したコンポーネントのスナップショットを変更後,元のスナップショットはまだテスト・スクリプトに表示されます。
回避策:ログアウトし,ログインし直します。- バージョン管理されたプロジェクトでは,チェックイン済みコンポーネントの[自動化]タブへ切り替えると,チェックアウト確認要求が開きます。このメッセージは[自動化]タブのコンテンツを編集しようとした場合にのみ表示されます。
- バージョン管理されたプロジェクトで Quick Test のキーワード方式コンポーネントを使用する場合,コンポーネントに 1 つまたは複数のステップを追加後,コンポーネントのバージョンまたはベースラインの比較時にコンポーネント・ステップの比較を表示すると,コンポーネントの更新前に存在したステップはすべて削除済みとマークされ,現在コンポーネントにあるステップはすべて新規とマークされます。
- バージョン管理されたプロジェクトでは,スクリプト・コンポーネントの内容をベースラインまたはバージョン履歴から表示しようとすると,常に現在のコンポーネントの内容を表示します。
- テストおよびフローの依存関係情報の表示:ビジネス・プロセス・テストおよびフローの[依存関係]タブは[使用]および[使用者]情報を表示しません。
- ビジネス・プロセス・テストへのコンポーネントの追加にはパラメータ関係タスクの権限が必要:ビジネス・プロセス・テストまたはフローにコンポーネントを追加するには,Quality Center の[プロジェクトのカスタマイズ]でユーザに設定される権限に,パラメータに関するすべてのタスクの権限を含める必要があります。
- 新規コンポーネント要求のキャンセル:[新規コンポーネント要求]をキャンセルするには,Quality Center の[プロジェクトのカスタマイズ]でユーザに設定される権限に,ビジネス・コンポーネント削除の権限を含める必要があります。
- スナップショットのロード:コンポーネントの[スナップショット]タブで,[ファイルからロード]ボタンを使用して 9 MBを超えるファイルをロードすることはできません。
- コンポーネントのコピーと貼り付け
- [保存]ボタンの複数回クリック:[テスト計画]の[テスト スクリプト]タブで,[保存]ボタンを繰り返しクリックすると,Quality Center が応答しなくなる原因となることがあります。
- リモートでのビジネス・プロセス・テストの実行
- リモート・マシン上でビジネス・プロセス・テストまたはフローを実行すると,[アクセスが拒否されました]エラー・メッセージが表示される場合があります。これは,リモート・ホスト上で DCOM 権限が正しく設定されていない場合,Quality Center クライアント上のユーザがリモート・マシンで設定されていない場合,またはユーザが DCOM 経由で関連するリモート・エージェントを実行する権限がない場合に発生します。(これは製品の制限ではなく,標準的な Windows DCOM のセキュリティ設定手順です。)
回避策:Quality Center クライアント・マシン上のユーザをリモート・マシン上で設定し,さらに関連するリモート・エージェントを DCOM 経由で実行する権限を与える必要があります。ユーザは両方のマシンで同じパスワードを持つ必要があります。- リモート・ホストでビジネス・プロセス・テストを実行するには,リモート・ホストに Quality Center クライアントをインストールする必要があります。
- Quality Center にリモート・ホスト上で QuickTest Professional または WinRunner テストを実行できるようにするには,リモート・ホスト上で関連するアプリケーションを開き,必要なオプションを選択します。
- 空のフローを持つビジネス・プロセス・テストの実行:空のフローを含むビジネス・プロセス・テストは実行時に失敗します。
回避策:空のフローにコンポーネントを追加するか,フローをテストから削除します。- 手動でのビジネス・プロセス・テストの実行 : 手動での実行の続行を選択し,[マニュアル ランナー]ダイアログ・ボックスで変更を加えた場合,実行の変更内容は常に保存されます([マニュアル ランナー]を終了する際に,変更内容を保存するかどうかは尋ねられません)。
- スクリプト・コンポーネントの名前変更 :Quality Center でスクリプト・コンポーネントの名前を大文字と小文字が異なる点以外は同じであるコンポーネント名に変更すると,QuickTest でコンポーネントを開いたときにオブジェクトが認識されず,キーワード・ビューに[不明]として表示されます。
回避策:コンポーネントの名前をいったんほかの名前に変更し,その後,大文字小文字を必要に応じて変えた元のコンポーネント名に戻します。たとえば,元のコンポーネント名が login で,それを Login に変更すると,変更後の名前は QuickTest のキーワード・ビューで認識されません。この場合,コンポーネントの名前をたとえば oldlogin に変え,それから Login に戻します。これで,キーワード・ビューに正しく表示されます。- [値設定オプション]ダイアログ・ボックスのスクロール:[値設定オプション]ダイアログ・ボックスでマウスを使用してパラメータ名をスクロールすると Quality Center がクラッシュする可能性があります。
- アップグレードしたプロジェクトの間違ったパラメータ表示:アップグレードしたプロジェクトで,コンポーネントのパラメータのリストが[実行結果]の[詳細]表示枠で複製されます。
- QuickTest コンポーネントのアップグレード :Quality Center バージョン 8.x のプロジェクトで作成されたコンポーネントは,Quality Center 10.00 にアップグレードする前にバージョン 9.x にアップグレードする必要があります。詳細については,Quality Center 9.x の『最初にお読みください』を参照するか,Quality Center サイト管理者に確認してください。
- WinRunner コンポーネントを使った作業
- テスト・ラボから実行された場合,1 つまたは複数の WinRunner コンポーネントを含む反復するグループを持つビジネス・プロセス・テストは失敗します。
- テスト計画でスクリプト・コンポーネントとして保存された WinRunner テストは,ビジネス・コンポーネント・モジュールでは手動コンポーネントとして表示されます。
- WinRunner コンポーネントではバージョン管理は使用できません。
- WinRunner 8.2 のコンポーネントは,Quality Center 8.2 での場合と同様に機能します。WinRunner 8.2 で作成されたコンポーネントでは,Business Process Testing のバージョン 9.2 またはそれ以降の新しい機能はサポートされません。次に例を示します。
マルチリンガル・サポート
国際化に関する制限事項
- Quality Center に対する InputLanguage は,ClientOSLocale および ClientOSAdvanceLocale と同じでなければなりません。例えば,ユーザがクライアントで日本語の文字で不具合を作成した場合,上記の 2 つの設定は両方とも Japanese に設定しなければなりません。そうしない場合,日本語の文字はサポートされません。
- ClientOSLocale または ClientOSAdvanceLocale の設定と異なる文字を含むプロジェクトを開いたり,更新したりすると,元に戻せないダメージが発生する可能性があります。
- 外部のコンポーネントから Quality Center に挿入される InputLanguage は,ClientOSLocale および ClientOSAdvanceLocale と同じでなければなりません。例えば,OSLanguage と ClientOSLocale または ClientOSAdvanceLocale が日本語でないクライアント内の,日本語の文字を含む QuickTest Professional スクリプトを挿入することはできません。
- Quality Center クライアントから英語以外の文字を含むメールを送信する場合,ClientOSLocale および ClientOSAdvanceLocale がメールの文字ロケールと同じであるクライアントから送信しなければなりません。
- 英語でない文字を含むメールを送信する場合,MailServerVersion および MailClientVersion が英語以外の文字をサポートしている必要があります。
- 英語でない文字を表示するには,OSLanguage にその言語用の適切なフォントを含める必要があります。
- SiteAdminDBCollation および ProjectDBCollation はデータ挿入と同じ言語に設定する必要があります。例えば,韓国語の照合順序に日本語の文字を挿入することはサポートされません。
- スペル・チェック・ツールは英語でのみ使用可能です。
- JDBC ドライバの特定のバージョンの問題により,MS-SQL で中国語および日本語の照合順序を使用すると,いくつかのアクションの実行中にエラーが発生する場合があります。
- プロジェクト名にタイ文字が入ったプロジェクトを Quality Center で作成することはできません。
- Microsoft SQL データベース:グループ権限のカスタマイズの,リンクされたプロジェクトへの適用は,アジアのプラットフォーム上ではサポートされません。
- Quality Center のエディット・ボックスに実際に入力できる 2 バイト文字の数は,関連するエラー・メッセージに示された文字数よりも少ないことがあります。実際に使用できる文字数は,サーバ定義,および使用される文字セットに応じて異なります。たとえば,UTF8 を使用するように定義されているサーバで日本語の文字を使用する場合,1 つの文字が 3 バイトを占める可能性があります。
- Quality Center サーバと Quality Center クライアントが使用する標準エンコード方式が同じでない場合,システム情報を電子メールの添付ファイルとして送信すると,添付ファイル内の英字以外の文字が疑問符文字になることがあります。
回避策:Quality Center サーバと Quality Center クライアントで同じ標準エンコード方式を使用するようにします。- 英語以外の文字があるテスト・スクリプトが含まれるドキュメントをドキュメント・ジェネレータで生成すると,英字以外の文字がランダムな ASCII テキストとして表示されることがあります。
回避策:ドキュメント・ジェネレータの[添付ファイルの埋め込みオプション]にある[アイコンとして]を選択します([拡張テキストとして]は選択しません)。- HP Quality Center ログイン・ウィンドウの[ドメイン]リストまたは[プロジェクト]リストに日本語文字と英字が混在していると,リストに空の項目が表示されます。
回避策:ドメイン名およびプロジェクト名に,英字のみを使用するか,または日本語文字のみを使用します。- Quality Center バージョン 9.2 以降では,英語以外の文字セットを使用した LDAP 認証をサポートします。それ以前は,LDAP 認証を行うユーザのパスワードに英語以外の文字が含まれていると,ログインが失敗しました。英語以外の文字セットを使用する場合,[サイト管理]の LDAP_CHARSET パラメータを[標準設定]に設定するか,または Basic Encoding Set リスト(http://java.sun.com/j2se/1.4.2/docs/guide/intl/encoding.doc.html)にリストされている適切な値を追加します。
ローカライズに関する制限事項
- ローカライズされた UI を表示するには,クライアントの OSLanguage は Quality Center と同じ言語を使用しなければなりません。
- UI 言語は Quality Center サーバにより定義され,サーバごとに 1 つの言語のみ定義できます。
- Vista:Windows ネイティブ言語(MLU*)が MUI* 言語と同一の Windowsでは Quality Center Language Pack をインストールし,操作する必要があります。
- 英語版の Quality Center で作成されたプロジェクトは,ローカライズ・エディションにはアップグレードできません。
- QualityCenter_Demo プロジェクトは翻訳されておりません。したがって,QualityCenter_Demo プロジェクトにログインすると,ユーザ・インタフェースの一部分が英語表記となっています。
サポート
HP ソフトウェア・サポート Web サイトには,次の URL でアクセスできます。
http://support.openview.hp.com
この Web サイトでは,連絡先の情報,製品の詳細,サービス,そして HP ソフトウェアが提供するサポートの情報を提供します。
HP ソフトウェアのオンライン・ソフトウェア・サポートはお客さまのセルフソルブ機能を提供します。ビジネスを管理するのに必要な,インタラクティブなテクニカル・サポート・ツールを迅速かつ効果的な方法で提供します。大切なサポート・カスタマーであるお客様は,サポート・サイトを使用して次の作業を行うことができます。
ほとんどのサポート分野では,HP Passport ユーザとしての登録とサインインが必要です。また多くはサポート契約も必要です。アクセス・レベルの詳細については,次の URL にアクセスしてください。
http://h20230.www2.hp.com/new_access_levels.jsp
HP Passport ID に登録するには,次の URL にアクセスしてください。
http://h20229.www2.hp.com/passport-registration.html
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