注:[トポロジソース] ページでHPOMのデータソース接続を作成すると、[Operation Manager] ページにも同じデータソース接続が表示されます。ただし、[トポロジソース] ページでデータソース接続を更新しても、[Operation Manager] ページの接続の詳細は更新されません。
フィールド | 説明 |
---|---|
Oracle RACのデータベース | Oracle RACのHPOMデータベースを有効にするためのオプション。 |
サービス名 |
HPE OBRがOracleインスタンスに接続する際の名前を指定します。Oracle RACのOMが選択されている場合のみ、このオプションが表示されます。 |
ファイル名 | 接続を確立するためのデータベースアドレスを定義する*.ora設定ファイル。このファイルをデータソースシステムからHPE OBRシステムに手動でコピーします。Oracle RACのOMが選択されている場合のみ、このオプションが表示されます。 |
ホスト名 | HPOMデータベースサーバーのIPアドレスまたはFQDN。 |
ポート | HPOMデータベースサーバーに照会するためのポート番号。SQL Serverがデータベースタイプの場合のデフォルトポートは1433、Oracleがデータベースタイプの場合は1521です。 |
データベースインスタンス |
HPOMデータベースのインスタンス名を指定します。 HPOM for Windowsのデフォルトのデータベースインスタンスは データベースのホスト名、ポート番号、およびインスタンス名に関する詳細については、HPOMデータベース管理者にお問い合わせください。 |
データベースタイプ |
HPOMデータベースを作成するために使用されるデータベースエンジンのタイプ。 HPOM for Windows用に接続を作成する場合はMSSQLを選択し、UNIX/Linux上のHPOM用に接続を作成する場合はOracleを選択します。 |
Windows認証 |
データベースタイプとして [MSSQL] を選択した場合、MSSQLに対するWindows認証を有効化するオプションがあります。つまり、ユーザーはデータベースをホスティングするWindowsシステムと同じ資格情報をSQL Serverへのアクセスで使用できます。 |
ユーザー名 |
HPOMデータベースユーザーの名前。 注:[Windows認証] オプションを選択した場合、このフィールドは無効になります。 |
パスワード |
HPOMデータベースユーザーのパスワード。 注:[Windows認証] オプションを選択した場合、このフィールドは無効になります。 |
収集ステーション | コントローラーがインストールされているシステムの名前。 |
正常に保存しました
] というメッセージが情報メッセージパネルに表示されます。新たに作成したHPOMデータソースに対するデータ収集はデフォルトで有効になっています。さらに、収集の頻度は1時間ごとにスケジュールされています。