Internet Services Report Pack

バージョン2.0、2007年4月

リリースノート

この文書は、Internet Services Report Packの変更点についての概要を説明しています。本バージョンのレポートパックはAPR07RPに属します。このリリースノートには、マニュアルやオンラインヘルプにに含まれていない重要な情報が書かれています。

このバージョンの内容
インストール時の注意点
機能拡張および修正点
既知の問題、制限、および回避策
ドキュメントの正誤表
各国語のサポート
サポート
法律上の注意

このバージョンの内容

Internet Services Report Packのこのバージョンでは、OVPI 5.2を必要とする新しい機能を実現しています。

  • 場所独立レポート

    OVPIは通常、セントラルサーバーおよびサテライトサーバーが設定されている分散ネットワーク環境に導入します。サテライトサーバーはデータをポーリングし、要約処理を実行します。ポーリングされたデータについてレポートするには、データをセントラルリポジトリ(通常はセントラルサーバー)にコピーします。これによりデータの重複が非常に多くなり、OVPIが監視しているネットワークの負荷が増えます。場所独立レポート(LIR)は、上記の問題を処理し、分散データ管理を準備する目的で設計されました。LIRは、ネットワーク上のデータの場所には関係なくレポートを作成します。複数のデータベースからのデータが自動的に1つのレポートにまとめられるため、サテライトサーバーからセントラルサーバーにデータが頻繁にコピーされるという問題が解決します。

    次の拡張機能はこのバージョンに含まれています(OVPI 5.2は不要)。

  • レポートリンク
  • Launch Pointページレポート内のリンクにより、表示中のレポートを閉じることなくあるレポートから別のレポートにすばやく移動したり、レポートフォルダを開いたり、別のレポートを選択したりすることができます。レポート間の移動は、Webサイトの移動とよく似ています。たどることのできるリンクは多数あり、関心のある特定分野の調査を、より容易により効果的に行うことができます。同じレポートパック内でレポート間を移動するだけでなく、別のレポートパック内のレポートにリンクすることにより、同じ要素を別の側面から調査することもできます。

    Launch Pointページはパッケージの概要を表示します。これはレポートを、準リアルタイムレポート、予測レポート、アドホックセレクタレポートといった、便利なカテゴリにグループ分けします。アドホックセレクタオプションは要約されたレポートを開き、そこではドロップダウン メニューのセットから、特定の要素を選択することができます。関心のある項目を簡単に特定できるだけでなく、必要なクエリーの数が限定されるので、応答時間は非常に短くなります。

    インストール時の注意点

    Internet Services Report Packのインストール手順とインストール要件は、『Internet Services Report Pack 2.0ユーザーガイド』(Adobe Acrobat形式)に記載されています。ユーザーガイドは、レポートパックのCDメディアに次のファイル名で保存されています。

    ./InternetServices_UserGuide.pdf

    インストール後、ユーザーガイドは次の場所に保存されています。

    $DPIPE_HOME/docs/Internet_Services/InternetServices_UserGuide.pdf

    以下の追加文書も、本リリースノートに関連するものです。

  • 『Internet Services Report Packユーザーガイド』

    『Software and Hardware Requirements』

    『Internet Services Report Pack 2.0ユーザーガイド』.を参照してください。

    『LIR Configuration References』

    『Internet Services Report Pack 2.0ユーザーガイド』.を参照してください。

    機能拡張および修正点

    以下の項目(エラー追跡番号で識別)は、現在のリリースでは固定されています。詳細を表示するには、エラー追跡番号をクリックします。詳細を隠すには、もう一度クリックします。

    QXCR1000293040-Internet Services ReportPack 1.0 - 正しく計算されない。

    時間単位テーブルで、MIN/MAX列に正しくない値が表示されることがあります。影響を受けるテーブル:

    SHOVIS_Service
    SHOVIS_Customer
    SHOVIS_ProbeTypeCust
    影響を受ける列:

    MIN/MAXSetupTime
    MIN/MAXResponseTime
    MIN/MAXTransferTput
    およびすべてのMetric列

    および、以降の、ソースとしてこれらのテーブルから集約される日単位のテーブル。

    QXCR1000347546-OVISデータパイプのカスタムインデックスが原因で、indexmaintが失敗する。

    OVISデータパイプのカスタムインデックス'uind2'が原因で、Sybase上のindexmaintが失敗します。

    既知の問題、制限、および回避策

    なし

    ドキュメントの正誤表

    なし

    各国語のサポート

    本レポートパックのMAY06RPバージョンには日本語版があります。
    本レポートパックのRNS 7.0バージョンには、簡体字中国語、繁体字中国語、日本語、および韓国語の各国語版があります。

    サポート

    次のHP OpenViewのWebサイトを参照してください。http://managementsoftware.hp.com/

    このWebサイトには、製品、サービス、サポートについてのお問い合わせ先や詳細が掲載されています。サポートサイトを表示するには、[Support]をクリックしてください。HP OpenViewオンラインサポートでは、お客様のビジネスの運用に役立つ対話形式の技術サポートツールに、迅速かつ効率的にアクセスできます。サポートサイトでは次のことが可能です。

    注記:HP Passportのユーザー登録とログインをしていない場合は、このサイトの一部にアクセスすることができません。場合によっては、サポート契約が必要になることもあります。アクセスレベルのサポートに関する詳細は、次のURLでご確認ください。

    http://support.openview.hp.com/access_level.jsp

    HP Passport IDのご登録は、次のURLで行ってください。

    https://passport2.hp.com/hpp/newuser.do

    ユーザーガイドにアクセスするには次の手順に従ってください。

    1. サポート専用ホームページから、[製品マニュアル(英語)]をクリックします。[HP Software Product Manuals]ページが開きます。

    2. [製品の選択]一覧をスクロールし、[Performance Insight Report Pack]をクリックします。
    3. [バージョンの選択]一覧で、[12.00]をクリックします。
    4. OSのオプションは適用できません。
    5. 参照するドキュメントを選択し、[Open]または[Download]をクリックします。

    注記:PDF形式(*.pdf)のファイルを表示するには、システムにAdobe Acrobat Readerをインストールする必要があります。Adobe Acrobat Readerは、次のURLからダウンロードできます。

    http://www.adobe.com/

    法律上の表示

    ©Copyright 2007 Hewlett-Packard Development Company, L.P.

    ここに掲載されている情報は予告なしに変更されることがあります。

    HPの製品およびサービスに対する保証は、各製品およびサービスに添付された明示の保証書に記載されているものに限定されます。本書は保証を補填するものではありません。HPは本書に掲載されている技術的な誤記、誤植、欠落に対して責任を負いません。