BSM/OMiデプロイメントシナリオ

データソースの選択

  1. [データソースの選択] で [Business Service Manager (BSM/APM)] および [Operations Manager i (OMi) 10.x] を選択します。

  2. [Operations Manager i (OMi) 10.x] で、ご使用の環境にデプロイされているアプリケーションのバージョンを選択します。

    ご使用の環境にBSMのみがデプロイされている場合は、[Business Service Manager (BSM/APM)] を選択します。環境にOMi 10.xのみがデプロイされている場合は、[Operations Manager i (OMi) 10.x] を選択します。ご使用の環境にBSMとOMi 10.xの両方がデプロイされていて、BSMシステムとOMi 10システムが統合されている場合は、[Business Service Manager (BSM/APM)] と [Operations Manager i (OMi) 10.x] の両方を選択します。

  3. (任意)。システムパフォーマンスに [SiteScope] を選択し、仮想環境にOperations AgentデータソースおよびVMware vCenterデータソースを選択できます。

  4. [次へ] をクリックします。

トポロジソースの設定

  1. トポロジソース接続を設定するには、「トポロジソース」を参照してください。

  2. [次へ] をクリックします。

コンテンツタイプの選択

  1. [コンテンツタイプの選択] > [Business Service Manager (BSM/APM)] で、必要なコンテンツタイプを選択します。
  2. [コンテンツタイプの選択] > [Operations Manager i (OMi) 10.x] で、必要なコンテンツタイプを選択します。
  3. (任意)。

    1. システムのパフォーマンスに [SiteScope] を選択すると、[SiteScopeメトリックチャネル] セクションが表示されます。
    2. SiteScopeのメトリックチャネルとして [プロファイルDB] または [ダイレクトAPI] のいずれかを選択する必要があります。

      設定ウィザードでオプションを選択した場合は、[コンテンツパックのデプロイメント] ページでダイレクトAPIのコンポーネントが自動的に選択されます。

      �� OMi 10.xでシステムまたは仮想環境パフォーマンスを監視するためにSiteScopeを使用する場合、SiteScopeのメトリックチャネルはダイレクトAPIを介します。

  4. (任意)。仮想環境にOperations AgentデータソースおよびVMware vCenterデータソースが選択されている場合、必要なコンポーネントタイプとテクノロジを選択します。

    データソース テクノロジの選択
    Operations Agent
    • VMware
    • IBM LPAR
    • Microsoft Hyper-V
    • Solaris Zones
  5. [次へ] をクリックします。

OMi管理パック/OM SPIの選択

[OMi管理パック/OM SPIの選択] タブには、[コンテンツタイプの選択] タブで [エンタープライズアプリケーションパフォーマンス] が選択された場合にのみ選択オプションが表示されます。

  1. [OMi管理パック/OM SPIの選択] で [管理パック] および [Smart Plug-In(SPi)] を選択します。

    �� 必要な管理パックおよびSmart Plug-In (SPi) ポリシーがインストールされていることを確認する必要があります。

  2. [次へ] をクリックします。

コンテンツパックのデプロイメント

  1. コンテンツパックをインストールする手順については、「コンテンツパックのデプロイメント」を参照してください。
  2. [次へ] をクリックします。

データソースの設定

  1. データソースを設定する手順については、「データソースの設定」を参照してください。
  2. [完了] をクリックします。
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