HP Diagnostics

最初にお読みください

ソフトウェア・バージョン:8.00 / 2008 年 12 月

サポート対象:HP Business Availability Center 7.0, 7.50, 8.00, TransactionVision 8.00, HP Performance Center 9.10, 9.50,および HP LoadRunner 9.10, 9.50。
マルチリンガル・リリース版です。

このファイルでは HP Diagnostics 8.00 について次のことを解説します。

ドキュメント

新機能

システム要件

注意事項および制限事項

サポート

利用規約

ドキュメント

この『最初にお読みください』では,最初に以下の識別情報を記載しています。

  • ソフトウェアのバージョンを示すソフトウェア・バージョン番号
  • ドキュメントが更新されるたびに更新されるドキュメント発行日

最新のアップデートまたは文書の最新版を使用していることを確認するには,次の URL を参照します。

http://h20230.www2.hp.com/selfsolve/manuals

このサイトでは,HP Passport に登録してサインインする必要があります。HP Passport ID の登録は,次の Web サイトにアクセスしてください。

http://h20229.www2.hp.com/passport-registration.html

または,[New users - please register]リンクをクリックしてください。

適切な製品サポート・サービスに登録すると,更新情報や最新情報も入手できます。詳細については HP の営業担当にお問い合わせください。

PDF 形式(*.pdf)形式のファイルを表示するには,ご使用のシステムに Adobe Reader がインストールされている必要があります。Adobe Reader をダウンロードするには,www.adobe.com/jp/ にアクセスしてください。

新機能

このバージョンには,次の新機能が含まれています。

  • SOAの機能強化:
    • SOAP over JMS のサポート
    • 追加プラットフォームのサポート:
      • TIBCO ActiveMatrix Service Bus
      • TIBCO BusinessWorks (SOAP over HTTP のみ)
      • WebSphere ESB
      • JBoss webservices
  • SiteScope の統合:
    • SiteScope モニタを使用して,直接 Diagnostics にデータを入力
    • グラフ作成,警告および Diagnostics スナップショットでデータが利用可能
  • Performance Center/LoadRunner の統合
    • 分析ファイルでの粒度の制御
    • 新しい LoadRunner アドインでは必要な Diagnostics コンポーネントが自動でダウンロードされ,パッチや新リリースによって Diagnostics Server が変更された時の再インストールが不要
  • スタック・トレースのサンプリング - インストゥルメンテーション不要の追加メソッドの可視化
  • 動的インストゥルメンテーション
  • Diagnostics
    • 測定値ごとのしきい値違反
    • .NET 3.0,.NET 3.5 (WCF)のサポート
    • Probe による CPU使用率
    • オブジェクトのライフサイクルの監視
    • EJB 3 インストゥルメンテーション
    • .NET の VM 間リモート処理
    • Tuxedo 監視(JOLT インストゥルメンテーション経由)
    • ライセンスの変更
      • Instant-on ライセンス
      • 論理プロセッサ/コア のためのライセンス準拠レポート
    • スケーラビリティの向上(サーバのメモリ使用量,CPU 利用率の削減)
    • UI での複数エンティティの選択
    • Diagnostics オンライン・ヘルプに『HP Diagnostics インストールおよび設定ガイド』へのリンクを追加

システム要件

『HP Diagnostics インストールおよび設定ガイド』にシステム要件に関する詳細情報が記述されています。このガイドは,Diagnostics のオンライン・ヘルプから利用できます。PDF 版はインストール・ディスクにあります。

Diagnostics Server の要件

Diagnostics は Server(および Collector)で Java 1.6 JVM を使用します。

Java 1.6 JVM は次のオペレーテンング・システムでサポートされ,また下記にリストされたパッチが必要です。

サポート環境に関する最新の情報は,次の Diagnostics 製品可用性マトリックスを参照してください。http://support.openview.hp.com/sc/support_matrices.jsp

  • Windows のサポートするバージョン:
    • 32 ビット:Windows XP, Windows 2003, Windows 2003 R2, Windows 2008
    • 64 ビット:Windows 2003, Windows 2003 R2, Windows 2008
  • HP-UX のサポートするバージョン:
    • HP PA-RISC:HP-UX 11i v1 (11.11), HP-UX 11i v2 (11.23), HP-UX 11i v3 (11.31)
    • HP Itanium:HP-UX 11i v2 (11.23),HP-UX v3 (11.31)
  • HP-UX の必要なパッチ:
    • HP-UX システムで Java を実行するには (Diagnostics Server 用 または Java Probe 用のいずれか),Java で必要なすべてのパッチがインストールされている必要があります。Java で必要なパッチは,Java のバージョンと HP-UX のバージョンによって異なります。HP-UX 11.11 の場合は PHCO_29903 パッチが必要です。このバージョン,および他のバージョンの HP-UX オペレーティング・システムで必要になる可能性のある追加のパッチに関する詳細については,次の Web サイトを参照してください。http://h18012.www.1.hp.com/java/patches/index.html
    • Java 5.0 Quality Pack
    • リンカのパッチが必要です。パッチのIDは次のとおりです。PHSS_35385,HP-UX 11i v1 (11.11)システム,PHSS_37201,HP-UX 11i v2 (11.23)システム, または PHSS_37202,HP-UX 11i v3 (11.31) システム。
    • HP PA-RISC HP-UX 11i v2 (11.23)上の Diagnostics Server は次のパッチ(および依存するパッチ)が必要です。PHKL_37121, PHSS_37947。
  • Linux のサポートするバージョン:
    • Red Hat 2.1, Red Hat Enterprise Linux 3.0, 4.0, 5.0
  • Solaris のサポートするバージョン:
    • Solaris 10,9,8
  • Solaris に必要なパッチ:
    • 次のサイトを参照 http://sunsolve.sun.com/show.do?target=patches/JavaSE

次の表は Java Probeと連携する場合の Diagnostics Server のホストに必要なシステム要件です。

プラットフォーム

項目

Java Probe 50 台以内

Java Probe 100 台以内

Java Probe 200 台以内

Windows

CPU

2.4 GHz × 2

2.8 GHz × 2

3.4 GHz × 2

Windows

メモリ

4 GB

4 GB

4 GB

Solaris

CPU

Ultrasparc 3 × 2

Ultra Sparc 4 × 2

Ultra Sparc 4 × 2

Solaris

メモリ

4 GB

4 GB

4 GB

Linux

CPU

2.0 GHz × 2

2.4 GHz × 2

2.8 GHz × 2

Linux

メモリ

2 GB

4 GB

4 GB

HP-UX

CPU

PA-RISC 2 × 650 MHz

PA-RISC 2 × 699 MHz

PA-RISC 2 × 750 MHz

HP-UX

メモリ

2 GB

4 GB

4 GB

すべて

Java ヒープ

512 M

750 M

1280 M

すべて

ディスク

Probe あたり 4 GB

テスト環境に関する注意

サーバ要求あたりの呼び出しプロファイル: 5

Probe あたりの一意のサーバ要求数: 23

次の表は .NET Probe と連携する場合の Diagnostics Server のホストに必要なシステム要件です。

プラットフォーム

項目

.NET Probe 10 台以内

.NET Probe 20 台以内

.NET Probe 50 台以内

Windows

CPU

1.0 GHz × 1

2.0 GHz × 1

2.4 GHz × 2

Windows

メモリ

768 MB

1 GB

3 GB

Solaris

CPU

Ultrasparc 2 × 1

Ultra Sparc 2 × 2

Ultra Sparc 3 × 2

Solaris

メモリ

1 GB

1.5 GB

3 GB

Linux

CPU

1.0 GHz × 1

2.0 GHz × 1

2.4 GHz × 2

Linux

メモリ

768 MB

1 GB

3 GB

HP-UX

CPU

1.0 GHz × 1

2.0 GHz × 1

2.4 GHz × 2

HP-UX

メモリ

768 MB

1 GB

3 GB

すべて

ヒープ・サイズ

350 M

700 M

1400 M

すべて

ディスク

Probe あたり 3 GB

Probe 使用時(.Net Probe)のシステムへの影響に関する情報

項目

最小

遅延

CPU 使用率 50% 未満の場合は +3%。CPU 使用率が飽和状態になると,遅延のオーバーヘッドは増加

メモリ

60 MB の追加メモリ

CPU

+5%

ディスク容量

Probe をインストールするには,200 MB のディスク容量が必要

ネットワーク I/O

+3% ~ +5% (リモート・データベースをバックエンドで使用する標準の ASP.NET アプリケーションの場合)

ディスク I/O

影響は統計的にごくわずか

スループット

CPU 使用率が 50% 未満の場合 1% 未満の減少。負荷のピーク時であっても 15% 超の減少があってはならない

スループットが影響を受けた場合は,アプリケーションの機能が低下し,結果を直接比較できなくなるので,他の測定値にも注意が必要

RAM 使用率

ベースライン・フットプリントがワーカー・プロセスごとに 20 MB まで増加

注::これは正確な測定が非常に困難です。

Probe 使用時(Java Probe)のシステムへの影響に関する情報

項目

最小

-Xmx

40MB 追加

ディスク容量

Probe をインストールするには,200 MB のディスク容量が必要

遅延

CPU 使用率 50% 未満の場合は +3%。CPU 使用率が飽和状態になると,遅延のオーバーヘッドは増加

CPU

+5% ~ +10%

ネットワーク I/O

+3% ~ +5% (JDBC,RMI,Web サービスをバックエンドで使用する標準の Java EE アプリケーションの場合)

ディスク I/O

影響は統計的にごくわずか

スループット

CPU 使用率が 50% 未満の場合 1% 未満の減少。負荷のピーク時であっても 15% 超の減少があってはならない

スループットが影響を受けた場合は,アプリケーションの機能が低下し,結果を直接比較できなくなるので,他の測定値にも注意が必要

RAM 使用率

ベースラインのフットプリントが約 40MB 増加

システムの要件および全般的な影響は,モニタするアプリケーションおよび Probe の設定に依存します。 上記にリストされた値は標準の Probe 設定でのみ有効です。

注意事項および制限事項

Probes(Java,.NET)

  • startAgent.sh および startAgent.cmd スクリプトは Java 1.4 で使用すると,特定の環境では Probe の起動に失敗する可能性があります。(43287)
  • z/OS では,プロセス CPU 使用率測定値はサポートされません。(44092)
  • Probe の /etc/metrics.config ファイル内の次の測定値のエントリはコメントアウトするか削除する必要があります。

    ###############################

    #### Process Metrics Collector

    # ProcessMetrics/processCpuUtil=ProcessCpuUtil|percent|Probe

    # ProcessMetrics/processCpuUtilAbs = ProcessCpuUtilAbs|percent|Probe

  • 動的プロパティ,enable.stack.trace.sampling が "auto"(標準設定値)に設定されている場合,次のいずれかの JVM を使用した Windows または Linux 上で Probe を実行してる場合にのみスタック・トレース・サンプリングが有効になります。
    • Sun Microsystems HotSpot Server 1.5.0_10 またはそれ以降
    • BEA/Oracle JRockit 1.5 JVM バージョン R27.5 またはそれ以降
    • Sun Microsystems HotSpot Server 1.6.0_06 またはそれ以降
    • BEA/Oracle JRockit 1.6 JVM バージョン R27.5 またはそれ以降
    • この機能を他の JVM で使用したい場合,Probe の Profiler ユーザ・インタフェースでプロパティを "Enabled" に手動で変更しなければなりません。他の JVM の場合,この機能が未知の問題を引き起こすリスクがあることに注意してください。ここにリストされていない JVM 上でこの機能を実運用環境で使用する前に,実運用でない環境で慎重にテストする必要があります。将来,さらなる JVM が認定された場合は上記リストに追加されます。(43937)

  • SAP JVM のサポートを追加。NetWeaver 7.1 およびそれ以降はこの JVM が標準装備となっています。(43388)
  • 正しいクラスローダをインストゥルメントしますが,Netweaver 7.1 はクラスタ環境で実行されるため,次のいずれかを行う必要があります。

    • クラスタ内の各サーバ・プロセスに対して probe.id を設定する方法を探す(SAP管理のエキスパートの支援を得られる場合があります)。
    • 上記が無理な場合,Probe 名にキーワード,%0 を指定する必要があります。こうするとクラスタ内の各 Probe に固有な名前が付けられます。たとえば,
      "- Dprobe.id=myProbe%0" と指定した場合,最初に見つかった Probe は "myProbe0",次が "myProbe1" という様に名前が付けられます。
  • IBM WebSphere のインストールされた HP-UX 11.23 には潜在的な問題があります。同一システムに複数の Probe がインストールされた場合,Probe の通信ポート(35000)が各 Probe の起動時に上書きされる可能性があります。この場合,単純に etc/webserver.properties 内の各 Probe に対して異なるポート範囲を指定してください。たとえば,
    • jetty.port=36000
    • jetty.max.port=36100
    • または上記パラメータをアプリケーション・サーバの起動設定に指定してください(-D を使用)。 (44062)

  • Heapwalker 機能を JRockit JVM バージョン 27.3 で使用すると,アプリケーションがクラッシュする可能性があります。バージョン 27.2,27.4 およびそれ以降は期待通りに動作します。問題はバージョン 27.3 でのみ発生します。この問題を解決するには JRockit を上位のバージョンへアップグレードしてください。 (43993)
  • Windows 2003 では,遅延時間より CPU 時間が長くなる可能性があります。
  • Windows 2003 では,CPU タイマーは 15.625 ミリ秒 だけの精度を持ちます。つまり,CPU タイマーは,1 秒あたり 64 回だけ増加されます(64 × 15.625 ミリ秒 = 1 秒)。従って,すべてのメソッド呼び出しは,0 を含め,15.625 ミリ秒の倍数分 CPU 時間を「消費」します。他の値は使用できません。

    長い遅延,長い時間間隔,頻繁なサーバ要求に対しては,CPU の平均は妥当に維持されます。問題は短く,たまに発生するサーバ要求の際に目立ちます。CPU タイマが 15.625 ミリ秒ジャンプした時に「運」よくサーバ要求が実行されます。

    JAVA Probe および .NET Probe でこの問題が発生します。これは,Windows 2003 の問題であり,Diagnostics では修正することはできません。 (42371)

  • Diagnostics/TransactionVision Agent を「デュアル」モードで実行している場合,JDBC 呼び出しに制限があります。「デュアル」モードとは,Diagnostics Java Probe と TransactionVision Java センサーの両方がシステム上で有効になっていることを意味します。この設定では,Diagnostics に次の制限があります。
  • 1) [SQL ステートメント]ビューには,「デュアル」モードのノードのデータが表示されません。

    2) 呼び出しプロファイルにドリルダウンした場合,JDBC 呼び出しは呼び出しの引数に SQL ステートメントを表示しません。

    この情報は Diagnostics の将来のリリースで修正されます。 (42989)

  • コレクタの GC 経過時間の測定値は不正確になる可能性がある(JRockit JRE のみ)
  • この問題は,指定したミリ秒単位ではなくナノ秒単位で GC に経過時間を報告するという,JRockit JRE のバグによって発生します。回避策:JRockit をバージョン 1.5.0_10,ビルド R27.2.0-131 以降にアップグレードするか,時間間隔の設定を次のように変更します。

    <Probe のインストール・ディレクトリ>/etc/metrics.config で,「GC Time Spent in Collections」測定値が定義されている行の "[0.1]" を "[0.0000001]" へ変更します。例:

    Java¥ Platform/java.lang¥:type¥=GarbageCollector,*.CollectionTime = RATE[0.0000001](GC Time Spent in Collections|percent|GC) (42344)

  • Probe システムの probe.log ファイルに,次の WARN メッセージがある場合,
  • 2006-11-28 07:07:27,171 WARN com.mercury.opal.capture [ExecuteThread: `8' for queue: `weblogic.kernel.Default'] Maximum number of SQL queries cached (4096).The values of some prepared SQL queries will be lost.See sql.cache.size in capture.properties.

    Probe システムにある capture.properties ファイルの sql.cache.size を増やす必要があります。 (40639)

  • スタンドアロンのシステム測定値エージェントを入手するためだけに Probe をインストールする場合は,Java エージェント・セットアップ・モジュールから jreinstrumenter を実行しないでください。 (42069)
  • 標準設定では,Diagnostics は常に 51 ミリ秒以内で実行されるサーバ要求をモニタしません。この要求は除外され,情報はキャプチャされません。他のサーバ要求の実行に関わる同じ SQL ステートメントの時間指定や記録があったとしても,これらの除外された要求で行われる SQL ステートメント実行は記録されません。さらに,プローブ・レベルのレイヤ・ブレークダウンには,サーバ要求の除外にかかった時間は含まれません。
  • 例外となるのは,少なくとも1回,サーバ要求が実行されるまで 51 ミリ秒より長くかかった場合です。その後のサーバ要求は,続く要求が 51 ミリ秒より短かったとしても記録されます。この動作の理由は,正確な平均を報告するためです(また,実際には非常に短い間隔で定期的に実行されている要求が,1 ~ 2 回実行されただけであるような印象をユーザに与えないためです)。この「常に記録」フラグは,51 ミリ秒経過後に実行された最後の要求から 1 時間持続します。

    51 ミリ秒の除外しきい値は定義し直すことができます。すべてのモードの .NET Probe,あるいは LoadRunner や Performance Center と統合された Java Probe では,<Diagnostics Server インストール・ディレクトリ>¥etc¥trimming.properties ファイルでこの設定を行います。スタンドアロン・モードあるいは Business Availability Center と統合された Java Probe では,<Probe インストール・ディレクトリ>¥etc¥dispatcher.propertiesファイルの minimum.fragment.latency プロパティでこの設定を行います。.NET Probe のすべての除外設定は,<.NET Probe インストール・ディレクトリ>¥etc¥probe_config.xml ファイルで行います。 (40631)

  • IBM VM の不具合のため,メモリ・アナリシス/ヒープ・ウォーカは IBM JVM 上では機能しません。 (40630)
  • Linux 上の JVM の不具合により(http://bugs.sun.com/bugdatabase/view_bug.do?bug_id=6330858),BEA WebLogic 9.0 のすべてのスレッドで CPU 時間が同じになります。このバグは,JDK 1.5.0_07 で修正されました。(40391, 39387)
  • JRockit VM バージョン 150_04 を使用している場合,Java Probe では WebLogic 9.1 の起動時にコアダンプが発生します。JRockit のバグは jdk1.5.0_06 で修正されました。(38545)
  • 標準設定では,パフォーマンス上の理由から,Diagnostics はデータベース呼び出しのターゲット情報をキャプチャしません。そのため,この呼び出しは[発信呼び出し]ビューに表示されません。次の手順でキャプチャを有効にできます。
    • Java Probe のバージョン 7.0 以降では,プローブの dispatcher.properties ファイルで create.database.fragmentArcs=true を設定します。
    • バージョン 6.5 より前の Java Probes,および .NET Probe では,Mediator モードの Diagnostics Server の server.properties ファイルで create.database.fragmentArcs=true を設定します。Java Probe の enable.probe.aggregation が標準設定値の true から false に変更されている場合,この回避策を使用する必要もあります。
    • 発信データベース呼び出しのキャプチャが有効になったら,これらの呼び出しは[発信呼び出し]ビューに表示されます。 (40722)

  • バージョン 1.5 以外では,VM ヒープ・ブレークダウンは JVM の実験的 API(JVMPI)に基づいており,次の JVM で機能することは目的としていません。
    • Sun 1.4.2_01:http://bugs.sun.com/bugdatabase/view_bug.do?bug_id=4861809
    • Sun 1.4.2:http://bugs.sun.com/bugdatabase/view_bug.do?bug_id=4899339 {open}
    • 一般に IBM JRE は,この API に対する安定的な API 実装は持ちません
  • SAP NetWeaver アプリケーション・サーバの負荷が低下しても,Probe スロットリングは軽減されません。
    回避策: Probe で利用可能な最大バッファ数を増やします(『HP Diagnostics インストールおよび設定ガイド』を参照)。 (34278)
  • プロファイラを直接 z/OS 上で実行することはサポートされません。 スクリプト "profiler.sh" は z/OS Probe バージョン 7.50 では削除されました。以前のバージョンには存在しますが,z/OS 上で正常に機能しません。z/OS 上で Probe のプロファイラを実行するには,z/OS 以外のプラットフォームから実行してください。 (42369)

統合(Business Availability Center,LoadRunner,Performance Center,TransactionVision,SaaS)

  • Diagnostics Server のインストール時に BAC と統合するオプションを選択し,Diagnostics インストーラを BAC から利用可能にした場合,BAC で [管理]>[Diagnostics]>[ダウンロード]のページに Diagnostics コンポーネントの不完全なインストーラのリストが表示されます。 (44105)
  • 回避策:Diagnostics DVD の Diagnostics_Installers ディレクトリから,すべてのインストーラを HP Business Availability Center ゲートウェイ・サーバの,<HP Business Availability Center ルート・ディレクトリ>¥AppServer¥webapps¥site.war¥admin¥install ディレクトリにコピーします。必要であれば,admin¥install ディレクトリ構造を作成します。その後,BAC で[管理]>[Diagnostics]>[ダウンロード]と進むと Diagnostics コンポーネントのインストーラの完全リストが見つかります。

  • Diagnostics エージェントが有効の場合,Jboss は起動に失敗し,Jboss のログに次のエラーが出力されます。
    javax.management.JMRuntimeException:MBeanServerBuilder クラス org.jboss.system.server.jmx.MBeanServerBuilderImpl のロードに失敗しました:java.lang.ClassNotFoundException:org.jboss.system.server.jmx.MBeanServerBuilderImpl
  • 注:これは BAC ゲートウェイまたは処理サーバが Diagnostics エージェントと共に有効にされている場合に発生します。 (44085)

    回避策:<Diagnostics インストール・ディレクトリ>¥etc¥metrics.config に次のエントリを追加します

    1)metrics.config ファイルで次の行を探します。Java¥ Platform.builders.to.ignore

    2) この行の最後に次を加えます。org.jboss.system.server.jmx.MBeanServerBuilderImpl

    編集後の例:

    Java¥ Platform.builders.to.ignore ... org.jboss.mx.server.MBeanServerBuilderImpl org.jboss.system.server.jmx.MBeanServerBuilderImpl

  • Diagnostics を BAC と統合すると,スナップショットのいくつか,またはすべてのエンティティが最初に画面に表示されません。回避策:[更新]ボタンをクリックして問題を解決します。 (44033)
  • いくつかの HP ソフトウェア製品と統合されると,Diagnostics 7.50 以降ではライトウェイト SSO が使用されます。詳細については,『HP Diagnostics インストールおよび設定ガイド』の「付録 B:ユーザの認証と承認」を参照してください。
  • パラメータを含むページ定義を使用する Business Availability Center でリアル・ユーザ・モニタリングを設定した場合,パラメータのキャプチャが有効化されない限り Diagnostics で一致させることができません。Java Probe でこのオプションを有効にするには,"[HttpCorrelation]" セクションの下にある auto_detect.points の args_by_class プロパティで,必要なパラメータ名すべてを逆アルファベット順にリストします。 (40496)
  • Diagnostics を起動する前に Business Availability Center から[セッションの再生]アプレットを起動すると,Diagnostics UI で Diagnostics Server との通信を確立できません。Diagnostics UI は失敗し,次のメッセージを表示します。
  • Http Status 503 - RUM proxy Error -:Accessing URL
    http://ovrntt150.rose.hp.com:2006/profiler/getProperties failed with status: 403 Forbidden
    Apache Tomcat/5.0.28

    回避策は,Diagnostics アプレットの後に[セッションの再生]アプレットを開くか,Diagnostics アプレットを起動する前に[セッションの再生]アプレットを閉じます。 (42850)

  • Diagnostics Server は IIS Basic Authentication と Business Availability Center の組み合わせ,および Business Availability Center Reverse Proxy Server では動作しません。 (43987)
  • オフラインとオンライン。LoadRunner オフライン分析の次の特徴と機能は,Diagnostics オンラインと異なります。
    • Performance Center と LoadRunner が実行された後は,Diagnostics Server へ送信されない Profiler のデータはオフライン分析に表示されません。これには,LWND,ヒープ・ブレークダウン,割り当て分析,例外,SOAP の失敗,SOAP ペイロードが含まれます。
    • Oracle 10g データはオフライン分析に表示されません。
    • システム測定値および JMX データはオフラインに表示されません。
    • インスタンス・ツリーはオフライン分析では使用できません。必要なドリルダウンを行った後,集計ツリーのみを使用できます。
  • HP Performance Center オフライン・ファイルは標準設定により保存されます。オフライン・ファイルを管理するには,これらにファイルを削除できるようにするため,Diagnostics Servers を Mediator モードに設定する必要があります。これを行うには,<Diagnostics Server インストール・ディレクトリ>/etc/server.properties ファイルの,distributor.offlinedelivery.preserveFiles プロパティを true に設定します。true に設定した場合,このプロパティにより,実行時固有の「オフライン」ファイルがサーバの webserver.properties ファイルの facade.run_delete_delay プロパティで指定された時間,サーバのデータ・ディレクトリに格納されます(標準設定では 5 日間)。この保存期間中,実行を正常に照合できます。保持期間終了後しばらくして,関連するオフライン・ファイルがシステムから削除されます。 (40739)
  • Performance Center 8.1 SP4 では,Performance Center の[ヘルプ]メニューではなく,Diagnostics の[ヘルプ]メニューから直接 Diagnostics のヘルプにアクセスします。 (40137)
  • Diagnostics にドリルダウンする Performance Center ユーザは,Diagnostics Server および Diagnostics Server へ接続する Probe に対する完全な管理権限を取得します。制限されているすべてのアクション(しきい値,警告,カスタム属性の変更など)は,すべての Performance Center ユーザがアクセス可能です。さらに,Performance Center ユーザによって作成されたカスタム画面は,すべての Performance Center ユーザが共有できます。 (40133)
  • Diagnostics 7.0 以降,間違っていたり不要であるようなサーバ要求の作成や UI への表示が行われることを防ぐため,多くのインストゥルメント・メソッドは auto_detect.points に when-root-rename というフラグが設定されるようになりました。これらのメソッドは,別のサーバ要求のコンテキストの外部で実行されますが,"Background - <Layer>" という名前の擬似サーバ要求に記録されます(<Layer> はメソッドのレイヤ名)。
  • たとえば,WebLogic によって実行されるバックグラウンド JDBC 接続テストは,netJDBCPreparedStatement.executeQuery() など,いくつかの別々のサーバ要求として報告するために使用されていましたが,現在は "Background - Database" 擬似サーバ要求の呼び出しとして記録されます。

    さらに,LoadRunner の使用時に,これらの新しい擬似サーバ要求は LoadRunner オフライン分析に表示されません。

    特定のインストゥルメント・ポイントの古い動作を保持し,これらのエントリを LoadRunner オフライン分析に表示するには,auto_detect.points から when-root-rename 詳細パラメータを慎重に削除します。(42127)

  • Diagnostics が HP Software-as-a-Service(SaaS)と統合された場合,「標準設定のクライアント」以外のカスタマのデータを表示するときは Business Availability Center を使用してログオンする必要があります。ログオンに失敗した場合,データの報告方法に微妙な問題がいくつか起こります。スタンドアロンのログインを使用して,「標準設定のクライアント」のデータを表示することもできます。 (42178)
  • Performance Center を使用する場合,Diagnostics に接続するためにユーザ名("admin" など)を一度指定すると,異なるユーザ名で Performance Center にログオンしても,Performance Center は常に同じユーザ("admin")を使用して Diagnostics を開きます。
  • Performance Center の実行/負荷テスト時に Diagnostics Server が再起動されると,LoadRunner の照合は失敗します。(34682)

Collector(Oracle,SAP,MQ,SQL Server)

  • 正確な MS SQL Server 測定値を維持するには,データベース・オプション AUTO_CLOSE を OFF に設定する必要があります。AUTO_CLOSE が ON に設定されている場合,ある特定のデータベース操作の後(bcp, backup, shrinkなど),MS SQL Server 測定値には不正確な負の値が表示されます。

JAVA Profiler

  • Profiler 内部で,JRockIt JVM の[Garbage Collection (GC) à Time Spent in Collection]が,非常に大きく不正確な値になります。
    例:
  • [JRockIt]->[JRockIt]->[GC Time Spent in Collections]:

    最小:0
    最大:240,272,099.1
    平均: 2,688,968.98

    [Java Platform]->[GC]->[Time Spent in Collections]:

    最小:0
    最大:102,977,406.37
    平均: 1,938,217.38

    BEA によると,ミリ秒ではなく "ticks" でデータが報告された場合に,JRockIt の一部のバージョンでこれらの不具合が発生します。参照先(http://forums.bea.com/bea/thread.jspa?messageID=400006438&tstart=0):「これは,JRockit バージョン R27.1 の問題として追跡され,CR311327 として修正されました。数値は正しくなりましたが,ミリ秒ではなく「ticks」を単位としてデータが表示されます。」 (41844)

  • [プロファイラの表示]メニュー・オプションを設定した Diagnostics UI からの Profiler の起動は失敗します。
  • Probe のバージョンが,6.5,6.6,または 7.0 かつ Diagnostics Server のバージョンが 7.50 の場合,Profiler の起動が失敗する可能性があります。これらのバージョンの不一致の場合,Web ブラウザは Probe に直接接続しようとし,Commander を通じたプロキシを行いません。Probe がファイアウォールの背後にあったり,またはクライアント Web ブラウザから直接ルーティング不可の場合,Web ブラウザは接続できません。回避策:Probe を実行しているホストから Profiler を実行します。(43331)

.NET Profiler

  • アジア文字セットを使用するロケール環境下で .NET Profiler を実行する場合,標準設定のフォント・サイズが小さくなりすぎることがあります。このような場合,Web ブラウザで使用されるテキストのサイズを変更してください。(43070)
  • [プロファイラの表示]メニュー・オプションを設定した Diagnostics UI からの Profiler の起動は失敗します。
  • Probe のバージョンが,6.5,6.6,または 7.0 かつ Diagnostics Server のバージョンが 7.50 の場合,Profiler の起動が失敗する可能性があります。これらのバージョンの不一致の場合,Web ブラウザは Probe に直接接続しようとし,Commander を通じたプロキシを行いません。Probe がファイアウォールの後ろ背後にあったり,またはクライアント Web ブラウザから直接ルーティング不可の場合,Web ブラウザは接続できません。回避策:Probe を実行しているホストから Profiler を実行します。(43331)

Diagnostics Servers

  • 7.0 Diagnostics Server からアップグレード後の 8.00 Diagnostics Server の削除に既知の問題があります。回避策:次のエラー・メッセージを受け取った場合,"A suitable JVM could not be found.Please run the program again using the option -is:javahome <JAVA HOME DIR>",<Diagnostics インストール・ディレクトリ>¥Server¥_uninst に移動し,uninstall.jar をダブルクリックして製品を削除します。 (43825)
  • Diagnostics コンポーネント間で HTTPS を有効にする場合,ユーザは <インストール・ディレクトリ>/MercuryDiagnostics/server/log/jetty.log の次のような警告を監視する必要があります。
  • 2008-11-17 15:33:07,528: WARNING :WARN!! [RangeSocketListener-69]org.mortbay.http.SocketListener.isOutOfResources(SocketListener.java:358)22> OUT OF THREADS:RangeSocketListener@0.0.0.0:8443

    2008-11-17 15:33:35,582: INFO :EVENT [RangeSocketListener-14]org.mortbay.http.SocketListener.isLowOnResources(SocketListener.java:325)04> LOW ON THREADS ((200-198+7)<10) on RangeSocketListener@0.0.0.0:8443

    回避策:これらのメッセージが現れた場合,<インストール・ディレクトリ>/MercuryDiagnostics/server/etc/webserver.properties ファイル内の jetty.threads.max の値を 100 単位で増やします。

    監視を続け,必要に応じて値を増やします。(44007)

  • 標準設定のパージ動作は,現在の リリース 7.50 から変更されました。標準設定では,現在の Diagnostic Server では,6 か月表示されなかったエンティティはパージされます。エンティティ(Probe など)がいったんパージされると,そのトレンドやサマリにはもうアクセスできなくなります。
  • Probe の名前が変更されたときも同様です。古い名前の Probe のデータは,名前の変更後,6 か月間のみ利用可能です。

    パージ間隔は,persistency.major.4.total.length パラメータの時間数を増加することによって,server.properties で変更できます(Diagnostics Server の再起動が必要)。現在,値は 6 か月(4,320 時間)に設定されています。注:間隔を増加するには,サーバにより多くのディスク・スペースが必要です。

  • Diagnostics Server を Mediator モードに設定した後,Commander モード・ビューに Diagnostics Server が見つからないか非アクティブであると表示される場合,server.properties の "commander.url" の最後に "/" が付いている可能性があります。たとえば,Mediator モードで Diagnostics Server の server.properties を開き,commander.url=http://amkisty01:2006 ではなく commander.url=http://amkisty01:2006/ に設定した場合(/ があるかないかが異なります),Mediator モードの Diagnostics Server が見つからないか,非アクティブであると表示されます。 (40527)
  • 割り当てインストゥルメントの範囲が広いと,PermGen がいっぱいになり,VM がクラッシュする可能性があります。インストゥルメントの範囲を広くすることを避け,システムへの影響が最小になるようにインストゥルメントの範囲をできるだけ狭くしてください。 (39339)
  • Diagnostics 6.6 以降には,集中型の権限管理システムがあります。これにより,ユーザに設定した権限を,Diagnostics システムに接続されているすべての分散サーバや Probe に適用できます。ただし,権限が分散コンポーネントにプッシュ・アウトされるのは 5 分に 1 回であるため,権限の変更はすぐには有効になりません。 (40635)
  • 平均遅延時間が 50 ミリ秒未満の場合,解像度の違いのため,CPU 時間が遅延時間より長く表示される可能性があります。 (39690)
  • 削除されたエンティティ・データが既にロールアップされ,現時点では再計算されないため,エンティティのパージによる要因/ブレークダウンの合計は計算されません。 (39344)
  • Probe グループが異なる Diagnostics Server に同じ名前を持っている場合,サーバ/クエリ XML ページのリンクが機能しません。 (40948)
  • Business Availability Center および Diagnostics Server を同じマシン上にインストールする場合,インストーラの競合を避けるため Business Availability Center の前に Diagnostics をインストールする必要があります。 (37564)
  • Web サービス・データの Business Availability Center への配信は保証されません。このような状況の例には,それがネットワークの問題である場合や,Business Availability Center サーバがダウンした場合などがあります。 (39889)
  • ネットワーク・ドライブからの Diagnostics Server 実行や,ネットワーク・ドライブにアーカイブを格納するような設定は,サポートされていません。
  • HP-UX 上の Diagnostics Server 時間
  • HP-UX では,サーバの時間が変更された場合,Diagnostics は Diagnostics Server が再起動されるまで変更された時間を取得しません。これは,Diagnostics Server が JVM から時間を取得するのに対し,標準設定では JVM はシステム時間の変更を検出しないためです。

    システム時間を変更した場合,新しい時間を Diagnostics に反映するため,Diagnostics Server を再起動する必要があります。

    別のオプションとして,http://www.hp.com/products1/unix/java/java2/jdkjre5_0/infolibrary/jdk_rnotes_5.0.08.html#date_time に説明されているように,-XX:+UseGetTimeOfDay オプションを使用して Diagnostics Server を起動することもできます。ただし,このオプションを使用する場合,パフォーマンスが低下する可能性があります。 (42145)

  • SSL モードでのみ Diagnostics Server を実行するように設定した場合,ポート 2006 だけが影響を受けます。Diagnostics Server には,通常はポート 35000 を使用する,埋め込みの Diagnostics Probe(内部トラブルシューティング目的)もあります。セキュリティを目的として,SSL のみに環境をロックしようとすると,埋め込みの Probe が SSL 経由でのみリッスンするように再設定する必要もあります。

ユーザ・インタフェース

  • アプリケーション・エクスプローラ・ビューを html にエクスポートする前に,必要なグラフを作成するためのすべてのタブを検証する必要があります。そうしないとエクスポートしたグラフが空になる場合があります。 (43934)
  • サーバ・サマリ・ビューを新しいビューに追加する際の問題(2 または 4 ウェイ)。回避策:基本的には,ダッシュボード作成時には標準ビューのみを追加するようにします。 (44079)
  • 固定された表示枠,たとえば,共通タスクやナビゲーションがマウス・オーバーやクリックのイベントに反応しなくなり場合があります。回避策:画面レイアウトを更新することで解決します。 (43899)
  • ポップアップ(ショートカット)メニューのナビゲーション・メニュー項目は,右クリックしただけの場合と,選択してから右クリックした場合とでは違いがあります。これは,エンティティ上を最初に右クリックしたときは限定的な情報のみであり,ポップアップ・メニューはその時点で得られた情報から作成されるためです。しかし,右クリック操作はすぐに Diagnostics Server へクエリを送信し,そのエンティティの詳細情報を見つけます。そして,続く右クリック操作では,返されたデータが使用されて,より多くのオプションを含むポップアップ・メニューが表示されます。 (42528)
  • カスタムの 2 ウェイ・ビューでは,両方のナビゲーション・コントロールが選択されたエンティティのナビゲーションで更新されます。 (42996)
  • アプリケーション(アプリケーション・エクスプローラ・ビュー)または Probe グループ(サーバ・サマリ・ビュー)が選択された場合,2 つの "View Probe" ナビゲーションが表示されます。これは,アプリケーションまたはプローブ・グループに,.Net Probe と Java Probe の両方が含まれる場合に起こります。 (42822)
  • アプリケーション(アプリケーション・エクスプローラ・ビュー)または Probe Group(サーバ・サマリ・ビュー)が選択された場合,アプリケーションまたはグループにコレクタがあると,"View Probe" ナビゲーションに不正な数字が関連付けられます。数字にはコレクタは含まれませんが,ナビゲーションによって生成されるビューにはコレクタが含まれます。 (42827)
  • アプリケーションに関しては,ナビゲーション・コントロールの計算が常に正しいとは限りません。 (43228)
  • ナビゲーション・コントロールはグローバルな時間コントロールのみを追跡します。 (42876)
  • アプリケーション・エクスプローラ・ビューでは,グラフ・タイトルから予測される[遅延時間]測定値,ではなく[% Latency over Threshold]測定値を使用して,遅延時間ごとの上位 5 件のグラフが作成されます。 (43314)
  • ある警告から[しきい値違反の表示]へドリルダウンすると,「選択された時間範囲に使用可能なデータがないか、この詳細レベルのデータがデータベースから削除されています。」というメッセージ以外は空のビューが表示されます。
  • 一般にこれは,違反エンティティが警告エンティティの 2 レベル下の場合に発生します。たとえば,サーバ要求しきい値の Probe グループ警告,あるいはポータル・コンポーネントの Probe 警告(ライフ・サイクル・メソッド警告)があります。

    回避策:空のビューの現在位置表示リストに注意してください。これは,しきい値違反となったデータを表示するビューを示します。スナップショットに警告が追加されます。スナップショットから,ナビゲーション表示枠を使用してドリルダウンします。多くの場合,最初に[Probe]ビュー,およびその下の接続先のビューを表示します。ライフ・サイクル・メソッドでは,最初に[ポータル コンポーネント]([Probe]の下)にナビゲーションします。警告からしきい値違反へのより適切なナビゲーションのために,警告ルールを監視するエンティティの近くに保ちます。 (43298)

  • netJDBCPreparedStatement.executeQuery メソッドを表示しているときに,JAVA Probe Profiler で[プロファイルの呼び出し]ビューを表示した場合,この JDBC 発信メソッドは[メソッド データ]の[種類]を表示しません。内部的制限のため,[種類]の取得や表示を行うことができず,メソッド呼び出しに関連付けられた SQL ステートメントのみを取得できます。 (41070)
  • JRE 1.5.0_01 またはその他の 1.5.x(0 <= x < 6)を使用して Diagnostics Server にログインすると,2 つ目の JVM 資格情報ボックスが表示されます。 (40237)
  • バージョン 6.5 より前の Probe のシステム測定値は,詳細表示枠で正しく分類されません。 (40592)
  • 同じ名前の 2 つの Probe が,Mediator モードの異なる Diagnostics Servers に接続された場合,[システムの状況]には 1 つの Probe しか表示されません。 (40807)
  • Diagnostics から完全にログ・アウトするには,すべてのブラウザ・ウィンドウを閉じる必要があります。Business Availability Center/SaaS のみからログ・アウトしても,Diagnostics からはログアウトできません。 (37133)
  • Diagnostics を Business Availability Center に登録すると,IE 拡張セキュリティ設定が有効になっている場合に,HTTP エラー 403 が発生する可能性があります(Win 2003)。回避策:信頼済みサイトに URL を追加して,クッキーを有効にします。 (40500)
  • Business Availability Center アプリケーションから Diagnostics にドリルダウンする場合,Diagnostics に表示されるデータが異なる場合があります。これは,製品間で使用される時間範囲と,データ・キャプチャ・メカニズムが異なることが原因で発生します。 (40324)
  • 10 ミリ秒以下のサーバ要求では,最小時間が常に 0 として報告されます。 (34125)
  • [スナップショットの分析]ビューで行を強調表示しようとする場合,Diagnostics は,グラフ内の 1 つのエンティティと測定値のペアだけを強調表示するのではありません。選択した行のエンティティに関連する,すべてのグラフ測定値が強調表示されます。 (40356)
  • Websphere 5.1 では,受信 Web サービス名は,発信画面の Web サービス名と一致しません。回避策:これらのエンティティにエイリアスを使用します。 (40425)
  • Diagnostics 7.0 リリース以降,ポータル・データ用の拡張ビューがあります。以前のリリースの Probe からキャプチャされたポータル・データは,新しいビューには表示できません。標準設定では,古いポータル・ビューは非表示にされ,Diagnostics UI には表示されません。ポータルの履歴データを表示する必要がある場合,古いビューを復元する必要があります。
  • これらの古いビューを復元するには,<Diagnostics Server インストール・ディレクトリ>/contrib/Pre-7.0-Portal-View/README.txt ファイルの指示に従ってください。

    古いデータを表示する必要がない場合は,古いビューを右クリックし,[ビューの削除]を選択して削除します。

  • Business Availability Center/RUM のドリルダウンと Java 6 の問題。
  • Business Availability Center/RUM から Diagnostics へドリルダウンするとき,Java コンソールに PatternSyntaxExceptions が大量に発生して,UI にデータが表示されない場合は,JVM のバージョンが原因の可能性があります。Diagnostics は,JVM のバージョン 1.6.0 および 1.6.0_1 をサポートしていません,より新しいバージョンの 1.6,1.6.0_02 以降はサポートされ,正常に機能します。 (42225, 42315)

  • [システムの状況]の HTML ビューを使用する場合,「システム・エラー - 1072897514」というメッセージを定期的に受け取る可能性があります。これは,特に低い遅延時間接続で発生すると考えられます。このメッセージは無視してもかまいません。

環境

  • IPv6 環境では,次の制限があります。
    • すべての Diagnostic Server,Collector,および Java Probe の設定は,ホスト名(IP アドレスではなく)に基づく必要があります。
    • .NET Probe はサポートされていません。
    • Collector は IPv4 トンネル化ネットワーク上で実行する必要があります。
    • Linux および Solaris オペレーティング・システムは,IPv6 ネットワーク・ホスト/IP 解決を使用するように明示的に設定する必要があります。デュアル・ホストでは /etc/nsswitch.conf を更新し,Solaris では ipnode を更新します。

サポート

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