HP Network Node Manager iSPI Performance for Traffic Software (NNM iSPI Performance for Traffic) バージョン 9.10 のシステム要件および対応デバイスについての概要を説明します。
最近の更新を確認する、または最新のドキュメントを使用しているかどうかを確認するには、次の URL にアクセスしてください。HP Software Product Manuals (HP ソフトウェア製品マニュアル)
本ドキュメントは、リリース ノートを補強するものです。サポート マトリックス(Support_Matrix_Traffic_SPI_ja.html) および リリース ノート (Release_Notes_Traffic_SPI_ja.htm) はインストール メディアのルート ディレクトリにあります。
ハードウェアとソフトウェアの要件
ハードウェア
CPU、RAM、およびディスク容量の要件/サポートされる最大の管理対象環境
オペレーティングシステム
仮想メモリ/スワップスペース
データベース
Web ブラウザ
国際化およびローカライズのサポート
サポート
ご注意
NNM iSPI Performance for Traffic をインストールする前に、システムが次の最小要件を満たしていることを確認してください。
以下に、管理対象ネットワーク環境の各種の層とこれらの環境をサポートするために iSPI Performance for Traffic に必要なハードウェアを示します。大規模層よりも大きな管理対象環境は、HP の追加承認がないとサポートされません。「NNMi サポート マトリックス」も参照してください。
注:NNMi コンポーネントと iSPI Performance for Metrics コンポーネントの両方が同じシステムにインストールされているか、システムのディスク容量を共有している場合、NNMi および iSPI Performance for Metrics の各サポート マトリックスに記載されているシステム要件に加えて、iSPI Performance for Traffic のサポート マトリックスに記載されているシステム要件があります。
次の表は、iSPI Performance for Traffic コンポーネントのハードウェアリソース要件を示しています。
表 1 は、NNM iSPI Performance for Traffic マスターコレクタコンポーネントのリソース要件を示しています。サイジングに考慮される主要な要素は、管理対象環境全体の 1 秒あたりのフローの合計数、つまり、環境内のすべてのルーターからエクスポートされるトラフィックフロー/秒の合計です。
管理対象環境規模
|
NNM iSPI Performance for Traffic マスターコレクタ最小ハードウェアシステム要件 |
||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
CPU (64 ビット) x86-64 AMD64 |
RAM |
アプリケーションインストール用のディスク容量 (<Traffic インストールディレクトリ<)**
|
実行時のデータ用のディスク容量
|
||||
およその管理対象環境分類 |
合計フローレコードレート |
||||||
| エントリ | 最大 1K/秒 | 2 CPU コア (2.5GHz) |
4 GB | 500 MB | 100 MB |
||
| 小 | 1K 〜 2K/秒 |
4 CPU コア (2.5GHz) |
4 GB | 500 MB | 200 MB |
||
中 |
2K 〜 |
4 CPU コア |
8 GB |
500 MB |
300 MB
|
||
大 |
4K 〜 7K/秒 |
8 CPU コア |
8GB |
500 MB |
500 MB
|
||
| 大規模 | 7K 〜 10K/秒 |
16 CPU コア (2.5GHz) |
16GB | 500 MB | 1 GB |
||
表 2 は、単一 iSPI Performance for Traffic リーフコレクタのリソース要件を示しています。サイジングに考慮される主要な要素は、個々のリーフコレクタインスタンスによって処理される 1秒あたりのフローの合計数です。
管理対象環境規模 (リーフへのフローレコード レート) |
NNM iSPI Performance for Traffic の最小ハードウェアシステム要件 |
|||
|---|---|---|---|---|
CPU (64 ビット) x86-64 AMD64 |
RAM |
アプリケーションインストール用のディスク容量 (<Traffic インストールディレクトリ<)**
|
実行時のデータ用のディスク容量
|
|
| 最大 1K/秒 | 4 CPU コア (2.5GHz) |
4 GB | 500 MB | 100 MB |
1K 〜 2K/秒 |
4 CPU コア (2.5GHz) |
4 GB | 500 MB | 200 MB |
2K 〜 3K/秒 |
4 CPU コア |
8 GB |
500 MB |
300 MB |
3K 〜 4K/秒 |
4 CPU コア |
8 GB |
500 MB |
500 MB |
| 4K 〜 5K/秒 | 4 CPU コア (2.5GHz) |
16 GB | 500 MB | 1 GB |
注: デプロイメント内のリーフコレクタの合計数は、環境内のフロー/秒の合計数と各リーフコレクタシステムの処理能力に依存します。各マスターコレクタは、1 つのデプロイメントで最大 5 までのリーフコレクタシステムからのフローデータをサポートすることができます。
**<Traffic インストールディレクトリ> は、NNM iSPI Performance for Traffic (マスターコレクタまたはリーフコレクタ) を Windows にインストールするときに設定されます (デフォルトでは C:\Program Files (x86)\HP\HP BTO Software\)。
***<Traffic データディレクトリ> は、NNM iSPI Performance for Traffic (マスターコレクタまたはリーフコレクタ) を Windows にインストールするときに設定されます (デフォルトでは C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\HP\HP BTO Software)。これらのパラメータの設定については、『NNM iSPI Performance for Traffic インストールガイド』を参照してください。
^^<iSPI Performance for metrics データディレクトリ> は、iSPI Performance for Metrics を Windows にインストールするときに設定されます (デフォルトでは C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\HP\HP BTO Software)。データのアーカイブ期間は、システムの Configuration Utility でも設定できます。
表 3 は、異なる管理対象環境サイズの Network Performance Server (NPS) のリソース要件を示しています。これらの要件は、NNM iSPI Performance for Metrics の NPS またはインストールされているその他の iSPI の要件に追加されるものです。
| 管理対象環境規模
|
ネットワークパフォーマンス サーバーの最小ハードウェアシステム要件 |
|||
|---|---|---|---|---|
| およその管理対象環境分類 | 合計フローレコードレート |
CPU (64 ビット) x86-64 AMD64 |
RAM |
Sybase DB (NPS データベース) 内のフローレコードデータストレージのディスク容量
|
| エントリ | 最大 1K/秒 | 4 CPU コア (2.5GHz) |
8 GB | 1 TB RAID 1+0 または 5/6 書き込みキャッシュ推奨 (4 ディスク) |
| 小 | 1K 〜 2K/秒 |
4 CPU コア (2.5GHz) |
16 GB | 2 TB RAID 1+0 または 5/6 書き込みキャッシュ推奨 (4 ディスク) |
| 中 | 2K 〜 4K/秒 |
4 CPU コア |
32 GB |
5 TB RAID 1+0 または 5/6 書き込みキャッシュ推奨 (4 ディスク) |
| 大 | 4K 〜 8K/秒 |
8 CPU コア |
48 GB |
8 TB RAID 1+0 または 5/6 書き込みキャッシュ推奨 |
| 大規模 | 8K 〜 10K/秒 | 8 CPU コア (2.5GHz) |
64 GB | 12 TB RAID 1+0 または 5/6 書き込みキャッシュ推奨 (4 ディスク) |
/sbin/sysctl –w kernel.shmmax=300000000
この変更を固定的 (再起動後にも有効) にするには、/etc/sysctl.conf ファイルを編集して、次のエントリを追加します。
kernel.shmmax = 300000000
cat /proc/meminfo | grep Swap コマンドを使用します。調整するには parted および mkswap コマンドを使用します。
NNM iSPI Performance for Traffic は、高可用性システムでの実行をサポートしません。高可用性システムで NNMi のみが動作している環境と同様に、NNMi と iSPI Performance for Metrics が高可用性システムで同時に動作する環境で動作します。高可溶性システムで NNMi / iSPI Performance for Metrics と共に動作する NNM iSPI Performance for Traffic をインストールして設定する方法については、『NNMi デプロイメント リファレンス』および『NNM iSPI Performance for Traffic インストールガイド』を参照してください。 オペレーティング システム上で以下の構成がサポートされています。
NNM iSPI Performance for Traffic 用のデータベースの選択 (組み込み、または Oracle) は、NNMi と同じである必要があります。Oracle データベース インスタンスは、NNMi データベース インスタンスとは別である必要があります。詳細は、『NNM iSPI Performance for Traffic インストールガイド』を参照してください。
リアルタイム線グラフ ([アクション] → [グラフ]) および SNMP MIB ブラウザ ([ツール] → [MIBを参照]) は Adobe Flash Player Plug-in バージョン 10.0.32.18 以降が必要です。Adobe Flash Player は、www.adobe.com/go/getflash/ から入手できます。
NNM iSPI Performance for Traffic は、英語以外の言語用に設定されたシステムにインストールできます。iSPI for Traffic は、ローカライズされていないので、iSPI for Traffic 固有の文字列は英語で表示されます。ただし、NNMi 固有のビューや文字列は英語以外の言語で表示されます。NNMi でサポートする言語の一覧表示は、『NNMi Support Matrix、9.10』を参照してください。
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