これは、ユーザーがデプロイメントシナリオに基づいてデータソースを選択するときに役立つ、ガイド付き設定ページです。
[データソースの選択] ページを使用して、次のようなデプロイメントシナリオのデータソースを設定することができます。
[システムのパフォーマンス] で、[HP Operations Agent] を選択します。
(省略可能) [仮想環境のパフォーマンス] で、仮想環境のデータソースを選択します。
(省略可能) 環境でNNMiおよびNNMi SPI Performanceを利用できる場合は、[ネットワークパフォーマンス] で [BSM/OMiと統合されたNNMi] を選択します。
[操作イベント] で、イベントに [HPOMイベント] を選択します。
[Enterprise Application Performance] セクションで、HPOMによって監視されるスマートプラグイン (SPI) のデータソースを選択します。
注:[Microsoft Exchange Server] を選択すると、[MS Exchange Serverのバージョンの選択] セクションが開きます。Exchange Serverのバージョンを選択する必要があります。
[保存] をクリックします。[正常に保存しました
] というメッセージが表示されます。
[BSM/OMiのバージョン] で、アプリケーションのバージョンを選択します。
[BSM 9.2x] または [OMi 10.x] のいずれか、または両方を選択できます。
[システムのパフォーマンス] で、システムについての必要なデータソースを選択します。
SiteScopeのメトリックチャネルとして [プロファイルDB] または [ダイレクトAPI] のいずれかを選択する必要があります。
注:OMi 10.xでシステムまたは仮想環境パフォーマンスを監視するためにSiteScopeを使用する場合、SiteScopeのメトリックチャネルはダイレクトAPIを介します。
(省略可能) [仮想環境のパフォーマンス] で、仮想環境のデータソースを選択します。データソースのテクノロジを選択します。
データソース | テクノロジの選択 |
---|---|
HP Operations Agent |
VMware IBM LPAR Microsoft Hyper-V Solaris Zones |
SiteScope |
VMware 注:仮想環境パフォーマンスについては、メトリックチャネルも選択する必要があります。OMi 10.xの場合は、ダイレクトAPIを介してのみSiteScopeのデータを収集できます。 |
VMware vCenter | VMware |
(省略可能) 環境でNNMiおよびNNMi SPI Performanceを利用できる場合は、[ネットワークパフォーマンス] で [BSM/OMiと統合されたNNMi] を選択します。
[操作イベントおよびKPI] で、必要なイベントのデータソースを選択します。
[HP End User Monitoring] で、BSMによって監視されるコンポーネントのデータソースを選択します。
注:デプロイメントがOMi 10.x用である場合、このパラメーターは無効です。
[Enterprise Application Performance] で、OMiによって監視される管理パックのデータソースを選択します。
必要な管理パックを選択すると、[テクノロジの選択] セクションが表示されます。[管理パック] チェックボックスをオンにします。
注:[Microsoft Exchange Server管理パック] を選択すると、[MS Exchange Serverのバージョンの選択] セクションが開きます。Exchange Serverのバージョンを選択する必要があります。
正常に保存しました
] というメッセージが表示されます。正常に保存しました
] というメッセージが表示されます。ネットワーク環境でメトリックを収集するために、[ネットワークパフォーマンス] で [ネットワークパフォーマンス] を選択します。
[保存] をクリックします。[正常に保存しました
] というメッセージが表示されます。