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Verticaデータベース & タイムゾーン

[Verticaデータベース & タイムゾーン] ページを使用して、一元化されたOBRデータベースおよびタイムゾーンを管理できます。このページでは、OBRデータベースの詳細を表示して、データベース管理者パスワードを変更できます。

[Verticaデータベース & タイムゾーン] ページを使用すると、次のようなタスクを実行できます。

[Verticaデータベース & タイムゾーン] ページには、以下の項目が表示されます。

タイムゾーン

フィールド 説明
タイムゾーン

初期設定中に選択されるタイムゾーンのタイプ。

Verticaデータベース

フィールド 説明
データベースタイプ

OBRデータベースで使用されるデータベースエンジンのタイプ。

ホスト名 OBRデータベースが実行されているホストシステムのFQDNまたはIPアドレス。
ポート

データベースを照合するためのポート番号。デフォルトポートは21424です。

ユーザー名 OBRデータベースユーザーアカウントの名前。このアカウントは、インストール後の段階に作成されます。
TLS Verticaデータベースに対してTLSを有効または無効にします。

パスワードの変更

フィールド 説明
古いパスワード 既存のVerticaデータベースパスワードを入力します。
新しいパスワード 新しいパスワードを入力します。パスワードには英数字の値を指定します。
新しいパスワードの確認 確認のために新しいパスワードを再入力します。

TLSの有効化

フィールド 説明
TrustStoreファイル TrustStoreパスを入力します。
TrustStoreパスワード TrustStoreパスワードを入力します。
TrustStoreパスワードの確認 確認のために新しいパスワードを再入力します。
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