レポートでのカスタマーの設定

SHRを使用するマネージドサービスプロバイダである場合、次を行うことによってカスタマー別のレポートを生成したりデータを集計することができます。

  1. カスタマーおよび、カスタマーとディメンションとの関連付けをXMLファイルでプロビジョニングする。
  2. SAP BusinessObjects Universeでカスタマー名のオブジェクトを使用してカスタムレポートを作成する。

適合済みディメンション [構成アイテム (CI)] のみをカスタマーに関連付けることができます。定期的に処理される単一のXMLファイル内で複数のカスタマーを設定できます。XMLファイル内で定義された条件を満たすより新しいディメンションが、自動的にカスタマーに関連付けられます。

カスタマーをプロビジョニングしてSHRでディメンションに関連付けるには次の手順を実行します。

  1. カスタマーの名前が付いたXMLファイルを作成して、そのファイルを適切なディメンションに関連付けます。このXMLファイルの構文については、カスタマーXMLの作成を参照してください。
  2. XMLファイルをPMDB_HOME/configフォルダに保存します。 
  3. 数分間待ってから、PMDB_Platform@CustomerEnrichmentストリームが正常に実行したか検証します。このストリームはXMLを処理して、SHRがレポートを生成するために使うCSVファイルを作成します。

設定したカスタマー別にグループ化されたレポートを生成するには、SAP BusinessObjects Universeからカスタマー名のオブジェクトを使用します。すぐに使用可能なOOTBレポートを編集するか、新規レポートを作成することができます。

注: OOTBレポートを修正する場合はそれらのコピーを作成する必要があります。