HP Operations Agentデータソースの詳細の表示

  1. 管理コンソールで、[データソースの設定] > [HP Operations Agent] をクリックします。
    [HP Operations Agent] ページが開きます。
  2. [HP Operations Agentデータソースのサマリー] テーブルには、以下が表示されます。
    フィールド説明
    ドメイン名 (コンテンツパックコンポーネント名)

    関連データを収集するのにHP Operations Agentコレクターが使用するコンテンツパックコンポーネントのリスト。

    [すべて] は、すべてのビューを示します。[未割り当て] は、どのトポロジビューも割り当てられていないHP Operations Agentデータソースを示します。

    ホスト特定のビューのHP Operations Agentデータソースの数。
    収集:パス未処理のデータが正常に収集された別個のHP Operations Agentデータソースの数。
    収集:失敗データの収集に失敗した別個のHP Operations Agentデータソースの数。
    収集:未収集データが収集されなかった別個のHP Operations Agentデータソースの数。
    有効/無効データ収集を有効または無効にされている別個のHP Operations Agentデータソースの数。
  3. HP Operations Agentデータソースの詳細を表示するには、[HP Operations Agentデータソースのサマリー] テーブル内のビュー名または番号をクリックします。次のようなタスクを実行できます。

    • [ホスト] 列中の番号をクリックし、すべてのHP Operations Agentデータソースの詳細をリストします。
    • [成功] 列中の番号をクリックし、データが正常に収集されたHP Operations Agentデータソースの詳細を表示します。
    • [失敗] 列中の番号をクリックし、データの収集に失敗したHP Operations Agentデータソースの詳細を表示します。
    • [未収集] 列中の番号をクリックし、データがまったく収集されなかったHP Operations Agentデータソースの詳細を表示します。
    • [有効/無効] 列中の番号をクリックし、データ収集を有効または無効にされたHP Operations Agentデータソースの詳細を表示します。

    次のように [HP Operations Agentデータソースアプリケーションの詳細 <ビュー名>] テーブルが表示されます。

  4. フィールド 説明
    検索:ホスト名 パターンマッチング検索をサポートする検索オプション。この機能を使用して、特定のHP Operations Agentデータソースを検索したり、表示されているホストのリストをフィルター処理したりすることができます。
    ホスト名 HP Operations Agentデータソースの名前。
    収集を有効にする

    HP Operations Agentデータソースからのデータ収集を有効にするか、または無効にします。

    :ヘッダー内の有効化または無効化オプションを使用して、リスト中のすべてのHP Operations Agentデータソースからのデータ収集を有効または無効にします。

    ポーリング頻度のスケジュール HPE OBRデータベースをHP Operations Agentデータソースと同期させる時間 (時間単位)。
    リモートコレクター HPE OBRで設定されたデータ収集に対して有効化されているリモートコレクターのリスト。
    ルールタイプ リモートコレクターで適用可能なルールのリスト。
    接続状態

    HP Operations Agentデータソース接続のステータス。

    • は、ホストシステムがデータソースに接続されていることを示します。
    • は、ホストシステムがデータソースに接続されていないことを示します。

    収集ステータス

    最後に収集が試みられた日付と現地時刻および現在のステータスを示すデータ収集ステータス。

    • は、データ収集が正常に完了したことを示します。
    • は、データ収集が失敗したことを示します。
    • は、データ収集が開始しなかったことを示します。