[HPSA] ページを使用して、環境内の複数のSAからデータを収集する、HP Server Automationデータソースを設定できます。このページを使用すると、データ収集を有効化または無効化したり、要件に応じてデータ収集接続を追加または削除することができます。
[HPSA] ページには、以下の項目が表示されます。
フィールド | 説明 |
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ホスト名 | HPSAサーバーのIPアドレスまたはFQDN。 |
収集を有効にする | データ収集を有効または無効にします。 |
ステータス |
HPSA接続およびデータ収集のステータス。 |
接続 |
HPSA接続のステータス。
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収集 |
最後に収集が試みられた日付と時刻および現在のステータスを示す収集のステータス。
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設定 | 既存のHPSAデータソース接続を変更します。 |
テスト接続 | HPSAデータソース接続のテスト。 |
削除 | HPSAデータソース接続の削除。 |
新規作成 |
新規HPSAデータソース接続を作成します。 注:新規接続の作成後、またはHPSA接続がすでに存在する場合、[新規作成] オプションは無効です。 |
保存 | このページで行われた変更を保存します。 |
新規HPSAデータソースを作成するには次のフィールドに記入する必要があります。
フィールド | 説明 |
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ホスト名 | HPSAサーバーのIPアドレスまたはFQDN。 |
ポート | HPSAサーバーを照会するためのポート番号。 |
データベースインスタンス | データベースインスタンスのシステム識別子 (SID)。 |
データベースタイプ | HPSAデータベースを作成するために使用されるデータベースエンジンのタイプ。OracleまたはPostgreSQLのいずれかです。 |
ユーザー名 |
HPSAユーザーの名前。 |
パスワード |
HPSAユーザーのパスワード。 |
収集ステーション | このオプションは、リモートシステムにインストールされているコレクターで使用します。 |
[HPSA] ページを使用して、以下の操作を行います。