HP Network Node Manager i Software Smart Plug-in Performance for Metrics/ Network Performance Server リリース ノート
Windows® および Linux オペレーティング システム向け
ソフトウェア バージョン: 9.00
発行日: 2010 年 5 月
本ドキュメントでは、HP Network Performance Server (NPS) バージョン 9.00 と、関連する HP Network Node Manager i Software Smart Plug-in Performance for Metrics (iSPI Performance for Metrics) の概要について説明します。ここには、マニュアルやオンライン ヘルプには記載されていない重要な情報が含まれています。本ドキュメントには、次の情報があります。
製品の概要
このリリースの新機能
インストールの注記
ローカライズのサポート
既知の問題、制限、および回避策
パッチ 1 による不具合の解決
ドキュメントに関する正誤表
ドキュメントの更新
サポート
ご注意
NPS は、収集されたパフォーマンス データに関するレポートを保存、集計、および提供します。また、NPS は NNMi の運用レポートの基盤となります。他の iSPI は、レポート表示機能を NPS に依存しています。iSPI Performance for Metrics は、NNMi がさまざまなネットワーク要素から収集した広範な標準メトリックを分析、処理、および集計することで、NNMi にパフォーマンス管理機能を追加します。このリリースの iSPI Performance for Metrics には、次の機能があります。
- インタフェース ヘルス レポート
- コンポーネント ヘルス レポート
- パス ヘルス レポート
- カスタム ポーリング レポート
NPS/iSPI Performance for Metrics には新機能が搭載され、機能の強化およびその他の変更が加えられています。
新機能
NPS/iSPI Performance for Metrics には、次の新機能が搭載されます。
- 管理対象インベントリ レポート: iSPI Performance for Metrics 9.00 には、管理対象インベントリ レポート カテゴリが導入されます。このレポートには、収集されたデータについて選択された時間範囲における各トポロジ要素の検出回数が表示されます。このレポートを使用して、特定の時間範囲におけるトポロジ要素の使用率を分析できます。
- 複数の拡張パックを使用したレポート作成機能: BI Server Portal の Query Studio 機能を使用して、複数の拡張パックから取得したメトリックスを使用したカスタム レポートを作成できます。
- 高可用性のサポート: 高可用性 (HA) クラスタに NNMi がインストールされている場合、NPS をアドオン製品として NNMi 管理サーバーにインストールおよび設定できます。
- 上位 N レポートの改善: iSPI Performance for Metrics 9.00 の上位 N レポートでは、次の機能が改善されています。
- 新しいオプション
- 上位 N
- 下位 N
- 上位 50
- 上位 100
- すべて
- 下位 50
- 下位 100
- 昇順
- 降順
- [ランク] 列: メトリックス値のパーセンテージに基づいてトポロジ要素を順位付けします。
- [その他] 行: トポロジ要素グループが重複してレポートに使用されている場合に警告を表示します。
- インストール ウィザードの改善: iSPI Performance for Metrics 9.00 では、iSPI Performance for Metrics 拡張パックをインストールしなくても NPS をインストールできます。
- 8.13 からのアップグレード: iSPI Performance for Metrics 9.00 は、iSPI Performance for Metrics 8.13 からのアップグレードが可能です。
- CSV データのエクスポート: iSPI Performance for Metrics 拡張パックは、増分データをカンマ区切り値 (CSV) ファイル形式で NPS にエクスポートします。
- マルチ ホーム グループ: iSPI Performance for Metrics 9.00 を使用すると、マルチ ホーム グループに基づいた NNM iSPI Performance for Traffic レポートの生成が可能になります。マルチ ホーム グループは、複数の送信元または送信先のトラフィック フロー レコードで構成されています。たとえば、3 個のルーターがルーター A と通信している場合、ルーター A が受信するすべてのフロー レコードとルーター A から送信されるすべてのフロー レコードの 2 つのマルチ ホーム グループを作成できます。NNM iSPI Performance for Traffic の上位 N レポートでは、ルーター A に対して作成した任意のマルチ ホーム グループに基づいてレポート データをグループ化できます。
- トポロジ選択の改善: iSPI Performance for Metrics レポートのトポロジ選択機能に次のオプションが含まれます。
- [リセット] ボタン: 選択したすべてのフィルタを削除できます。
- [適用] ボタン: 選択した条件をトポロジ フィルタに追加できます。たとえば、1 つのノードを選択して [適用] をクリックした場合、iSPI Performance for Metrics 9.00 では選択したノードのインタフェースのみを選択できるようになります。
- Not フィルタ: 不要なトポロジ要素をレポートから除外できます。
- 追加のトポロジ データ: iSPI Performance for Metrics レポートでサポートされるトポロジ情報が増強されました。いくつかの情報は iSPI Performance for Metrics 9.00 拡張パックの一部として提供されますが、残りの情報はその他の iSPI 拡張パック (例: NNM iSPI for MPLS) により提供されます。その他の拡張パックから提供されるトポロジ情報は、これらの拡張パックをサポートする iSPI がインストールされている場合のみ使用できます。
ただし、デフォルトのトポロジ データは、使用する iSPI 拡張パックの種類にかかわらず使用できます。
NPS と iSPI Performance for Metrics をインストールするための要件と手順は、PDF (.pdf) 形式の『Installation Guide for the iSPI Performance for Metrics/Network Performance Server』に記載されています。インストール ガイドは、製品インストール メディアのルート ディレクトリにあります。
このインストール メディアには、バージョン 9.00 製品用のパッチ 1 が含まれています。これは、製品のインストール時に自動的に適用されます。パッチ 1 によって解決される不具合の詳細情報は、パッチの readme ファイルに記載されています。
警告: アンインストールを行う場合は、最初に iSPI Performance for Metrics のパッチをアンインストールしてから iSPI Performance for Metrics ソフトウェアをアンインストールしてください。
最初にパッチをアンインストールしないで iSPI Performance for Metrics をアンインストールすると、一部のパッチ ファイルが削除されず、システムに残留する可能性があります。後で iSPI Performance for Metrics ソフトウェアとパッチを再インストールする場合、パッチのコンポーネントがシステム上にすでに存在しているために、パッチのインストールに失敗する可能性があります。
この問題が発生した場合は、パッチを 2 回インストールすると問題が解決されます。iSPI Performance for Metrics のパッチ インストーラは、パッチのインストールを自動的にロール バックします。以前のパッチのインストールによってファイルがシステム上に残留していても、これらのすべてのファイルは除去されます。したがって、1 回目のパッチのインストールによりシステムから残存ファイルが除去され、2 回目のパッチのインストールで正常にパッチがインストールされます。
サポートされているハードウェア プラットフォーム、オペレーティング システム、およびデータベースのリストについては、サポート マトリックスを参照してください。これは、製品メディアのルート ディレクトリか次の場所にあります。
HP のサポート マトリックス
注: ほとんどのサポート エリアへのアクセスには、HP Passport ユーザーとしての登録とサイン インが必要です。さらに、大部分が有効なサポート契約を必要とします。サポート アクセス レベルに関する詳細は、次のページで確認してください。
「アクセス レベル」
HP Passport ID に登録するには、次のサイトにアクセスしてください。
「HP Passport Registration」
次の表は、各オペレーティング システムに対してローカライズされている言語とサポートされているロケールを示しています。
オペレーティング システム |
ローカライズされている言語 |
日本語 |
簡体字中国語 |
Windows |
日本語 |
Chinese_PRC |
Linux |
ja_JP.utf8 |
zh_CN.utf8 |
ローカライズされているバージョンの NPS および iSPI Performance for Metrics を Linux システムにインストールするには、次の環境変数を設定します。
日本語
$LC_ALL = ‘ja_JP.utf8’
$LANG = ‘ja_JP.utf8’
簡体字中国語
$LC_ALL = ‘zh_CN.utf8’
$LANG = ‘zh_CN.utf8’
ドキュメントに対するローカライズのサポート
- リリース ノートとサポート マトリックスは、日本語と簡体字中国語にローカライズされています。
- インストール ガイドとオンライン ヘルプは日本語にローカライズされています。
このインストール メディアにはバージョン 9.00 製品のパッチ 1 が含まれている点に留意してください。パッチ 1 は自動的にインストールされます。パッチ 1 によって解決される不具合の詳細情報については、パッチのリリース テキストを参照してください。
このリリースには、未解決の特定の問題と制限、および特定の問題を解決するための回避策が記載されています。
インストールに関連する問題
- NNMi で NPS 有効化スクリプトを実行している場合、スクリプトによってタスクのリストが表示されたときに停止するように選択すると、表示されるメッセージでは、まだ何も実行してないということは考慮されません。
- NNMi で Performance SPI 有効化スクリプトを実行するときに JBoss が実行されていないと、エラー メッセージが表示されます。
- Windows システムでは、dbsnmp11.dll に関連するイベント ログ警告メッセージが表示される場合があります。これらのメッセージは無視してかまいません。
- バージョン 8.13 からバージョン 9.00 へのアップグレードでは、BI サーバーの電子メールおよび通知サーバー設定に加えられた変更は維持されません。iSPI Performance for Metrics 8.13 の BI サーバーで電子メールおよび通知サーバーを設定している場合、バージョン 9.00 へのアップグレード後に再度設定を行う必要があります (runBIConfigGUI.ovpl ユーティリティを利用します)。
製品削除中に発生する問題
- 分散システム (NPS が NNMi 管理サーバーではなく、専用システムにインストールされている) 場合、NNM PerfSPI 無効化ユーティリティ (nnmdisableperfspi.ovpl) を実行すると、ライセンスが削除され、NNMi メニューからもアクションが削除されます。ただし、適切なツールを使用して、設定されているオペレーション システム ユーザーとネットワーク ドライブ共有を削除する必要があります。
- ライセンスの使用状況を調べるには、NPS システムで nnmlicense.ovpl PerfSPI コマンドを実行する方法が便利です。ただし、この方法を使用すると、以前に無効化された iSPI Performance for Metrics ライセンスを再度有効化される可能性があります。このツールを使用した場合は、過去に意図的に削除されたライセンスが誤って再有効化されていないかを確認してください。
- Windows システムでは、製品を削除した後、Sybase IQ 項目が [プログラムの追加と削除] リストに残ることがあります。アンインストール ログ ファイルに、installer32.dll に関するエラーが示される場合があります。これらのエラーは無視してかまいません。
レポートの外観に関連する問題
- [トポロジ フィルタ] ペインには、拡張パックのトポロジ属性ごとにセレクタが表示されます。数値 ID タイプの値を選択するための単一値セレクタでは、その名前の前に topo_ というテキストが表示されることがあります。
- 複数の列による出力データのグループ化を選択し、「countDistinct」メトリックの 1 つを使用すると、上位 N レポートがエラーで終了する場合があります。
レポートのナビゲーションに関連する問題
- PDF 形式で表示されるレポートでは、URL が組み込まれていたとしても、レポートでドリルスルー機能を使用できません。これらのリンクをクリックすると、ブラウザ 404 (ページが見つかりません) エラーが発生します。
- BI サーバーでは、ユーザーのブラウザとレポート サーバーの間で非同期通信モードを使用します。複数のブラウザ ウィンドウを開いて同時にレポートを起動すると、「絶対的なアフィニティ要求「asynchWait_Request」が失敗しました」というエラーが発生する場合があります。このエラーは、ローカル ファイアウォールが BI サーバーのオペレーションに干渉している場合や、システムの仕様が iSPI Performance for Metrics に必要な最小要件よりも非常に低い場合にも表示されます。
- レポートの URL の多くは JavaScript に依存しています。表示された URL に基づくさまざまなブラウザ コントロール (進む、戻る、更新など) やブックマークは期待どおりに動作しません。asynchWait_Request エラーが表示されるか、BI Server Portal に戻ります。
- 非 ASCII 名を含むメトリックのあるレポート間を移動すると、レポートが転送されるたびに、メトリック値がそのレポートのデフォルトに戻ります。この問題が発生するのは、customPoll レポートのみです。標準のメトリック レポートでは、あらかじめ定義されている ASCII メトリック名が使用されるためです。回避策として、非 ASCII システムのユーザーがカスタム収集を定義する場合は、非 ASCII 名を含むメトリックを作成しないようにしてください。
- [時間の範囲] が [現在まで] で、合計期間が 24 時間未満であるヒート チャートまたはカレンダー レポートを表示すると、空白のレポートが表示されることがあります。
- 同じブラウザ セッションを使用して複数の NPS インスタンスにログインすると、「セッション ケイパビリティ」エラーまたは「HMAC 値」エラーが発生する場合があります。この問題を解決するには、別の NPS システムにログインしたまま、すべてのブラウザ セッションをシャット ダウンしてください。
ブラウザ固有の問題
Firefox ブラウザでは、Query Studio でのメトリックのドラッグ アンド ドロップはサポートされません。他のメトリック挿入方法 (ダブルクリックや [挿入] ボタン) は使用可能です。
その他の問題
- インタフェース ヘルス パッケージに含まれるヘッドライン レポートの実行には、他のレポートよりも時間がかかります。これは、大規模ネットワークをサポートするシステムで起こる可能性があります。
- リソースが不足し、製品のインストール/アンインストール サイクルを複数保持しているシステムでは、組み込みデータベースを開始できない可能性があります。この場合、ログ ファイルには、「SYSV セマフォを割り当てることができませんでした」 というメッセージとともにエラーのフラグが付けられます。これを解決するには、システムを再起動します。問題が解決されない場合は、より多い System V セマフォの最大数をサポートするようにオペレーティング システムを設定します。System V セマフォの最大数を設定するには、/etc/sysctl.conf ファイルを開いて、kernel.sem パラメータの値を変更します。kernel.sem パラメータは次の形式で存在します。
kernel.sem = A B C D
このインスタンスで各値の意味は次の通りです。
A はセットあたりのセマフォの最大数
B はシステム全体のセマフォの最大数
C は 1 回の semop 呼び出しで許可される操作の最大数
D はセマフォ識別子 (セット数) の最大数
- 一部のレポートは、カラー プリンタが使用されない限り印刷されたときに解読が困難です。
- NNMi 管理者は、BI Server Portal で多くの設定オプションにアクセスできます。管理ユーザーはポータルの各機能を理解する必要があります。オンライン ヘルプや BI Server Portal のヘルプ リンクからアクセスできるチュートリアルを使用してください。
- NNMi と NPS は、同じネットワーク ドメインに存在する必要があります。サブドメインは異なってもかまいません。NNMi と NPS をネットワーク ドメインがまったく異なる別のシステムに配置すると、NNMi とレポート間での移動時に二重ログインの問題が発生します。
- レポートを実行すると砂時計が表示され、バックグラウンドでレポートを実行するかどうかを問い合わせるメッセージが表示されます。バックグラウンドで実行するには、別の配信方法を選択する必要があります。電子メール経由でレポートを送信することができることを保障するためには、追加の設定が必要です。保存したレポートを表示するには、BI Server Portal を使用します。
- NPS は、NNMi 内でのアプリケーション フェイルオーバー設定をサポートしますが、NPS 自体のフェイルオーバーはサポートしません。
- Windows に iSPI をインストールした環境で Reset Utility (resetSPI.ovpl) を実行し、オプション 2 (アーカイブ データを復元して再処理) を選択する場合や、Linux に NNMi をインストールした環境で Samba を使用してドライブを共有する場合、iSPI ユーザーのパーミッションが原因で、iSPI マシンから NNMi にファイルをコピーする操作が失敗することがあります。回避策として、NNMi マシンにファイルを手動でコピーします。
- Linux システム上の NPS スクリプト (startALL.ovpl など) を読み取り専用ファイル システムから実行すると、「FATAL: XXXXXXX.sh を使用した tempfile() の作成中にエラーが発生しました: 一時ファイル 5XZjbM1.sh を作成できませんでした: /opt/OV/NNMPerformanceSPI/lib/perllibs/lib/perfspi.pm line 612 の読み取り専用ファイル システム」などのエラーが表示されます。ディレクトリを書き込み可能なファイル システム領域に変更してから、スクリプトを再度実行してください。
- OvPerl が最初にバックアップが作成された場所と異なる場所にあるシステムで restore.ovpl コマンドを使用すると、データ ロード手順 (ETL ルーチン) は実行されません。ETL ルーチンは、動作を開始しサブプロセスを繰り返し起動しようとして、エラーをレポートすることなくただちに失敗します。同様に、[スタート] メニューから checkConfig.ovpl を実行した場合も失敗しますが、コマンド プロンプトを開きスクリプトを実行すると、この設定に問題があることがわかります。
この問題を解決するには、<データ ディレクトリ>\NNMPerformanceSPI\rconfig\NNMPerformanceSPI.cfg を開き、perl_dir を定義している行を見つけて、現在の場所に一致するようにディレクトリを変更します。
- checkConfig.ovpl スクリプトには、関連するヘルプ テキストでユーザーにアドバイスするための -h オプションがありません。
- オンライン ヘルプ ページでは、Windows の [スタート] メニューからヘルプ システムを開始した場合、「コマンド リスト」へのリンクが機能しません。
- 高可用性 (HA) のクラスタで実行している場合、プライマリ サーバーの一部でエラーが発生したために、システムによってセカンダリ サーバーに切り替えられると、BI サーバーのプロセスが動作し続ける場合があります。これが問題になることはありません。これらのプロセスは、Windows の場合は Windows サービス マネージャを使用して、Linux の場合はコマンド ラインから、手動で停止できます。
- BI サーバーが生成するレポートへのブックマークとリンクは、ユーザーが選択した設定を維持しません。レポートの設定を維持する場合は、[ブックマークの表示] パネルを使用して、表示されたブックマークを記録します。
問題と回避策
- ノード グループ名、インタフェース グループ名、トポロジ属性として使用するその他のフィールドにマルチバイト値があると、さまざまな問題が発生します。
- Windows でマルチバイト属性値があると、ETL サービスは「属性の変更」アクションを繰り返し実行します。
- マルチバイトのトポロジ フィルタが設定されている場合、Firefox ブラウザでナビゲーションに関する問題が発生します。
回避策: グループ名やその他のトポロジ属性には、ASCII 文字を使用してください。
制限
- このソフトウェアの Windows バージョンは、64 ビット バージョンの Windows でのみサポートされます。32 ビットの Windows システムへのインストールはサポートされていません。
- このアプリケーションを 非 ASCII 文字 (中国語、日本語、韓国語など) をサポートするシステムにインストールすることは可能ですが、インストール ディレクトリ (アプリケーションおよびデータ ディレクトリ) には非 ASCII 文字を使用しないでください。
ソフトウェア メディアには iSPI Performance for Metrics 9.00 用のパッチ 1 が含まれています。パッチ 1 は自動的にインストールされます。パッチ 1 によって解決される不具合の詳細情報については、パッチのリリース テキストを参照してください。
iSPI Performance for Metrics のオンライン ヘルプにあるメトリックの用語集には、デフォルトで使用されるメトリックの一覧は含まれていません。
本リリース ノートの 1 ページ目には、次の識別情報が記載されています。
- ソフトウェアのバージョンを示すバージョン番号
- ドキュメントの更新ごとに変更される発行日
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