HP Service Virtualization
ソフトウェア・バージョン: 3.70
ドキュメント・リリース日:2015 年 6 月(英語版)
ソフトウェア・リリース日:2015 年 6 月
注:このドキュメントの最新版と,その他の HP Service Virtualization ドキュメントの更新をチェックするには,HP ソフトウェア製品マニュアル・サイトを参照してください(HP Passport が必要)。
このファイルには,Service Virtualization 3.70 に関する次の情報が記載されています。
本項では,HP Service Virtualization で導入された機能や拡張された機能の概要を説明します。詳細については,『HP Service Virtualization ユーザーズ・ガイド』またはアプリケーション内のヘルプ・センターを参照してください。
プロトコルと仮想化の機能拡張
サービスの呼び出しアクティビティ(SCA)の改善。SCA に,ハイブリッド・シミュレーションおよびシミュレーション外通信のためのプロトコルを追加する機能が加わりました。
JMS と MQ に対する新しいサポート。サポートされるオプションは次のとおりです。
SCA サービス記述エディタが追加され,SCA ヘッダの編集が可能になりました。たとえば,HTTP で X-Custom-Header が使用できます。
HTTP SCA のパフォーマンスが改善されました。
メッセージのログ記録のサポートが追加されました。
仮想サービスのモデリングとデザインの機能拡張
REST 仮想サービス・モデリング。REST モデリング機能で,柔軟な URI モデリングと,エンドポイントごとの仮想サービスのより細かい定義が可能になりました。
URI のモデリングとパラメータ化が改善されました。
1 つのエンドポイント URI で複数のサービスが使用可能になりました。
URI 衝突チェックが改善されました。
操作性が改善されました。特定の操作とデータ・モデル行を示す仮想サービス URL が,行コンテキスト・メニューから使用できるようになりました。
行データのエクスポート。学習したメッセージを元の生形式でエクスポートして,クライアント・アプリケーションやテストなどで再利用できます。
統合と自動化の機能拡張
SVConfigurator コマンド・ライン・インタフェースおよび Java ライブラリの機能拡張。
仮想サービスの LEARNING モードが追加されました。Service Virtualization Server で,Designer を使用せずに,コマンド・ラインだけで仮想サービスを学習できるようになりました。
仮想サービスの UPDATE コマンドが追加されました。Service Virtualization Server からデータセットをダウンロードし,ファイル・システム上の元の仮想サービス・ファイルとマージできます。
複数の SV Server への仮想サービスのデプロイメント。1 つの仮想サービスを複数の Service Virtualization Server に単一のコマンドでデプロイできるようになりました。
HP LoadRunner および HP Unified Functional Testing(UFT)との統合の機能拡張。
仮想サービスのセットアップの改善:
テスト・スクリプト(LR,UFT)の仮想化セットアップが簡略化されました。
Service Virtualization Server からサービスを直接追加できます。
スクリプトが実行されると,設定がプロビジョニングされます。
関連する仮想サービスが自動的にデプロイされます。
仮想サービスのランタイムの改善:
ランタイムの管理 - 仮想化の変更はただちに有効になります。
スクリプトの実行が始まった後で仮想化条件を変更できます。
サービス・ランタイムの問題を調査できます。
インフラストラクチャの機能拡張
FIPS のサポートが追加されました。FIPS が有効になっているマシンに Service Virtualization をインストールできるようになりました。
AutoPass クライアント・ライブラリが更新されました。フローティング・ライセンスを使用する場合は,AutoPass License Server 8.3 を使用する必要があります。
注:これはアップグレードには適用されません。前のバージョンからアップグレードする場合,Service Virtualization Server 3.70 が正常にインストールされるまで,FIPS を有効にしないでください。
Service Virtualization の詳細なインストール手順は,『HP Service Virtualization インストール・ガイド』に記載されています。インストール・ガイドは,Service Virtualization インストール・パッケージのルート・フォルダに PDF 形式で用意されています。
また,インストール後に Windows スタート・メニューから開くこともできます。
Service Virtualization Server のアップグレード:FIPS モードで Service Virtualization 3.70 を使用する場合,Service Virtualization Server 3.70 を正常にインストールしてから,FIPS を有効にしてください。
本項の内容
サポートされるオペレーティング・システム,データベース・サーバ,ブラウザ,開発環境の一覧については,HP ソフトウェア・サポート・サイトの Service Virtualization サポート・マトリクスを参照してください。URL:http://h20230.www2.hp.com/sc/support_matrices.jsp
HP Service Virtualization Server 3.70 と HP Service Virtualization Designer 3.70 は,サポート対象のオペレーティング・システムと,製品あたり 1 GB 以上の物理メモリが搭載されているすべてのハードウェア環境で実行できます。
最小ハードウェア構成では,すべての機能テスト・シナリオを実行できます。また,仮想サービスで過度な負荷が発生しないことを条件に一部の基本的なパフォーマンス・テスト・シナリオの実行にも対応します。
仮想ハードウェアのサイジングは複雑な作業であり,さまざまな要素を考慮する必要があります。推奨構成の詳細については,HP カスタマ・サポートにお問い合わせください。タスクの詳細については,HP サポートを参照してください。
次に,各製品を別のマシンにインストールすることにより,通常のシナリオでバランスのとれたパフォーマンスを発揮できるハードウェア構成を示します。
| HP Service Virtualization Designer |
|
| HP Service Virtualization Server(32 ビット版) |
|
| HP Service Virtualization Server(64 ビット版) |
|
| データベース・サーバ |
|
JDBC
次の JDBC タイプはサポートされていません。
REST サービス
文字列としてのワイルドカード文字 * の廃止:Service Virtualization バージョン 3.70 より,ワイルドカード文字 * は文字列としてはサポートされなくなりました。ワイルドカード文字 * または ** は,ワイルドカード・セグメントを表します。たとえば,a*b はサポートされません。新しくサポートされる形式は a/*/b で,* は任意のセグメント値を表します。
REST サービスを使用するプロジェクトの移行の制限:文字列のワイルドカード * が廃止されたため,Service Virtualization は URI 空間の文字列ワイルドカードのすべてのインスタンスを ** に変換します。このワイルドカード形式は,任意の値の 1 つ以上のセグメントを表します。たとえば,a*b は ** に変換されます。
URI 空間で複数の文字列ワイルドカードが使用されており,新しい形式のために変換によって重複するエントリが生じる場合,移行は失敗します。たとえば,/some/a*b と /some/c*d はどちらも /some/** に変換されます。このような場合は,HP サポートにプロジェクトの移行の支援を要請してください。
サービスの呼び出しアクティビティ(SCA)
Service Virtualization Management(SVM),SVConfigurator,またはサーバの変更を通じた SCA によるサービスのデプロイメントは,選択されたエージェントに影響を与えます。
回避策:デプロイメントの後で,Designer から手動でエージェントを選択する必要があります。
データ・モデルでの SCA へのメッセージのインポートはサポートされていません。
回避策:データ・モデルで SCA を手動で入力します。
FIPS
問題:バージョン 3.70 より前に作成された暗号化された Service Virtualization プロジェクトは,12.50 より前のバージョンの LoadRunner/Unified Functional Testing(UFT)統合で使用される Service Virtualization ライブラリからは読み取れません。
これは,Service Virtualization 3.70 で,FIPS を採用したマシンでの使用を可能にするために暗号化が変更されたことが原因です。
回避策:Service Virtualization 3.70 と LoadRunner/Unified Functional Testing(UFT)統合の 12.50 より前のバージョンを組み合わせて使用するには,Designer の設定ファイル VirtualServiceDesigner.exe.config の設定を変更します。
ファイルの次のセクションで,SV.Encryption.Version の値を 1 に設定します。
<!-- Allows to choose encryption version. Should be kept empty unless really needed. Empty - use most recent version 1 - version used before SV 3.70; can be used for instance when project is used in integration scenario by old versions of LR/UFT (before 12.50); does not work with FIPS! 2 - introduced in SV 3.70, works with FIPS --> <add key="SV.Encryption.Version" value="" />
注:
その他の制限
現象:仮想サービスのシミュレーションを実行しているにもかかわらず,実サービスが要求を受信しています。
回避策:シミュレーション開始前に実サービスを停止します。
現象:サービスをシミュレーション・モードにすると,エラーが発生し,次のメッセージがサーバ・ログに書き込まれます:TIBCO.EMS.ADMIN.AdminSecurityException: Properties of dynamic destinations are not mutable(動的な宛先のプロパティは変更できません)。
回避策:動的な宛先が作成されるのを避けるため,BusinessWorks(BW)サービスを BW ランタイム・エージェントにデプロイする前に,当該サービスに対する宛先を EMS で作成します。
現象:サービスをシミュレーション・モードにすると,エラーが発生し,次のメッセージがサーバ・ログに書き込まれます:TIBCO.EMS.ADMIN.AdminSecurityException: Not allowed to change permissions of specified principal(指定したプリンシパルのアクセス許可を変更できません)。
回避策:サービスの設定を変更して,管理者 EMS アカウントを使用しないようにします。
現象:メッセージに巨大な添付ファイルがあると,データ・モデル・エディタがフリーズすることがあります。
回避策:既知の回避策はありません。
現象:データ駆動機能に必要な Microsoft Access Database Engine 2010 は,64 ビット版 MS Office と同じコンピュータにインストールできません。
回避策:32 ビット版 MS Office をインストールします。
現象:JMS 仮想サービスが設定されており,Designer の仮想サービス・ウィザードで WebLogic JMS サービスの WSDL がインポートされた場合,WebLogic JMS の URL が正しく解析されず,仮想サービス・ウィザードで実宛先名(実サービスのエンドポイント)の自動入力が正しく行われません。
回避策:仮想サービス・ウィザードで実宛先名を手動で入力します。WebLogic は次のような固有の JMS URI 形式を使用します:jms://myHost:7001/transports/JMSTransport?URI=JMSTransportQueue(http://download.oracle.com/docs/cd/E12839_01/web.1111/e13735/jmstransport.htm を参照)。
現象:英語以外の文字を含むユーザ名またはパスワードを使用した場合,セキュリティ保護されたスタンドアロン Service Virtualization Server に接続できません。
回避策:セキュリティ保護されていないスタンドアロン・サーバを使用します。
HTTP(s)ゲートウェイ・エージェントで,基本認証と英語以外の文字を含む資格情報でサービスを仮想化できない。
現象:クライアント資格情報に英語以外の文字が含まれていると,HTTP 基本認証でセキュリティ保護されたサービスの仮想化が HTTP(s)ゲートウェイ・エージェントで失敗します。
回避策:HTTP(s)プロキシ・エージェントを使用してサービスを仮想化します。
HTTPS 相互認証を使用した場合,実サービスへの接続が失敗する。
現象:クライアント・アプリケーションが,HTTPS 相互認証接続の確立に必要なクライアント証明書を送信しません。
解決策:Service Virtualization がインストールされているマシンの信頼されたルート証明機関リストに含まれるインストールされた機関の数が多すぎないことを確認します(50~100)。使用していない機関や不要な機関を削除して,リストを小さくします。HTTPS 相互認証では,信頼された機関のリストを,制限されたサイズのパケットでクライアントに送信する必要があります。クライアントはこのリストを使用して,適切なクライアント証明書を選択します。機関数が多すぎると送信されるリストが切り詰められるため,必要な機関が除外されてしまう可能性があります。
現象:COBOL 関連のすべてのプロトコルでの COBOL メッセージのインポートには,次の制限があります。
1. ファイル内容のプレビューに無効な文字が表示されます。
2. 処理される内容には,標準設定のエンコーディング/文字セットが使用されます。標準設定値は IBM037(IBM COM EUROPE EBCDIC)です。
回避策:
1. 現時点で回避策はありません。
2. Designer/Server のアプリケーション設定ファイル(ファイル名は HP.SV.StandaloneServer.exe.config または VirtualServiceDesigner.exe.config)を変更して,次の行を追加/更新し,値を必要なエンコーディングに置き換えます。
<configuration>
<appSettingsOverride>
…
<add key="ImsMessageProcessor.DefaultCodePage" value="IBM037" />
<add key="CobolMessageProcessor.DefaultCodePage" value="IBM037" />
…
</appSettingsOverride>
</configuration>
現象:IPv4 アドレス(例:16.55.195.180)を使用してサービスに接続しようとすると,"Bad Request - Invalid Hostname - HTTP Error 400. The request hostname is invalid(無効なリクエスト - 無効なホスト名 - HTTP エラー 400。リクエストのホスト名が無効です)" といったエラー・メッセージがブラウザに表示されます。
回避策:IPv4 ではなくサービスのホスト名を使用するか,プロキシ・サーバを HTTP プロキシ・エージェントのホスト名でなく IPv4 アドレスに設定します。
現象:Websphere JMS サービスのシミュレーション中に,クライアントが応答を受信せず,Service Virtualization が次のようなエラーを生成します:The value for 'JMS_IBM_Character_Set':'sim_default_JMS_IBM_Character_Set' is not valid('JMS_IBM_Character_Set':'sim_default_JMS_IBM_Character_Set' の値が有効ではありません)。
回避策:関連するデータ・モデルに対してデータ・モデル・エディタを開き,標準設定ルールを展開します。応答の JMS_IBM_Character_Set 列に適切な値を入力するか,[存在しない]に設定します。必要な操作すべてに対して繰り返します。
現象:MQ クライアントがタイムアウトまたは大幅に遅れた応答を受信し,Service Virtualization が次のようなエラーを生成します:“宛先 'hp.sv.dynamic.response.queue.1' を取得できません: MQ 理由コードは 2085,MQ エラーは MQRC_UNKNOWN_OBJECT_NAME です。---> IBM.WMQ.MQException: MQRC_UNKNOWN_OBJECT_NAME”。これは,MQ サーバと Service Virtualization Server の時刻とパフォーマンス・モデルが異なっており,長い応答時間が記録されるために発生します。
回避策:すべてのピアで,適切な時刻同期が設定されている必要があります。記録される時刻の違いを修正するには,パフォーマンス・モデルを編集して応答時間の値を更新するか,シミュレーションに[なし]パフォーマンス・モデルを使用します。
現象:MQ サービス経由の COBOL のシミュレーションが失敗する場合があります。これは,標準設定ルールから追加された MQIIH ヘッダの標準設定値が原因である可能性があります。
回避策:サービスのデータ・モデルを編集します。標準設定ルールで,MQIIH ヘッダの値を[存在しない]に設定します。
現象:サービス記述の複合 XML スキーマ・タイプの手動変更は,複合タイプがタイプ派生(制限または拡張)によって作成されているか,複合タイプ派生のベース・タイプである場合にはサポートされません。
回避策:変更したサービス記述を使用して,新しいサービスを作成します。
現象:ALM のリソース・モジュールで,Service Virtualization リソースにファイルをアップロードすると,Service Virtualization プロジェクト/サービスが破損します。
回避策:ALM クライアントを使用して Service Virtualization リソースにファイルをアップロードしないでください。
現象:大規模なスキーマ(200 リーフ以上)を持つ操作を 100 個以上含む WSDL はサポートされません。
回避策:WSDL を分割します。
現象:Service Virtualization Designer が起動中または起動直後にランダムにクラッシュし,ログに致命的重要度のエラー・メッセージが記録されます。
回避策:Designer をもう一度起動します。
現象:IMS Connect プロトコルのエラー・メッセージがサポートされていません。
回避策:ありません。
現象:サービス記述の学習中に,学習対象の値のタイプが不明な場合に発生します(標準設定の文字列値になりますが,この値は数値に変換できません)。
回避策:データ・モデル・エディタで,標準設定ルールの値を編集して,数値に変換できるようにします。
現象:ユーザ名またはパスワードに非 ASCII(各国語)文字が含まれる場合,ユーザは SVM(Service Virtualization Management)にログインできますが,資格情報が Service Virtualization Server に認識されません。
回避策:資格情報に ASCII 文字だけが含まれたユーザ・アカウントを使用します。
現象:無効にされている要求メタデータを有効にすると,新しい列に[無視]条件でなく[次の値に一致]条件が含まれます。
回避策:メタデータ列の関数を手動で[無視]に変更します。
現象:ユーザがサービスに対するすべての権限(r,w,d,m)を持っていても,サービスのエンドポイントを正しく参照できません。
回避策:ユーザの特定のエージェントに読み取り権限を付与します。
現象:IE 8 で ALM からプロジェクト・アーカイブをダウンロードしようとすると,新しいウィンドウが開き,ファイルを保存するためのダイアログ・ボックスが開きません。IE 9 で ALM からプロジェクト・アーカイブをダウンロードしようとすると,新しいタブが開き,ファイルを保存するためのプロンプトが表示されません。
回避策:
IE 8:http://support.microsoft.com/kb/323308 に記されている手順を実行してから,コンピュータを再起動します。
IE 9:前のタブに切り替えると,ファイルの保存プロンプトが表示されます。
現象:ユーザが ALM に接続しようとします。すると,“Failed to initialize JVM: JNI_ENOMEM (-4)(JVM を初期化できませんでした: JNI_ENOMEM (-4))” というエラー・メッセージが表示されます。これは,JVM が要求された量のメモリを予約できなかったことを示します。
回避策 1:“Designer\bin” フォルダにある “virtualservicedesigner.exe.config” ファイルを開きます。appSettings セクションで,"SV.JavaVm.PrealocatedMemorySize" というキーを見つけ,必要なメモリ量を設定します。推奨値は 256 です。次に例を示します:“<add key="SV.JavaVm.PrealocatedMemorySize" value="256" />”。Designer を再起動し,ALM に再接続します。
回避策 2:“Designer\bin\config” フォルダにある “jvm-context” ファイルを開きます。JavaOptions セクションの最初のパラメータの値を小さくします。初期値(推奨値)は “-Xmx128M”(128 MB)なので,これを “-Xmx64M” に設定してみます。Designer を再起動し,ALM に再接続します。
注:両方の設定を併用することもできます。この場合,“SV.JavaVM.PrealocatedMemorySize” の値を “–Xm” の値の 2 倍に設定することを推奨します。
現象:スクリプト化されたルールを持つ 1 つの仮想サービスに対して 10 を超える並列クライアントが動作している高負荷条件で,アプリケーションが 80000003 例外コードによってクラッシュする場合があります。これは主に 32 ビットシステムで起こります。
回避策:“Designer\bin\Config” または “Server\bin\Config” にある “scripted-rule-context.xml” ファイルで,最大エンジン・バッファ・サイズを 11 未満に設定します。
RPC/Enc 通信で参照がインラインになる。
現象:SOAP RPC/Encoded 通信で参照される要素を送信する際に,参照される要素がインラインになります。
回避策:なし。
現象:複数のサービスが選択されている場合,メニュー項目[統計のエクスポート]または[リストのエクスポート]が無効になります。
回避策:同じサーバからサービスを選択するようにします。不要なサーバを除外します。
現象:バッチシミュレーションが設定されている新規パフォーマンス・モデルに対してホット・スワップを実行すると,バッチ・シミュレーションが動作しません。
回避策:新しく選択したパフォーマンス・モデルを使用するようにシミュレーションを再起動します。
現象:.msi インストーラをコマンド・ラインから実行する際に,ログ記録を有効にし,/l*vx! install.log オプションを使用して各行の後でログ・ファイルをフラッシュするように指定した場合,インストーラが "Error 997. Overlapped I/O operation is in progress(エラー 997。オーバーラップする I/O 操作が実行中です)" というエラー・メッセージを生成して失敗することがあります。
回避策:msiexec のログ記録パラメータから感嘆符を削除します(! - 各行をログにフラッシュ)。
例:
正: msiexec /i HPServiceVirtualizationServer-x86.msi /l*vx install.log
誤: msiexec /i HPServiceVirtualizationServer-x86.msi /l*vx! install.log
現象:この問題は,.msp インストール・ファイルを使用して 3.61 から 3.62 にアップグレードした場合に発生します。インストール中に,[バックアップ]オプションを選択して[次へ]をクリックした後で,Server は自動的に停止されますが,バックアップは Server が実行されているというエラーによって失敗します。バックアップ・プロセスは Server の停止を短時間しか待たずに続行するため,バックアップが失敗します。次にバップアップを実行しようとすると成功します。
回避策:バックアップをもう一度実行するか,バックアップを実行する前に Windows サービス管理コンソールで Server を手動で停止します。
現象:C# ルールは,仮想サービスがシミュレーション・モードになっていないと,シミュレーション・プレビューで結果を表示しません。
回避策:仮想サービスをシミュレーション・モードに切り替えます。
次の HP ソフトウェアサポートオンラインの Web サイトを参照してください。https://softwaresupport.hp.com
このサイトでは,HP のお客様窓口のほか,HP ソフトウェアが提供する製品,サービス,およびサポートに関する詳細情報をご覧いただけます。
HP ソフトウェア・オンラインではセルフソルブ機能を提供しています。お客様のビジネスを管理するのに必要な対話型の技術サポートツールに,素早く効率的にアクセスできます。HP ソフトウェア・サポートの Web サイトでは,次のようなことができます。
一部のサポートを除き,サポートのご利用には,HP Passport ユーザとしてご登録の上,サインインしていただく必要があります。また,多くのサポートのご利用には,サポート契約が必要です。HP Passport ID を登録するには,次の Web サイトにアクセスしてください。https://softwaresupport.hp.com で[Register]をクリックします。
アクセス・レベルの詳細については,次の Web サイトをご覧ください。https://softwaresupport.hp.com/web/softwaresupport/access-levels
「HP Software Solutions Now」(https://h20230.www2.hp.com/sc/solutions/index.jsp)では,HP ソフトウェア・カタログ内の製品の連携方法,情報の交換方法,ビジネス・ニーズの解決方法などをご覧いただけます。
「Cross Portfolio Best Practices Library」(https://hpln.hp.com/group/best-practices-hpsw)では,ベスト・プラクティスに関して広範囲にわたるドキュメントや資料をご覧いただけます。
HP 製品,またはサービスの保証は,当該製品,およびサービスに付随する明示的な保証文によってのみ規定されるものとします。ここでの記載で追加保証を意図するものは一切ありません。ここに含まれる技術的,編集上の誤り,または欠如について,HP はいかなる責任も負いません。
ここに記載する情報は,予告なしに変更されることがあります。
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