最大再試行回数および最大実行時間の設定

インストールされているすべてのコンテンツパック、特定のコンテンツパック、コンテンツパック内の特定のジョブストリーム、またはジョブストリーム内の特定のジョブステップの最大再試行回数および最大実行時間を設定することができます。次の手順を実行します。

  1. 管理コンソールで、[管理] > [データ処理] をクリックします。
    [データ処理] ページが表示されます。
  2. [ストリームの詳細] タブの [フィルタの選択] ペインで、次のいずれかの手順を実行します。
    • すべてのコンテンツパックの最大再試行回数と最大実行時間を設定するには、[レベル] リストで [すべてのコンテンツパックコンポーネント] を選択します。
    • 特定のコンテンツパックの最大再試行回数と最大実行時間を設定するには、[レベル] リストで [コンテンツパックコンポーネント] を選択し、[コンテンツパックコンポーネント名] リストでコンテンツパックコンポーネントを選択します。
    • 特定のジョブストリームの最大再試行回数と最大実行時間を設定するには、[レベル] リストで [ストリーム] を選択し、[コンテンツパックコンポーネント名] リストでコンテンツパックコンポーネントを選択してから、[ストリーム名] リストでジョブストリームを選択します。
    • 特定のジョブステップの最大再試行回数と最大実行時間を設定するには、[レベル] リストで [ステップ] を選択し、[コンテンツパックコンポーネント名] リストでコンテンツパックを選択してから、[ストリーム名] リストでジョブストリームを選択します。
  3. [最大再試行回数] 列で、[最大再試行回数を入力します] をクリックし、値を入力します。
    :このフィールドで設定可能な最大値は8640です。
  4. 新しい値を受け入れるにはをクリックします。値を変更する場合は、をクリックして新しい値を入力します。
  5. [最大実行時間 (分)] 列で、[最大実行時間を入力します] をクリックし、値を入力します。
    :このフィールドで設定可能な最大値は180分です。
  6. 新しい値を受け入れるにはをクリックします。値を変更する場合は、をクリックして新しい値を入力します。
  7. [保存] をクリックします。
    [正常に保存しました] というメッセージが情報メッセージパネルに表示されます。