SA/NA

このページを使用して、ご使用の環境からデータを収集する、Server AutomationまたはNetwork Automationデータソースを設定できます。このページを使用すると、データ収集を有効化または無効化したり、要件に応じてデータ収集接続を追加または削除することができます。

[SA/NA] ページを使用して、以下の操作を行います。

[SA/NA] ページには、以下の項目が表示されます。

フィールド 説明
ホスト名 SA/NAサーバーのIPアドレスまたはFQDN。
収集を有効にする データ収集を有効または無効にします。

収集ステータス

接続のステータス。

削除 SA/NAデータソース接続を削除します。
新規作成

新規SA/NAデータソース接続を作成します。

�� 新規接続の作成後、またはSA/NA接続がすでに存在する場合、[新規作成] オプションは無効です。

編集 既存のSA/NAデータソース接続を変更します。
保存 このページで行われた変更を保存します。

接続パラメーター

新規SA/NAデータソースを作成するには、次のフィールドに入力する必要があります。

フィールド 説明
Oracle RACのデータベース

Oracle RACのSA/NAデータベースを有効にするためのオプション。

�� このオプションは、[データベースタイプ] が [ORACLE] の場合にのみ表示されます。

ホスト名

SA/NAサーバーのIPアドレスまたはFQDN。

�� このオプションは、[Oracle RACのデータベース] オプションが有効な場合に表示されません。

ソース

SA/NAサーバーのソース。

�� このオプションは、[Oracle RACのデータベース] オプションが有効な場合に表示されません。

説明 ソースの説明を入力します。
ポート

SA/NAサーバーに照会するためのポート番号。

�� このオプションは、[Oracle RACのデータベース] オプションが有効な場合に表示されません。

データベースタイプ Server Automationデータベースを作成するために使用されるデータベースエンジンのタイプ。これは、Oracle、MSSQLまたはPostgreSQLのいずれかです。
接続ディスクリプター

Oracleデータベースソースの説明を入力します。説明の形式は次のとおりです。

(DESCRIPTION =(FAILOVER = ON)(BALANCE = ON)(ADDRESS_LIST =(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = <hostname1>)(PORT = <port1>))(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = <hostname2>)(PORT = <port2>)))(CONNECT_DATA =(SERVICE_NAME = <service_name>)))

�� このオプションは、[Oracle RACのデータベース] オプションが有効な場合に表示されます。

データベースインスタンス

データベースインスタンスのシステム識別子 (SID)。

�� このオプションは、[Oracle RACのデータベース] オプションが有効な場合に表示されません。

ユーザー名

SA/NAユーザーの名前。

パスワード

SA/NAユーザーのパスワード。

データソースのタイプ SA/NAオプションからデータソースタイプを選択します。
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