HP Application Lifecycle Management Readme

ソフトウェア・バージョン: 12.00

発行日:2014 年 3 月

このファイルでは,HP Application Lifecycle Management(ALM)12.00 に関する次の情報を提供します。

ALM の詳細については,ドキュメントを参照してください。ALM のメイン・ウィンドウから ALM 文書ライブラリにアクセスするには,[ヘルプ]>[ALM ヘルプ]を選択します。

注:ALM 拡張機能のドキュメントは,次のサイトから取得できます。https://hpln.hp.com/group/application-lifecycle-management(英語サイト)

ドキュメント

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新機能

ALM 12.00 の新機能の一覧については,『HP Application Lifecycle Management 新機能』を参照してください。これは,http://update.external.hp.com/ALM_jpn/WhatsNew_Addins_Movies/index.html?StartTabIndex=0 に掲載されています。

注:HP Performance Center には,コミュニティ・ライセンス・バンドルが付属します。このバンドルには,Controller が 1 つ(同時実行数は 1),PC Lifecycle ユーザ 1 人,仮想ユーザ 50 人(DCOM/GUI/テンプレート以外のすべてのプロトコルでの恒久的な使用)が含まれます。仮想ユーザのサポートは含まれません。

インストール手順とシステム要件

インストール手順については,『HP Application Lifecycle Management インストールおよびアップグレード・ガイド』および『HP ALM Performance Center インストール・ガイド』を参照してください。このガイドはインストール DVD に収録されています。

本項では,HP Application Lifecycle Management(ALM)をサーバ・マシンにインストールする場合と,ALM をクライアント・マシンにインストールする場合に必要なシステム構成について説明します。また,本項では Performance Center サーバおよびコンポーネントのシステム要件についても説明します。

重要:システム要件とサポートされる環境の最新情報については,
https://hpln.hp.com/page/alm-qc-enterprise-technical-specifications(英語サイト)を参照してください。

注:HP ALM 12.00 は,FDCC 基準に基づいてテストを実施しています。

本項の内容

ALM サーバ側のシステム要件

本項では,HP ALM 12.00 を Windows および Linux にインストールする際のサーバ側のシステム要件と設定について説明します。

ALM サーバ側のハードウェア要件

次の表は,サーバ・マシンに ALM をインストールする場合のハードウェア要件を示します。

CPU
Windows:クアッド・コア AMD64 プロセッサまたは同等の x86 互換プロセッサ
Linux:クアッド・コア AMD64 プロセッサまたは同等の x86 互換プロセッサ
メモリ(RAM)
最小:8 GB
空きディスク容量
最小:8 GB


ALM サーバ側の推奨環境

次の表に,オペレーティング・システムごとに推奨される構成を示します。

オペレーティング・システム
データベース・サーバ
Web サーバ
64 ビット版 Microsoft Windows Server 2008 R2 Enterprise SP1
Microsoft SQL Server 2008 R2 SP2
Microsoft IIS 7.5
64 ビット版 Red Hat Enterprise Linux 6.4
Oracle 11.2.0.3
Apache 2.2


ALM サーバ側のサポート構成

本項では,ALM サーバ側のサポートされる構成について説明します。パフォーマンスを最大限に引き出し,サポートでの所要時間を短縮するには,上記のALM サーバ側の推奨環境の項に記載された推奨環境を使用することをお勧めします。

オペレーティング・システム
  • 64 ビット版 Microsoft Windows Server 2008 R2 Enterprise SP1
  • 64 ビット版 Microsoft Windows Server 2012 Standard
  • 64 ビット版 Red Hat Enterprise Linux 6.3
  • 64 ビット版 Red Hat Enterprise Linux 6.4
  • 64 ビット版 Oracle Enterprise Linux 6.3
  • 64 ビット版 Oracle Enterprise Linux 6.4
  • SUSE Linux 11.0
注:
  • Windows 運用環境では,ALM を 64 ビット・システム上にデプロイすることを強くお勧めします。
  • ALM のローカライズ・エディションは,Windows オペレーティング・システム上でのみサポートされます。
  • Oracle Enterprise Linux バージョンは,Red Hat Linux のサポートされるバージョンと互換性がある場合に限ってサポートされます。
データベース・サーバ
  • Oracle 10.2.0.5
  • Oracle 11.2.0.3
  • Microsoft SQL Server 2008 R2 SP2
  • Microsoft SQL Server 2012 SP1
注:
  • すべてのデータベース・サーバは,特に記載しない限り,64 ビット構成で検証されています。
  • HP ALM は,Microsoft および Oracle のデータベースに対して,Transparent Data Encryption(TDE)で動作することが認定されています。TDE の実装は,システムのパフォーマンスに影響しません。詳細については,暗号化を提供しているデータベース・ベンダにお問い合わせください。
アプリケーション・サーバ
バージョン 11.50 以降,アプリケーション・サーバ機能が ALM プラットフォームに組み込まれ,サード・パーティ製アプリケーション・サーバ(WebLogic,WebSphere,JBoss)をインストールする必要はなくなりました。HP ALM アプリケーション・サーバは JDK7(1.7)を使用し,64 ビットの JVM をサポートします。
Web サーバ
  • Apache 2.2
  • Microsoft IIS 7.5
  • Microsoft IIS 8.0
注:
  • 標準設定では,アプリケーション・サーバには HTTP サーバが含まれています。その他の機能が必要な場合,Web サーバを追加することができます。
  • HP は,Apache のメジャーおよびマイナー・リリース(例,Apache 2.2)を認定しますが,Apache のマイナー・マイナー・リリース(例,バージョン 2.2.x)に対する個別の認定は行いません。これは,Apache のマイナー・マイナー・ソフトウェア・リリースは完全な互換性を維持すると見なされているからです。
仮想環境
VMWare ESX/ESXi Server 5.0 以降
注:
HP ALM は VMWare ESX/ESXi との組み合わせで認定されています。仮想化ベンダから提供されるアーキテクチャは急速に進化しているため,上記のベンダが HP ALM システム要件の物理ハードウェアに対する仮想化環境の完全な互換性を保証していれば,HP ALM は設計どおりに機能すると予想されます。
フル・ディスク暗号化
フル・ディスク暗号化(FDE)は,データベース,サーバ,リポジトリ・サーバ,クライアント・マシンなど,すべてのシステム・コンポーネントに対してサポートされています。FDE の実装は,システムのパフォーマンスに影響しません。詳細については,暗号化を提供しているベンダにお問い合わせください。


ALM クライアント・システム要件

本項では,ALM をクライアント・マシンにインストールするためのクライアント・システム要件について説明します。

CPU
Core Duo 1.6 GHz(以上)または同等の互換プロセッサ
メモリ(RAM)
最小:2 GB
空きディスク容量
最小:2 GB


ALM クライアントの推奨環境

次の項に,オペレーティング・システムごとに推奨される構成を示します。

オペレーティング・システム
ブラウザ
Office スイート
32 ビット版 Microsoft Windows 7 SP1
Microsoft Internet Explorer 10
32 ビット版 Microsoft Office 2010 SP2


ALM デスクトップ・クライアントのサポート環境

本項では,ALM デスクトップ・クライアントのサポート環境について説明します。

前提条件
  • Microsoft .NET Framework 4.0 / Microsoft .NET Framework 4.5
  • Microsoft Office 2010 / Microsoft Office 2013
オペレーティング・システム
  • 32 ビット版 Microsoft Windows 7 SP1
  • 64 ビット版 Microsoft Windows 7 SP1
  • 32 ビット版 Microsoft Windows 8(Microsoft Fix 449677 が必要。詳細については http://support.microsoft.com/kb/2870007(英語サイト)を参照)。
  • 64 ビット版 Microsoft Windows 8(Microsoft Fix 449677 が必要。詳細については http://support.microsoft.com/kb/2870007(英語サイト)を参照)。
  • 64 ビット版 Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1
注:
  • Quality Center を HP 製の他のテスト・ツールと統合する場合は,クライアント・マシンの DCOM 権限を変更する必要があります。
  • 機能テスト・セットの実行には,DCOM は不要です(サーバ側の実行)。
  • 機能テスト・セットは,ALM エディションのみで使用できます。
  • 64 ビット版 Windows 上の HP ALM クライアントは,WOW64 モードで動作します。
  • リモート・デスクトップを使用して HP ALM デスクトップ・クライアントで作業できます。
ブラウザ
  • Microsoft Internet Explorer 8
  • Microsoft Internet Explorer 9
  • Microsoft Internet Explorer 10
注:ActiveX など,ブラウザのプラグインに制限がある場合,HP ALM を HP ALM Explorer Add-In でロードすることが可能です。アドインのダウンロードとインストールに関する詳細については,『HP Application Lifecycle Management インストールおよびアップグレード・ガイド』を参照してください。
Office スイート
  • 32 ビット版 Microsoft Office 2010 SP2
  • 32 ビット版 Microsoft Office 2013
注:サポートされるのは,32 ビット版の Microsoft Office だけです。
仮想環境
  • Citrix XenApp 6.0 以降
  • Microsoft ターミナル・サービス
  • リモート・デスクトップ・サービス
注:HP ALM は,Citrix XenApp,Microsoft ターミナル・サービス,リモート・デスクトップ・サービスとの組み合わせで動作することが認定されています。仮想化ベンダから提供されるアーキテクチャは急速に進化しているため,上記のベンダが HP ALM システム要件の物理ハードウェアに対する仮想化環境の完全な互換性を保証していれば,HP ALM は設計どおりに機能すると予想されます。
その他の設定
  • 画面解像度最小):1024x768
  • DPI 設定: 100%


ALM Web クライアントのサポート環境

本項では,ALM Web クライアントのサポート環境について説明します。

オペレーティング・システム
  • 32 ビット版 Microsoft Windows 7 SP1
  • 64 ビット版 Microsoft Windows 7 SP1
  • 32 ビット版 Microsoft Windows 8
  • 64 ビット版 Microsoft Windows 8
  • 64 ビット版 Red Hat Enterprise Linux 6.3
  • 64 ビット版 Red Hat Enterprise Linux 6.4
  • 64 ビット版 Oracle Enterprise Linux 6.3
  • 64 ビット版 Oracle Enterprise Linux 6.4
  • Ubuntu 12.04 LTS
  • Apple Mac OS X(Macbook Pro のみ)
ブラウザ
  • Microsoft Internet Explorer 10(Microsoft Windows のみ)
  • Google Chrome 31(Microsoft Windows および Apple Mac OS のみ)
  • Mozilla Firefox 26(Microsoft Windows,Linux OS のみ)
  • Apple Safari 6.1(Mac OS のみ)
仮想環境
  • Citrix XenApp 6.0 以降
  • Microsoft ターミナル・サービス
  • リモート・デスクトップ・サービス
注:HP ALM は,Citrix XenApp,Microsoft ターミナル・サービス,リモート・デスクトップ・サービスとの組み合わせで動作することが認定されています。仮想化ベンダから提供されるアーキテクチャは急速に進化しているため,上記のベンダが HP ALM システム要件の物理ハードウェアに対する仮想化環境の完全な互換性を保証していれば,HP ALM は設計どおりに機能すると予想されます。
その他の設定
  • 画面解像度:1024x768(最小),1600x1050(最大)
  • DPI 設定: 100%, 125%


リモート・テスト実行用 HP ALM Lab Service システム要件

本項では,リモート・テスト実行用に HP ALM Lab Service をインストールする際のシステム要件について説明します。

プロセッサ
CPU のタイプ:Intel Core,Pentium,AMD,その他互換 CPU
速度:2 GHz 以上(推奨),1 GHz 以上
メモリ(RAM)
最小:1GB
注:必要なメモリ容量は,アドインの数によって異なります。
空きディスク容量
最小:1GB
注:システム・ディスク上には,追加で 120 MB の空きスペースが必要です。
オペレーティング・システム
  • 32 ビット版または 64 ビット版 Windows Server 2008(SP2)
  • 64 ビット版 Windows Server 2008 R2(SP1)
  • 32 ビット版または 64 ビット版 Windows 7(SP1)
  • 32 ビット版または 64 ビット版 Windows 8
  • 64 ビット版 Windows Server 2012
自動ログインをサポートするオペレーティング・システム
  • 32 ビット版または 64 ビット版 Windows 7(SP1)
  • 64 ビット版 Windows Server 2008 R2(SP1)


ALM Performance Center システム要件

本項では,Performance Center 用の ALM と,Performance Center コンポーネントをインストールするためのシステム要件について説明します。

Performance Center サーバの構成

本項では,Performance Center サーバをインストールするためのシステム要件について説明します。

プロセッサ
CPU のタイプ:Intel Core,Pentium,Xeon,AMD,その他互換 CPU
速度:2 GHz 以上(推奨),1 GHz 以上
メモリ(RAM)
最小:4 GB
ハードディスクの空き容量
最小:5 GB
画面解像度
最小:1024×768
オペレーティング・システム
64 ビット版 Windows Server 2008 R2(SP1)(推奨)
64 ビット版 Windows Server 2012
ブラウザ
Microsoft Internet Explorer 8,9,10
Web サーバ
IIS 7.5 または 8.0


ALM および Performance Center の推奨構成

次の表に,Performance Center サーバ・コンポーネントの推奨構成をまとめます。上記の ALM サーバの推奨構成と合わせて使用してください。詳細については,ALM サーバ側の推奨環境を参照してください。

Performance Center サーバのオペレーティング・システム
64 ビット版 Windows 2008 R2(SP1)
ホスト・オペレーティング・システム
64 ビット版 Windows 2008 R2(SP1)


ホストとスタンドアロン Load Generator の構成(Windows)

この項では,Windows 環境で Performance Center ホストとスタンドアロン Load Generator をインストールするためのシステム要件について説明します。

プロセッサ
CPU のタイプ:Intel Core,Pentium,Xeon,AMD,その他互換 CPU
速度:1.6 GHz 以上。2 GHz 以上(推奨)
Pentium プロセッサに関する注意事項:Intel ハイパー・スレッディング・テクノロジはサポートされません。ハイパー・スレッディングは BIOS で無効化できます。詳細については,次を参照してください。http://www.intel.com/support/processors/pentium4/sb/CS-017371.htm(英語サイト)
メモリ(RAM)
最小:2 GB
推奨:4 GB 以上
ハードディスクの空き容量
最小:40 GB
画面解像度
最小:1024×768
オペレーティング・システム
  • 64 ビット版 Windows Server 2008 R2
  • 32 ビット版および 64 ビット版 Windows 7 SP1
  • 64 ビット版 Windows 8
  • 64 ビット版 Windows Server 2012
ブラウザ
Microsoft Internet Explorer 8,9,10


スタンドアロン Load Generator の構成(Linux)

この項では,Linux システム上にスタンドアロン Load Generator をインストールする際にサポートされるオペレーティング・システムと CPU のタイプについて説明します。

プロセッサ
CPU のタイプ:Intel Core,Pentium,Xeon,AMD,その他互換 CPU
オペレーティング・システム
  • 32 ビット版 Red Hat Linux Enterprise Linux 5.8 または 6.0
  • 64 ビット版 Red Hat Linux Enterprise Linux 5.8 または 6.4
  • 32 ビット版または 64 ビット版 Ubuntu Server 10.04 LTS
  • 32 ビット版または 64 ビット版 Ubuntu Server 12.04 LTS
  • 32 ビット版または 64 ビット版 Oracle Enterprise Linux 5.0 RH
  • 32 ビット版 Oracle Enterprise Linux 6.0 RH,6.0 UEK
  • 64 ビット版 Oracle Enterprise Linux 6.0 RH,6.4 UEK
  • 32 ビット版または 64 ビット版 Amazon Linux AMI 2012.03 以降
注:Oracle Enterprise Linux バージョンは,Red Hat Linux のサポートされるバージョンと互換性がある限りにおいてサポートされます。


スタンドアロン VuGen およびスタンドアロン Analysis の構成

本項では,スタンドアロン VuGen とスタンドアロン Analysis をインストールするためのシステム要件について説明します。

プロセッサ
CPU のタイプ:Intel Core,Pentium,Xeon,AMD,その他互換 CPU
速度:2 GHz 以上(推奨),1.6 GHz 以上
メモリ(RAM)
推奨:4 GB 以上
最小:2 GB
ハードディスクの空き容量
最小:40 GB
画面解像度
最小:1024×768
オペレーティング・システム
  • 32 ビット版および 64 ビット版 Windows 7(SP1)
  • 64 ビット版 Windows Server 2008 R2(SP1)
  • 64 ビット版 Windows 8
  • 64 ビット版 Windows Server 2012(スタンドアロンの Analysis のみ)
ブラウザ
Microsoft Internet Explorer 8,9,10


MI Listener のシステム要件

次の表に,MI Listener のシステム要件をまとめます。

プロセッサ
CPU のタイプ:Intel Core,Pentium,Xeon,AMD,その他互換 CPU
速度:2 GHz 以上。4 GHz 以上を推奨
メモリ(RAM)
最小:2 GB
注:必要なメモリ容量は,MI Listener に接続する Load Generator と Controller の数によって異なります。
オペレーティング・システム
  • 64 ビット版 Windows Server 2008 R2(SP1)
  • 32 ビット版および 64 ビット版 Windows 7(SP1)
  • 64 ビット版 Windows 8
  • 64 ビット版 Windows Server 2012


注意事項および制限事項

ALM のインストール

ALM クライアントのインストール

プロジェクト・アップグレード

ドキュメント

サイト管理

プロジェクトのカスタマイズ

クロス・プロジェクト・カスタマイズ

一般的な内容

バージョン管理

リリース・モジュール

リリースモジュール - プロジェクトの計画と追跡

ライブラリ・モジュール

要件モジュール

リスク・ベース品質管理

ビジネス・モデル・モジュール

テスト・リソース・モジュール

テスト・ラボ・モジュール

ラボ管理/サーバ側の実行

テキスト検索

不具合モジュール

ダッシュボード・モジュール

統合

オープン・テスト・アーキテクチャ/API およびワークフロー

ワークフローの後方互換性

次に示す問題は,変更されたワークフロー・イベント,アクション,オブジェクトに関するものです。必要な場合,既存のスクリプトに後方互換性を持たせるように変更する方法が記載されています。

Business Process Testing

次に示す問題は,ALM でのビジネス・コンポーネント,フロー,ビジネス・プロセス・テストの使用に関するものです。QuickTest でのビジネス・コンポーネントの使用に関する問題の詳細については,関連する製品の『最初にお読みください』を参照してください。

回避策:コンポーネントを自動化した後,新しいベースラインをキャプチャし,新しいライブラリに再インポートします。

Web クライアント

Performance Center に関するその他の注意事項および制限事項

LoadRunner に関する注記と制限については,『HP LoadRunner 12.00 Readme』を参照してください。これは,HP Software マニュアル Web サイトhttp://support.openview.hp.com/selfsolve/document/KM00589225/binary/LoadRunner12.00_Readme.htm(英語サイト))およびHP Live Network(HPLN)https://hpln.hp.com/page/hp-loadrunner-1200-readme(英語サイト))から入手できます。

Performance Center のインストール

パフォーマンス・テストの実行

Shunra NV によるネットワーク仮想化

仮想ユーザ・スクリプトの実行

モニタ・プロファイル

オンライン・モニタ

HP Diagnostics データ

ホスト

セキュリティで保護されたチャネル

一般的な内容

VuGen

Analysis

マルチリンガル・サポート

本項の内容は,次のとおりです。

国際化に関する制限事項

ローカライズに関する制限事項

HP ソフトウェア・サポート

HP ソフトウェアのサポート・オンライン Web サイトを参照してください。

http://support.openview.hp.com

この Web サイトでは,HP ソフトウェアが提供する製品,サービス,サポートに関して,問い合わせ先などの情報をご覧いただけます。詳細については,HP サポート Web サイトであるHP ソフトウェア・サポート・オンラインを参照してください。

HP ソフトウェアは,お客さまのセルフソルブ機能を提供します。お客様の業務の管理に必要な対話型の技術支援ツールに素早く効果的にアクセスいただけます。有償サポートをご利用のお客様は,サポート・サイトの以下の機能をご利用いただけます。

セルフソルブナレッジベースにアクセスするには,セルフソルブナレッジ検索ホームページにアクセスしてください。

注:一部を除き,サポートのご利用には,HP Passport ユーザとしてご登録の上,ログインしていただく必要があります。また,多くのサポートのご利用には,サポート契約が必要です。サポート・アクセス・レベルの詳細に関してはアクセス・レベルを参照してください。

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