HPE OBRのデータ収集元であるランタイムサービスモデル (RTSM) データソースにおいて、一定期間非アクティブ状態のままであったディメンションをリストして削除することができます。
RTSMデータソース内で非アクティブのディメンションのリストを生成するには、次のコマンドを実行します。
dimensionmanager –check_datasource -list_inactive -output_dir <directory location>
コマンドのパラメーターの詳細については、「データソースのディメンションパラメーターの確認」を参照してください。
RTSMデータソース内の重複ディメンションのリストを生成するには、次のコマンドを実行します。
dimensionmanager –check_datasource -list_duplicate -output_dir <directory location>
コマンドのパラメーターの詳細については、「データソースのディメンションパラメーターの確認」を参照してください。
前記のコマンドで使用されるパラメータの説明については、次の表のとおりです。