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データソースの選択ウィザード

インストール後のデータソースの選択ウィザードは、設定ウィザードの完了後にただちにデータソースを設定するよう選択した場合に表示されます。データソースの選択ウィザードを使用して、データソースのインストール後の設定、トポロジソースの選択およびコンテンツタイプの選択を行うことができます。データソースに基づいて、データソースの選択ウィザードを使用してOMi管理パックまたはOM SPIを選択できます。

�� データソースの選択ウィザードで選択を行っているときに、ブラウザーを更新すると、[ダッシュボード] ページが表示されます。管理コンソールで使用可能なデータソースの選択ウィザードを使用して、データソースの選択を続行することができます。

データソースの選択ウィザードを使用し、デプロイメントシナリオに基づいて次のデータソースを設定します。

詳細については、『Operations Bridge Reporter設定ガイド』を参照してください。

データソースの選択ウィザードには、以下の項目が表示されます。

データソースの選択

Operations Manager i (OMi 10.x)

データソースとしてOMi 10.0xまたは10.10以降のバージョンを選択するオプション。

Business Service Manager (BSM/APM) データソースとしてBSMを選択するオプション。
Operations Manager (OM)

データソースとしてOMを選択するオプション。

Network Node Manager i (NNMi) データソースとしてNNMiを選択するオプション。

SiteScope

データソースとしてSiteScopeを選択するオプション。
Operations Agent データソースとしてOperations Agentを選択するオプション。

VMware Vcenter

データソースとしてVMware Vcenterを選択するオプション。

トポロジソースの設定

フィールド 説明
収集頻度 (時間) データソースからデータを収集する時間 (時間単位)。
ホスト名 サービス定義ホストシステムのIPアドレスまたは完全修飾ドメイン名 (FQDN)。
収集を有効にする サービス定義データ収集を有効または無効にします。

接続状態

サービス定義ソース接続のステータス。

  • は、ホストシステムがデータソースに接続されていることを示します。
  • は、ホストシステムがデータソースに接続されていないことを示します。

収集ステータス

最後に収集が試みられた日付と時刻および現在のステータスを示す収集のステータス。

  • は、データ収集が進行中であることを示します。
  • は、前回のデータ収集の試行が正常に完了したことを示します。
  • は、前回のデータ収集の試行が失敗したことを示します。
  • は、データ収集が開始しなかったことを示します。
新規作成

新規サービス定義ソース接続を作成します。

テスト接続 サービス定義ソース接続をテストします。
編集 既存のサービス定義ソース接続を変更します。
保存 特定のサービス定義ソース設定属性を保存します。

トポロジソース接続の設定方法については、「トポロジソース」を参照してください。

コンテンツタイプの選択

このページには、[データソースの選択] タブで選択したデータソースに応じたコンテンツタイプが表示されます。必要なコンテンツタイプを選択して、[次へ] をクリックします。

データソースのタイプ コンテンツタイプ
Operations Manager i (OMi) 10.x
  • サービスヘルス (KPIおよびヘルスインジケーター)

  • エンタープライズアプリケーションパフォーマンス
  • OMiイベント

Business Service Manager (BSM/APM)
  • サービスヘルス (KPIおよびヘルスインジケーター)

  • リアルユーザーモニタリング
  • 合成トランザクションモニタリング

  • OMiイベント

  • エンタープライズアプリケーションパフォーマンス

Operations Manager (OM)
  • OMイベント
  • エンタープライズアプリケーションパフォーマンス

Network Node Manager i (NNMi)
  • Network Performance

直接NNM統合 (NRT): [はい] または [いいえ] を選択します。

SiteScope

メトリックチャネル: ダイレクトAPI

  • System Performance

  • Virtual environment performance
Operations Agent
  • System Performance
  • Virtual environment performance

    テクノロジ

    1. VMware

    2. IBM LPAR
    3. Microsoft Hyper-V

    4. Solaris Zones
VMware vCenter
  • Virtual environment performance

�q���g [次へ] を連続してクリックして、データソースの選択ウィザードの最後に移動することができます。コンテンツタイプの選択は、[管理コンソール] > [データソースの選択ウィザード] で行うことができます。

OMi管理パック/OM SPIの選択

[OMi管理パック/OM SPIの選択] タブには、[コンテンツタイプの選択] タブで [エンタープライズアプリケーションパフォーマンス] が選択された場合にのみ選択オプションが表示されます。OMi管理パック/OM SPIの必要な選択項目を選択して、[次へ] をクリックします。

�q���g [次へ] を連続してクリックして、データソースの選択ウィザードの最後に移動することができます。OMi管理パック/OM SPIの選択は、[管理コンソール] > [データソースの選択ウィザード] で行うことができます。

コンテンツパックのデプロイメント

このページには、[データソースの選択] タブで選択したデータソースに応じてインストールできるコンテンツパックのリストが表示されます。

詳細については、「コンテンツパックのデプロイメント」を参照してください。

�q���g [次へ] を連続してクリックして、データソースの選択ウィザードの最後に移動することができます。コンテンツパックのインストールは、[管理コンソール] > [コンテンツパックのデプロイメント] ページで行うことができます。

データソースの設定

[データソースの選択] タブで選択したデータソースに応じて表示されるデータソースを選択して、そのデータソースを設定します。

詳細については、「データソースの設定」を参照してください。

�q���g [次へ] を連続してクリックして、データソースの選択ウィザードの最後に移動することができます。データソースの設定は、[管理コンソール] > [データソースの設定] タブで行うことができます。

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