HPE OBRの過去のダウンタイムは、次の手順を実行して設定できます。
downtime
」と入力して、ダウンタイムストリームに関連するCIを設定します。HPE OBRのすべてのストリームへの過去のダウンタイムは次の手順で実行できます。
downtimeutility
」と入力して、次の画像で示すようにすべてのダウンタイムストリームを処理します。
すべてのストリームへの過去のダウンタイムを実行するには、時間がかかります。単一のストリームへの過去のダウンタイムを実行する場合、次の手順を実行します。
「downtimeutility -streamid <ストリームID>
」と入力します
注:過去のダウンタイムを実行することで、HPE_PMDB_Platform_Timerサービスが停止します。ストリームの再処理は、現在実行中のストリームの実行後に開始されます。HPE_PMDB_Platform_Timerサービスは、ストリームの再処理の後に自動的に再起動されます。
過去のダウンタイムは7日間に自動的に設定されます。この値を変更するには、次の手順を実行します。
downtimedaysフィールドに割り当てられた値を変更します。デフォルトの日数は7です。