[VMware vCenter Data Source] ページを使用して、VMware vCenterデータソースのリストを表示することができます。これにより、VMwareによってお使いの環境にインストールされたパフォーマンスとビジネスに不可欠なイベント関連データが収集されます。このページを使用して、データ収集頻度のスケジュール設定、データ収集の有効化または無効化、さらに要件に応じたデータ収集接続の追加または削除も行うことができます。
[VMware vCenterデータソース] ページには、次のものが含まれます。
フィールド | 説明 |
---|---|
ホスト名 | VMware vCenterデータベースサーバーのIPアドレスまたはFQDN。 |
収集を有効にする | VMware vCenterデータソースのデータ収集の有効化または無効化。 |
頻度のスケジュール | HPE OBRデータベースをVMware vCenterデータソースと同期させる時間 (分単位)。 |
接続 |
VMware vCenter接続の状態。
|
設定 | 既存のVMware vCenterデータソース接続を変更します。 |
テスト接続 | VMware vCenterデータソース接続のテスト。 |
新規作成 |
新規VMware vCenterデータソース接続を作成します。 |
保存 | 特定のVMware vCenter設定属性を保存します。 |
フィールド | 説明 |
---|---|
ホスト名 | VMware vCenterデータベースサーバーのIPアドレスまたはFQDN。VMware vCenterデータベースがリモートシステム上で設定されている場合は、リモートシステムのマシン名をここで入力する必要があります。 |
ユーザー名 |
VMware vCenterデータベースユーザーの名前。 |
パスワード |
VMware vCenterデータベースユーザーのパスワード。 |
収集ステーション | このオプションは、リモートシステムにインストールされているコレクターで使用します。 |
注:トポロジソースとしてVMware vCenterを設定していた場合は、データ収集パラメーターは自動的に設定されます。
[VMware vCenter] ページを使用すると、次のようなタスクを実行できます。