HPE OMiデータソース接続の変更

  1. 管理コンソールで、[データソースの設定] > [BSM/OMi] > [OMi] をクリックします。
  2. 特定のホストについて、[設定] をクリックします。
    [接続パラメータ] ダイアログボックスが表示されます。
  3. [接続パラメータ] ダイアログボックスで、次の値を入力します。

  4. フィールド 説明
    データソース 次のようにしてデータソースを選択します。イベントまたはOperations。
    ホスト名 HPE OMiデータベースサーバーのIPアドレスまたはFQDN。
    ポート HPE OMiデータベースサーバーに照会するためのポート番号。
    データベースインスタンス

    HPE OMiデータベースインスタンスのシステム識別子 (SID)。

    :データベースのホスト名、ポート番号、およびSIDに関する詳細については、HPE OMiデータベース管理者にお問い合わせください。

    データベースタイプ HPE OMiデータベースを作成するために使用されるデータベースエンジンのタイプ。これは、Oracle、MSSQLまたはPostgreSQLのいずれかです。
    Windows認証

    データベースタイプとして [MSSQL] を選択した場合、MSSQLに対するWindows認証を有効化するオプションがあります。つまり、ユーザーはデータベースをホスティングするWindowsシステムと同じ資格情報をSQL Serverへのアクセスで使用できます。

    データベース名 データベースの名前。このフィールドは、データベースタイプとして [MSSQL] を選択した場合のみ表示されます。
    Oracle RACのOMi Oracle RACのOMiデータベースを有効にするためのオプション。
    サービス名

    HPE OBRがOracleインスタンスに接続する際の名前を指定します。Oracle RACのOMiが選択されている場合のみ、このオプションが表示されます。

    ファイル名 接続を確立するためのデータベースアドレスを定義する*.ora設定ファイル。このファイルをデータソースシステムからHPE OBRシステムに手動でコピーします。Oracle RACのOMiが選択されている場合のみ、このオプションが表示されます。
    ユーザー名

    HPE OMiデータベースユーザーの名前。

    :[Windows認証] オプションを選択した場合、このフィールドは無効になります。

    パスワード

    HPE OMiデータベースユーザーのパスワード。

    :[Windows認証] オプションを選択した場合、このフィールドは無効になります。

    収集ステーション このオプションは、リモートシステムにインストールされているコレクターで使用します。
  5. [OK] をクリックします。
  6. [保存] をクリックします。
    [正常に保存しました] というメッセージが情報メッセージパネルに表示されます。