OBRデータベースパスワードの変更

  1. 管理コンソールで、[その他の設定] > [Verticaデータベース & タイムゾーン] をクリックします。
    [Verticaデータベース & タイムゾーン] ページが表示されます。

  2. [パスワードの変更] をクリックします。
    [パスワードの変更] ダイアログボックスが表示されます。
  3. [パスワードの変更] ダイアログボックスで、次のデータベースパスワードの詳細を入力します。

    フィールド 説明
    古いパスワード 既存のデータベース管理者パスワードを入力します。
    新しいパスワード 新しいパスワードを入力します。
    新しいパスワードの確認 確認のために新しいパスワードを再入力します。
  1. [保存] をクリックします。
    パスワードが正常に変更されたことを示す [パスワードが正常に変更されました] というメッセージが情報メッセージパネルに表示されます。

OBRデータベースのパスワードを変更した後に、HPE_PMDB_Platform_Administratorサービスを再起動する必要があります。次の手順を実行します。

Windowsの場合

  1. [スタート] で、[検索] に「ファイル名を指定して実行」と入力します。[ファイル名を指定して実行] ダイアログボックスが表示されます。
  2. [名前] フィールドに「services.msc」と入力し、Enterキーを押します。
  3. HPE_PMDB_Platform_Administratorを右クリックし、[再起動] をクリックします。

Linuxの場合:

コマンドラインインターフェイスで次のコマンドを実行し、サービスを再起動します。

service HPE_PMDB_Platform_Administrator restart

VerticaでのTLSの有効化

VerticaでTLSを有効にするには、次の手順を実行します。

  1. 管理コンソールで、[その他の設定] > [Verticaデータベース & タイムゾーン] をクリックします。
    [Verticaデータベース & タイムゾーン] ページが表示されます。

  2. [TLS] オプションで、[有効] を選択します。確認のダイアログボックスが開きます。
  3. [はい] をクリックします。[TLSの有効化] ダイアログボックスが表示されます。
  4. [TLSの有効化] ダイアログボックスで、次のデータベースパスワードの詳細を入力します。

    フィールド 説明
    TrustStoreファイル TrustStoreパスを入力します。
    TrustStoreパスワード TrustStoreパスワードを入力します。
    TrustStoreパスワードの確認 確認のために新しいパスワードを再入力します。
  5. [OK] をクリックします。確認のメッセージが表示されます。

詳細な手順については、『Operations Bridge Reporter設定ガイド』を参照してください。

VerticaでのTLSの無効化

VerticaでTLSを無効にするには、次の手順を実行します。

  1. 管理コンソールで、[その他の設定] > [Verticaデータベース & タイムゾーン] をクリックします。
    [Verticaデータベース & タイムゾーン] ページが表示されます。

  2. [TLS] オプションで、[無効] を選択します。
  3. [保存] をクリックします。
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