ファクトテーブルの詳細の表示

  1. 管理コンソールで、[内部監視] > [コンテンツヘルスのステータス] をクリックします。
    [コンテンツヘルスのステータス] ページが表示されます。
  2. 特定のコンテンツパックコンポーネントについて、[影響を受けたファクト] をクリックします。
    [ファクトの詳細] タブが開きます。
  3. [ファクトの詳細] タブには、以下が表示されます。
  4. ファクト

    時間別および日別の影響を受けたファクトテーブルのリストを示します。

    行数 現在ファクトテーブルにある行の総数。
    最終更新日時

    データが最後にファクトテーブルにロードされたタイムスタンプ。

    デフォルトでは、次の場合に注意のステータス () が示されます。

    • 時間別のテーブルが6時間更新されていない。
    • 日別のテーブルが24時間更新されていない。

    {PMDB_HOME}\adminServer\BSMRAppにあるlatency.prpファイルの値を変更することによって、デフォルトの期間を設定できます。

    ファクト/ディメンション

    テーブル内のディメンションの総数に対して、ファクトデータを持つディメンションの数の比率

    クリックして新しいペインを起動し、データをログに記録していないCIまたはディメンションを表示できます。

    この比率にはデフォルトのしきい値である90%が割り当てられます。このため、10%を超えるディメンションにファクトデータがない場合、注意のステータス () が表示されます。{PMDB_HOME}\adminServer\BSMRAppにあるthreshold.prpファイルでしきい値を設定できます。

    主ディメンション ファクトテーブルに関連付けられた主ディメンション
    影響を受けたレポート

    対応するコンテンツパックのデータのギャップによって影響を受けたレポートの数を示します。

    クリックして、 [影響したレポート] から影響を受けたレポートの名前を表示して起動することができます。

:このページに表示されるファクトテーブル情報は、7日間データベースに保存された後、消去されます。