インストールされたコンテンツパックコンポーネントの表示

  1. 管理コンソールで、[内部監視] > [コンテンツヘルスのステータス] をクリックします。
    [コンテンツヘルスのステータス] ページが表示されます。
  2. 以下が表示されます。

    フィールド 説明
    コンテンツパックコンポーネント名 コンテンツパックの名前。
    総数 対応するコンテンツパックのデータのギャップによって影響を受けたファクトテーブルの総数を示します。
    影響を受けたファクト

    対応するコンテンツパックのデータのギャップによって影響を受けたファクトテーブルの数を示します。

    状況

    Verticaデータベースのファクトテーブルに基づき、コンテンツパックのデータの状況を示します。

    凡例の説明

    は、データテーブルに問題がなかったことを示します。

    は、データテーブルに注意を払う必要があることを示します。

    ファクトテーブルで次のいずれかの状況が発生する場合、その状況はとマークされます。

    • データがディメンションの10%超について使用できない。
    • データが時間別テーブルで過去6時間にわたり使用できない。
    • データが日別テーブルで過去1日にわたり使用できない。
    • テーブルが設定された期間を超えてデータを保有する。

    これらのしきい値は、{PMDB_HOME}/adminServer/webapps/AdminService/threshold.prpファイルから設定できます。

    ソースでのデータの利用不可によりテーブルを除外するには、{PMDB_HOME}/adminServer/webapps/AdminService/tableExclusion.prpファイルを変更します。

    影響を受けたレポート

    対応するコンテンツパックのデータのギャップによって影響を受けたレポートの数を示します。

    影響を受けたレポートの表示 影響を受けたレポートのリストを表示します。
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